2012年12月14日金曜日

どうしたらいいのでしょう ?






率直に 申し上げます。



福島県で 店頭に並んでいる 食べ物は、

複数回の検査を経て、

10ベクレルを下回っています。



厳密な 「 検査 」 を 通過した物だけが、

売られています。



もちろん、

福島県の農業従事者のみなさまは、

責任を持って栽培をし、出荷し、


基準を上回った物は、

責任を持って廃棄しています。



隣接する県でも、

同じように、「 厳密な検査 」 が行われているのでしょうか ?



ある農家の方の 「 言葉 」 です。

「 娘や、孫たちに 食べさせられねぇような米なんて、

売れねぇべよ。責任、取れっか ?」


いまの福島県は、

どこの食物も、同様です。



だからといって、

検査もしていない県の野菜は、

もっと危険かもしれません。



日本政府には、是非、

東日本の各県に、

大量の 「 検査機 」 を 置いてほしいですね。



そう言う意味では、

検査を経た福島県の食物の方が、

逆に、

安心なのかもしれません。