“落選アイドル”佐々木りえ シタタカ婚
【芸能】
佐々木は島根大卒業後、06年に“国立大卒グラドル”として芸能界デビュー。
以前から株や政治への関心が高く、昨年7月に芸能活動を中断して維新政治塾入り。東京21区から立候補して3万6734票を集めたが落選していた。
一方の中野はイケメン選手として知られ、ボート界で最上位のA1級で活躍中。最高獲得賞金は11年の約5500万円。ボートレーサーは50代、60代でも第一線で活躍でき、賞金王クラスなら年収2億円超も夢ではないだけに、頼もしい伴侶といえるだろう。
2人はすでに同居中で、6月に挙式の予定。現在、無職の佐々木は、落選後も政治の勉強は続けているものの、再び立候補するかは不明だ。
<麻生太郎の隠し子説も>
佐々木を巡ってはかつてこんな話もあった。
「一時期、永田町界隈で“麻生太郎の隠し子じゃないか”という情報が飛び交ったことがありました。母親が麻生の元交際相手で、郷里の広島に戻って佐々木を産んだというウワサでした。たしかに、タヌキ顔で輪郭はそっくり。売れないアイドルにもかかわらず、港区内の高級マンションに住んでいたのでウワサに拍車がかかった。実際、取材に動いたマスコミもありましたが裏が取れませんでした」(政界事情通)
趣味は株式投資。落選はしたがアベノミクスの株高に乗じ、ついでに稼ぎのいい旦那もゲットとは、抜け目がない。