学校は『伏魔殿』

穂高東中学との半年戦争


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該当教師を顧問から外すと、通達はしたものの、
とても謝罪という物ではなかったです。

「ちゃんと説明してください、8月1日の件、まるっと録音されてて嘘つけなくなったと」

8.3の嘘を全部謝って欲しいと言うと校長渋々謝罪。

それと、もう1つ謎。
全く関係ない教員を8人も入れ、新顧問を1人も入れないと言う・・・。

この日、教頭とは、何度も電話のやり取りがあったんです。
「私の前で全員に説明すると言っておいて、コッソリ通知を入れるなんて、
何ですか、それ」

「(校長は)早く保護者会を開いた方が良いと思ったのだと思います・・・」

そして、新顧問は誰になったのか聞きました。
「言えない」との事。

また、ちゃぶ台返し状態になるのも嫌なので、聞きました。
「言えない」

これで、もうわかったんです。
結局B教諭を下げるつもりが無い事を。

なので、言いました。
「B先生ですね」
「・・・」
「なら良いですよ、B先生で」
「良いんですか?!」
「はい、叩けば埃が出そうな教師を出してくるなら、結果はおわかりでしょうから。」
「ちょっと、待っててください、折り返します」

そして、すぐに電話が来ました。
「N先生にしました、担任も今までの副顧問も、全員正顧問です」
「トロイカ制ということですね」
「え?」
「いや、なんでもないです」

こんなやり取りがあり、一応顧問決定。

普通は、学校の人事に父兄は口など出しません。
もちろん、私もです。
しかし、今回は、「顧問を下ろしますが、コーチとして残すのはいかがですか?」と、
聞かれた事がスタートでもあるし、私もコーチを探したりしました。

それに、例えば、暴行を行った教師の後に、
体罰の噂のある教師などという事になったら、また不安です。

何故かあてがう教師が、曰く付き。
普通の先生は、いないものか。

まだ、見ぬN先生に期待。
しかし、この方からも、とんでもない目に合される事になります。

翌日、学校へ行きたい気持ちにさせる為に、クラスの親子レクレーションに参加。

「学校へは行きたいが、校長と該当教師を近づけないで欲しい」と懇願されました。

この日、1年のバスケ部の男の子3人と行き会い、部活の様子を聞きました。
該当教師、夏休み以降も社体中に喫煙しているとの事。
22日の部活も怒鳴り散らして勝手に帰ったとのこと。
社体のコーチとしては残っているので、この先どうしよう・・・と、
こちらも頭を抱えてしまいました。

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