自作erのひとり言

先にリカバリ方法を紹介しましたが、リカバリするにはリカバリディスクが必要です。

Windows 7 Professional と Ultimateには標準で、リカバリディスク（イメージ）を

作成する機能が搭載されているので、それを利用した作成方法です。

WIndows7 リカバリディスク（イメージ）作成手順

1.スタートメニュー → コントロールパネル → バックアップと復元


2.システムイメージの作成 をクリック


3.デバイス検索中となり自動的に空き容量の多いデスクが表示される


ここで任意の場所を選択することが出来ます（DVDメディアに焼くこともできる）


4.システムドライブは自動的にチェックされている。次へ → バックアップの開始


5.バックアップ中からバックアップ終了


これで完了。

「 3 」で指定した任意の場所に「 WindowsImageBackup 」というフォルダが作成され保存されます。


ここで作成したリカバリイメージはWindows上からしか、リカバリできません。
Windowsが起動しない場合、このリカバリイメージを使ってリカバリする場合、
システム修復ディスクを作成しおく必要があります。

OSインストール後、各デバイスドライバのインストールとWindows Update後に作成

　リカバリイメージ作成時間・・・約5分
　リカバリイメージ容量・・・約8.65GB

使用アプリケーションをインストール後にもう一度作成（2種類作る）

　リカバリイメージ時間・・・約9分
　リカバリイメージ容量・・・約16GB

リカバリイメージ作成前にデフラグをする

リカバリイメージは物理的な別ドライブに保存する（リカバリ時に保存先のドライブを接続しておく必要がある）

Windows7 導入記 （システム修復ディスク作成手順）
http://pasorecipe.blog.so-net.ne.jp/2011-01-16

Windows7 導入記 （リカバリ手順）
http://pasorecipe.blog.so-net.ne.jp/2010-02-02-1

Windows クリーンインストール手順（Windows Vista）
http://pasorecipe.blog.so-net.ne.jp/2009-10-18
※記事はVistaですが、Windows7でも同様です。

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