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help RSS 隠の王 第二話「雷鳴、来る」

<<   作成日時 : 2008/04/15 00:07   >>

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著者近影
風魔 小太郎
生年非公開
風魔の里首領にして忍術研究の第一人者。
数多くの著書をもち作家としても忍びの養育に多大な功績をもたらしている。
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参照:SE入門百科シリーズ ぼけとツッコミでおぼえる忍術入門


朝、校門前
登校する生徒の中に金髪ツインテール(刀持ち)の姿が浮いている

道場、朝練?
雲平と虹一の模擬戦? 壬晴は無関心
虹一の次は壬晴なのだがやはり壬晴は無関心
説教しようとする雲平だが虹一が屋根裏に潜む気配に気付く
金髪ツインテール襲撃、またしても森羅万象に間違われた虹一と対峙
勘違い是正、雲平と知り合いらしい清水雷鳴。しかし壬晴は無関心
雷鳴は森羅万象が目を覚ましたと聞き、隠の世を動かす鍵がどんな人間か確かめに来た

体育館、午前授業
雷鳴の壬晴見定めその1
体育の授業でバスケをしているが走らないし色仕掛け?で相手を惑わす
結論:やる気ない、小賢しい

教室、午前授業2
雷鳴の壬晴見定めその2
英語の授業中、敵に狙われた時に見せる忍びの真価を期待するが反応遅ッ

昼、食堂
壬晴:虹一に食事の無関心を説教されるが聞いていない
雷鳴:雲平に愚痴る雷鳴だが、雲平は壬晴なら大丈夫だと判断
納得のいかない雷鳴は引き続き観察、場合によっては斬る

放課後、コンビニ
雷鳴の人を間違う癖発動、あっさり壬晴を見失う

山の公園?
壬晴:やさしい忍術を読んで森羅万象対策をぼんやりと考える
鳥の雛が巣から落ちているのに気付いて戻しに行く
雷鳴:落下しかけている壬晴を目撃、大慌てで救助する
壬晴の見方が変わり壬晴を風魔の里へと誘う

校舎付近
風魔の里に連れて行こうとする雷鳴と反対する雲平とで一悶着
しかし虹一に裏切られ雷鳴に論破され保護者同伴で風魔の里行き決定

休日?、岡山駅
同行活動の名の下に小旅行に出かける・・・のだが主人公がいない
指定席を買った新幹線が出発し落ち込む雲平、遅刻してきた壬晴を怒ろうとするが都会行きの格好に言葉を失う
全員ドン引きの恥ずかしい服から虹一の替えの服に着替えてもらいいざ出発
しかし雲平が事ここに至ってボイコットしようとする
乗り物が苦手な雲平を虹一と雷鳴が引き摺り、壬晴が説得?して強制乗車

新幹線内
雲平は魂が抜けていて、虹一は音楽を聴き、壬晴は忍術本を読みふける
若者らしくぱーっと騒ごうと恋花を咲かせ虹一が散る
風魔小太郎について、雷鳴は小太郎と呼ぶが何か話さぬ事情があるらしい

雲平の悪夢、一話冒頭の過去
壬晴を背負い逃げていたのは雲平お兄ちゃん
壬晴が母親と祖父と呼ぶ人物を雲平が殺した?
雲平以外は忘れている

新横浜駅
気絶したままの雲平を(虹一が)背負ってバスへ

バス停
降りる直前で息を吹き返した雲平
なにやら乗り物に乗ってしまった事を悔やんでいるが全員スルー


雷鳴の導きで霞の術で隠された風魔の里へ向かう
しかし里は離れた場所からも発見でき術が解除されている
負傷した風魔忍が落ちてくる


清水 雷鳴について
「出張講習で、東京の中学に行った時の生徒だ。未だ関東にかなりの勢力をもつ、風魔の流れを汲む者だよ」
「私は忍術などというせこいものは使わない主義だ。正々堂々、信じるのは、己の腕と、この刀だけ」
隠の世を見定める清水家の一員

六条 壬晴について
「あいつは自分が死んだ時、誰かに泣かれたりするのを、最悪の不幸だと思うようなやつなんだろうなぁ――あいつは自分を秘術に売り渡したりしないさ」
「無責任の無関心でも、心が荒んだ奴でもないんだ――もしそうなら・・・でもそれって寂しくない・・・? 一人で・・・ずっと一人でいるなんて・・・」

現状対策について
「雲平先生が、秘術を封じる方法を調べているから、俺はただ忍術を勉強をしていればいいって」
反論:「こんな所で秘術を完全にはがす方法なんて見つかるわけ無い!小太郎は博識だし、忍術について知らない事が無い人なんだよ? 帷先生のなけなしの努力より、小太郎に話を聞くほうがよっぽど価値があると思うけどなー。風魔の里に行けば、壬晴に隠の世の事を知ってもらえるし、小太郎に紹介できるし、一石二鳥じゃん!」

風魔 小太郎について
兼業で作家もやっている
隠の世だけで出版されている忍術指南書は、ほとんど風魔小太郎の著書
変身術が得意で表の世では全然違う姿をしているみたいで、普段は政府とか凄い所で働いているらしい
秘術が復活したから解散していた風魔忍を里に呼び集めている

過去について
雨――雨は嫌いだ・・・いつも嫌な夢を運んでくる。あの場所に居た、俺以外の人間は忘れてしまった――罪の、記憶・・・
「お母さんは?おじいちゃんはどこにいるの!? ねえ!帷お兄ちゃん!!」
「旭日も――クランパ(?)も――俺が・・・俺が・・・!」
『見つけた――欲しい――秘術の新しい所有者――万物を支配する――望みを叶えてくれ――』
「来るな!」
『お前も欲している――だから殺した――』
黙れえッ! 壬晴は――誰にも渡さない、俺が絶対死なせない!!

風魔の里について
表の世の人間が見つけられる忍びの里なんて隠れ里でもなんでもない
風魔忍が交代で表の人間や他の忍びが入り込めないように霞の術をかけて里を隠している
順路を通らないと森を抜け出せなくなる


六条 壬晴
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「ありがとう」
『俺は、すべてに無関心でいたいんだ』
食事に無関心、自分の状況にも無関心、服のセンスにも無関心
「雲平先生・・・先生が乗ってくれなきゃ、ボク・・・どこにも行けないよ・・・」

雲平・帷・デュランダル
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「ただし、保護者同伴だ!
「森羅万象の暴走を抑えるためにも、まずは心身を鍛錬をしないと!」
「乗り物がダメなんだッ! 何故って? 危険だからだよ! 鉄の塊に乗って、しかもありえない速さで移動するんだぞ!? 誰かにぶつかったらどうする?むしろ、ぶつかられちゃったりなんかしたら、どうなる!? ああ!俺は自転車すら乗った事がないさ!馬鹿にするならするがいい!!」
アイルランド生まれ、おじいさんが忍術を学ばせるため日本に来た
東京まで徒歩で来た。アイルランドからどうやって来たかは不明

相澤 虹一
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「ら、雷鳴さんは付き合っている人とかいるの?」
「うん、壬晴君は無関心マスターだから」
どうやら雷鳴が気になるらしく、雲平と雷鳴なら雷鳴の味方につく
「雷鳴さんてしっかりしてるし、行動力もあって凄く尊敬するよ」

清水 雷鳴(しみず らいめい)
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「私は清水雷鳴、侍だ!
興奮すると人を間違える。虹一みたいなのは好みのタイプではないそうだ
『森羅万象!お前を見極めさせてもらう!!』
「私は実力で誰よりも強くなるんだ!」

森羅万象
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『欲すればいいのよ。ここには、すべてを臨む通りにするための、叡智が満ちているのだもの。時間・自然・人の心さえも、あなたが欲すれば森羅万象は応えてくれる』
人格を破壊するほどの叡智。所有者の命もこの世の何もかもをも巻き込む力

クラスメイト
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壬晴の”あれ”は分かっていても良心が咎める兵器として認知されてるようだ


用があるのは俺だけなんだろ・・・みんなは何にも関係ないんだ
だから――望みは何!
次回、襲撃

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にき☆ろぐ
2008/04/15 19:32
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様子見作品なままの『陰の王』第2話ですが、 初回より面白かった~というのが第一印象ですかね。 今回の方が見易かったというか、雷鳴ちゃんが引っ張ってたからかな? ...続きを見る
風庫~カゼクラ~
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渡り鳥ロディ
2008/04/16 17:51
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2008/04/19 03:10

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