率直に 申し上げます。
福島県で 店頭に並んでいる 食べ物は、
複数回の検査を経て、
10ベクレルを下回っています。
厳密な 「 検査 」 を 通過した物だけが、
売られています。
もちろん、
福島県の農業従事者のみなさまは、
責任を持って栽培をし、出荷し、
基準を上回った物は、
責任を持って廃棄しています。
隣接する県でも、
同じように、「 厳密な検査 」 が行われているのでしょうか ?
ある農家の方の 「 言葉 」 です。
「 娘や、孫たちに 食べさせられねぇような米なんて、
売れねぇべよ。責任、取れっか ?」
いまの福島県は、
どこの食物も、同様です。
だからといって、
検査もしていない県の野菜は、
もっと危険かもしれません。
日本政府には、是非、
東日本の各県に、
大量の 「 検査機 」 を 置いてほしいですね。
そう言う意味では、
検査を経た福島県の食物の方が、
逆に、
安心なのかもしれません。