武藤「10年やり切った充実感ある」
2013年02月27日 14時00分
全日本プロレスは故ジャイアント馬場さんが1972年10月に旗揚げ。社長の座は馬場さんの死去(99年1月)後、故三沢光晴さん(2000年5月まで)、馬場元子夫人(02年10月まで)に引き継がれた。
大きな転換をもたらしたのは、当時新日プロを退団した武藤敬司だった。02年2月に電撃入団すると同年10月に社長に就任。武藤・全日本の象徴として、選手兼社長として団体をけん引してきた。しかし、選手間で起きた暴行事件(11年6月)の責任を取り、取締役だった内田氏が急きょ社長に昇格した。
約10年間、現体制を支えてきた武藤は「50年、60年残すためにもよかったと思う。俺が動かなくなった時点で会社も倒れたらどうしようもない。新日本も40年だけど、それまでに(オーナー会社の変更など)紆余曲折あった。全日本の方がしぶとかった。10年やり切った充実感はあるよ」と発展的な「買収劇」だったことを強調した。
内田社長も「私も急に社長になりましたし、これで安定した経営ができていければいいと思ってます」と前向きに話した。全日プロは41年目から、新たな時代に突入することになる。
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