新潟県立津南中等教育学校

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新潟県立津南中等教育学校(にいがたけんりつ つなんちゅうとうきょういくがっこう 英名:Tsunan secondary school)は、新潟県にあって新潟でないと思うような、僻地にある進学校(笑)である。名ばかり進学校という道は、同じ新潟県中越地方にある南魚沼市がすでに国際情報高等学校で遥か先を行っているため、陰で国際情報高校とも。なお、地元を中心に公式パンフレットを各小学校に配布しており、進学による様々なメリットが記載されている。けれども、より深刻でかつ根が深いデメリットについては記載されていないことに注意するべきである。

ぶっちゃければ、である。まぁ、多くの地元民は気づいていないのだけれど、同じ新潟県の長岡市の住民から本当に雪が多いね、と言われるのが津南町の現実である。そしてここは、青春を勉強に捧げるためところである。

目次

概要

2006年(平成18年)に開校した津南中等教育学校は、前身の新潟県立津南高等学校の校舎を改悪、もしくはリフォームした見た目だけ新しく見える校舎を使う公立中高一貫高校である。中身については言わずもがな。世界には冬に暖かい高校なんてものは存在しない。してはいけない。しないでくださいお願いだから。

通称は津南中等。さらに略して中等ともいわれる。

創設の経緯については、昭和の時代から叫ばれていた十日町市及び中魚沼地域の高等教育拡充及び充実が第一の目的であり、全国の学力テストにおいてアレだった新潟県の中でもさらにソレだった妻有地方の子供たちの教育問題を何とかしようと、長年地元の有識者が動き続けた結果、中高一貫校として新潟県では5番目に津南中等は開設されることになる。なお、開校直後に東京大学京都大学等の難関大学に進学した卒業生も存在し、地元の学力問題に関する目的は達成されつつあるように見えるのだけれど、いかんせん、創設したばかりで足元が固まっていない中での話であり、個人のポテンシャルに依存していたところは大きい。ちなみに、東京大学京都大学への進学した生徒は初年度に2人出たのだけれど、分母が少ないためその2校への進学率では、わずかに新潟高校を上回るという偉業を達成している。当然、これから先、通算だとどうなるかぐらい、誰だって分かる。

あわせて、一期生~六期生までの尊い犠牲のおかげで2012年(平成24年)度より、2学年ごとの教科を再編。1st,2nd,3rd STAGEという形に変更を行う。これにより、2nd-STAGE修了までに国語数学英語の基礎学力を見につけることによって、3rd-STAGEでは文理選択後の主要3教科の発展的学習や他教科の更なる探究的学習に励むという独自のカリキュラムを設定ということになった。

なお、このような高度な教育を行っている学校といえども、毎年1月2月になれば高さ3メートルの雪の壁に囲まれて生活せざるをえず、雪かき雪下ろしは常識となり異常に高度な技を誇る地元の建設業者の除雪車の運行に感謝し、さらには消雪パイプがいかに文明の利器であるかを実感せざるをえない。まぁ、大自然の驚異と人間の知識、知恵を間近で観察できるという点では素晴らしい環境である。

ちなみに、男女の制服はある意味、時代遅れとも言える濃い紺色を基調としており、いわゆる現代風の制服を見慣れた、もしくは毒された年代からは喪服呼ばわりされている。

立地

新潟県中魚沼郡津南町下船渡戊に所在している。そう・・・津南町である・・・

もう一度繰り返す。津南町である。雪に関する事実を書くだけでアンサイクロペディアに記事が出来るぐらい濃い地域である。

そのため、毎冬、約4㍍近い積雪があり、場所によっては6m。場合によっては自衛隊が来るなんて話もあるように、冬におけるの学校の環境は最悪である。夏も厳しいが夏の5倍くらい冬はつらい。そのつらい原因は主に学校の設備に問題がある。

まぁ、大体は予想できるだろうけれど、とりあえず、誰か底冷えしない設備を整えてください。心が、心が折れるのです。

校内の設備

よく、「中等って中学と高校が一緒なんだって、じゃあさ自動販売機とか、購買ってあるんでしょいいな~」と周りの中学生などがいっているが、

そんなものがあるわけないだろう!

ここで履き違えないでほしいのは、津南中等は、校舎は元津南高校で高校の建物ではあるが、中の設備、校則に関しては、中学校をベースにしている。購買、自動販売機、食堂はない、だって中学校にはないでしょう?まだ真面目に活動していた頃の生徒会の目安箱に、「なぜ購買をしないのか?」という質問に、先生方は「管理が面倒くさい」という理由で、一蹴した。また近くに、Aコープや津南ポークという総菜屋があるが、登下校、部活動以外で校外に出ることは、禁止しているため、もし見つかると・・・・・まあ、わかるよね。

校内の現状

なんか、県立教育センターのひとがきてたよ!

学費

中等の学費は、一万五千円から二万三千円くらいで学年によって差がある。海外研修のためと言われる仕方ない気もするが、割高感がいなめない。 他に、南魚の人はスクールバス代に約2万円、十日町の人は、一万円弱が毎月プラスで掛かる。

授業・部活動

津南中等の授業のカリキュラムは基本的には、国際情報高校とほぼ同じ、てゆうかまるパクリの48分授業が基本となっており、毎日前期生(いわゆる中学生に該当)は6時間(たまに7時間)、後期生(高校生)は7時間の授業を行う。けれども定期テストの際は50分授業になる。一応、進学校(笑)なので、授業はまじめに行われている。けれども、パンフレットに書いてあるような計画的な授業は行われておらず、一般的な高校と同じく前期課程では公民分野はほとんど手付かずであり、後期課程、特に理系では、数学ⅢCが終わらないまま4月~7月に急きょ8時間目が発生する場合もある。多々ある。あわせて、前期課程において高校の分野を先取りできるのは数学のみである。(実際、授業の進度は国際情報高校などの進学校と同じである。)

あわせて、進学校(ぷっ)であるけれども部活動もしっかりと行われており、

  • サッカー部・・・男子のみ入部可
  • 吹奏楽部
  • バレーボール部・・・・女子のみ入部可
  • 陸上競技部
  • 卓球部
  • 軟式野球部
  • アート部(書道・美術・文芸・写真など)
  • 科学部

などが活動を行っている。あわせて、実に津南中等らしい話として、進学校であるはずなのに陸上競技部をはじめとしたスポーツ系の部活が県内外の大会で大活躍。優勝や入賞を果たしているのだけれどそれでいいのだろうかいいんだろうさきっと。特に、本来であるならば部活動ですらないはずの個人活動について、男子競泳背泳ぎ200m・100mで全国中学校総合体育大会出場。各2位、優勝を果たした生徒も存在。一応、進学・・・、まぁ気にしない。

と、ここまではいいことを紹介してきたが、ここの部活はほかの学校と違いあくまで部活は勉強の二の次である。そういうことにしてください。そのため、中等の部活は、遠征はかろうじてできるが、合宿などはできない。(県の指定強化選手は例外)しかも、朝テストに受かり、課題を提出し、補修に呼ばれていないときにしか参加できないため、定期テストの後は、いわゆる低得点者補修、つまり赤点の補修があるためあるため部活の人数が非常に少なるという特徴もある。

まぁ、これは多くの高校で見られる風景である。

そして、前期課程は週3日、後期課程は週2日しか部活動ができない。ちなみに、放課後がどんなに暇であっても、部活動日以外に運動をすると教務室行きである。一応、進(略)。あわせて、出来たばかりの学校であるため、一部の部活動を除いて先輩後輩の上下関係がなっておらず、部活を無断欠席したり、遅刻しても部長に報告に行かない生徒も多い。だがこのような劣悪な環境の中でもいい成績を残すのが、つまり、その、し(略)。つまりそれぐらい素晴らしい生徒たちだという話である。

しかし、彼らに対する扱いについて、中々にふんふんふ~んな話もあり、全校集会における表彰についても、事前に賞状に目を通して&事前に予習していないのかどうかは微妙であるけれど、これでもかこれでもかとかみまくった事実が存在。なお、これは津南中等における過去の話である。きっと。きつと。その過去の話には、この学校の校長の目の特殊フィルターに関する伝説(多分)も存在し、最初の賞状の内容を読んだら、競技が変わろうが、運動部から文化部にかわろうが、すべて「以下同文」で済ましてしまうという伝説(ということにしてくださいおねがいします)もある。

同じ表彰の話として、各種模擬試験に関する高得点者も津南中等では前講習会で表彰を行っている、のだけれども、その賞状の内容は各学年の教員が考えるため、当たりの学年とハズレの学年で、どうしても格差が存在してしまい、場合によってはアホずぎてどうしよもない。なお、この話についてもやはり、津南中等の伝説、ということにする。

行事

津南中等の行事は、普通の文化祭などの行事と、勉強に関わる行事がある。修学旅行と海外研修は、なんだかんだで面白い。文化祭と運動会〔決して体育祭ではない}は小学校の時のものに毛が生えた程度である。普通の中学校のレベルにすら達していない。しかも、文化祭に関しては、六年生は参加できない。では、六年生は何をするのかというと・・・

もちろん模試である。

とち狂った先生方が、この方式を採用したせいで、文化祭・・・祭りなのに、下級生には「六年生が模試中だから、特別棟は使用禁止。〔中等には、普通棟と特別等がある〕静かに、出店などを行うこと。」などの、絶対命令が入った。これによって、先生は満足、生徒はイライラがMAXになったのである。

まあ、学習合宿に比べれば、このようなものはかわいいものだ・・・

中等では、三~六年生になると、学習合宿といわれる軟禁をよぎなくされる。ほとんどが、春休みの前後、夏休み中、冬休みの前後に行われる。ちなみにすべて授業カウントになるので、休むと欠席扱いになる。学習合宿といっても、これは先生の自己満足である。実態は、ただひたすらにプリントをやらせるだけである。なので行く意味がほとんどない。しかも、合宿をするところは先生方の待機室があるが、たまに、自習時間中に質問にいくと、先生方は、ソファで寝ころんでたり、アイスやポテチを食べてたりする。ちなみに生徒は禁止。なのに、先生達は、生徒のために身を粉にしてやってやったぜ!みたいに顔しているから、冗談ぬきで殴りたくなる。あ~ホント、イライラするな・・。もう!!

余談であるが、この学校の先生は、「私たち、あなたたち生徒のためを思ってこの学習合宿を計画しているのだから、つべこべ文句を言わすに従え!!」と学習合宿たびに脅されるのだか、いざ進路決定がさし迫ると、手のひら返したように「別にあんたらが受かろうが、落ちようが私たちにはかんけいない。」と言われる。つまり、実際は生徒のことをこれぽっちも思っていない。

生徒会・委員会

津南中等の生徒会についてはいわゆるである。(←この文章は間違っていない)。つまり、人間には時と場合によって言葉を使用しなくてもいい状況があるという話である。なお、主な活動は年に3回行われるいきいき大作戦(何がいきいきかは皆さんの広い心ならば分かっているでしょう)と体育祭の役員が主な活動である。世間一般の漫画やらアニメやらに描かれる生徒会活動を思い描かれると困る世界がそこに存在する。

ああいった世界は、雪が気にならない世界でのみの話なんだろうなぁ。

あわせて、生徒会役員は生徒会役員選挙によって選ばれるが、毎年ほとんどが信任投票である。つまり、めんd(略)。ツマリ、面談かナニカが関係シテイルノダロウ。しかもこのとき役員候補は、公約を掲げることで、一応は選挙の様相を見せるのだけれど、さすがに2009年から続いた民主党政権の後では、とてもじゃないがふんだらら。世の中には言葉にしてはいけないものがある。あわせて、学校に設置されている目安箱は「生徒の声を聞きます。」という主旨で行われているのだけれど、実際は中身を年に1~2回しか見ないし、要望などを書いてもその要望が叶うことは

(この文章は都合により中略されました。どうぞ、環境音楽をお楽しみください)

そして気を付ければならないのが、この目安箱は「生徒の声を聞きます。」書かれているが、教師に対しての不満は決して書いてはいけない。万が一書いてしまうと、

(この文章は都合により編集がストップしました。再開されるまで、ウィーン少年合唱団の美声をお楽しみください)

入学検定

通称、入検である。来年度の入学者を決める試験で、1月の上旬に行われる。合格発表は1週間後。ちなみに学力試験でない。毎年在校生が会場設営をする。なお、6年生は、センター試験の1週間前であるのだけれども、そこらへんは、ほら、ねぇ。

定期考査について

いわゆる、中間テスト、期末テストである。中等は二期制の学校なので、年四回ある。しかし、この定期考査では、問題に間違いがあることがある。まあ、先生もにんげんだもの間違いくらい仕方ない・・・・・で済まされないくらいの間違いが毎回発生する。「解答欄がない」「問題番号が間違っている」などであれば、かわいいもので中等では、デフォである。最も深刻なのは、マークシート式の問題で〔主に数学〕実際の正解は二桁なのに、解答欄は三桁で書いてあるということが起こった時である。一応、生徒は解答欄を信じて解答しいるので、自分の出した答えが間違いだと思い、何回も計算をし直した生徒が多々いた。そのおかげで最後まで解け切れない生徒もいたぐらいだ。そして、解答欄のミスが知らされたのはテスト後である。もちろんこのせいで実力を十分に出せなかった生徒にたいする救済措置は一切ない。以上のことから、中等の定期考査においては、先生の作った問題よりも、自分を信じることが最も大切である。

成績について

中等の成績は、一般的な学校と同じく各科目100点満点で計算する。教員は、一応は客観的的な観点から成績をつけているらしいが、実際、ペーパーテストにたいした差がなくても、授業中、睡眠学習をしている人が5をとり、まじめに受けていた人が4をとることも多々ある。

だから世界は面白い。

あわせて、中等では80点以上を5に分類している。なお、教員は成績について生徒が納得する説明をする義務があるとしているが、そんな学校と教師が世界に存続しえたなんて話がないように、津南中等でも実際に説明を求めてみると、「ほにゃらら」「ふんだらら」「おっぱっぴー」「人間が生きものの生き死にを自由にしようなんておこがましいとは思わんかね(本間丈太郎)」など具体的な説明は一切されず。結局泣き寝入りするしかない。

進学実績

2013年1月現在、まだ1期生のみ卒業という状況の中、新規の進学校としては、国公立大18%、私大を合わせると!?という進学率を誇っている。なお、当地には東大に進学するような地元の人間を数十年来待ち望んでいた歴史が存在している。本当に存在している。ちなみに、過去に当地から東大に進学した人間は、その後政治家となり、某内閣で大臣に任命されるも、創価学会と反目してふんだらら。ちなみに、2期生からは全員がセンター試験を受験することになる。その内容についても、進路が先に決まっている者のほか、専門学校進学者や就職進学者など実に多彩な状況であり、まったくもって進学(りゃ・・・いや、まぁ、これは仕方がない)である。あわせて、この3者にはセンター試験後も更なる地獄が・・・ また、中等においては、六年生の夏休みまで、国公立大を猛プッシュされる。しかも、学年便りには、推薦・AO入試や私立大のみを受験した時の、失敗談やデメリットばかりを書いたものを配るくらい、先生方は国公立大にいちづなのである。

進路決定者に待っているもの・・・

関係ないの一次特編、センター試験につき合わされた進路決定者は、二次特編〔センター終了後~二月下旬〕こそ、学校には行かなくてはいけないが自分のやりたいことが出来ると思っていた・・・

バガめ!かかったな!!

そこで待っていたのは、ガチガチに縛られたカリキュラム、生徒を馬鹿にするような初歩の初歩のプリントひたすらやらせたり、学校によんでおきながら、進路決定者は、午後にすぐ帰れ!という先生たちの仕打ちだった。そしてさらに酷いのは、事前に二次特編では、何がしたいですかというアンケートとるという思わせぶりなことをしていきながら、そのアンケートの結果を全然反映しないという罠を張ったことだ。

こんな地獄が待っているなんて誰が想像できたことだろうか・・・

その上、部活動を六年の最初まで頑張り、進路が決まり、さて部活動を再開しようと思た矢先・・・

とある匿名の保護者〔モンスターペアレント〕から、超電磁砲〔レールガン〕なみの言霊


「うちの子が、まだ頑張っているのに他の子運動なんて許せない!!」「体力が進路先に必要?知ったものか!生徒は勉強だけしてればいいんだよ!」


などの苦情が多数よせられ、強制的に二次特編に参加させられているのにも関わらず。先生方はこの苦情をそのまま受け入れ、

六年生全面部活禁止

にしてしまったのた。

ああ・・・どこかの幻想殺し〔イマジンブレイカー〕持った人が来て、幻想じゃないけど、この現状をぶち壊してくれないかなぁ・・・

先生について

さすがに、教育学校を名乗るだけあって、2012年度からは、勉強については進学校レベルのせんせいがそろった?いや、本当にそうか?うん、まぁ、多分、きっと。そうじゃないかと、思う・・・。という話は別にして、2011年度までは新規設立の学校にふさわしいレベルでのせんせい

(この文章は当局の目に留まりました。代わりにアフリカの音楽をお楽しみください)

とりあえずしんがくこうこうであるはずならばせんせいがこくばんにきようかしよをまるうつしするだけのじゆぎようというのはゲフンゲフン。その結果、某授業では1年間に5人の教員が入れ替わり立ち代るという伝説が生まれ、生徒間に大変な混乱を招いた。ぜひとも、他山の石としてもらいたい話である。

学問てえものは、教師を通じて行う人間教育という面もあるんだから、さ。ねぇ。

事件・問題点

津南中等では、一般的な高校と同じく様々な事件が発生、中には女子更衣室における現金盗難事件などというシャレにならないレベルの事件もある。が、そのような話は冬季における及び長靴といった生活必需品もしくは生きるために必須な物資の盗難よりも精神的なダメージが少ない。特に、吹雪の中で、傘が見当たらないという話になると、自分の人生について、人間の世界について考えたくなるのが、津南町の冬の特徴である。

この件については、超法規的措置として死刑を適用してもいい話である。

また、学生のマナーについてもさまざまな問題が存在し、中等生に対するマナー、モラルの教育が徹底されていない、もしくは校風として確立されていない部分もある。そのため、下級生が上級生に対して、挨拶をしないどころか道も譲らないなどという話もある。そのくせ、雪道になるとあっという間に雪国のモラルが確立するのだから世の中は面白い。

まぁ、人が1人分しか通れない歩道で我が物顔で歩けるなんてのは、雪国では小学生ぐらいしかいない。

そのほかにも更衣室では脱ぎっぱなし、制汗シートなどは床に捨てる、忘れ物が多すぎて忘れ物BOXが溢れかえる、公共のバスでは・・・などなど、上級生はともかく、お年寄りにすら目もくれず我先にバスに乗り込もうとする下級生などあげるときりがないが、もっと問題なのは、ちょっとずつちょっとずつ地元と乖離を始めた学校の方である。夏場はいいけれど、冬季のマナーについては、前身である津南高校や津南中学校ですら徹底されていたというのが、ある意味、恐るべき雪国の現実である。

分かりやすく言うと、雪道でのマナーを守れないやつらは、笑顔で殺したくなるのが雪国の人間である。特に、1km以上の帰り道や、濡れた長靴、手袋をつけてでもかじかむ手などの要素が絡む中、狭い雪道で行きかう際に傘すら傾けない、感謝の言葉すら残せないバカと出会ったら、そいつがどんなに頭がよかろうと、雪国においてはバカである。確実に、バカである。

新潟県立国際情報高校との相違点

一般的に、十日町および中魚沼地域の頭のいい小学生は、中学生になった直後から

(この文章は地域住民の通報によりベトナムの民謡と入れ替えられました。真実がいつも素晴らしいわけではないのです)

中等生活で気を付けること

学問は大事である。

が、特殊な環境における生活スタイルを身につけることは、人生においてもっと大事である。雪国にしろ。都会にしろ。それを怠ると、そもそも学問なんざ出来なくなる。

関連項目

外部リンク

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