ニックネーム:おつる 鶴姫 (洗礼名ジャンヌダルク)
性別:女 
年齢:いい感じの年 
都道府県:兵庫県
〜中曽千鶴子ブログ〜 日本シルクロード科学倶楽部副会長 カトリック箕面教会オルガニスト かけはし塾第一期生

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2010年03月17日(水)
●朝日新聞が在特会をとりあげた記事  ルポ 新「保守」 (上)(中)
この朝日新聞の記事を書いた記者さんは、関西にも取材に何度か来られていて
おつるもお会いしました。おつるのブログもご覧になったと・・
 おつるが 札幌医科大学教授の「中国の核実験」は東京新聞・中日新聞・産経新聞はとりあげたけれど、朝日はとりあげてない。
とりあげてくださいよ!!とお話しました。

記者さん、反核、非核と核問題は熱心でしょ?日本の原発、アメリカやフランスの核は汚い核で中国は綺麗な核ってわけじゃないでしょ??
偏向報道しないで絶対、「中国の核実験」とりあげてよね!!

この朝日新聞記者さんがチーム関西で質問している動画
2月11日 報告集会「反日極左と朝鮮人の横暴から立ち上がった関西」
この動画の最後の9分10秒あたりから、おつるが核実験の記事を
のせてと迫っています笑
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9697168



この記者さん、チーム関西の取材をする時に私や中心的な人物、40代以上の
人には取材をあまりしない。
「若い新しく参加したような人に取材をしたい」と・・・
ふん、どうせ私は、おばはん、ばばあですわよ笑 というのは冗談ですが
私のような教師の参加者がいるということは、朝日に都合が悪い?
また私以外で、論理的に取材に対して反論をするような年配のタイプに
取材したら真理を載せなくてはならなくなってまずい??

というわけで、私たちのたくさんあげている真実の声、
正論、数多くある真摯なシュプレヒコールの中から、わざわざ
妨害者に卑劣な妨害をされた時の反撃の「キムチ」「ゴキブリ」という
たまに出てくる言葉だけを抜き出して、あたかも
そういうことばかり言ってる団体かのような印象操作はやめてよねー。

さすが朝日さん笑

まあ、以前京都朝鮮学校問題をとりあげた毎日放送といい、
マスコミのチカラによって、一般の人々の反感を抱かせるのが目的かも
しれないけれど、一応取材をして、記事にしてくれたことは
評価いたします。
なぜなら、記事によって 在特会やチーム関西に反感を抱いても
興味を持ってネットで後から検索して、真実に気づく人も出てくるだろうから

また、もう購読者離れの進む、偏向捏造で有名な朝日の記事ということは
「この報道は、もともと偏っているから真実を調べよう」という人が
増えるはず。
そういう意味においては、この記者さん実は、在特会・チーム関西の味方で
朝日の内部にたてつく、確信犯なんじゃないの??


しかし、私たちって「保守」じゃないよ笑
タイトルからして、間違いやんー。

記事中の
一般の女性が記者に聞いてきた。
「あの人たちって右翼なの?」
「あの人たちって右翼なの?」
「あの人たちって右翼なの?」


あはは笑 あのねえ、、おつるも一般の女性なんですけどーーーーーー爆笑


さ、次回が楽しみです。

わざわざ、
【同志社大の板垣竜太准教授(朝鮮近現代史)の話】
【北海道大大学院の中島岳志准教授(政治思想史)の話】として
識者の見解をのせているようだけど

この識者もどきを選んだところがまた 笑える・・・・爆
もうちょっとましなコメンテーターいないの??
こんなのにコメント書かせるとこが。。。。。やっぱり朝日だねぇ 爆 ↓

●板垣竜太 1972年生 若干37歳 
板垣 竜太(朝鮮近代社会史研究者):NHK番組問題について、シンポジウム「検証!女性国際戦犯法廷番組改ざん事件―NHK裁判ってご存じですか?―」で西野瑠美子と対談、「メディアの危機を訴える市民ネットワーク」シンポジウム事務局メンバー。「反ひのきみネット」管理人。
反ひのきみネットというのは日の丸・君が代に対抗するネットワーク
天皇を有罪とした女性国際戦犯法廷に向けた集会で日本の侵略責任を訴えた
高橋 哲哉(東京大学教員)や、平成9年に日本のキリスト教関係者による「謝罪使節団」が訪朝、最高人民会議常任委員らにコメその他の支援を申し出ると共に現金1000万円を手渡し、その場で実際に土下座までした元過激派の
木邨健三とともに 日・朝の「和解」と「平和」を願う市民共同声明に名を
連ねたのが板垣竜太。
左翼雑誌「前夜」に関わり、嫌韓批判の人物
国民が知らない反日の実態の反日有名人リストにのってますー


●中島岳志 1975年生まれ 若干35歳のとっちゃんぼうや
バール判決の解釈において、小林よしのりと論争になり、小林は
中島が平和主義を平和憲法として、それを憲法九条に絞り、ガンディー主義に結びつけた事を、史料が無く、ありえない断定であると批判し、平和憲法とガンディー主義を同一視する中島の解釈は浅はかであると批判しインチキ学者と批判。 ...
あの南京大虐殺、嘘捏造の本多勝一とともに「週刊金曜日」の編集委員
(「週刊金曜日」は「悠仁親王は『猿』のぬいぐるみ! 『陛下のガン』も笑いのネタにした『皇室中傷』芝居」を行い、集会では永六輔が「君が代」をアメリカの国歌「星条旗」のメロディーで歌う、「皇室の中傷」と指摘されるコント(悠仁親王を「猿のぬいぐるみ」に見立て「こんな子い〜らない」と放り投げる、以前前立腺癌を患った天皇を笑いのネタにする・・こんな集会を主催した報道機関。)
 

というわけで実際の記事↓

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ルポ 新「保守」 (上)
2010年03月15日


「行動する保守」などが呼びかけたデモ行進。女性を先頭に立て、在日本大韓民国民団の本部前まで歩いた=2月21日午後、東京都港区、福留庸友撮影 

●右翼超える「市民の会」


 警官隊に制止されながら、100人を超す男女が、日の丸を手に叫び声をあげる。
 「日本から出て行け」「ゴキブリ」「キムチ」
 各国の外交施設が集まる東京都港区。2月21日、韓国大使館領事部や在日本大韓民国民団の入るビルの前で、「行動する保守」を名乗る人々が、インターネットで呼びかけた街頭デモがあった。
 この翌日は、日本と韓国が領有権を争う竹島(韓国名・独島)について、世論を喚起しようと島根県が定めた記念日。「軍事力を含めた手段で竹島を奪還せよ」。横断幕に太文字の主張が躍る。
 「攘夷」。参加者が持参した旗や看板にも、いかつい言葉が並ぶ。新聞にそのまま書けない、在日韓国・朝鮮人を犯罪者扱いする表現もある。
 彼らが「反日」と見なすものすべてが非難の対象だ。看板には民主党や中国、北朝鮮を批判する文言も。取材する記者にもヤジが飛ぶ。デモの後、人々は近くのオーストラリア大使館に移動して拳を上げた。「(捕鯨問題で)日本を侮辱する白人と開戦するぞ」
 バス停に立ち、遠巻きにデモ隊を眺めていた一般の女性が記者に聞いてきた。「あの人たちって右翼なの?」


 彼らは「在日特権を許さない市民の会」(在特会)などここ数年に結成された保守系市民団体の集合体だ。黒塗りの街宣車や特攻服に象徴される、従来の「右翼」と呼ばれる政治団体とは異なる。
 参加者に声をかけた。デモのために日の丸を買った中野区の女子大生(19)、「報道は偏っている」と話す横浜市青葉区の外食チェーンの男性管理職(49)、拉致問題の「救う会」に入っていたという茨城県つくば市の化学会社の男性社員(36)……。口々に「周辺国に、日本人はなめられている」などと答える。「これまでは『愛国運動』と言えば右翼。私たち普通の市民が参加できる運動がやっとできた」とも。
 参加団体の中で最大の在特会は2006年末に結成された。ネット上の登録会員はこの1年でほぼ倍増し8千人になり、3月から全国に23支部を置いた。この日、名古屋や福岡でも、外国人参政権反対などをテーマに街宣を行った。
 特に関西で活動が先鋭化する。「キムチ臭い」。昨年12月、日本の小学校にあたる京都の朝鮮初級学校前に集まり拡声機で騒いだ。学校が隣の公園を運動場代わりに使っていることに対し、朝礼台やスピーカーを公園から撤去する実力行使に出て、互いに刑事告発する事態になっている。
 京都弁護士会は、在特会側の行為を「公園使用の批判を超え、差別を助長する嫌がらせ」と非難する声明を発表。右翼団体「一水会」顧問の鈴木邦男さん(66)は2月発売の著書で、彼らの活動を「右翼以上に過激」「右翼は乗り越えられた」と評した。


 東京都港区のデモが終わった夕方、参加者は、日の丸や段ボール製の看板をカバンにしまい、地下鉄に乗って家路についた。前橋市の男性行政書士(54)は家族に活動を「差別的」と非難されているという。名刺をくれた後、「話を聞いてくれてありがとう」と頭を下げて、立ち去った。
 罵声を浴びた民団では、在日本大韓民国青年会の会合が開かれていた。在日3世の金宗沫前会長(33)は「こっそりとした差別はあっても、憎しみを直接ぶつける市民デモなんて以前はなかった」と戸惑う。「興奮したサッカーのサポーターが騒いでいる感じ。近所に暮らす、普通の人だと思うと怖い」
     ◇
 民族主義的な主張や外国人の排斥を、公然と唱える新たな保守団体が現れ、勢いを増す。どんな人々なのか。(西本秀)


【同志社大の板垣竜太准教授(朝鮮近現代史)の話】
 在特会の主張は『マンガ嫌韓流』や類書がベースだ。誇張や事実のつまみ食いで、朝鮮半島や在日の人々を批判し、植民地支配を正当化する主張は、今やネットに蔓延する。「韓国併合」から100年たっても、日本社会の下地で朝鮮人蔑視が続く。さらに拉致問題で北朝鮮批判があふれ、関係ない在日への攻撃を黙認する雰囲気が広がる。フランスでは移民排斥を唱える極右に、市民団体が「私の友人に手を出すな」と呼びかけて対抗した。在特会だけが問題ではない。日本が、多様性に開かれた社会になれるか問われている。
 

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ルポ 新「保守」(中)
2010年03月16日


在特会の街頭デモに参加する人たち。インターネット上で生中継された=1月17日、名古屋市中村区、竹谷俊之撮影

●ネット発 危うい動員


 2月下旬のデモの様子を、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)はインターネットの動画サイトで生中継した。全国から同時にアクセスした視聴者は1千人を超す。
 「マスメディアは無視する。我々の武器は動画だ」
 在特会の桜井誠会長(38)はマスコミが報じない自らの主張を広めるため、ネットを自前の「放送局」にした。
 街頭活動に撮影隊が同行して中継するほか、録画を「ニコニコ動画」「You Tube」など動画サイトに投稿し、常時閲覧可能にしている。抗議相手や警官とのもみあいなど偶発的な事件が話題を呼んでアクセスが増えると、次の動員につながる。


 昨年12月に京都の朝鮮学校前で騒いだ動画は、早回しの映像に軽快なBGMが付いた、音楽ビデオのような導入で始まる。この3カ月で計9万回以上閲覧された。
 「嫌韓流」をテーマにした本の執筆者でもある桜井会長は「私の演説は一種のエンターテインメント。テレビの演出と一緒」と語る。約10分の「You Tube」画像の中で、「寄生虫」など外国人をののしる表現を差し挟むのがコツという。
 相手が留守でも、画像を撮るために「抗議」を演じることもある。
 千葉県浦安市の社会保険労務士の男性(32)は「最初は強烈。でも、繰り返し見るとオレもあれくらい怒ってもいいと思った」。いま男性は街宣でマイクを握る。「国賊」「反日マスコミ」。1月に東京・有楽町で声を張り上げた。
 ネット発の危うさと軽さ。在特会は、街頭活動を「祭り」と呼ぶ。ある話題で一斉に盛り上がるネット用語と同じノリだ。名古屋のデモには、ネットで見た岐阜の中学生5人組が、「売国奴」と書いた手製の看板を手に加わった。
 不透明な点もある。
 桜井会長の名はペンネームで、本名や職業は取材に明かさない。事務所や活動費は寄付で賄っているという。
 会員には、参院選に候補を擁立する保守系政治団体など既存団体の関係者も交じる。街頭デモの際は、警察への届け出や街宣車の手配など、手慣れた彼らが指南する。
 警察も活動を注視する。警察内で購読されている雑誌「治安フォーラム」は2月号で、民族主義的主張を打ち出す新たな市民運動を「過激な傾向を示す」と指摘した。


 在特会の主張は、在日韓国・朝鮮人らが日本に滞在し、普通に暮らすこと自体を、ほかの外国人と比べて「特権」と批判するものだ。生活保護の受給や外国人犯罪と、在日との関係を強調し、社会に潜在的にある差別意識や、生活不安をくすぐる。現在、朝鮮学校への助成廃止などを求め、自治体や地方議会への働きかけを狙う。幹部は語る。「過激な映像や批判的報道で、名前が売れた。次は行政との交渉力をつける番だ」



【北海道大大学院の中島岳志准教授(政治思想史)の話】 
政治はここ10年、既得権たたきに躍起だった。規制緩和や郵政民営化、公務員改革、事業仕分けなど、国民の「自分より得しているヤツがいる」というねたみをあおり、支持を得る。ワイドショーも対立構図に乗った。在特会の「特権」という発想や、ネット動画の中で運動を演じるのも、劇場型政治の戯画だ。経済政策の選択の幅が狭まり、政治の対立軸として、夫婦別姓や死刑、外国人参政権など「価値観」を問う問題が前面に出てきた。「左・右」ではなく、「好き・嫌い」で政治を判断する時代になっている。
 


2010-03-17 16:10 | 記事へ | コメント(7) | トラックバック(0) |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/trackback/1299/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
こんばんわ、おつるお姉さん、うでは大丈夫ですか?私は、ざいとくかいの方には、大変よいと思います。もっと人数をふえたらよいですね、うよく?とか、言う方はバカです。そんな方がいないと、くわれます。日本人、平和ボケからぬけて下さい。そして、皆さんおつるお姉さんの部屋、ざいとくかいをおうえんをお願いします。皆で守ろう、日本国を。カトリックも、まずは日本国を守るとしてから、在日を守らないと意味はありません、私は、さけびたいです。バベルの搭を建てるな!!守ろう、人間、人類、地球を。
おやすみなさい。
★ちぇさん

tontonさんが、ちえさんの写真が届いたよって
教えて下さいました。

ちえさん、とっても綺麗な方だって
心が美しいから、お顔も綺麗なんですね

いつも有難う。
2010年03月18日(木) 17:30 by よもぎねこ
 この記者はこんな記事を書いています。 さすがは朝日ですね。

 http://www.asahi.com/national/update/0307/NGY201003070020.html
おつるお姉さん、今回、福岡教区を守りたく、お姉さん2人には話せない話だったと思い、のんのこお兄さんに話をしてました。
でも、福岡宮原司教様は、いながきみたいな人ではないとわかり安心、それに、お姉さん達2人には話せなかったこと、すみませんでした。これからも、トントンお姉さんから話は聞いて下さい。トンチンカンなこと書いて、トントンお姉さんをもたぶん…苦しめているのではと心配してます。おつるお姉さん、私は、お姉さんみたいになりたいです。お姉さんはきれいし、御心もきれい。おつるお姉さん、気を付けて下さい。昔は、ノコギリで切る人たちだったんです。今もこわいと思います。でも、ほめてもらえて、ありがとうございました。カトリックも道をまちがいなく歩いていけますよね(・_・|
では、アルバイトの用意します。昨日は、電気を消したのに、ついてました。
なぜか?忘れます。
ダメな人間(о^∇^о)
かぜには注意して下さい。
いつもの抗議活動を応援しています。いつか、参加したいと思っています。女性の言葉は強く響き印象を与えますね。がんばってください!!
こんばんわ、お鶴さん
  在特会福岡に入りました

これとは別なんですが国会法改正案についてはご存知でしょうか? 内閣法制局を国会から追い出して適当な憲法解釈を通せるらしい
  他の法案の影に隠れてすすめられてるようで緊急事態かと。
★よもぎねこさま

いつも情報ありがとうございます!!
よもぎねこさんちの猫ちゃんは 雪の中でも元気ですね
うちの猫ちゃんは、まだコタツにもぐってます。

寒いけれど日本のため 頑張りましょう
遠い空の下、応援しています

★ちえさん
福岡の司教様は、いい方のようですね。
ちえさん、お仕事無理しないでくださいね

★ nobu さま
昨日のシーシェパードのデモも 女性がたくさん参加して
大活躍でした
応援ありがとうございます

★ミリさま

福岡在特会 女性パワーすごいですね
応援しています。
福岡・大阪・名古屋・北海道 
先日は 宮城や佐賀・・・どんどん 行動する愛国者が
増えていますね♪ 真実は人を動かしますね

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