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書きます。(ううう面倒くさいけど、しゃーない^^;画像最小限で!!)
(他にもテロップを入れたり、流行の3DARで遊んだり方法は別に色々ありますが、今から紹介する方法がシンプルで一番良い方法だと思ってます。ま、一応ビジネス向ということで!!)
では概要です。1-3について紹介していきます。
1.USTREAMの登録
2.FlashMediaLiveEncoderのインストールと設定
(アプリケーションソフトUstream Producerを活用すれば不要です。)
3.SCFH DSFのインストールと設定
■準備
<USTREAM>
まずはアカウント登録
最初にアカウントを登録します。
1)USTREAMのトップページを開きます。
http://www.ustream.tv/
2)トップページの上に『サインアップ』をクリックします。
3)次に、アカウントの登録画面が出てきますので入力します。
・名前
・苗字
・ユーザー名
・パスワード
・パスワードの再入力
・メールアドレス
・国(JAPAN)
・州(米国以外そのまま)
・郵便番号(ハイフンなしで7桁)
・性別
・生年月日
・利用規約の同意書チェックボックス
上記を入力して、『アカウント作成』をクリックします。
注意)ユーザ名とパスワードは忘れないようにメモする。
4)登録完了するといきなりログイン状態になります。
共通の趣味をもった人を探すというメニューが表示されていますが、後回し!!
→フォローしてコミュニティに参加する
①おすすめ ②友達を探す ③視聴と配信
5)次に、上部のユーザー名をクリックして、左サイドバーの『ユーザ情報設定』-『外部サイト設定』
を行う。
・YouTubeなど『接続』をクリックして連携します。
※クリックする前にWEBサイトでログインしておき、連携を『許可する』ボタンを押すだけです。
まだユーザ情報設定ができていないので、『ユーザ情報設定』でプロフィール欄とあなたの画像をアップロードしましょう!!
6)『新しい番組の作成』をクリックして、新規番組名を登録します。(放送時のタイトルです)
7)番組情報の登録画面が出てきますので入力します。
・番組名
・カテゴリー
・番組タグ(必須:英語でも日本語でもOK)
・番組ロゴ(画像アップロード)
・番組について説明
上記を入力して保存をクリックします。これで番組として登録ができました。
8)左サイドバーの『番組設定』で各種設定をしていきます。
9)『番組設定』-『その他の設定』-『詳細設定』-
『Flash Media Live Encoder のXMLファイルをダウンロード』をクリックします。
尚、その他の設定で、チャットやソーシャルストリームの表示設定。番組の公開/非公開(プライベート番組)設定などが行えますよ。
10)XMLファイルを一旦『保存』します。
(ファイル名:ustream.fme.pdfです。)
ここまでUSTREAMの登録と準備が完了しました。
それではデスクトップの画面キャプチャーを配信する為のソフトをインストールしていきます。
※USTREAMではWEBカメラとマイクがあれば既に『ライブ配信』することができます。
<FlashMediaLiveEncoder>
ダウンロード先はこちら
http://www.adobe.com/jp/products/flashmediaserver/flashmediaencoder/
※Flash Media Live Encorderは無償ダウンロードです。しかし、その為にはAdobe IDという物が必要です。とりあえずAdobe IDを登録しましょうね。といっても簡単です。
1)Adobe Flash Media Live Encoderの無償ダウンロード欄のVersion3.0をクリックします。
2)ダウンロードできたらインストールしてください。
とりあえず起動はしなくていいです。 次のステップへ進みます。
<SCFH DSF>
ダウンロード先はこちら
http://mosax.sakura.ne.jp/fswiki.cgi?page=SCFH+DSF
1)ここでSCFH DSFをダウンロードします
(必要に応じてMicrosoft Visual C++ 2008 再頒布可能をインストールします。これは必要)
注意)SCFHというものもありますが、必ずSCFH DSFというものを選択してください。
2)ダウンロードをしたZIPを解凍します。
3)install32(32bit用)またはinstall64(64bitOS用)を起動しインストールします。
とりあうず起動しなくていいです。次のステップへ進みましょう!!
深く考えちゃダメwww
これで必要なソフト関連は揃いました。
■設定
<FlashMediaLiveEncoder>
1)Flash Media Live Encoder3を起動させます。
こんな画面が起動します。
2)次に先ほどUSTREAMの10)でダウンロードしたustream.fme.pdf.xmlをダブルクリックします。
今のでUSTREAM.tvを接続させる為の設定が勝手にされました!!
=====
次にソフトの詳細設定の説明を続けていきます。
<Video関係>
・Videoチェックします。
・Device画像を取り込むデバイス 先ほどインストールしたSCFH DSFを選択します。
・FormatVP6とH.264と二種類あります。
動きの多い配信はVP6、動きの少ない配信はH.264を設定します。(私はVP6)
・Freame Rate一秒間に配信するフレーム数(私はUstream標準20、録画のみは29.97)
多いと画質がなめらかです、絵描き配信の場合はフレーム数少なくても大丈夫です。
・Input Size配信する画面サイズ640×480とかで良いと思います。
1920×1080を選択すると大体の動きブツブツしか見えません。
・Maintain Aspect Ratioのチェックアスペクト比の維持チェックいれます。
・Bit Rate(Kbps)ビットレート、数字が大きければ大きいほど画質が良くなります。
800kbps~あたりで良い感じです、好みと回線の状況に応じて調節
(私はADSL環境なので・・・)
・Output Size画面の録画出力サイズです。とりあえずInput Sizeと同じで!
<Audio関係>
・Device音声を拾うデバイス(マイク)を選択
・FormatMp3を選ぶ
・Channelsモノナルとステレオを選択、好み
・Sample Ratio(Hz)数字が大きければ大きいほどBitRateの選択幅が広がります。
・BitRate(Kbps)数字が大きいほど音質が良くなります、96~128がオススメ
・Volume(- +)音量を調節します。
設定をし終えたら左上のFile→Save profileでこの設定内容を保存すると良いです。
FlashMediaLiveEncoder設定についての説明は以上です。
右側の設定は特にしなくても大丈夫です。
そのままFlashMediaLiveEncoderを起動した状態で作業を続けます。
<SCFH DSF>
FlashMediaLiveEncoderの設定は完了しました。
どの部分の画面をキャプチャーするか?という設定をSCFH DSFで設定をします。
1)SCFH DSFを起動させます。(設定済みのFlash Media Live Encoderを起動させた状態で)
するとこんな感じのウィンドウが表示されると思います。
2)Flash Media Live Encoderを選んでOK押します
(Flash Media Live Encoder起動しているのに出ない場合はRefreshしてください。)
3)設定画面出ました。
上のメニューのLanguage→Externalを選択したら日本語になります。
設定の説明は以下のページで詳しく書いてあります。
http://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/132.html
どの範囲を配信するのか?設定します。(私は大体、Drag hereを使ってます)
・Drag hereクリックして配信したいソフトの画面にドラッグします。
・デスクトップのキャプチャーなので押しておきます。
・範囲x,yで画面キャプチャーの位置、サイズを選択します。
→便利なのは『範囲』のボタンを押すと緑の範囲が出てきますので、その範囲でダブルクリックします。
尚、下のレイアウトで幅サイズを入力することでプレビューが出来ます。
オプションは、好みでチェックボックスで設定して『適用』ボタンを押します。
また、Flash Media Live Encoderでプレビュー画面に表示されます。
■USTREAMへ配信
起動の順番は、Flash Media Live Encoder。次にSCFH DSF、最後にUSTREAMWEBサイトの順番です
SCFH DSFはそのままにしておきます。
Flash Media Live Encoderの『Start』をクリックします。
(ローカルPCでの録画が始まります。USTREAMへの配信の準備が始まります。)
1)次にUSTREAMのサイトへ行き
右上の『ライブ配信』をクリック
2)すると、色々聞いてきますが、全部『許可する』www
3)『インターネットに配信する』または『USTREAMサイト内に録画する』です。
無事Web上で動画の配信が開始されます。
USTREAM上の下のタブで色々詳細設定などが切り換えられます。
■最後に
英語版ですが、USTREAM producerというソフトも使用することができます。
しかし、画質とかパソコンや回線によりますので同じことです。
http://www.ustream.tv/producer
また、配信している動画はどこで見られるのか?
それはチャンネルです。
例)
http://www.ustream.tv/channel/petariot1
『番組にいく』-『埋込み』タブでブログなどWEBに貼り付けて配信することもできますよ。
■iPadおよびiPhoneでの視聴とライブ配信
USTREAM(無料アプリ)
http://itunes.apple.com/jp/app/USTREAM/id301520250?mt=8
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2011/04/18 | Comment (8) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |なぜかUstreamのビデオソースのところでSCDH DSFが認識されません。どうか改善法を・・・
> なぜかUstreamのビデオソースのところでSCDH DSFが認識されません。どうか改善法を・・・
SCDH DSFだけでは配信できないと思います。
Flash Media Live Encoderを介してになるので、Ustream側からXMLファイルをダウンロードして使用します。
Ustream側の設定タブからXMLファイルをダウンロードして Flash Media Live Encoderで読み込みます。
ここまでOK?
そして、SCDH DSFで小さくしたデータをFMEに受け渡さないと、Ust側で表示しません。つまり併用するということです。
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