 |
2013年2月27日(水) 19:14 |
 |
岡山県立高校、全体の志願倍率は
来月12日・13日に行われる岡山県の公立高校一般入試の最終倍率が発表されました。 県立全日制全体で、倍率は1.19倍となっています。
自己推薦入試の合格者などを除いた定員に対する一般入試を希望する生徒の倍率です。 高松農業は、2つの学科で2倍を越えています。 興陽は2.6倍となった家政科をはじめ、3つの学科で2倍を越えました。 一方、被服デザイン科は定員割れです。 昨年、定員割れした岡山南の国際経済科は1.75倍に。 倉敷天城は昨年より少し下がって、1.10倍になっています。 倉敷中央の家政科は2.1倍と高倍率になりました。 一方、倉敷工業の電気科は0.83倍と定員割れです。 津山商業は0.83倍と定員割れしています。 また、玉野は0.81倍と2年連続定員割れとなりました。 津山工業は3つの学科で定員割れです。 一方去年、2学科が定員割れした笠岡工業は、すべての学科で1倍を越えました。 井原は3学科とも定員割れ、高梁の家政科、高梁城南の電気科も定員を割りました。 新見は3つの学科で定員割れです。 今年は去年を上回り、16校、31科で定員割れとなっています。 県立全日制高校の最終倍率です。 鴨方は1.34倍、勝間田はすべての学科で定員割れとなっています。 市立全日制の岡山後楽館は2.76倍、市立定時制の真備陵南の普通科は2.3倍となりました。 岡山県公立高校一般入試の学力検査は12日、面接は13日に行われ合格発表は19日となっています。
|
|