「酒井法子もやめられない……」6度目逮捕の岡崎聡子容疑者が語った“シャブセックス”の恐怖
覚せい剤取締法違反で6度目の逮捕となった元五輪体操選手の岡崎聡子容疑者(52)が、逮捕前に知人に「たぶん、のりピー(酒井法子)もシャブはやめられない」と話していたことが分かった。
岡崎容疑者と飲み友達だったという知人女性によると、容疑者が以前「私はもうやめられない。女がシャブセックスを味わったら、やめるのは無理。たぶん、のりピーも同じ。彼女もシャブセックスにハマったんだと思う」と話していたという。
岡崎容疑者は2月15日、新宿区百人町1丁目の路上をひとりで歩いていたところを警察官に呼び止められ、職務質問を受けた。新宿署によると、このあたりは売春婦なども多いパトロール強化地区だという。本人は「今はやっていない」と容疑を否認しているというが、同署は「過去の逮捕歴から不審に思った警官が任意同行の上、尿検査を求めたところ必要以上に嫌がったため緊急鑑定。陽性反応が出たため逮捕した」と説明している。
岡崎容疑者は最近、刑務所から出所したばかりだった。15歳でモントリオール五輪に出場し、引退後はアイドルとしても人気だったが、アメリカ滞在時に麻薬を覚え、常習者となってからは日本でも水商売の交際相手から入手するようになったことが明らかにされている。
1995年に初犯、その後に何度も服役し通算10年近くも刑務所にいたが、5度目の逮捕となった前回は09年2月に車を運転中、職務質問を受けて20本もの注射器を積んでいたところを発見され、やはり尿検査で陽性反応が出て逮捕された。
「本人はウソだと否定していますが、仲間内では岡崎さんがのりピーの元夫と知り合いというのは知られた話で、男女関係もあったんじゃないかってウワサする人もいました。もしかすると、岡崎さんは元夫を通じてのりピーのシャブセックス中毒を知っていたんじゃないかって」(前出の知人女性)
一説によると、のりピーが麻薬を手に入れた“入手ルート”は岡崎容疑者も知っていたともいわれているが「岡崎さんは“取り調べも慣れている”というようなことを話していましたし、私たちに話したような内容は、供述では表にしないでしょう」(同)。
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