山岳愛好家らで作る「高山(たかやま)の原生林を守る会」は29日、福島市周辺の山岳地帯から採取した雪の放射線量分析結果を公表した。標高1500メートル以下を中心に高濃度の放射性セシウムが検出され、最高は箕輪山東斜面の1338メートル地点で1キロ当たり2968ベクレルだった。市内の阿武隈川のヤマメなど川魚からは国の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を上回るセシウムが検出され、雪解け水の流入が原因とみられるという。 4月17日~5月5日に31地点で採取し、東大アイソトープ総合センターで分析した。箕輪山では... > このページを見る
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2011年05月29日23時05分
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- 西斜面山頂で185ベクレル/kだそうなので、やはり直接ぶつかる東側の汚染がひどいみたいですね。ちなみに箕輪スキー場は西側斜面。
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この団体は,どの程度信用できる団体ですか?
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これ、福島だけで済む話なの?それにしても先は長そうだ。
- 「高山の原生林を守る会」は29日,福島市周辺の山岳地帯から採取した雪の放射線量分析結果を公表/標高1500m以下を中心に高濃度の放射性セシウムが検出,最高は箕輪山東斜面1338メートル地点で1キロ当たり2968ベクレル
- ふーむ
- 「「広い範囲の雪解け水が河川や沼に流れ込み、放射性物質が濃縮されている恐れがある。水質や水生生物の詳細な調査が必要だ」と指摘」
- そうか、雪解け水から川へ、か。