|
関西発 トップ | 近畿地方の天気 | 企画・連載 |
天気 | ショッピング | 雑誌 | 交通 | 写真 | 動画 | データベース | サイト案内 |
ロート製薬が「梅田新歩道橋」の命名権を購入大阪市は26日、JR大阪駅と阪急、阪神梅田駅を結ぶ市の「梅田新歩道橋」について、企業名や商品名を付けることができる命名権(ネーミングライツ)を、「ロート製薬」(大阪市)が年間610万円で購入すると発表した。契約は4月から3年間の予定。3月にも同社が歩道橋の名前を決め、正式に契約を結ぶ。 新名称には社名か商品名が付く見通し。橋げたの5か所にシールでロゴやマークが表示できる。 命名権の代金は、市が管理する歩道橋や道路の維持管理費に充てる。市は、昨年12月から同歩道橋を含む125橋で命名権購入者を募集していたが、購入者が決まったのは同社1社が応募した同歩道橋だけだった。市の担当者は「梅田以外でも目立つ歩道橋はあり、売れると思っていたので大変ショック。対策を練り直したい」としている。 梅田新歩道橋は、1964年、パナソニックの創業者、松下幸之助氏の申し出で同社が建設し、市に寄付した。市は募集開始前にパナソニック側に了解を取り付けたとしている。 (2013年2月26日 読売新聞)
|
大阪本社社会部からリンク |
▲この画面の上へ |
会社案内|
サイトポリシー|
個人情報|
著作権|
リンクポリシー|
お問い合わせ| YOMIURI ONLINE広告ガイド| 新聞広告ガイド| 気流・時事川柳(東京本社版)・USO放送への投稿| 見出し、記事、写真の無断転載を禁じます Copyright © The Yomiuri Shimbun. |