Re: 実社会と同じ対応で/実社会.........とは言え。
私は、頭が悪くて理路整然と論陣を張れませんので、こうした“討論トピ”はなるべく出ないようにしているのですが、ちょっと受け止め方の違うところがありましたので書かせてください。
全体として、雲丹っこさんがおっしゃっていることはよくわかりますし、現実、そのとおりだと思います。
その上で、ですが。
ほかの方も書かれていますように、このことに関しては当該人物VS常連(?)という単純な図式ではなく、そこに質問者という存在がある、ということです。
そこのところが絡んでもめるわけですよね。
例えば実社会におきかえますと、ある旅行者が駅で乗り換えがわからず困っているとしますね。
まごまごしていると、通りがかりの人物Aが近づいてきて「それはね....」と教える。
ところが実はそれは間違っていた。
たまたま小耳にはさんだ別の通行人Bがそれに気づいて、「あ、でも、その線、最近変わってますよ」と訂正を入れようとする。
普通なら、そうですか、で終わりになるところ、Aという人物があくまで自分の意見に固執し、Bという人物にくってかかったらどうでしょう?
Bの方は、旅行者が間違った線に乗ってしまうのではないか気が気ではない。何とかそのことを伝えたいと思うが、Aの方が衆人の前、いきなり罵詈雑言を浴びせ、「お前の言うことは間違っている!自分が正しい!」と叫んだら?
そして、Bというひとの胸ぐらをつかんだら?
Bという人だって思わず殴り返しもするでしょう?
そこへたまたま駅員が通りかかると、殴っているBを見て、けしからん奴!と捕まえる、Aはほくほくと退場。
とまあ、こういう図式だと私は思っています。
雲丹っこさんなら、こういう場合、実社会でも、その旅行者が間違った方に立ち去るのを、争いを避けるためには黙って見過ごされますかしら。
明らかに間違っているAという人物のアドバイスがとおるに任せられます?
最近、みな懲りて、そこまで本気で旅行者のことを思って訂正や提言をするひとがいなくなってきているのが、果たしてよい傾向なのかどうか。
ちょっと古いところで、義を見てせざるは勇なきなり、というのがありますよね。
~私自身は勇なき人間ですので、ひとのことを言える義理ではありませんが。
ただ、いつも同じパターンでやっていても無駄だよね、というのは同感です。
私は、旅行経験も少なく、いわゆる「常連」ではありません。が、おそらく現在書き込んでいるHNの中では、相当古い方だと思います。
これからも気持ちよく掲示板が使えることを願っています。
では。
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