社体に参加した所、朝9時より12時のはずが、3時を過ぎても帰って来ないので、
探しに出ました。
家と学校の中間くらいのところにある南小学校の前で確保。
お昼も食べないで、どこに行ってたの?と。
他のバスケ部の子2人と、卓球部の子2人と5人でいました。
卓球部の子は、午後の社体が終わり、帰る所に行き会ったそうです。
バスケ部の子は、もう私服だったので、1回家に帰ってから遊んでたのでしょう。
ふと見ると、息子は包装されたボールを持っており、
そのボールが何か尋ねると、部活の友達(社体には入っておらず、部活のみ)のボールを、
顧問に届けるように言われて、家を探していたと回答。
(家は知っていたはずなので、これは寄り道の言い訳)
とりあえず、預かってしまったので、届けて帰宅しましたが、ここで問題点。
「高価な新品のボールを息子に預けて、もし紛失したらどうするのか。」
この時点でもボールの説明は無いし顧問の連絡先も知らないので、
夜、担任に、話しました。
担任の先生は、教頭が集金を止め、学校側が確認すると思ってたらしく驚いていました。
他の子のボールを届けさせるなんて、顧問の考え無しの行動に疑問を持ちました。
この時期は、田植えも終わって、どこの水路にもとうとうと水が流れています。
息子は、水路に関しては前科者で、ジャケットをクルクル振り回してて流した事もあり、
水路に何か落ちたら、危険だから絶対追うなと言ってあります。
なくさなくて良かった・・・と、思いました。
中学通学の為に初自転車を購入したので、自転車も初心者、
初日から、自転車を大破させ、ホームセンター側の善意で交換していただいたという、
おっちょこちょいです。
大人は、高額な集金とか、絶対紛失してはいけない書類などは、
子供に預けず、直接、相手に届けるものじゃないのだろうか・・・。
「考え無しの事をするなあ・・・」と思いました。
「集金が止まったはずのボールが届いた事は、どういうことなんでしょうか」
学校サイドに説明を求めたいと伝えました。
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