★Club☆T's Report |
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★倶楽部☆Tレスキュー隊★ |
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〜東海大学アメフットサークル「シーブリーズ」を救え!〜 (vol.3) 先週までの活動報告 ◆ 遂に動き出した新プロジェクト、倶楽部Tレスキュー隊 最初の救済依頼は東海大学のアメフットサークルから寄せられた。 現状を把握すべく出動したメンバーはビックリ!? なんとこのサークル選手11名、成績もリーグ最下位と まさに廃部寸前のサークルだったのだ。 そんな危機的状況にレスキュー隊長である別所が用意した秘密兵器とは、 NFL TOKYO 2000で活躍した安部奈知と板井征人 日本を代表するアメフトプレーヤーである彼等2人が コーチのいないサークル部員達のため熱心に指導してくれたのである。 そして説明会当日には、なにがなんでも新入生の目を引きつけようと レスキュー隊とともに看板を作成、部員とレスキュー隊員が一体となり まさに万全の状態で勧誘に臨んだがしかし、 非公認サークル故に学校側から厳しい規制が課せられた、 キャンパス内の立ち入り及び撮影の禁止。 学校の外を歩く新入生しか勧誘できない厳しい状況の中、 Take2と別所の懸命の勧誘活動が行われた。 果たして説明会に新入生は現れるのか!? 倶楽部Tレスキュー隊はサークルを救うことができるのか!? 今週のレスキュー ◆ 校内で勧誘するキャプテン大竹君に、現状を聞いてみると・・・ どうも思うように勧誘できてない様子 倶楽部Tレスキュー隊につのる大きな心配・・・ そして部員達のあつまり、肝心の説明会開始時間、間近。 部員達の奮起を期待してレスキュー隊は、あえてモニターでチェックすることに・・・ しかし、部員達の危機感のなさに不安が隠せないレスキュー隊 果たして、新入生は来るのか!? 説明会場で待つ事10分 不安がよぎり始めたその時!! 来た! 看板をぶら下げながら必死に勧誘した甲斐あって新入生がぞくぞく集まり始めた。 男性6名、マネージャー希望の女性3名のなんと計9名もの 新入生が説明を聞きにやって来たのである。 そしていよいよ説明会スタート そこでスーロイングゲーム!! 次々に挑戦する新入生だが、なじみのないアメフットのボールを なんと全員の手が挙がった!!! キャプテン感激で、目に光るものが・・・ こうして倶楽部Tレスキュー隊の努力は報われた。 |
★NFL情報局★ |
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◆ドラフト◆ 新世紀のNFLを担うスター候補たちの一大イベント、ドラフト会議が先日行われました。 今回のドラフトの超目玉は ヴァージニア工科大学の2年生、マイケル・ヴィック(QB)。 彼の魅力は遠投70ヤードを誇る強い肩、NFLのランニングバック級の脚力、 リーダーに相応しい人格、全てを兼ね備えた選手です。 そんな彼をめぐりドラフト前日、 ヴィックを指名すると思われてた全体一位指名権をもつチャージャーズが指名権を放出。 チャージャーズは、ファルコンズとその指名権と、ティム・ドワイト(WR)選手、 全体5位指名権、全体67位指名権、来年の指名権とのトレードを成立させました。 その結果、QBマイケル・ヴィックをファルコンズが指名したのです。 |
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◆トレント・グリーン◆ ラムズのQBトレント・グリーンが元ラムズのHCディック・ヴァーミール就任した チーフスへ移籍しました。カート・ワーナーの控えとして働いてきたグリーンは チーフスで、エースQBとして働くことになります。 |
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◆エミット・スミス◆ カウボーイズのRBエミット・スミスが目を手術しました。 目を制御していた筋肉が弱くなり、映像がダブって見える症状に悩まされていたスミスは 筋肉を矯正する手術をうけて今月いっぱい安静をとることになりました。 |
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◆ジム・ケリー◆ カルフォル二ア州ロングビーチで行われたセレブリティレース(チャリティーレース)に 元ビルズのQBジム・ケリーが出場しました。 |
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◆開幕カード決定◆ 2001年シーズンの開幕日程が決定しました。 開幕日は9月9日、気になる対戦カードは下記の通りです。
注目のマンデーナイトゲームは今年、ブロンコズのスタジアム、 インヴェスコ・フィールド・アット・マイルハイが新設されることなどから、 NFC王者のジャイアンツをむかえて、ブロンコズのホームで行われます。 |
★BLAST★ |
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ボールを蹴った事のないキッカーコーチ マイアミ・ドルフィンズのキッキングスペシャリスト、 ダグ・ブレビンス。生まれつき体に障害をもつ彼は キッカーに興味をもち独学でその理論を修得。 車椅子に乗り一度もボールを蹴ったことのない彼はこれまで、 数々のチームでコーチを務め、キッカーを育成に情熱を傾けてきた。 そんな中、彼はサッカー選手をアメリカンフットボールのキッカーに育てた経験上、 サッカー経験は邪魔だと言うことがわかった。 そして、彼は才能あるキッカーの発掘方法を発見した。 それは、単にサッカー経験が浅いか深いかを知ること。 そして、彼の手腕は97年ドルフィンズに 同時に入団したキッカー、オリンド・マレ−イの成長にも生かされた。 マーレイは入団2年目にして、NFL記録となる39フィールドゴール成功、 NFL4年間の通算FG成功率 .836(140回中117成功)はNFL史上第2位。 ドルフィンズ史上最も正確なキッカーへと成長した。 そんな彼は、自分が教えたプレ−ヤ−達がよい成績を残し、 進歩する度に自分のことのように喜び、そのことを誇りに思っている。 |
★POSITION
PROFILE★ |
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ディフェンシブエンド ディフェンシブエンド。ディフェンスラインの外側に位置し、 クォーターバックにプレッシャーをかけにいく、まさにフィールドの獣。 その中でも、ビルズの黄金期を支えたDEブルース・スミスは (85年〜ビルズ、00年〜レッドスキンズ) その最たるプレーヤーです。 パスプレーヤーの時にはパスラッシュの中心となり、QBに襲いかかります。 ランプレーの時にはRBの前進をストップさせます。 とにかく、どんなプレーの場合でも、 ボールを持ったプレーヤーに襲いかかり、阻止しなければならないのです。 敵のプレーを読む洞察力、瞬時に反応する身体能力、 ずば抜けた頭脳と肉体の持ち主である ブルース・スミスはクォーターバックをフィールドに叩きつけてきました。 サックアーティスト。 彼はこれからも、クォーターバックの最大の脅威でありつづけます。 |