- 避けるユウラ〈5-1〉
- テレスとの接触《噴水前》
- ギュランとの接触《遺跡入り口》
- サクラの告白《宿屋》
- サクラの見送り《遺跡入り口》
- 開かれし扉〈5-1〉
- スレインとの闘い〈5-3〉
- ラスボスとの死闘〈5-3〉
この階層に降りられるようになると、〈4-1〉右上にワープゲートができるので、ここからショートカットできます。ここから発生する一連のイベントをクリアすれば、エンディングは目前です。クリスタルの中にアイテムが入っています。
第5階層では、〈5-1〉をまず真下へ、次いで左右に分かれたら左下へ、とにかく進むこと。隅から隅まで寄り道、というこれまでの戦法を取っても、行った先はただの行き止まりというパターンなので、あまり意味がありません。ただ、ザコといえどもモンスターはかなり強く、特に「黒騎士」は非常に固い上にダメージが大きいので、レベル的にヤバそうな気配を感じた場合はさっさと撤退しましょう。また、「イビルドール」の遠距離レーザー攻撃は、戦士系・魔法系を問わず、すぐに体力を消耗しますので、見つけしだい退治するか、逃げるかしましょう。魔法系で育てている場合は、INTをひたすらアップして「インフェルノ」を使い、打ち洩らした分に直接攻撃でトドメ、の繰り返しになりますが、この段階にくると、魔法攻撃の方がはるかに楽に進められるようになります。
〈5-2〉では、ぐるぐると迂回させられますが、基本的には一直線です。現在位置がどこだかわかりにくくなる可能性が高いので、マメに「MAP」で現状を把握しながら進みましょう。
また、〈5-3〉では、マップ上で右下部が入り口になっていますが、到達目標はまず左下部です。この左下部にあるワープゲートに入ると、真ん中へとワープが可能で、ここからさらに最奥部へと入ることになります。この〈5-3〉中央部までは、フェイズトランスですぐに街に戻ることができるので、この中央部で最後の経験値稼ぎに励むのが良いでしょう。
最奥部では、最後の戦闘が待っています。スレインは実はそれほど強くありませんが、ラスボスの力はホンモノです。全属性に対する耐性を備えた上で、ポーション類を全装備していればまず大丈夫ですが、攻め方によってはやたらと時間がかかる可能性もあります。
なお、最下層では、今までに出てきたすべてのアイテムが出現する可能性があります。クズ系雑魚アイテムから、「鬼レア」クラスまで出現する可能性もありますので、丹念に潜りましょう。先を急ぐ必要はありません。
モンスター | |
---|---|
ゴースト | 麻痺や睡眠などの状態異常を引き起こすため、魔法などで離れて攻撃するのがよいでしょう。攻撃力はさほどでもないため、状態異常を怖れないなら接近戦も可。 |
イビルドール | 強烈な遠距離攻撃を仕掛けてくるので、接近戦で叩きつぶすのが良いでしょう。魔法系の場合は壁に追いつめるしかありません。なお、毒を仕掛けてくることがあります。 |
ナイトメア | やはり遠距離攻撃ですが、モーションを読んで避けることもできますし、この階層では楽勝。防御が甘いので、接近戦でも魔法攻撃でもすぐに倒せます。 |
ポーン | 雷を落としてくるのが痛いところですが、防御に関してはさほど固くはないようです。ちょろちょろ動くので魔法攻撃は難しいところ。直接攻撃の方がダメージを与えられるので、接近戦で集中的に叩くのが良いでしょう。 |
ルーク | やたらと固いので、一撃で倒すのはなかなか苦しいものがあります。数度にわたって攻撃をするしかないでしょう。接近戦ではノックバックをくらうことが多いので、魔法攻撃の方が楽。 |
黒騎士 | 防御も固めである上、攻撃力が半端でなく、ここまで苦もなくこられてもあっという間にHPが削られていくことがあります。暗闇状態にされるのも痛いところ。魔法系なら時間差攻撃でカモにできますが、戦士系の場合は、一体倒したらすぐに回復、を繰り返さないと大変。 |
シザーハンズ | 大きく振りかぶる上、すごい速さで迫ってくるので、ヒット&アウェイで対処しましょう。接近戦でカタをつけようとすると「沈黙」を食らい、回復も何もできなくなるので注意。魔法系なら、「アイシクルエッジ」を数回仕掛ける必要があります。 |
スレイン | 第5階層をすんなり通れるのであれば、さほど苦労することはないでしょう。懐に入り、直接攻撃をたたき込めばOK。 |
カストール | 多様に状態変化する上、現れたり消えたりするので、かなりの時間がかかることを覚悟しておく必要があります。ポーション16個装備、そして回復魔法リカヴァーを使用可能にして臨みましょう。まず最初は、ひたすら直接攻撃のみ。次いで、氷の攻撃を仕掛けてきますが、こちらも同様で大丈夫です。厄介なのは、その次の炎攻撃で、火球責めは状態異常とともに体力をかなり消耗します。あまりダメージを与えられないので、ここは耐える姿勢でいるのが良いかも知れません。その次には風を飛ばしてきますが、接近戦でひたすら叩きましょう。最後の段階になると、周囲のバリアーが非常に面倒ですが、とにかく隙を見て懐に飛び込みましょう。 |