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【新規】能力者スレ【歓迎】
1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 17:29:13.01 ID:JtEuniwo
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
 勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
 確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
 なので、全面的な禁止はしていません。
 ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
 やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
 カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
 あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
 また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。

前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1258883089/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 17:37:25.97 ID:9R68ECYo
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 17:48:46.40 ID:Qw25.lQo
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 17:50:08.78 ID:JHE73bco
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 17:54:01.38 ID:v9Nc1xoo
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 17:58:40.76 ID:/cewCdoo
>>1乙〜
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:02:31.48 ID:BaPqxADO
>>1
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:04:02.54 ID:4jQnAgAO
>>1
乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙!!!!!
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:04:41.16 ID:JtEuniwo
>>999
ええ、それでは

【見送った】

/乙、かな?
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:05:58.78 ID:iLz/kISO
>>1
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:06:51.50 ID:Qw25.lQo
【公園の近くの道路】

「うぅ・・・やべえ・・・足がふらつく・・・」
『僕たち・・・』
{非常に疲れているなァ・・・}

【18才くらいの青年3人がふらふらと歩いている】
【1人の身長は180cmくらいで、緑青色の眼で、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、
 髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる】
【もう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【最後の1人の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ。結構ごつい】
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:07:40.91 ID:GhI7X6AO
>>1

>>前997

別に
……不味くても文句言うなよ

【軽く笑ってから】
【冗談を言うように呟く】

【因みにバケットの中身は塩キャラメルプリン×4とエスプレッソコーヒーソース】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:08:55.56 ID:4jQnAgAO
ではさっそく。
>>994
おお!
【男は手を振りほどされた】
なんなんだい君ははははは!!一体なにがしししたたたいんんだだだだ!!!
確かに君に命を助けられたのは感謝してる!!
だが、いつまでも
ウジウジしてるようじゃ
とりまヤバいっす!!
さあ!!
ハッキリ言えええ!!
君はなにをしたいんだあああ!
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:09:36.69 ID:rWmyOYDO
>>9
あぁ、早めに頼むぞ
【とりあえず部屋からでようとする】

/えーっとどうしましょうww?
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:09:48.94 ID:v07M6sAO
>>12

言わないよ、絶対に言わない

【バケットを胸に抱いてふにゃっと笑う】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:10:46.37 ID:rWmyOYDO
>>1
言い忘れorz
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 18:10:56.18 ID:ei68eMSO
>>1000

消毒と縫合できない血管の止血をするので!
少し熱いですけど我慢して下さい!

【右手で傷口を触る。能力なのか手は高い温度を持ち雑菌と毛細血管を焼く。】

【治療に集中し強くにぎりしめられた刀には気付かない。】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:11:03.76 ID:GhI7X6AO
>>15

ならよし
……もう体調は大丈夫、だよな?

【此方も笑ってから】
【一応、確認の為にアーチャーを見る】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:11:20.93 ID:JHE73bco
>>998
「貧血で倒れる」、「誰も助けてくれない」、「失血死or餓死or凍死」の順よねぇ…どう考えても
病院には行きたくないし、やっぱり気合と根性で乗り越えるしか…
…そんな体力残ってるかな…

【声を掛けられたのにも気付かずに、右膝をついた金髪の男の傍を数歩通り過ぎた後】

【ふと、その場に立ち止まり】
【袖口を頬に宛がったまま、顔を上げそちらの方を見て】

……私?

【首を僅かに傾げ、右手で自身を指差し尋ねた】
【まさかそんな声の掛けられ方をするとは予想していなかった為、かなり不思議そうな表情を浮かべている】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:11:39.07 ID:JtEuniwo
>>14
/乙でした、じゃだめ?

>>13
・・・・はぅ・・・

【かなり怖がっている】
【畳み掛けるように言われたせいで尚更だ】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:14:00.17 ID:v07M6sAO
>>18

…うん、もう大丈夫だよ

【ふにゃっと笑い】

―――この身には一度も敗走は無い
また「私」は、殺し続けられる…

【小さな声で…ぽつりと呟いた】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 18:15:02.95 ID:9R68ECYo
>>17

──────────。

【返事は、無い】
【だが、顔を上げ、虚ろな瞳で目の前の少年と視線を交わし──】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:15:19.01 ID:rWmyOYDO
>>20
/了解です
/お疲れ様でしたw
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:16:09.72 ID:GhI7X6AO
>>21

……え?
アー、チャー……?

【呟きに】
【不安そうな表情を浮かべ、相手を見詰める】
【またさっきのようになったのだろうかと、不安に思いながら】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:16:26.52 ID:4jQnAgAO
>>20
わかった!
君はオレとやり合いたいんだな!!
オレは強いぞ!!
君に傷を回復してくれたおかげで体力全開だ!!
それじゃあさっそく、
君をぶっ殺させてもらうよ!!【男は走って相手に殴りかかろうとしてる】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 18:17:54.59 ID:ei68eMSO
>>22

(もう…少し…!)

【視線に気付かずに腹部の肉と皮膚を縫合している】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:17:55.87 ID:7GFmCkDO
>>1

>>979
宜しい。ジバンシィのを塗ってやった後噛み付いてやる
【先と寸分違わぬ薄らと浮かべた笑みのまま、物騒な事を口にする】

……?
何故退く、ジェスチャーの意味も分からんくらいに頭が悪いのか
【怪訝そうに眉間に皺寄せ片眉上げ、もう一度ひらひらと手招いてみる】
【そんなことしたら戦奏楽団内の女の子を口説けないじゃないか!】

>>990
そうだ、古いフランク王国の記憶が俺の脳を焼くんです
――……!
【懐古じみた言葉を紡ぐ、しかし相手の言葉を聞くに声にならない息ばかりが落ち】
【赤い目はやや見開かれ、瞬きも忘れて凍り付き】
……貴方は、怖い、悍ましいな
【酒焼けしたように掠れた声で、しかし目を細め吐息混じりに呟く】
【言い表せない感覚に息を呑む】

……困るな、反論する事は何も無い
光栄です、サー・キルベルク
【左手でサイドの髪を後ろに撫で付け、嬉しそうに喉を鳴らし】
【視認するのが難しい程度に傷を歪め血を滲ませた指を離し、相手の右手を掴もうとする】


あ と ア ラ フ ォ ー 言 う な
【テノールが僅かに神殿を揺らした気がする】

28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:17:58.42 ID:v9Nc1xoo
>>19
・・・・・・・・ふっ

【意図せず成されたスルーに小さく笑うが】
【立ち止まった女性の言葉にスクッと立ち上がり】

ハイ正解、君のことさ
いやーそのまま歩いて行っちゃうかと思ったが・・・怪我?
放っておけない不吉な独り言が聞こえたんだがな

【腰に下げた剣の柄に手を載せやや首を傾げる】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:18:47.89 ID:JtEuniwo
>>25
ひゃ・・・あぅっ!

【殴られ、うずくまってしまう】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:19:40.52 ID:v07M6sAO
>>24

ん?なんだい?

【ふにゃっと】
【先ほどの呟きなどなかったように…笑った】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:20:10.15 ID:/cewCdoo
>>990
嗚呼、最高だ。
やっぱり君は「面白い」
キルベルク、知ってるかイ?その脚本を書くのはとっても簡単なんダ。
何故か分かるカい?

【とても楽しそうに、出し惜しみする子供の様に語る】
【そして】

It wasn't hard. You see, madness, as you know, is like gravity. All it takes is a little... push.
〔そう、難しくないんだ。狂気は重力と同じ、ちょっと押してやればいいだけなんだかラ〕

【今まで以上に楽しそうに、笑った】

・・・・あと、これだけは言わセて?
「お前は何を言っているんだ」

【皆の心を代弁してみた】

>>27
おオ、怖い
獣には用心しないトね

【小さく息を吐いて】

ン〜?薔薇色じゃナいのかイ?
キルベルクと薔薇色な世界じゃ無いのカい?

【やっと近づいて行く】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 18:21:53.79 ID:9R68ECYo
>>26

──────────。

【反応は無い、大人しく治療を受けている】
【いや、右手が抱えていた刀の鞘にかけられる】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:22:04.77 ID:GhI7X6AO
>>30

あ……いや、その
…………なんでも、ない

【視線を伏せて呟くと】
【被ってるパーカーの裾を握り締めた】
【その変貌が怖いとは思わないが、ただ、違和感がある】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:22:42.15 ID:4jQnAgAO
>>29
ゲハハハハハハハハハハ!!!もっともっとズタズタの
糞ゲロにしてやるよ!!!!
オレは戦うことが大好物!!
だが、君程度に能力を使う必要は皆無!!!
格闘技だけであの世に
消してやるよ!!!
[ピーーー]ええええええええ!!!
【男は相手の顔面を蹴り飛ばそうとしてる】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:23:09.29 ID:Qw25.lQo
【公園の近くの道】

「そうだ・・・」
「ふんどし野郎が投げつけてきた・・・」
「薄紫色の鉱石どうするよ・・・」
『なんだっけ・・・アスモゥタイトとかって言ってた奴だっけ・・・』
『死にかけたから命乞いで投げてきたのだろうけれど・・・』
{その後猛ダッシュで逃げてるしな・・・元気残ってたんだな・・・}
{とりあえずは家に置いておこうぜ・・・}

【18才くらいの青年3人がふらふらと歩いている】
【1人の身長は180cmくらいで、緑青色の眼で、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、
 髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる】
【もう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【最後の1人の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ。結構ごつい】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 18:23:55.39 ID:ei68eMSO
>>32

【腹部の縫合が終わり】

(次は…肩…!!)

【同じ様に肩を縫合していく。】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:24:07.64 ID:K9sUvHco
>>29>>34
/あまりにも会話とか成り立たな過ぎなんで乱入して良い?
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:24:40.26 ID:Q92h5l60
zzzzz・・・・・

【頭に獣のような帽子をかぶった少年がふらふら歩いている】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:24:56.48 ID:JtEuniwo
>>37
/HELP
/シャルを出した俺が馬鹿だった
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:25:44.67 ID:JHE73bco
>>28
…はあ
【きょとん、とした顔で短く返答し】
【『怪我?』という質問に対して、彼女は】

んー…怪我っていったら怪我、かな…
まあ大した怪我じゃないから大丈夫よ、きっとすぐに治るわ。
それにこのくらいじゃ死にゃしない、こう見えて意外に丈夫だから。
さっきの独り言はあくまでも『悪い方向』に考えたら、の話よ

【両手を軽く振って僅かな否定を交えながら、力なく笑って見せる】
【その際に見えるだろう左頬の傷、それは刃物で深く抉られたようなものであった】

【彼女の頬は林檎のように紅い。それは寒さによるものなのか、それとも】
【恐らくは、先程の覚束ない足取りから予想出来るであろう】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 18:26:53.55 ID:9R68ECYo
>>36

───────こ────。

【口から、搾り出したような小さな声が漏れる】
【だが、治療に対しての反応はあくまで無い、まるで興味が無いかのように】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:27:26.95 ID:v07M6sAO
>>33

…大丈夫だよ、ツァーリちゃん
「俺」は再び俺を持つ事が出来た…
また戦える…まだ、戦える

【ふにゃっと苦笑しながらツァーリの頭を撫でようとする】
【…それは果たして幸福なのか】
【止まぬ闘争の路を歩むアーチャーは、幸福なのか】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:30:14.12 ID:4jQnAgAO
>>37
/んん!?お前もこの小娘を
ぶっ飛ばす気か?
いいぜ!!
一緒にあの世へ
葬ってやろうぜ!!
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:30:19.46 ID:GhI7X6AO
>>42

……アーチャー
それは、≪幸福≫か?

【頭を撫でられながら】
【酷く不思議そうに、呟く】
【≪幸福≫の定義すら知らない、でも目の前の男はそれを持ってるのかもしれない】
【好奇心と知識欲に振り回される子供のままに、頸を傾げて尋ねた】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 18:30:54.77 ID:ei68eMSO
>>41

【両肩の縫合を終え】

ふぅ…これで一応は大丈夫のはずです…。

【一息付き包帯を取り出しながら】

…こ……?

【聞き返す。】


//すみません、しばし飯落ち
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:32:26.25 ID:K9sUvHco
>>39>>43
【突然、人影が二人に割って入るように現れ】
【蹴りを放った男の足を、両手に持った太刀で斬り落そうとする】
【その太刀筋に容赦は無い。鋼だろうが両断する勢いだ】

・・・・・・・・・貴様・・・・何をしている?

久しぶりだ・・・此処まで殺したい相手を見つけたのは・・・

これだけの事をしたのだ・・・死ぬ覚悟は出来ているな

【白の小袖に漆黒の裃、夜叉面を被った女が、待機を歪ますほどの殺気を放っている】
【腰には二つの鞘と一本の刀を佩き、背には巨大な剣が有る】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:32:57.74 ID:Q92h5l60
>>43
/乱入して・・・大丈夫です?
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:33:13.97 ID:v07M6sAO
>>44

…俺はね、ツァーリちゃん
幸せになってはいけないんだよ

【ふにゃっと苦笑する】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/23(月) 18:34:19.49 ID:dbEUCyw0
>>27
クックック、どうしたね?シルヴェストルよ。怖い?“怖い”だって?まさかわたしが、そんな絶望の記憶に悦ぶよーな狂人だとでも?
【す、と。その右の人差し指を、シルの紅い瞳に突きつけて――そして、掌を開き】
わたしが『嬉しい』のはな……『夢それ自体』じゃあない……
あの『夢』は紛れも無くわたしの汚点だ……思い出したくない記憶だとも……だがしかし――わたしは嬉しい。
何故?決まっているじゃあないか。そのお陰でわたしは、「忘れない」のだ。あの『屈辱』を!
【ば、と。やや語気を強めて】
問題は『夢そのもの』ではない……『それが齎す結果』なのだ……いつだって大事なのはそれだ。
そう、“屈辱”は“糧”……新たなる明日を光を希望を奪い取るうえでの強い糧なのだ……。
マイナスから得るモノは……強いプラスへの『渇望』……それこそが≪原動力≫!
ゆえに!わたしは常に、過去から溢れ出すように湧き出るこの「渇望の瀑布」を!
心に抱き続けることができる……それが「嬉しい」……だから笑うのだ……。
【――ぐ、と掌を握り締めながら浮かべる。其の、笑みは。恐らく、ここに書き表すことはならないような――】

【――右手を掴まれるだろう。が】
……いいか――シルヴェストル・ブノア・リシュタンベルジェル
【す――と。僅かに雰囲気が、鋼と成り。その双色の瞳が、鋭く捉える】
“わたしの期待を裏切るな”……。いいな?
その「光栄」と言う言葉をわたしは信じる……『名誉』は『誇り』であり……『誇り』は『忠誠』だ……。
きみの「忠誠」をわたしは≪信頼≫している……それを……ムダにしてくれるなよ……。
……っフフフ
【すぅ、と。その異質な気はなりを潜め】
【シルの手を振り払い、背を向けるだろう】

>>31
フフ――「面白い」か。その褒め言葉も、また「名誉」……か?クックック。――――。
【そして、ヴィランの言葉に耳を傾け】
……なるほどな、ヴィラン。きみを招いたのは、矢張り正解だったか。
そう、容易い……容易いことだ――だが、いいか
【――鋭く。白銀の瞳が、見据える】

重要なのは……いいか……重要なことは――『敬意』だ。
『敬意』を払え……何に?対象にではない……あんなゴミ虫に敬意は必要無い――
『神』だ……きみは無宗教か?いいや、宗教的に崇めるよーな実像の神じゃあない……
それはわれわれを導き導かれる≪運命≫と言ってもよいものだ……それに「敬意を払え」
最も恐るべきは油断と慢心、そして見下すことだ……いいか……「運命は支配できない」。
だが『運命が齎した結果』だけは支配できる……それを“理解”するんだ……。
それが“理解”できていなければ、脚本は作れない……幾ら簡単なのだといっても、足を踏み外し――落下するだけだ
【ふ、と。微笑みを張り付けて】

ショタっ子、ナメるな
【 う わ あ 台 無 し 】

>>27>>31
【ざ、と踵を返し】
さて、シルヴェストル。ヴィラン。わたしは少し用事があるのでな。行かせて貰う。
……じきに、次の≪攻撃目標≫を発表する……きみたちには期待している、ぞ?
ちゃあんと奏でてくれたまえよ……“このわたしのため”に……“この世界”のために――
何処までも響き渡る、甘美なる≪戦奏≫を――な。
【そして、去っていった】
/申し訳無い、急用が……。切らせてもらいます、お疲れ様でした、ありがとうございました!
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:36:02.88 ID:GhI7X6AO
>>48

……なんでだ?

【聞かずにはいられない】
【少なくとも自分の知るアーチャーは】
【≪幸福≫になれるのではないだろうかと、真剣にそうツァーリは思っている】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:36:20.60 ID:JtEuniwo
>>46>>43
あ・・・あやきくさん・・・

【殴られて痣ができてしまった口元からそんな声が出る】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:36:23.11 ID:v9Nc1xoo
>>40
(怪我と言ってもどちらかといえば大怪我・・・)

成程、なんとなく分かったよ
・・・俺は本来女性を無理に誘ったりはしないんだが

【唐突にそんなことを話しながら】
【サングラスに隠れた視線が怪我を捉える】

どうかな是非一緒に、ドライブでも
行き先はなんともつまらない場所の代表である病院
残念ながら途中でお茶なんてのもなしだが・・・?

【コートのポケットから車のキーらしきものを取り出し】
【その持ち手の部分についたボタンを押す】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 18:37:05.99 ID:9R68ECYo
>>45

─────[ピーーー]──────。

【少女から、弱々しい殺気が放たれる】
【目の前の少女は、悪人に襲われた一般市民などではない───殺人鬼だった】

【そして、鞘から刀を抜き放とうとする────が】

────────────ッ!!

【今の少女に、そんな事が出来るはずもなかった】
【刀は完全には抜けず、只治りかけだった、肩の傷を広げるだけに終わり、右手で肩を抑えている】

/あい、把握ですー
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:39:20.58 ID:JtEuniwo
【聖都 G-Hey'S ファクトリー】

・・・ふむ

【武士風の男が店の中で本を読んでいる】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:41:39.35 ID:4jQnAgAO
>>46
!!!
なんだこのガキ!
うっわ!!!
危ねえええ!!!!
【男はギリギリ太刀をかわした。危機一髪だ。】
【男は一歩引き下がった】
てめええええ!!!
なにさらすんじゃボケェ!!
もう少しで右足持ってかれたぞ!!!大好きなサッカーが
できなくなる寸前!!
あああ!
お前邪魔する気か!?
へへ、ちょうどいい!
その小娘は後だ!
まずはお前!!
ぶっ殺してやる!!
(まずは様子見♪コイツは能力を使う程か確かめてやる♪)
【男は、太刀を持った相手に突っ込んでいった】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:43:12.12 ID:Qw25.lQo
【夜の国】

うあー・・・
寒いわァ・・・
さすが、日が当たらないところねェ・・・
・・・石の裏に何かいないかしらァ

【20~30代の女が虫かごを持って生き物採集をしている】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしている】
【白いコート、桃色のズボン、水色の靴、左腰に矢を入れるための薄茶色なホルダーを身に着けている】
【右腰には折り畳み式の弓を提げており、薄茶色のリュックを背負っている】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:43:23.11 ID:4jQnAgAO
>>47
/構わねえ!乱闘だ!
てめえも消してやる!
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/23(月) 18:44:08.31 ID:v07M6sAO
>>50

人殺しだからさ
人を殺すということは、人を否定することだ
人を否定する俺が…人としての幸せを掴んでいい訳がない

【ふにゃっと苦笑】
【「した」ではなく「する」】
【過去形ではない】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:44:32.15 ID:Q92h5l60
>>55
???
【彼の姿がどんどん空気に溶けこんでいく。】
これでおっけー
【男の背後に忍び寄る】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:45:26.74 ID:1YXY7po0
>>54
/絡みたいのですが、どう絡んだらいいか・・
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/23(月) 18:45:39.80 ID:K9sUvHco
>>51
・・・すまん、遅れた
暫く待っていてくれ・・・この屑を殺すから
もう二度と、お前を傷つけられないように

【ギリ、と音が鳴る程に歯を食いしばる】

>>55
死ね。他にかける言葉は無い

【両手に太刀を持ったまま重心を前方にかけ、地を砕くほどの勢いで走りだす】
【相手をここから生かして返すつもりは無い。その行動に、一切の迷いは無い】
【単純に突っ込んで来る男を見据え】

二の太刀・双牛刺角

【両手の太刀を下から上へと突き上げるような形で刺突を放つ】
【狙いは男の肋骨の隙間、心臓や肺を狙える位置だ】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 18:46:24.59 ID:/gS6K1Qo
>>54
へぇー、あの看板も変わってねぇな
【工房の前に二人の人影】
【一人は、背広からネクタイまで黒ずくめで背中に大剣を背負った男】

どうだ?久々だろ、懐かしいか?
『…………』
……そう、か

【もう一人は、男の足にしがみつく黒髪ショートで和風の服を着た少女】

まぁ潰れずにうまいこと言ってるなら文句ねぇか
あの女にも一言言わねぇと

【男はそう呟き、勢いよく工房のドアを開ける】

よう!源兵衛!久し……っておおおおい!!
何で侍のテメェがいんだよぉぉぉッ!!

【入るやいなやいきなり叫ぶ】
【無理もない、事情を知らないのだから】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:46:36.43 ID:JtEuniwo
>>60
/予約絡みだから相手の方の承諾も得ないといけないんだお
/多分大丈夫だろうけど、普通に絡めば??
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 18:47:05.60 ID:zrtsHSgo
>>60
/さりげなく隣に立ってにほいをクンカクンカすればいいと思う。
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:47:10.56 ID:JHE73bco
>>52
【『無理に誘う』、その言葉を聞いて】

(…誘う…)

(え…まさかナンパされてるの?私が?)

(それにドライブ…って…マジにナンパ…っ!?)

【えらい勘違いをし、ひどく動揺する】
【それは内心だけに収まらず、表情にも出てしまっていた】

…って、え?病院…?
【しかしそれもほんの一瞬、『病院』という単語を聞いた瞬間に表情は強張って】
【一歩、後退をすると】

遠慮…します。遠慮します
【言葉だけで、断った】

/次レスちょいと遅れるやもしれませんー
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:47:13.54 ID:4jQnAgAO
>>59
うじゃああああ!!!
なんだてめえはああああ!!!
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:48:07.17 ID:JtEuniwo
>>62
・・・・

【本を閉じて】

・・・ふむ、久しぶりだな

【男に向けて挨拶】
【アキコには気づいていないようだ】

>>61>>55
・・・あぅ・・・

【痛がっている】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:48:15.25 ID:GhI7X6AO
>>58

否定、する
……幸せに、なりたくはないのか?

【雁字搦めな思考だと思った】
【それは生き方の違いや、色々と理由はあるのだろうけれど、何故だか】

【少し、哀しく思えて】
【小さく尋ねた】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:49:04.84 ID:1YXY7po0
>>63
予約絡みだったら、遠慮しようかな・・
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:49:39.09 ID:Q92h5l60
>>66
なんだろーねー僕。
【彼はそのまま背後にいる。そして彼はニコっと笑う。】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:50:30.97 ID:v07M6sAO
>>68

…ツァーリちゃん
『正義の味方』は幸せだと出来ないんだよ

【ふにゃっと苦笑する】
【それは「無知」であり「諦め」であった】

/すまん飯おち
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:50:58.03 ID:1YXY7po0
>>64
/自キャラにそんなことをさせる勇気は持ってませんw
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 18:52:15.74 ID:/gS6K1Qo
>>67
おう、久しぶり!じゃねェェェッ!!
のんきに本読んでねぇで説明しろっ!!

【かなり怒り狂う慶次の背後からからひょこっと少女の顔が出る】
【少女は幾分か背も高くなり、少しずつ大人の女性へと成長し始めていた】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:52:47.50 ID:GhI7X6AO
>>71

幸せだと出来ない?
……あぁ、でも……うん?

【そうなのかもしれない】
【でも、なんとなくだが】

アーチャーは≪幸福≫よりも『正義の味方』であるということが、重要なのか?

【本心から不思議そうに】
【また、尋ねる】

/りょーかい
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:52:55.05 ID:4jQnAgAO
>>70
この野郎!!!
[ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー]!!ヘドロにしてやる!!
【男は相手に殴りかかろうとしてる】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 18:52:59.27 ID:zrtsHSgo
>>72
/大丈夫だって、最初は怖かったけど慣れると快感だから
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 18:53:38.45 ID:ei68eMSO
>>53

動いちゃ駄目だ…!!

【少女が動こうとした瞬間に叫ぶ】

やっぱり傷口が開いた…!!

【再び肩を止血しようとする。】

//戻りました。
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 18:53:46.64 ID:/gS6K1Qo
>>69
/俺はどっちでもいいよん
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:55:24.05 ID:JtEuniwo
>>69
/どちらでも構いませんぜ

>>76
/自重しようか

>>75
/>>55で突っ込んでたのに何で殴りかかれるの?
/とりあえず落ち着こう
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:56:25.09 ID:JtEuniwo
>>73
・・・む

【アキコを見て】

・・ふむ、彼女まで出来たのか

・・・アキコは元気にしているか?
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:57:24.92 ID:v9Nc1xoo
>>65
ああ、本当は病院じゃなくて映画館とかカフェとかが俺もいいんだ
とはいえ正直君の怪我をそのままにして誘うわけにはいかないだろう?
・・・・まあ病院がダメなら俺の家ってのもあるが流石にな・・・・・

【女性の反応を見るとなんとも残念そうにため息を吐き】
【こめかみの辺りを軽く掻く】

とにかく、俺としては君を放っておけない
どこでもいいから治療とデートの約束を・・・・

【余計な事を言っているが態度はいたって真面目だ】

【そう話している間に男の後方から叫び声と車のエンジン音が近付いてくる】

/ラジャ
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:57:58.31 ID:4jQnAgAO
>>79
/ああ!わりい!
なんかごっちゃごっちゃに
なってた!
落ち着かないと!!
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 18:58:37.98 ID:9R68ECYo
>>77

…………あぁ……殺させろよ…………。

【大人しく止血されるも、瞳は少年を睨み】
【刀だけは、やはり強く握り締めている】

/おかえるぃー
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 18:59:07.58 ID:JtEuniwo
>>82
/ついでに>>61とかへの返レスもしてあげてくだちい
/いきなり複数はお勧めできんかったね、ごめんね
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:01:31.50 ID:1YXY7po0
>>78>>79
今日は遠慮しておきます。

アマテラスに興味があったので、絡もうかと、思っただけです。
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 19:02:00.44 ID:/gS6K1Qo
>>80
誰が彼女だロリコンじゃあるまいし

【慶次は不満そうに腕組みをし、鼻を鳴らす】

よく見ろ、こいつはアキコだよ
まぁ……少し成長したけどな
ほら、挨拶しな
【慶次は背中に隠れるアキコを無理矢理引っ張りだし、目の前に出す】

『あ……えと…………』

【少女は口ごもりながら会釈をする】

『初め……まして……アキコです……』
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:02:26.94 ID:JtEuniwo
>>85
/ありゃ。そりゃ残念・・

/またね
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 19:02:30.72 ID:ei68eMSO
>>83

そんな事はどうでもいいんです!!
なんでその傷で動こうとしたんですか!?

【再び止血した後、殺されそうになった事をどうでもいいと切り捨て説教をする。】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 19:04:04.02 ID:/gS6K1Qo
>>85
/把握ッス
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 19:04:14.60 ID:9R68ECYo
>>88

…………お前を……殺したいから………………。

【感情の篭っていない声で、ポツリと呟くと】
【尚もまた、刀に手をかけようとする】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:04:17.49 ID:JtEuniwo
>>86
・・・・ふむ・・・

【目を見開いて驚く】

・・・久しぶりだな・・・
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:05:24.47 ID:Qw25.lQo
【路地裏】

あァァァ・・・糞だりィィィ・・・
こんなに食欲がねェのは久しぶりだァァァ・・・
だがァァァ・・・くわねばァァァ・・・
くわねばァァァ・・・
畜生ゥゥゥ・・・人間界の病気にかかってしまうとはァァァ・・・
さすが擬人悪魔だァァァ・・・

【狂気が滲み出ているような真っ赤な眼を持ち、筋肉質で身長2mほどな30代の男に見える生物が壁に凭れ掛かっている】
【刃渡り1mほどで日本刀のような刀の鞘を固定する為のベルト2本と刃渡り10cmほどの小剣を提げる為のベルト1本】
【そして血塗れの褌、黒色で楕円形の石がはめ込まれた奇妙なペンダント、あと刀と小剣以外には何も身につけていない】
【刀の鞘と柄、小剣の鞘は薄空色をしている】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:06:29.43 ID:v07M6sAO
>>74

…俺はそう成る為に在るからね
もし『正義の味方』を止めてしまったら俺は…俺でなくなっちゃう
さっきみたいになっちゃうから

【ふにゃっと苦笑】

/ただいま
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:08:07.80 ID:4jQnAgAO
>>84
/ああ!オレへのレスだって
気づかなかった!
本当にごめん!
やっぱり新参に乱闘はきついな!
とりあえず、さっきのもう一人の人もごめん!
/飯の時間だから、また帰ってきたら>>61へのレスをする!
しばらく待ってて!
ごめん!じゃ!
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 19:08:30.09 ID:VUMiTOso
【路地裏】

んァ〜…うめェな、ヒャヒャヒャヒャヒャ

【黒髪に長身、体中に瘡蓋を作った男が美味そうに死体を貪り食っている】
【瘡蓋は3mm程の小さな物から5cm程の大きな物まで大小様々で半ば斑点模様のような上体になっている】

【また、男は道のど真ん中に座り込んで死体を食べているため非常に通行の邪魔】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 19:08:37.76 ID:/gS6K1Qo
>>91
『…………うぅぅ』

【アキコは下を向き、急いで慶次の背中に再び隠れる】

あ、おい!……チッ、すまねぇ
……記憶を無くしててな……あと、人格もまるっきり別だ、何もかも変わっちまった
お陰でこの通り人見知りが激しくなってな……
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:09:27.02 ID:Q92h5l60
>>94
/新参ですか・・・自分も新参。いってらー
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 19:09:35.84 ID:ei68eMSO
>>90

そんな事しようとしたら貴女が死んでしまいます!!
それぐらい考えたら分かるでしょう!?
だいたいこんな怪我したら直ぐに病院に行きなさい!!

【説教を続ける。】

怪我が治るまで安静にして下さい!!

【と言って包帯を巻き始める】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:10:07.69 ID:JtEuniwo
>>96
・・・・ふむ・・・

・・・そうか・・・・
・・・・・・元に戻りそうもないのか?

【本を机に置き、立ち上がってカウンターを越えて近づく】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:11:57.19 ID:Qw25.lQo
>>95

あァァァ・・・だりィィィ・・・
食欲ねェけれどォォォ・・・飯ィィィ・・・
>>92が近づいてくる】

【男を見つけると】
・・・ちェッ・・・人間じゃあねェやァァァ・・・
いや、でもォォォ・・・
もしかしたら人間かもォォォ・・・
あァァァ・・・わかんねェェェ・・・
【虚ろな目で男を見ながら】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:12:59.68 ID:GhI7X6AO
>>93

……じゃあ、さっきは
『正義の味方』を止めようとしてたのか?

【瞬いて頸を傾げる】
【そして】

ねぇアーチャー
お前に頼れる誰かはいるの?

【どうしても晴れない懸念】
【彼は全てを独りで背負ってるよな感覚】
【杞憂ならそれでいいと思いつつ尋ねた】

/おかえりー
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:13:37.95 ID:JtEuniwo
>>97
/なるへそ、だから乱入してきたのね
/一応絡んでる相手にも許可をもらったほうがいいよ
/新規なのにあんな事になっちゃうから
/はっきり言って今なにが起こっているのかわからない状態だよ
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 19:14:09.92 ID:/gS6K1Qo
>>99
…………ある

【慶次は眉間にシワを寄せる】

が、あまりにもリスクが高すぎる
下手すると街一つ消す勢いだ

【ふぅ、と一息付き】
オイアキコ、店ん中なら自由にしていい
『え……あ、うんわかった……』

【アキコは慶次の元を離れ、近くに立てかけてある槍をじっと眺めている】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 19:15:50.82 ID:9R68ECYo
>>98

……じゃあ……どうやって殺せばいいの…………。
…………病院なんて行ったら……捕まっちゃうじゃないか………………。

【説教に聞く耳を持たず、あくまで自分の本能に沿って行動し】
【また、刀を鞘から抜こうとするが───】

………………………うぅ……。

【同じことが、繰り返された】
【結局刀は抜けず、またもや自分で自分の肩の傷口を広げてしまった】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:16:38.14 ID:Q92h5l60
>>94
/メシです。落ちます
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 19:16:59.20 ID:VUMiTOso
>>100

ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!

【男は>>100に気付いていないらしく死体を貪り続ける】
【死体は首が無く衣服を全部脱がされており身体的特徴から若い女性の物だと分るだろう】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:17:00.46 ID:BaPqxADO
【街中】

……自販機…ねぇな………
【ジーンズに上は灰色のパーカー、目にかかる長い黒髪を後ろで一つに結い、目は怠そうに半開きな青年】
【が、道の真ん中をふらふらと歩いている】
【右手には鞘に入った曲刀を持っている】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:18:02.19 ID:v07M6sAO
>>101

…止めそうになってたよ

【ふにゃっと苦笑】



【何も言わない】
【何も言えない】
【沈黙が答えを如実に表していた】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 19:18:35.85 ID:ei68eMSO
>>104

だったら殺さなければいい事です!!

ってなんでまた動いてるんですか!!?

【再々度止血する。】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:19:08.44 ID:JtEuniwo
>>103
【槍は大体一尺程度だ】
【持っ手に龍が彫刻されている】

・・・そうなのか・・・

・・・戻してやりたいのだがな

【アキコを眺めながら】

・・・そういえば、何時頃こちらに戻ってきたのだ?
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:19:57.23 ID:Qw25.lQo
>>106

あァァァ・・・
俺も物質が食えたらなァァァ・・・
つうかァァァ・・・風邪治さないとォォォ・・・
・・・人間って人間食べるっけェェェ・・・・・・
【男に近づきながら】
【若干だが、彼はやつれている】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:20:49.61 ID:GhI7X6AO
>>108

……それは
作らなかった、のか?

【これ以上、踏み込んでは駄目だと思う】
【此処から先はアーチャー個人の領域だ】
【彼の“価値観”ならともかく“感情”を聞き出すような事は良くない】

【分かっていながら、何故か】
【問い掛けは止まらない】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:21:39.18 ID:JHE73bco
>>81
映画館もカフェも、そんなお洒落な所私にはあんまり似合わないだろうし
…怪我は大丈夫、治るから。うん。
それに初対面の人の家に行くなんて…出来ないわ

【右手で左頬の傷に触れた後】
【気恥ずかしそうに、ゆっくりと頭を振って】

本当は行きたくないけれど…其処まで言うなら。
病院くらいは、行こうかなぁ…なんて。
あっデートの約束だけは出来ません御免なさい

【かなり躊躇いがちに承諾し、デートの約束に対してはキッパリと断って】
【聞こえてくる音は気になるが兎に角聞き流す】

/遅くなりました…ただいま帰りました
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 19:22:44.89 ID:9R68ECYo
>>109

……嫌だ……殺したい…………飢えが……満たない…………。
…………だって……お前を…………殺さないと……………。

【それが当然とでも言うように、全く相手の言葉を聞き入れず】
【懲りてないのか、それほどまでに殺したいのか、また刀に手をかけようとする】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 19:22:50.67 ID:/gS6K1Qo
>>110
…………俺もできるならしてやりてぇよ

【ぼそりと、ただじっと槍に彫られた龍を見つめるアキコを見て、呟く】

……最近かな?詳しくは覚えてねぇ
まぁ変わってねぇなここらへんも……
で、改めて聞くが何でお前がここにいるんだ?
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:24:45.85 ID:JtEuniwo
>>115
【龍は今にも飛び出しそうだ】

・・・うむ、職が無くて暇だったのでな、散歩していたら源兵衛に拾われたのだ

【NEET侍の称号が消えてます】

ふむ・・・家などもあるのか?
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:25:05.12 ID:v07M6sAO
>>112

…俺は、化け物だから
寄り添えるだけで、いいんだ
頼ることは…俺自身が許さない

【ふにゃっと苦笑】
【それは自身に言い聞かせるような音を含んでいた】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 19:25:58.18 ID:ei68eMSO
>>114

いい加減にして下さい!!

【刀を抜けない様に両手で押さえ込もうとする。】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 19:27:21.48 ID:VUMiTOso
>>111

ヒャヒャヒャヒャ、んァ?

【やっと>>111に気付いたらしく死体を抱えたまま振向いて】

ゲヒャヒャヒャヒャヒャ!!
アレ、路地裏に野生のゴリラなんていたっけ?

【相手の姿をジロジロ見ながら楽しそうに言い放つ】
【もの凄く失礼です】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 19:27:36.56 ID:9R68ECYo
>>118

……あぁ…………離してよ!!

【初めて声を荒げ、少年を睨みつけるが】
【抵抗する事など、今の少女には出来るわけが無い、大人しく押さえ込まれた】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:27:36.76 ID:GhI7X6AO
>>117

化物?
……まぁ俺も人外だが

【不思議そうな表情を浮かべて】
【それからその言葉の響きに】

ごめん、アーチャー
最後にこれだけ教えてくれ
……“其処”は寂しくないの?

【独りで立つその場所は】
【酷く寒そうで、痛そうに見えたから】
【辛そうな表情を浮かべて、尋ねた】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 19:29:18.63 ID:/gS6K1Qo
>>116
『…………うわぁ』

【思わず、アキコの声が漏れる】

へぇー、プー太郎だったのかよ
あの女は?どこいった?

【ポケットから小さな箱を取り出し】
【そこから慣れた手つきでたばこをくわえ】
【ライターを取り出し、火をつける】

ホテルを転々としてる
まぁ……長居するわけじゃねぇからな
【ふぅ、と白い煙を大きく吐き出す】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:30:58.37 ID:JtEuniwo
>>122
【龍が少しだけ動く】

・・・言うな

【少し恥ずかしそう】

・・・そうか・・・

・・・長居をせぬ、とは?
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:31:08.47 ID:v07M6sAO
>>121

…もう、慣れたよ

【ふにゃっと苦笑する】
【寒くて痛くて】
【悲しくて辛くて】
【そしてそれを…誰にも言えなくて】
【それを「寂しい」とすら言えない生き方】
【アーチャーが産まれての200年は、生き方をガチガチに固めるには十分過ぎた】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:31:30.69 ID:Qw25.lQo
>>119

・・・俺はゴリラじゃあねェェェ───ッ!
【男に指を突きつけ】

ったくゥゥゥ・・・
ただでさえ体がだるいんだからァァァ・・・
叫ばせるなァァァ・・・──ッ!

つうかァァァ・・・お前は人間なのかァァァ・・・?
飯食いたいからよォォォ・・・
【男に近寄りながら】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 19:32:05.39 ID:ei68eMSO
>>120

いやです!
どうして貴女はそんなに…。
死にたいんですか…?

【じっと目を見据える。】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:32:33.80 ID:v9Nc1xoo
>>113
似合う似合わないなんて関係ないさ、二人で楽しめればそれで
だが怪我は治っても痕が残るかもしれない・・・・が、君は綺麗だから問題ないか
まあ俺もいきなり家ってのは色々マズいと思うね

【男の後方から姿を現すのはコート同様黒いセダン】
【人を轢きこそしないが凄まじい速度で近付き、急停止】

・・・・デートのことは残念だが病院に行ってくれるのは嬉しいな
今回は断られちまったが何度でも誘わせてもらうよ、勝手に

さてお嬢様・・・・お席へどうぞ?

【助手席のドアを開け片手で座るように促す】
【車内はなんともすっきりしており小物の類は一切無い】

/おかえりー・・・・が、今度は私が飯だ・・・行ってきます
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:33:37.56 ID:h0uprDE0
【とある高台】


「もうすぐ、ですね」
『…この景色とも、しばらくのお別れですね』
…そうだな

【3人の男女が空を眺めている
一人は学ラン姿で、ひどく疲れた顔していて
一人はチャイナドレスをきて、さみしげな表情をしていて
一人は白いワンピースをきて、無表情でいる】

「見納めに、何かこう、派手なことをしませんか?」
派手なこと?
「たとえば…花火を上げるとか」
『…そんな材料、ありません』
「物のたとえですよ、ヴァンスちゃん」
ふむ、しかし花火か…
花火はむりだが…

【そう言って男は地面に魔方陣を描く
書かれた魔方陣は、とても複雑な形をしている】

「それは?」
おれお手製の魔方陣だ
さて、ヴァンス、包華
踊ってく歌って、騒ごうか

/イベント用の前ふりです
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 19:35:30.16 ID:/gS6K1Qo
>>123
『…………?』

【不思議そうに見つめている】

あ、気にしてんだ一応
まぁいいじゃねぇか今は違うんだから、んなもん笑い話のネタにとっとけよ

【たばこを吹い有害物質を肺に溜め込み、再び白い煙として吐き出す】

てっとり早い話、奪われたモンを取り返しに来た
奪った奴を探している
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 19:36:15.62 ID:VUMiTOso
>>125

あ、そう?
でも世間一般じゃァほぼ全裸で彷徨く大男を人とは呼ばん
ローランドゴリラ、もしくは変態と呼ぶ

ゲヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!

【相手を見ながら大爆笑して】

あァ、普通の人間だァ
腹減っててもコレはやらねェぞ、ヒャヒャッ

【人間食べてる時点十分普通じゃありません】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:36:54.85 ID:7GFmCkDO
>>31
服を脱げば等しく獣だ、今更としかいいようが無いな
【しれっとした表情で言って、おどけたように首を捻り】
寒いからこちらへ来い、ジャケットを部屋に忘れてきた
【ぐい、と煙草をもったままの左手でその腕を引っ張ろうとする】
【下はスラックス、上は前はだけたシャツで着てないも同然です】
【そりゃ寒いわけです】

……違う
【きちんと否定した】

>>49
さて、どうなんだろうか。珍しい事に適切な言葉が浮かばないんだ
……いや。正確には明確に浮かんではいるんだが、口にするのが惜しい
【眼窩に近づく指先に少しばかり怯みつつも】
……よかった。貴方も住吉の岸を否定するなら、行く必要は無いと言うならそれだけで十分だ
【内側で噛み締めた唇が微かに血を滲ませ、これ以上のこちらの言葉を失わせて行く】
ご安心を。俺は約束は破るが誓いは守る、それが俺に出来る事であるならば
【振り払われた右手を左手で受け止め、去っていく背中に目を向けて】

……oui
【常と変わらぬ様子で返事をしようとするが、それを裏切るように頬の横を冷や汗が伝っていった】

……。……
【無意識に、左手の薬指を白くなるくらいに強く握りしめる】
【金の髪、青い目、そばかすと素朴で可愛らしい顔立ち】
【あどけない仕種、薄桃色のバッスルスカートのドレス】
【湖の上の夜会、自分よりもずっと大きな人たち、香水と化粧品の匂い】
【小さな手、幼い声、】
【――…… Tu danse bien. ……――】
【傍目から見ればただぼうっとしているように見えるだろう】

/遅れて申し訳ないです
/お疲れ様でしたー
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:37:12.44 ID:882Cgoc0
【とある街】

『いくらなんでも・・・そろそろ違う街へ行きたいぜ・・・』
【迷彩服を着た男が巨大なリュックサックを背負いブツブツ呟きながら歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており、腰にはホルスターが足にはナイフホルダーが装備してある】
【ちなみに目は赤い】

【怪我をしているのか左腕を包帯で固定しており、度々左腕の様子を窺っている】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 19:38:02.15 ID:9R68ECYo
>>126

……死にたいわけ…………無いだろ…………、
………でも……それ以上に…………殺したい………………。

【ぼーっとした、だが殺意が篭った瞳で睨みつけ】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:38:10.57 ID:GhI7X6AO
>>124

そう、か

【……痛い】
【話を聞いてるだけの自分が痛い】
【本人は慣れたと言うけれど、でも】

【なんでだろう】
【なんでこの男は】
【全てを放り投げて】
【別の処に行こうとしないのだろう】

でも、きっと
俺なら耐えられない

弱音を吐くのは弱さじゃない筈だ
だから……
………………アーチャー

【言いたいものが纏まらず】
【最後に名前を呼んで、沈黙した】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:41:19.30 ID:Qw25.lQo
>>130

じゃあよォォォ
なんで人間は服着てんだよォォォ・・・
あんな邪魔な物をよォォォ・・・
あと、俺は悪魔だァァァ・・・──ッ!
人間とは違うんだよォォォ・・・──ッ!
【薄紫色の刀身を持つ刀を抜き】

そうかァァァ・・・信じられんがァァァ・・・
飯のためだァァァ・・・
お前のォォォ・・・悲鳴を、恐怖による叫び声を、断末魔を、貰おうかァァァ・・・・・・────ッ!
【刀身が赤くなり、熱気を放ち始める】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:41:46.31 ID:/cewCdoo
>>49
モチロン!ジョークが大好きなオイラからの最高の褒メ言葉サ

【ニッコリ笑って】

オイラは落トす側
落ちるノはオイラのジョークに?まれた可哀想ナ人だけサ
それと、神様は信じてるヨ。都合のいい時だケ。宗教はいっつも信じテ無い
・・・・・・せいぜいオイラの舞台で皆笑い死にさせてやるサ

【それだけ言うと】

・・・・・・・・・・・・・
【最期の言葉に呆れた様にポカンとして見送った】
/お疲れ〜ww

>>131
ハハ、そンな格好じャ当然寒いだろうネぇ

【あえて引き寄せられてシルと密着し】

おやおヤ、
冷たイ冷タい。オイラが凍えそうダ

【シルと密着したまま愉快そうに言う】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:42:08.98 ID:JtEuniwo
>>129
【ぎょろりと目が動いてアキコを睨む】

・・・うむ・・

【けむたそうにする】

・・・そうなのか

・・・・一体、何を・・・?
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:43:24.18 ID:JHE73bco
>>127
傷痕が残るのはもう慣れっこだし、気にする必要なんて無いわ。
生活にはこれといって支障無いしね、とにかく傷が塞がれば良いわ

あ、あと。誘ってくれるのは嬉しいけど…
あの…あの。もう、私には……居るから。
だからデートは無理、か、な…素敵な人が見つかると良いわね?

【視線を男の顔から逸らし、紅い頬を更に紅潮させて呟く】
【“何”が居るのか、詳しくは語らないが――恐らく、彼女には既に“想い人”が居るのだろう】

【そしてこくりと頷き、こちらも少々躊躇いがちにセダンに乗り込む】


/了解です、ごゆっくりー
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 19:43:27.45 ID:ei68eMSO
>>133

生きる以上にやりたい事があって、それが貴女を傷付けるのだったら、死にたいのと同義です。

それならいっその事……

【少年の瞳が全てを凍てつかせる様な冷たい光を宿し】









…僕が殺してあげましょうか?

【言い放った。】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:44:20.76 ID:v07M6sAO
>>134



【困ったように苦笑する】

…俺はね、ツァーリちゃん
人が好きなんだよ

【目を閉じる】

人は…優しい、だから好きだ
だから寄り添いたいんだ…護りたいんだ
誰かが、みんなが笑顔なら…俺はそれでいいんだよ
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 19:46:10.65 ID:VUMiTOso
>>135

寒いからに決まってんだろォ、ヒャヒャヒャ

悪魔、ねェ…ヒャヒャッ!
なんか色々と危ねェ奴だなァ…

【そう言って死体から肉片を噛み千切って】

いや、俺食事中なんだがァ…他当たってくんねェかァ?

【面倒臭そうに言って】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 19:46:41.28 ID:9R68ECYo
>>126
/飯行ってきますです
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 19:48:20.83 ID:/gS6K1Qo
>>137
『ひっ…………!』

【ビクッと肩を揺らし、急いで慶次の背中にひっつく】

あ、タバコ苦手だったか?悪いな
【慶次は携帯灰皿を取り出し、まだ半分ほど残るタバコをしまう】

…………アキコが鬼になって暴走した時、アンタが玉をぶつけて鬼の力を吸ったよな?
あの玉だ、《鬼玉》と呼ばれるらしい、まさしく鬼の力を宿した玉だ
それを俺のミスで奪われちまった……
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:49:57.61 ID:7GFmCkDO
>>136
……ん、ああ
眠気覚ましに少し出ただけで、こんなに外に居ることになるとは思わなかったのでな
【瞬き一つでスイッチを切り替え、いきさつを話して相手を見下ろし】

予想以上に暖かいな……この辺りは昼夜問わず寒々しいから困ったものだ
【ぎゅーっと両の腕で相手を抱きしめ】
【耳の上辺りの髪に頬を擦り付ける。ぎゅー】

/ちなみにヴィランの身長はいかほどで
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:50:03.50 ID:Qw25.lQo
>>141

貧弱だなァァァ・・・
寒かったら動けばいいだろうにィィィ・・・

そうだァァァ・・・俺は悪魔さァァァ・・・ッ!

だって、動くのだるいしィィィ・・・───!
【そう言い、刀身を相手の腕に押し付けようとしている】
【刀身に触れたらその部分が火傷するだろう】
【相手に切り傷を付ける目的ではないようだ】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:51:08.07 ID:GhI7X6AO
>>140

アーチャー
それは……何か、違う

【ツァーリは正義や悪など興味がない】
【更に言えば人が優しいとも思えない】

【でも、それでも】
【何か違うと、思ったから】

アーチャーが傷付けば哀しむ人がいる
そうしたら笑顔ではなくなる筈だろう
だいたい、誰かの犠牲の上に成立つ笑顔なんてそれはただの仮面にすぎない
皆が笑顔になるならば、同じ目的を持つ色んな人の手を取って一緒にやるべきだ

少なくとも、俺は
……笑顔になんて、なれないよ

【無表情で、呟いた】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:52:25.19 ID:/lY9XoAO
【公園】

…どうしてこうなった…。【CV釘宮】

【学ランっぽい黒服に黒マント、背面腰辺りに片手半剣を携えている男がベンチに座り込んで項垂れている】

【その付近からは男のものとは思えない、甘い女声が聞こえてくる】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:52:55.84 ID:JtEuniwo
>>143
・・・なんだと?

【目つきが更に怖くなる】

・・・・誰にだ?
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:54:23.94 ID:/cewCdoo
>>144
遅くまデ起きテるのは美容にヨくない。
もっと規則正シい生活をすルんだネ!

【楽しそうに言って】

そりゃアね!
オイラだって生きてルもの!

【ぎゅーっと抱き締め返す】
【ケータイ兵器の発熱で温かいんだと思います】

/170くらい・・・・のはず
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:56:05.61 ID:h0uprDE0
>>128

【二人は誘われるがままに、魔方陣に入る】

これは想いを魔翌力に変える陣
願いながら、想いながら、歌い舞れば、反応する

【そういって学ラン姿の男は小さく歌を口ずさみながら舞う
すると魔方陣が反応し、小さな光の玉が現れる】

「へぇ…じゃあ、私も」
『…』

【魔方陣の反応をみ、二人は歌い踊り始める
包華は家族と同居人、店のお客さんたちに
ヴァンスは親友と家族に
晃も踊る、家族に、親友に、宿敵に、自分が殺した人に
バラバラの音色は一つになり、チグハグな踊りも形になる】
【魔方陣からは光が放たれ、数多くの玉が作られる
やがてそれは空に上がり、流星のように線を描きながら様々な所に落ちていく
三人の、想いをこめながら】

/さぁ、小イベント、想いの流星群の開始です
この流星を自分のところに降らせるかはまかせます
とりあえず、空には流星群がみれたことにしていただくとありがたいです
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:56:07.54 ID:v07M6sAO
>>146

…傷付いてなんかないさ
俺は元気だよ
犠牲なんてものになるつもりもないしね

【ふにゃっと笑う】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:57:52.71 ID:GhI7X6AO
>>151

聖都でボロボロになってたくせに
さっきだって、危なかったくせに
……アーチャーのばーか

【拗ねたように呟いて】
【諦めたのかどうか、分からないが……子供のような言い方で罵ってみせた】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 19:58:20.88 ID:JtEuniwo
>>150
【武士風の男が三人の元にやってくる】

・・・ヴァンス

【刀も、一つしか持たずに】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:00:41.92 ID:7GFmCkDO
>>149
とっくに夜型に擦り代わってる、ある意味規則正しい生き方だ
【なぜだか威張って言う】
【抱きしめる手を左手だけに変え、右手をゆっくりと持ち上げて】

あまり生きてるようには見えん、どちらかというと人形だな
【ずずず、と頬を密着させながら顔の方向へ引いていき】
【額が触れそうな距離で真正面に位置し、相手の唇に触れようとする】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 20:00:45.64 ID:VUMiTOso
>>145

いやァ、触んじゃねェよ

【刀身が腕に近づくと一瞬不自然な方向に腕が歪み】
【次の瞬間腕があり得ない角度まで曲がって刀身を避ける】

【刀身を避けきると男は死体を抱えて素早く立ち上がり>>145と距離をとって】

今飯食ってるからよォ…無駄に戦いたくねェんだ
んじゃ…じゃァな、ヒャヒャッ!!!

【そう言うと男の肩から大量の触手が沸き上がって近くの建物の屋上にある手すりに絡みつき】
【男はそのまま触手が縮む勢いを使って屋上に飛び乗ると死体を抱えて走り去っていった】

/すいません…用事で落ちなければならなくなりました
/本当にすいません、乙でした
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:01:15.89 ID:v07M6sAO
>>152

ぁぅ…

【しょぼん】

だ、大丈夫だって!
我が身には一度も敗走は無い、って奴だよ、ウン
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:01:30.24 ID:Oag69QDO
>>150

あら…

【ヴァンスに近付いてくるオーエン】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:01:35.16 ID:h0uprDE0
>>153

『…焔裂さん…』

【ヴァンスは踊りをやめて、焔裂をみる】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 20:02:54.93 ID:/gS6K1Qo
>>148
奪われたときは分からなかった
奴は仮面を被ってたからな……

【慶次は携帯灰皿を戻し、今度は折り畳まれた紙切れを取り出す】

だが、その仮面は珍しいものらしく、仮面を辿ればそいつを特定できた

【紙切れを広げると、そこには男の似顔絵が書いてあり】
【隅に不気味な仮面も描かれている】

【似顔絵の男は黒髪天パで左目に眼帯を付けた若い男】

職業は便利屋
表じゃ知らねぇが裏では派手な事してきたらしい

【紙を握る手が、強くなる】

名はエリーズ、《鉄拳のエリーズ》

こいつが……《鬼玉》を奪いやがった……!!
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:03:08.84 ID:/cewCdoo
>>154
それは良くナいねぇ・・・・

【左手をシルの頭の後ろ側に回し】

オイラがおやすみのキスをしてげヨうじゃなイか

【逆に、此方から唇を奪いに行った】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:03:25.73 ID:h0uprDE0
>>157

『…オーエンさんも…』

【無表情だがすこし困った顔をしている】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:03:37.95 ID:Qw25.lQo
>>155

・・・畜生、嘘吐きめェェェ
人間じゃあないだろどう見てもォォォ・・・──ッ!
【その様子を見、人間じゃあないと判断したようです】

・・・さァァァてェェェ・・・飯探すかァァァ・・・
【刀をしまうと】
【ゴリr・・・悪魔は立ち去っていった】

/いえいえ、乙でしたー
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:03:47.32 ID:JtEuniwo
>>158
・・・・

【ヴァンスに歩み寄る】

>>157

・・・付いてきていたのか?

【オーエンを見る】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:06:06.64 ID:882Cgoc0
【路地裏】

[でな、その組織の本拠地が・・・なんと夜の国の辺にあるって噂だ!]
マジか!
<そうそう・・・でもそこに侵入した奴は大抵生きて帰ってこないって聞くぜ>
よし、情報ありがと!これ情報料な!
[<マジか!これ最新型じゃねーか!>]
【不良2人と迷彩服を着た男が3人でたむろっている】
【しかも迷彩服の男は不良に何かをあげている】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:06:17.97 ID:JtEuniwo
>>159
・・・・・・・エリーズ・・・

・・・・馬鹿な・・・あの者が・・・?!

【似顔絵を見て頭に手を当てる】

・・・・・・本当・・・なのか?
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:08:03.99 ID:Oag69QDO
>>161
気になったからちょっとね

【気にせず微笑んで】


>>163

あら?駄目かしら?
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 20:08:20.84 ID:/gS6K1Qo
>>165
……ぁあ!!?

【ギリリ、と奥歯を噛みしめる音が響く】

てめぇコイツ知ってんのかよ!?
オイどこだ、そいつんとこに連れていけッ!!
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:10:25.04 ID:JtEuniwo
>>167
・・・・我も今いる場所は知らぬ

・・・だが・・・何故だ・・・?

【首をかしげている】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:10:57.08 ID:sKA63sAO
【路地裏】

…………
【黒髪のロングヘアーを一房だけ束ねカッターシャツに黒いスカートを着た少女が歩いている】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 20:11:02.65 ID:9R68ECYo
>>139

…………死にたくも……無い………………。
……まだまだ……殺したい……から…………。

【表情に動揺は見えず、どこまでも無機質で感情が篭っていない瞳で見据え】

……離してよ…………ボクは……殺さないと…………。

/戻ってきました
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:11:48.22 ID:Qw25.lQo
>>164

あァー・・・
暇だわァー・・・
・・・ってあれはァ
1000円札50枚を徴収してみたり
服を木の上にやってみたりした奴じゃあないのォ
こっそりお話聞いちゃおうかしらァ

【20~30代の女が路地裏で歩いている】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしている】
【白いコート、桃色のズボン、水色の靴、左腰に矢を入れるための薄茶色なホルダーを身に着けている】
【右腰には折り畳み式の弓を提げており、薄茶色のリュックを背負っている】
【3人からは普通に見えるかもしれない】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:11:58.47 ID:h0uprDE0
>>163>>166

『…』

【何も言わずに二人に近づく】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:12:27.35 ID:7GFmCkDO
>>160

(……起きたばかりなんだが)
【文句は心に収めつつ】
【手は相手の首元に添え、顔を傾け深く唇を重ね】
【そのままスーツに手を掛ける】

/さていつケータイ少女は助けに来るのやら
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:12:43.22 ID:JtEuniwo
>>172
・・・ヴァンス・・・

【抱き上げようとする】

>>166
・・いや、大丈夫だ
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:13:48.43 ID:v9Nc1xoo
>>138
そうかい?まあ容姿なんてのは確かに二の次だが・・・
本人がそう言うなら俺の気にするところじゃないな

【女性が乗り込むとドアを閉め、運転席側へと移動】
【サングラスを外しながら乗り込み“安全のため”鍵をかけ】

おっとそりゃ・・・何度残念と言ったかな
だがそういうことなら俺は引かせてもらうよ
上手くいくことを願わせてもらうさ

(・・・・素敵な人か)
一番は手の届かないところに行っちまったからなぁ・・・・

【何か独り事を漏らすがそれは発車する際のエンジン音と重なり】
【――― 一路病院へと向かう】

/戻りましたー、キンクリしますかい?
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:14:39.14 ID:/cewCdoo
>>173
【濃厚なキスの途中】
【シルがヴィランのスーツに手をかけると】

【スーツの下で鋭い双眸がギョロリと動きました★】
【チャキッと銃のスライドを引く様な音が同時にし・・・・】

/勿論来ます★
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:14:40.30 ID:BaPqxADO
【街中】

……流れ星…
………いや、こりゃ流星群って奴か……
…自販機見付かんねぇな……
【ジーンズに上は灰色のパーカー、目にかかる長い黒髪を後ろで一つに結い、目は怠そうに半開きな青年】
【が、空を見上げながら道の真ん中を歩いている】
【右手には鞘に入った曲刀を持っている】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:14:43.91 ID:Oag69QDO
>>172>>174

ならいいわ…

【ヴァンスを見ながら答える】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:15:10.37 ID:/lY9XoAO
【公園】

…何が起きたんだこれ…。【CV釘宮】

【学ランっぽい黒服に黒マント、背面腰辺りに片手半剣を携えている男がベンチに座り込んで項垂れている】

【その付近からは男のものとは思えない、甘い女声が聞こえてくる】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 20:15:16.20 ID:/gS6K1Qo
>>168
……クソッ!!
【感情が高ぶり我慢ができず、自分の股を叩き悪態をつく】

何だよその口ぶりは……!
「いい奴だった」みたいな言い方じゃねぇかよ……!!
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 20:16:20.15 ID:ei68eMSO
>>170

殺さないと…?

そんな心配する必要は無いですよ。
貴女は死にますから…。

【言いながら両手に黒い手袋をはめる。】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:16:52.53 ID:h0uprDE0
>>174

【後ろにさがり、それを拒みながら】

>>178

『なんで、来たんですか?』

【二人に聞く】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:16:57.05 ID:GhI7X6AO
>>156

敗走しそうになってたくせに
ばーかばーかばーか

【恨めしげに馬鹿を連呼】
【しかし表情はどこか楽しそうだ】

/ただいまー
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:17:44.85 ID:JtEuniwo
>>180

・・・・ああ

【頷く】

・・・少なくとも、悪人ではなさそうであったが・・・

>>178>>182
・・・む

【寂しそうな顔をする】

・・・見送りに、な

/飯オチ
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:18:12.92 ID:7GFmCkDO
>>176
【ちら、と視界の隅っこに見えた物体に】
ッ……!
【危機感を覚え、反射的に相手を突き飛ばそうとする。思いっ切り】
【ついでにはずみで相手の唇の薄皮を食い破ったかもしれない】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 20:19:33.16 ID:9R68ECYo
>>181

…………ボクは……死なない………………。
……それに……キミは……ボクに…………殺される……。

【手袋をはめている隙に、鞘に収めたまま刀の柄を両手で握り】
【よろよろと、その場で立ち上がる】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:21:37.10 ID:/cewCdoo
>>185
【突き飛ばされると同時にビームがヴィランのすぐ前を通過して天井を焦がす】
【その弾みでスーツから出てきたのは小型の少女型兵器】
【両手に銃、背中にジェットパックを着けて飛んでいる】
【そして何故か口にギャグボールを着けていたり・・・・】

いたタ・・・・
【ヴィラン自身は突き飛ばされた際唇の薄皮を喰い破られたので痛そうにしてる】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:21:54.06 ID:882Cgoc0
>>171

[これ本当に貰っていいのか?]
おう!一応銃買ってくれたし・・・それのオプションとして使って構わないよ。
<お前気が利いてるなぁ・・・じゃあ遠慮なくいただいていくぜ!>
【よく見ると男は不良にハンドガン用のレーザーポインタをあげているのが見えるだろう】

[あとな、その組織って・・・これ裏で聞いた話なんだけどな・・・その組織、機関と同盟結んだっていうぞ]
機関?・・・・なんか悪の組織とか噂されてる奴だろ?
<あぁ・・・それでその組織に巨人が贈呈されたって噂だ・・・>
ふ〜ん・・・(な〜んだアレってそういうのなんだ・・・)
【女に気付かず黙々と話を続ける】
【て言うかこの不良色々知ってて怖い】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 20:24:22.60 ID:ei68eMSO
>>186

傷だらけの貴女では無理ですよ。

【軽く握った右拳から人差し指を伸ばす。】

【紅く細い何かが閃き、少女の頬を掠めようとする。】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:25:58.56 ID:Oag69QDO
>>182

あら……来たら駄目かしら?
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 20:26:06.69 ID:/gS6K1Qo
>>184
あーもうクソが!!
『……慶次』
ぁああ!?何だようっせーな!!

『……今の慶次……怖い……』

……っ!!

【アキコはさっきから、背中にぴたりとひっつきながら怒号を聞いていた】
【そのアキコは、目に涙を浮かべて慶次を見つめる】

……悪い

【小さな箱を取り出し、タバコを出して口にくわえ】
【ライターを取り出し火をつけ……ようとして、止めた】

……教えてくれ、エリーズの情報を
なぁ焔裂、あんたが感じた事でいい、今は情報が欲しいんだ

/把握です
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:26:11.55 ID:Qw25.lQo
>>188

そういやァ
この弓全然使ってないわねェ
【おもむろに空を見上げ】
・・・おォー、流星群が見えるわァ
【戻し】

いやァ
心当たりありまくりよォ
その組織ちゃん
すごォく心当たりがあるわァ
別にいいけれどォ
【ニヨニヨしながら話を聞いている】
【独り言の声が大きいのは仕様です】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:26:24.93 ID:7GFmCkDO
>>187
【ごしごしと、唇にべったりついた口紅を拭き取り一歩退き】
【その勇ましいミニ少女に焦点を合わせ、忌ま忌ましげに鼻を鳴らし】

……随分と頼もしいボディーガードをつけてるじゃないか
【痛がってるヴィランに向かって悪態を吐き】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 20:27:42.58 ID:9R68ECYo
>>189

…………無理でも、[ピーーー]。

【手首だけ動かし、刀の鞘で何かを防ごうとし】
【刀の柄から右手を離し、腰のベルトに収められたナイフに手をかける】
【だが、やはり肩の怪我のせいか、その動きは遅い】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:27:45.34 ID:JHE73bco
>>175
…有難う
【にこり、と男の方を見て微笑み。一言だけ礼を言って】
【それきり、固く口を噤んだ】

【彼の独り言が女性に聞こえたかは、定かではないが】
【横顔は何処か、悲しげであった】

/お帰りなさいー、お願いします。
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:28:04.93 ID:h0uprDE0
>>184

『見送り、ですか?』

【首を傾げ】

>>190

『…』

【だまり、うつむく】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:29:29.08 ID:/cewCdoo
>>193
『――――!――――!!!』
【ギャグボールを着けたまま何かフゴフゴ言ってるケータイ少女】
【シルに対して何か言っているようだが・・・・分かる訳ねぇ】

ン、ん〜・・・ゴメンよ?
オイラももう少し楽しミたかったんだけど・・・
彼女「達」が居るから続きハまたの機会におネがいするヨ

【口元から手を離してニッと笑って】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:30:07.98 ID:882Cgoc0
>>192

[<!?>]
 !?
【やっと女に気付きビクッとそちらを向く】

[<じゃ、じゃあできればまた今度な!>]
お、おう!また偶然何処かでな!
【不良達は去って行きました】

って言うか・・・また(?)お前か!
【ビシィと女に指を指す】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:31:01.45 ID:Oag69QDO
>>184>>196

……何処に行くの?…どれ位の間?
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:31:32.79 ID:JtEuniwo
>>191
・・・大丈夫か?

【アキコを覗き見る】

・・・そうだな・・・

最後に会った時に妙な仮面はしていたが、それ位しか覚えておらんな

/ただいま
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 20:31:47.91 ID:ei68eMSO
>>194

【それは緋色の鋼糸だった】

逃がしませんよ…。

【右手の指を細やかに動かし、五本の鋼糸が次々襲い掛かる。】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:32:51.24 ID:JtEuniwo
>>199
・・・

【オーエンをちらりと見て】

>>196
・・・ああ

【頷く】

・・・また、会える様にな
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:32:52.79 ID:Qw25.lQo
>>198

いいじゃあないのォ
盗み聞きくらい
【駄目です】

さッ、今すぐ情報を忘れなさいよォ
さっき聞いていた奴をねェ
【男へ近づいてゆき】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:34:32.33 ID:v9Nc1xoo
>>195
なに、俺はただ全ての女性が幸せならそれでいいのさ

【暫くの後、誰かに言い聞かせるように小さく呟く】

【もう病院はすぐそこだ】
【何かを話す間もなく到着し、病院のそばに車を止め】

・・・・さて、あっというまに病院に着いたな
お金はちゃんと持ってるかい?
嫌でも逃げない心の準備はOK?

【再びサングラスをかけ、そう言いながら車を降りる】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:34:57.44 ID:h0uprDE0
>>199

『…記憶を探しに…、どれくらいになるかわかりません』

>>202

『…そう…ですか』

【うつむきながら答える】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:35:28.10 ID:882Cgoc0
>>203

なんで?別にいいじゃないか!
【ビシィと指を(ry】

それに忘れろって言ったって・・・そんなすぐに忘れるもんじゃないよな・・・
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 20:35:46.50 ID:/gS6K1Qo
>>200
『ひ……!!………』

【驚いた声を上げ、アキコは慶次の陰に隠れる】

……もっと他には!?能力とか、武器とか、戦法とか!
いや、《鉄拳》って呼ばれてるぐらいなら格闘技のスタイルとかあるだろ!?
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:36:36.51 ID:7GFmCkDO
>>197
……喧しい、とりあえず俺に叱られる筋合いは無い
【ギャクボールつけたらよだれ落ちるぜと思ったがロボットだし関係無かった】

まだ居るのかこのじゃじゃ馬は。
……では、次の機会はこのピーピーうるさいのを置いてきてからにしていただこうか
【盛大に舌打ちしつつ、喚く少女からは未だ目を離さず】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 20:36:42.46 ID:/gS6K1Qo
>>207追記
/おかぁり
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 20:36:44.59 ID:9R68ECYo
>>201

(足に怪我は無い…………動く、大丈夫)

【サイドステップで回避しようとするが】
【一本の鋼糸が左腕に深く掠り、血が舞い】

染まれ───”殺戮世界”

【少女の右目が、赤く光り】
【彼女の視界が、少年を除いて真赤に染まっていき】
【手首だけで右手のナイフを振るい、小さな三日月状の赤い刃を、少年の右手を狙って放とうとする】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:38:31.79 ID:v07M6sAO
>>183

しそうになっただけだよ
してないから大丈夫!

【サムズアップ】

/おかえり
/風呂いってた
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:39:14.70 ID:JtEuniwo
>>207
・・・

【傷ついた様だ】

・・・ああ、そちらか

【少し考え】

・・・ふむ、エリーズとは戦っておらんから覚えておらぬ
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:39:22.95 ID:Qw25.lQo
>>206

・・・頭に強い衝撃を与えればいいのかしらァ
【すっ、と折り畳み式の弓を右手に持ち】
【広げると】

ジャンピングカタパルトォォォーーーッ!
技名は思いつきィィィッ!
【前に向かってジャンプし、男の頭目掛けて弓で殴ろうと、おもいっきりそれを振り下ろす】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:40:42.27 ID:/cewCdoo
>>208
『――――!!!――――!!!!』
【人形体なら涎も何故か垂れます】
【暫く喚いていたがヴィランに捕まえられ】

オイラの自慢ノボディーガードさ
ああ、次会う予定が入っタら置いてくるヨ

【ケータイ少女を無理矢理しまいながら笑む】
【乱れたスーツを直して】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:40:54.56 ID:Oag69QDO
>>202>>205

……そう…

【再び微笑み】


私、待ってるわよ?…
幸いにも私は長い間生きる事が出来るから…
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 20:41:49.86 ID:ei68eMSO
>>210

遅いですよ。

【左手の指を動かして鋼糸で放たれた刃を絡め取る】

まだまだいきますよ。

【再び右手の指を動かして鋼糸が二本づつ左右から少女を襲う。】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:42:07.85 ID:GhI7X6AO
>>211

……まぁ、いっか
消えたりしなかったから、それで

【言って、本当に嬉しそうに笑う】
【友人が目の前で消える絶望が忘れられないからこそ、それが嬉しかったのだ】

/おかえりー
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 20:42:28.27 ID:/gS6K1Qo
>>212
『…………』

【かくいうこっちも陰でビクビクしている】

……そうか
【くわえたままのタバコを箱に戻し、ポケットにつっこむ】

……あんたの話からすると、「裏があるかも」ってことだよな?
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:42:39.73 ID:JHE73bco
>>204
【窓の外、空に流れる幾筋もの光を見ながら】
【男の呟きに耳を傾けた】


【停められた車の中で病院を一瞥すると】
【再び左頬の傷を撫でて】

ええ…着いたわね
お金は……

【――暫しの沈黙を保つ】

………

【数分ほど沈黙して】

…――心の準備は出来てた。
でも今、重大な事に気付いたの。

……逃げていいかな?

【車を降りて、冷や汗を流しながら、そう尋ねた】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:42:57.84 ID:JtEuniwo
>>215
・・・・

【何かを考えるそぶりを見せる】

>>205
・・・・嫌だったか?
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:43:30.10 ID:882Cgoc0
>>213

おぉ!かっこいい!折り畳み式の弓か!
【一瞬目を輝かせるが】

まぁ・・・折り畳み式って言うなら・・・どうせ金属なんだろうな・・・
【右手で弓を掴み女ごと投げようと試みる】

【いい忘れていたが彼の左腕は包帯で固定されており、現在使えない状態】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:44:09.26 ID:v07M6sAO
>>217



【ふにゃっと笑う】
【「いずれ消え去る身」として何も言えないからだ】

じゃ、そろそろ見回りに行くよ
こいつはその時いただくね

【バケットを掲げる】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:45:34.26 ID:JtEuniwo
>>218
・・・はあ

【ため息】

・・・そうだな

・・・我の不覚だ

【アキコに怖がられたのやらでかなり落ち込んでる】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:45:55.32 ID:h0uprDE0
>>215

『…はい
ぼくも、できる限り、早く記憶を取り戻します
(そして、あなたたちに家族を返します)』


>>220

『…いえ、すこし驚いただけです
ありがとうございます』

【頭を下げる】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:46:32.09 ID:Qw25.lQo
>>221

げッ
【弓を掴まれ】

・・・ほわたァァァァァァーーーーーーッ!
【足を振り上げ、相手のたまたまを蹴ろうと試みる】
【成功の有無に関わらず、投げられる・・・とまではいかないが、バランスを崩し、しりもちを突くだろう】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:46:34.07 ID:GhI7X6AO
>>222



【アーチャーの沈黙に違和感を覚えたが】
【すぐに気のせいだと振り切って】

うん、分かった
あまり期待しないでくれよ?

【笑ってから】

ばいばい、アーチャー
またね

【ひらひらと掌を振って、歩き去った】

/乙ー!
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:47:00.61 ID:7GFmCkDO
>>214
【ぐしゃ、と髪を掻いて大きな溜息をつき、シャツを整える】
……興が冷めたな……

二度寝する。次は≪発表≫とやらの時かもしれんな
【くるりと踵を返して、自室の方へと戻っていった】


/お疲れ様でしたのす
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:48:40.75 ID:v07M6sAO
>>226

…うん、またね、ツァーリちゃん

【ふにゃっと笑って見送った】

…もしや中身は自作なのかな…?

【バケットを見て首を傾げた】

/乙でしたー
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 20:48:51.96 ID:/gS6K1Qo
>>223
……お前何落ち込んでんの?

【真剣な慶次は一部始終を見ていませんでした】

まぁ……そうなるとこのエリーズが雇われていた組織も洗わないとな……
どれだけ調べれば辿り着けるんだか……

【似顔絵の紙を折りたたみ、しまう】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:48:52.11 ID:/cewCdoo
>>227
ゴメンネ、次はもっト良い事ガできルのを祈ってるヨ

【小さく笑って】
【「良い事」と言った辺りでスーツの下で何かが暴れ出す】

バイバイ、シル
良い悪夢を

【そう言って、シルとは反対方向へ歩き出す】

/お疲れ様でした〜
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 20:49:12.67 ID:9R68ECYo
>>216

ッ………………!!

【合計四本の鋼糸が横腹に直撃し】
【切り裂かれ、直りきっていない傷の一部から血が溢れ】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:49:40.53 ID:JtEuniwo
>>229
・・・いや、何でもない・・・

・・・組織・・・か

【落ち込みながら】

・・・そうだ、家も無いのであれば我の家に来ぬか?
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:50:02.80 ID:882Cgoc0
>>225

ここは交代してもしなくても・・・痛いに決まってる!

あ゛う!
【  に蹴りが直撃!  を右手で抑える】
【あまりの痛さに左手がブルブル震える】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:50:49.37 ID:v9Nc1xoo
>>219
・・・・・・あぁ、なんとも綺麗な空だな
こういう光景を人気の無い丘で見てると気持ちがいいんだ

【サングラス越しではあるが空を見上げつつ懐を探り】
【手に取るのは当然のごとく、財布】

逃げる?そりゃあお嬢さん・・・・ダメだよ♪

【そこから数枚の高額紙幣を取り出し】

返さなくていい、というか何も言わずに受けとってくれると嬉しいね
もしお礼がしたいと思ったら名前でも教えてくれるかな?

【それを折りたたんで静かに差し出す】
【目が隠れているため全体は分からないが表情はなんとも楽しそうだ】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:51:48.79 ID:Qw25.lQo
>>233

【しりもちを突き】

ったァー・・・
【立ち上がり、砂を掃うと】

これで記憶すっぽ抜けるかしらァ・・・?
【弓をしまい、相手の様子を見始める】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 20:51:58.22 ID:/gS6K1Qo
>>232
いや止めとく

【  即  答  】

どのみちまたここら辺を離れるからよ、迷惑はかけられない

【もっともらしい言い訳だが答えが早すぎてまともに聞こえない】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:51:59.17 ID:Oag69QDO
>>220>>224

ええ、約束よ?

【そう言ってヴァンスに近付く】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 20:52:35.66 ID:ei68eMSO
>>231

【右手の残り一本の鋼糸がピタリと少女の首に当てられる。】

…このまま死にますか?

【能面のような感情の抜け落ちた表情で問う】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:53:28.96 ID:JtEuniwo
>>237>>224
・・・ああ

【頭を撫でようと右手を伸ばす】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:54:38.80 ID:882Cgoc0
>>235

そ、そんなんで・・・消えるわけ・・・無いだろ・・・
【流石に記憶は消えませんでした】

さ、さて・・・どういうことか・・・説明・・・してもらおうか?
【苦しそうな声で女に近ずきながら言う】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:55:06.07 ID:h0uprDE0
>>237

『はい、約束です』

【ぎこちなくほほ笑む】

>>239

『…』

【なでられる】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 20:55:21.61 ID:9R68ECYo
>>238

……ボクは、まだ死なない。

【右目から赤い光が消え】
【脅える様子もなく、只殺意の篭った瞳で睨み続け】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:57:07.82 ID:Qw25.lQo
>>240

駄目だったかァ・・・
【軽くしょんげり】

さあねェ
"なんとなく"かしらァ
なんとなく、ただそれだけェ・・・
【相手の頭を足の裏でグリグリしようと試みている】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:58:10.75 ID:Oag69QDO
>>239>>241

……

【黙って思いっ切り抱き締めようとする】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:59:49.81 ID:JtEuniwo
>>236
・・・ふむ・・・そうなのか?

【疑いの眼差し】

・・・アキコ、お家はどこだ?

>>244>>241
・・・

【一旦離れる】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:59:54.59 ID:v07M6sAO
【街中】
【ズンッ…ズンッ…】



【常人の倍近い体長、鋼のように鍛え上げられた肉体】
【前ボタンを全て外した長ランをロングコートのように着た棘のように尖ったオールバック、睨むような目付きで鋭い顔つきの男、否、漢が足音を響かせながら歩いている】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 20:59:58.07 ID:882Cgoc0
>>243

あた!
【足直撃】

なんとなくで記憶消そうとするな!このアホ女ぁ!

イデデデデデデデデ!
【グリグリ直撃】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:00:51.47 ID:JHE73bco
>>234
ええ…それに空気が澄んで来たから、尚更美しく見えるわ
そうなの?じゃあ今度機会が有ったら探してみようかしら、人気の無い丘を
【深呼吸し、冷たい空気を肺に取り込んで】
【ちらと取り出された財布と紙幣を見、少し驚いた表情をしながら】

…なんだか、申し訳ないわね。そして感謝の気持ちとで胸がいっぱいだわ
必ずお礼はするから…何時になるかは分からないけど
私はシャローム、貴方は?
【そっと手を伸ばし、名乗りながらそれを右手で受け取る】

【その右手もまた――治りきっていない、傷ばかり】

【楽しそうな男とは裏腹に、彼女の表情には不安ばかりが宿る】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:01:28.73 ID:h0uprDE0
>>244>>245

『…』

【抱きしめられる
両腕は死人のように冷たく、体は温かい】

250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 21:03:11.79 ID:/gS6K1Qo
>>245
『……!!……焼か……れた
 今は……ほてぃる?』

……集落をエリーズに焼かれた
《鬼玉》を奪うために関係のない老人を皆殺ししやがった……

【アキコはボソボソと喋り、それに慶次が付け足す】

/すまない、今度はこっちが飯落ち
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:03:25.68 ID:Qw25.lQo
>>247

いいじゃあないのォ
いいじゃあないのォ
【グリグリグリry】
【いまさらだが、男立ってたわ】
【どうやってグリグリしてんだろう】
【グリグリを止め】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:04:19.00 ID:JtEuniwo
>>250
・・・そうか

【アキコの頭を撫でようとしながら】

・・・・本当・・・なのか?

【目を見据えて聞く】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:04:38.73 ID:/cewCdoo
【とあるコーヒーハウス】

【其処に在るのは1つの人影】
【長い金髪と無精髭を生やした男、その癖黒いスーツを着こなしていて小汚く感じさせない】

【カウンターの向こう側で退屈そうにコーヒーを飲んでいる】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:06:11.23 ID:Oag69QDO
>>245>>249

……

【そして、軽く、だがしっかりと口付けを交わそうとする】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:06:49.15 ID:JtEuniwo
>>254>>249
・・・

【二人を見ながら】

「いつかみたいだね〜」
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:07:51.97 ID:.EfV2Gw0
>>253
隣いいかしら?
【セクシーな白いドレスを着て赤いロングヘアーの女性が近づく】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:09:49.10 ID:h0uprDE0
>>254>>255

『ん…』

【キスされる
今のヴァンスの腕では抱き返すこともできない
だから、ただ、受け入れる】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:10:35.99 ID:882Cgoc0
>>251

【グリグリの手順(?)】
【男立った→踵落とし→男倒れる→頭を踏む→グリグリグリグリ(ry】
【こんな手順でしたww】

【グリグリを止めた隙に再び立ち上がる】

な〜んか怪しい・・・
【ジト目で女を睨む】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:11:50.59 ID:v9Nc1xoo
>>248
そうだな・・・大体はどこの国でも少し街から離れると良い場所があるんだ
空が近く感じられるんでオススメさ

【苦笑しながら財布をしまい、車のドアを開け】

気にしないでくれ、単なる自己満足なんだ
でもまあお礼・・・少しは期待させてもらおうか
個人的には元気な君の笑顔が見てみたいな

【運転席にドアを開けたまま座り】

俺はシェン、シェン・ロンド
またいつか会おうなシャロームちゃん

【恐らくシャロームが病院に入るのを見届けるまではこの場から動いたりはしないだろう】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 21:12:03.59 ID:ei68eMSO
>>242

そうですか…。

【すると、鋼糸を解き手袋を外す。】

とりあえず、開いた傷口を見せて下さい。
あと、絶対に動かないで下さい。
動いたら次は必ず殺しますよ。

【もう一度治療する様だ。】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:12:19.07 ID:/cewCdoo
>>256
・・・・・隣じゃ無く、カウンターに座ってくれ
【カウンターの向こう側に男は居る】
【つまり此処の店主なのだろう】

いらっしゃいませ。
ご注文はお決まりでしょうか?
・・・・つってもコーヒーとサイドメニューしか無いんだがね
【気だるそうに立ち上がって女性を見つめる】
【髭や適当に伸ばした髪で老けて見えるが実際は若い】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:12:26.63 ID:Oag69QDO
>>255>>257

【少しの間そのままだったが】


……また…会える……?

【口を離して少し心配そうに尋ねる】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:13:05.62 ID:JtEuniwo
>>262>>257
・・・

「・・・」

・・・会えるか?

【二人を見ながら】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:14:54.47 ID:.EfV2Gw0
>>261
あら♪失礼。ボケました
【笑顔で言う】

そうね〜。サイドメニューは何かあるかしら?
【微笑む。女からは何故か色々な植物のにおいがする】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:14:58.46 ID:Qw25.lQo
>>258

【なるほど^p^】

怪しくなんかないわよォ
全然ないわよォ
全然怪しくないわよォ
全然怪しくなんかないわよォ
【笑いを堪えながら】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:15:30.00 ID:.KLN/ESO
【路地裏】

HAHAHAHAHA!!やはり「食後の散歩」は清々しい!
【濃緑の麦藁製のソンブレロを被り、濃い深緑の中に濃い紅が混ざり合った刺々しい短めの髪、額に深い傷痕があり、紅いレンズとフレームのサングラスを掛け、トルコブルーのポンチョをボロボロの濃褐色のスーツの上から着た青年が路地裏を歩いている】
【青年はメタリックグリーンのノートパソコンを右手で持っている】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 21:16:00.93 ID:9R68ECYo
>>260

…………ぅ……あ…………。

【何かを言おうとするが、もう限界なのか地面に膝をつき】
【ナイフを地面に落とすが、刀は握り締めたままである】
【だが、動く気は無いようだ。いや、出来ない、という方が正しい】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:17:29.83 ID:h0uprDE0
>>262>>263

『…また会えますよ』

【ヴァンスはうそをつく
おそらくまたあえるだろう、だが、目的を果たしたとき、今のヴァンスはいない
昔の、二人の家族のヴァンスが、会いに行く】

『…これが、その証拠です』

【流星のうち、二つが二人の近くに落ちてくてくる
それはふれると温かいだろう
なぜならその流星はヴァンスが込めた想いが…
家族に幸せになってほしいという想いが入ってるから】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:17:42.82 ID:882Cgoc0
>>265

怪しい・・・実に怪しい・・・・・・
こう・・・手元にスタンガンがあれば拷問したい気分だ・・・
【右手をワシャワシャ】

イフリート・ナハトか・・・機関のどっちかで・・・反応したよな・・・
【どこのモビルスーツだ】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:17:48.58 ID:/cewCdoo
>>264
それなら良い。それが自覚出来なくなるのが歳ってやつだ

【可笑しそうに言って】

ドーナツ系からケーキまで何でもござれ。
あとメインのコーヒーも色々有るんでね
ゆっくり決めてくれ。メニューになくてもすぐ作れるモンは作るから

【カウンターの奥から出て椅子を1つ引き出して女性が座るのを待つ】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:18:02.31 ID:v07M6sAO
>>266

【ズンッ…ズンッ…】



【常人の倍近い体長、鋼のように鍛え上げられた肉体】
【前ボタンを全て外した長ランをロングコートのように着た棘のように尖ったオールバック、睨むような目付きで鋭い顔つきの男、否、漢が正面から足音を響かせながら歩いてくる】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:19:48.48 ID:Oag69QDO
>>263>>268

そう…?

【流星を拾い】


……なら、あなたが帰ってくるまでこれを持って置くわ…
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:20:16.97 ID:Qw25.lQo
>>269

・・・70Vの電気を流されたいのかしらァ
【ポケットに左手を突っ込み】

・・・そんな組織知らないわァ
機関は知っているけれどォ
有名な悪組織だしィ
【右手をわしゃわしゃし】

/風呂入ってきますー
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 21:21:13.66 ID:ei68eMSO
>>267

【直ぐに治療を終わらせ】

一応治療しましたが、しばらく安静にしていて下さい。

【治療道具を鞄に仕舞う。】

もう馬鹿な事はしないで下さいね。

【能面の様な顔から怒った表情になり言う。】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:22:14.73 ID:.EfV2Gw0
>>270
最近中の人がだしてくれないし、私をボケキャラにしようとしちゃってるし
【メタ発言をし】

じゃあ、コーヒーとサラダとサンドイッチをくれない?
ありがとう
【椅子に座り】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:22:16.98 ID:JtEuniwo
>>272>>268
オーエン、我が持とう

【流星に手を差し出す】

・・・

/飯オチ
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:23:03.86 ID:JHE73bco
>>259
へえ…じゃあ見つけるまで楽しみにしておこうかな
とりあえず、探すのは体調が回復してからね。

…空を近く感じられるなんて、素敵だわ
【ぎゅ、と紙幣を握り締め呟く】

自己満足でも良い、それが他人の為になる自己満足ならね。
ええ、何時か見せてあげるわ
それが、貴方へのお礼になるのだったら。

…今日は本当に有難う、シェン
またいつか、ね。
【軽く左手を振り、くるりと背を向けて】
【ゆっくりとした歩みで、病院内へと向かった】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:26:22.93 ID:h0uprDE0
>>272>>276

『…それは…』

そうしてもらえ
お前の想いが続くかぎり、それはなくならない

【まだ踊っている晃がいう】

『…じゃあ、お願いします』

279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:26:40.13 ID:/cewCdoo
>>275
キャラなんてのはいつか壊れる為に有るんだとさ
それまでせいぜい足掻け
【メタ発言で返し】

了解、コーヒーの淹れ方は適当で良いんだな・・・・えっと〜、お名前は?
【カウンターの奥へ戻ろうとしながら尋ねる】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 21:27:14.07 ID:9R68ECYo
>>274

……一応、治りきるまでは頑張る。

【虚ろな表情で、曖昧に返事する】
【相手の表情なんかどうでもいいのか、気にも留めて無いようだ】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:27:20.29 ID:882Cgoc0
>>273

悪いけど俺はそれを溶かすほどの酸を生成できる(予定)・・・
【あくまで予定です】

それに悪の組織なんて・・・俺はそんな組織信じねぇ・・・・・・
【ボソッと呟く】

で、イフリート・ナハトじゃなかったっけ?え〜っと・・・ネル・・・
ねるねる・ナハトだっけ?
【コイツわざととしか言いようがないくらいじれったい】

/いってら〜
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 21:28:01.71 ID:VUMiTOso
【路地裏――殆ど人の寄りつかない袋小路】

ヒャヒャヒャヒャ、んめェうめェ…

【黒髪に長身、体中に瘡蓋を作った男が美味そうに死体を貪り食っている】
【男が貪っている死体は性別の判別が出来ない程食い荒らされており非常にグロテスクな光景】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:29:32.65 ID:Oag69QDO
>>276

分かったわ……

【焔裂に手渡す】



>>278

……そろそろ、行くの?…
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:30:10.85 ID:.KLN/ESO
>>271

HAHAHAHA………ん?
【暫くは男…否、漢に気付かず歩いていたが、かなり近付いた辺りで迫り来る巨体に気付き】

(oh……He is giant?)
HAHAHAHA!!こんばんは!
【内心、失礼な事を考えながらもソンブレロを取り、軽く挨拶する】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:30:57.60 ID:v9Nc1xoo
>>277
【シャロームが病院へ向かったのを見届けるとドアを閉め】
【幾度かかけなおしたサングラスをコートのどこかにしまい】

・・・役に立てたなら俺はそれだけでも幸福さ
なあ、――――−−・・・・・・

【車から小物に至るまで黒尽くめの男はやはりどこかへ去っていった】

/お疲れ様でした〜
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:31:03.63 ID:v07M6sAO
>>284

【ズンッ…】



【立ち止まる】

…こんばんは
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:31:41.55 ID:.EfV2Gw0
>>279
不死鳥座にはいったのはいいけど用事があってイベントにいけなかったし
わかったわ
【ニコリと微笑み】

適当でいいわ
サキ・ラーバスよ
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 21:31:51.23 ID:ei68eMSO
>>280

一応じゃ駄目、絶対です!!

【鞄の中から包帯を取り出して】

これは変えの包帯なので小まめに替えてくださいね。

【立ち上がり】

それじゃあまた縁があったらお会いしましょう。
さようなら。

【路地裏から立ち去る。】

//長い間絡みありがとう。
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:34:44.92 ID:JHE73bco
>>285
【首だけをゆるりと振り向かせ、去っていくセダンを見送ると】

【意を決したように院内に足を踏み入れ】

……っ

【それ以上進む事が出来ず――その場に、蹲った】


/お疲れ様でしたー
/シェンさんやっぱいい男だのう
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:35:15.72 ID:.KLN/ESO
>>286

【ソンブレロを被り直し】

それにしても、あんたも散歩かい?
【漢を見上げながら、ノリの良さそうな口調で言う】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:37:59.68 ID:/cewCdoo
>>287
それは可哀想に・・・うちの中の人の退屈さを分けてやりたいくらいだ
【サイフォンを使ってコーヒーを淹れ始め】

あいよ、サキさん
・・・・酒は飲めるか?
【コーヒーを淹れながら唐突に尋ね】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 21:38:01.71 ID:9R68ECYo
>>288

…………うん、分かった……。

【包帯を受け取り、ポケットに押し込み】
【去っていく少年を見送り】

……名前聞くの忘れてた…………。

【その場に体育座りし、大きくため息をつき】

…………殺したいのに……殺せない…………辛いな……。
……殺せないボクなんて…………ボクじゃない……気がする…………。
…………どうすればいいのかな……お兄ちゃん………………。

【ぼーっとした瞳で、地面を見つめ続けた】

/おつでしたー
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:38:56.38 ID:JtEuniwo
>>276
【受け取る】

・・・暖かいな

>>278
・・・ああ、絶対に失くさない

/ただいま
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:39:36.67 ID:v07M6sAO
>>290

…そうだな、特に理由もなくぶらぶらしていたから…散歩だ

【男を見下ろす鉄面皮】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:41:19.27 ID:h0uprDE0
>>293>>293

『…はい』

【うなずく】
だな
「はい」

【踊りをやめる二人】

『それじゃあ、二人とも、また』

【そういって背をむけて歩き出そうとする】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:41:35.95 ID:.EfV2Gw0
>>291
けど中は今フリーターよ
…さて、メタ発言はコレくらいにするわ♪
【微笑み】

ええ、飲めるけど?
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 21:43:38.61 ID:/gS6K1Qo
>>252
『…………』

【アキコは下を向きながらコクリと肯く】
『わ…………』
【が、撫でようとしてくる手を回避する】

間違いねぇよ……

/すまない大分遅れた
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:44:18.21 ID:JtEuniwo
>>297
・・・・

【ため息】

・・・そうなのか・・・

・・・なら、尚更見つけ難いのではないか?
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:44:49.70 ID:.KLN/ESO
>>294

(…やっぱりでけぇなぁ……)
あぁ、やっぱり散歩かい!奇遇な事にボクも散歩をしていた所さ!HAHAHAHAHA!!!
【やけにテンションが高い。どうやら酒に酔っているようだ】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:46:42.90 ID:/cewCdoo
>>296
・・・・だな。メタ発言し過ぎると泣きたくなる。
【小さく肩を竦め】

なら良い
少し待っててくれ
【コーヒーができるのに少し時間が有る為その間にサラダやサンドイッチを手際よく作り出す】
【そのスーツさえなければ見た目が浮浪者な人物からは想像できない位手際が良い】

お待たせしました〜・・・ってな
【少しして、サラダとサンドイッチを先に出し】
【その後にアイリッシュコーヒーとそれを混ぜるスプーンを一緒にサキの前へ出す】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:47:23.38 ID:v07M6sAO
>>299

…そうか

(…少し酒くせぇな)

【顔を歪める】
【が見た目ほとんど変わってない】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 21:49:09.03 ID:/gS6K1Qo
>>298
……燃やされたっつっても、復興は始まってる
とりあえず、屍とガキにはビジネスホテルで十分だ
『……ほてぃる……ほてる……』
ホテルだ、ホテル

【とりあえず大丈夫なようだ】
【というか、何故慶次は焔裂とアキコを近づけたがらないのか】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:50:13.43 ID:Qw25.lQo
>>281

ほうほう
じゃあ電気球であばばばばはどうかしらァ
【ねるねるねるね(グレープ)をポケットから取り出し】

悪組織は大事じゃあないのォ
色々な意味でェ
【ニヨニヨ】

何だったかしらァ
忘れちゃったわァ
【反対側のポケットにねるねるねるねをしまい】

/ただいまー
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:51:19.53 ID:.KLN/ESO
>>301

HAHAHAHAHA!!
【この男、朝から先程まで酒場をハシゴしていたのだ】

HAHA、っと…それにしても、今日はいいことがあったんだ!少し聞いてくれないか?
【そして、唐突に、思い出したように言う】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:52:01.91 ID:JtEuniwo
>>302
・・・・ふむ・・・

・・・・・だが、金もかかるのではないか?

【なんとかとめようとしている】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 21:53:21.64 ID:/gS6K1Qo
>>305
……あー、まぁ確かに
『?』

【  隙  有  り  】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:53:25.65 ID:v07M6sAO
>>304

…知 っ た こ と か

【ズンッ…ズンッ…】
【再び歩き出す】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:53:41.23 ID:h0uprDE0
>>295

/追加
>>283
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:53:48.52 ID:.EfV2Gw0
>>300
そうなのよね〜

わかったわ
【少し待ち】

美味しそうね
【サラダとサンドイッチを見て】

いただきます♪
【そう言いながらコーヒーをかき混ぜサラダとサンドイッチを食べ始める】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:55:23.60 ID:X1fd9jMo
【街中】

やっぱ夜の方が活動しやすいね!
水分飛びにくいし!
ハハハー!

【眼鏡と白衣を着用し、右手に大きな金属製ケースを持った中学生くらいの少女が】
【元気いっぱいに歩いている】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:55:43.95 ID:882Cgoc0
>>303

それは無理!電気は酷い・・・
【プルプルと顔を横に振る】

確かにな・・・悪の組織があるんだから正義の組織があって・・・
って・・・アニメとか漫画の世界だろそれは・・・
【何故か独りで突っ込む】

【ねるねるねるねを見て考え込む】

ねるねる・・・・・ネル・・・・寝る・ナハト!
【惜しい!漢字いらない】

/おかです〜
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:57:10.85 ID:/cewCdoo
>>309
はいよ〜、ごゆっくり〜
【カウンターの向こう側に腰掛けて】

【余ったコーヒーをカップに移して飲みながらボーっとサキを見ている】

あんまり混ぜるなよ〜・・・・?
【サラダやサンドイッチは決して味が悪く無く】
【アイリッシュコーヒーはホイップクリームの口当たりも良く、ザラメ糖が程良い甘さを醸し出す。そしてアルコールが入っている為身体も温まるだろう】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:57:26.35 ID:.KLN/ESO
>>307

えぇ!?酷いなあんた!………まあ、いいんだけどさ!HAHAHAHAHA!!!
【一瞬しょんぼりするが、またすぐにテンションが回復する】

そういや、あんた名前は?
【その場に立ち止まったまま、割と大きい声で言う】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:59:16.70 ID:v07M6sAO
>>313

【ズンッ…】
【立ち止まる】

…健華高校二年 阿修羅 十兵衞
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 21:59:26.14 ID:.EfV2Gw0
>>312
わかったわ

あら?結構美味しいわね
【微笑み】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:01:34.17 ID:Qw25.lQo
>>311

今ならスタンガンもあるわよォ?
【ニヨニヨry】

能力者がいる時点で
そんな世界じゃあないのォ

・・・なんか微妙に違うわァ
はい、ぶー
【手を目の前でクロスさせ】

・・・こりゃ記憶消すの難しそうねェ
当たり前だけれどォ
【ボソッと呟き】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:01:35.35 ID:/cewCdoo
>>315
そりゃどうも。
【ヒラヒラと手を振って】

・・・・・サキさんは何か仕事とかしてるのか?
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:01:43.62 ID:qsuNvoDO
>>310
――♪

【聖職者らしき少女が、近づいてくる】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:02:19.97 ID:.KLN/ESO
>>314

えぇ!?高校生!?ボクより10は年下なのか……そうは見えないや!
【心底驚いたらしい】

ああ、ボクは「ラプター」。ラプター=ビネガァノン。以後、よろしく頼む。
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:02:27.71 ID:Oag69QDO
>>293>>295

……それじゃあね…

【微笑んでその背中を見送る】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:03:22.52 ID:v07M6sAO
>>319

…よく言われる

【腕を組む】

…ラプターか…わかった
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:05:25.42 ID:.EfV2Gw0
>>317
仕事?しいていうなら映画撮影の手伝いね
【サンドイッチを食べながら】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:05:36.97 ID:.KLN/ESO
>>321

ああ……だろうねぇ。
【十兵衞をしみじみとした感じで見つつ】

そう。ラプター。偽名だけどね。まあ…本名は、覚えちゃあいないけど!HAHAHAHAHA
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:05:51.57 ID:X1fd9jMo
>>318
おお、聖なる感じだ!
聖属性に違いない……!
おつとめご苦労様です!
ハハハー!
【左手を振って挨拶(?)しながらそのまま歩く】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:06:58.16 ID:882Cgoc0
>>316

やっぱスタンガン止めて!身が持たない!
【プルプルと顔を横に(ry】

まぁ、この世界はなんでもありだから仕方ないか・・・

微妙に・・・・・・ねるね・ナハトかな?
【このままだと一生終わらない】

【ちなみに、女の呟きには耳を傾けていません】
【よって聞いていない】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:07:48.66 ID:qsuNvoDO
>>324
――ほぇ?
あ、ありがとうございます?

【若干混乱しながら、お辞儀をする】

夜道は危ないですよー。
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:09:00.76 ID:qsuNvoDO
>>324
――ほぇ?
あ、ありがとうございます?

【若干混乱しながら、お辞儀をする】

夜道は危ないですよー。
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:09:34.72 ID:v07M6sAO
>>323

…そうか

(…話題がねぇ)

【仁王立ち】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:09:51.48 ID:/cewCdoo
>>322
映画撮影・・・・ねぇ
どんな事するのか想像もつかねぇや
【顎髭を片手で弄って想像しようとする】

はぁ・・・・・突然こんなトコ来て何してんだ俺は
【コーヒーを手にとって呟く】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:10:08.97 ID:JtEuniwo
>>320>>295
・・・・ああ、またな

【その背中を見送る】

・・・オーエン・・・辛いな・・・
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:11:00.34 ID:JtEuniwo
>>306
・・・・なら、泊まっていってはくれぬか?

【撫でようとする】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:11:06.38 ID:Qw25.lQo
>>325

他にも火の玉とか燃料油とチャッカマンとかry
【ニヨニヨニヨry】

そうねェ
フリーダムよォ

・・・はい、ぶー
【再び両手をクロスさせ】

・・・こりゃきりないわァ
逃げるが勝ちって奴かしらァ
【相手に背を向け】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:13:21.97 ID:X1fd9jMo
>>326
ありがたいが、お気遣い無用さ!
なぜなら私は世界征服を目指す者!
夜道より危ない物なんて世の中一杯だね!
【立ち止まって、唐突にそんなことを言い始めた】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:13:32.34 ID:.KLN/ESO
>>328

HAHAHAHAHA!
(話題がないなぁ…)

【ソンブレロを押さえて笑っている】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:13:33.89 ID:.EfV2Gw0
>>329
ふふふ。これでも私、昔は有名な女優だったのよ
今はやめちゃったけど
【ニコリと】

あら?どうかしたの?
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 22:15:33.73 ID:/gS6K1Qo
>>331
『……!!』

【またもやヒラリとかわす】
【好感度が足りない……のか?】

そうだな……元はここに住んでたわけだし
ならちょっと泊まっていくかな

【なんと】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:16:03.44 ID:Oag69QDO
>>330

辛い……なんて物じゃないわよ…

【顔を俯かせ、我慢していたのか静かに泣き始める】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:16:03.94 ID:JtEuniwo
>>336
む・・・・

【がっくり】

ふむ・・・どうせなら我の家はどうだ?
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:16:07.47 ID:/cewCdoo
>>335
へぇ・・・・そうなのか
俺もなぁ・・・・あ〜、まぁしゃあねえか
【小さく息を吐いて】

ん〜・・・?
単に違う世界に来て前の世界と同じ様な事する自分に嫌気がさしてるだけだよ畜生
【今度は大きく息を吐く】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:16:16.10 ID:qsuNvoDO
>>333
世界征服――――……?
……貴女、何を企んでいるのですか?

【――若干睨むようにも感じられる視線を、向ける】

/風呂です
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:16:26.45 ID:h0uprDE0
>>320>>330

『…さようなら』

【そういってヴァンスは二人から離れ、晃と包華と共に歩き出す】
【二人には言わなかったこと、それは記憶が戻れば記憶がなかった時のヴァンスの記憶がなくなる可能性が高いこと】
【極端にいえば、ヴァンスは、今の自分を殺しに旅にでる】
【願うは家族の幸せ、だからヴァンスは今の自分を犠牲にする】
【だからヴァンスは、さようならを、いう】

『…さようなら、みんな
僕が戻ってきても、僕を覚えていてください』

/お疲れ様でした
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:16:32.83 ID:v07M6sAO
>>334

…じゃあ俺は行くぜ

【ズンッ…ズンッ…】
【再び歩き出す】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:17:55.93 ID:882Cgoc0
>>332

怖い怖い!それ怖い!なんか怖い!
【プルプルと顔を(ry】

じゃあ・・・ネル・ナハト?
【最後にやっと言えた】

あ、行くのか?
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 22:18:16.05 ID:1U.567Eo
>>427
(驚きましたね……私の突きを皮一枚で躱して見せるとは
 しかも後の先────カウンターまで合わせている
 まぁ左のボディだし、一発なら私でも問題は無いか)

【体が伸び切ったところを狙われたため、拳の回避は不可能】
【青年の拳は女の脇腹にめり込み、女の口から苦悶の音が漏れる】

うっ……

【奥歯を噛み締めて激痛を黙らせ、たたらを踏んで距離を取る女】
【両者の間に、再び2mほどの間合いが生まれる】

っつー……
結構良いパンチ打ちますね

(ウサギ狩りだと思っていましたが……
 これはなかなかどうして、楽しめそうです)
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 22:18:33.22 ID:/gS6K1Qo
>>338
いや、ここがいい
隠し部屋に《鬼玉》に関する資料があったはずだからよ、そこで寝泊まりする

【完全に墜ちたわけではないようだ】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:18:53.18 ID:.EfV2Gw0
>>339
へぇ〜、昔はなにやってたの?
【コーヒーを飲み】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:19:04.67 ID:.KLN/ESO
>>342

あ、ああ。…次会う時までには、なんか面白い話題でも探しとくよ!
【言うと、十兵衞とは別の方向に歩いて行った】

/乙でした〜
/gdgdですいません……
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:20:08.62 ID:/cewCdoo
>>346
似合わねえけどヒーローと、今此処でやってる様な事
【小さく笑ってそう言って】

・・・・・・・驚かねぇのな。
異世界人だってのに
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:20:10.86 ID:X1fd9jMo
>>340
おっと、ちょっと説明不足だったね!
安心していいよ!
平たく言えば、世界平和を目指す世界征服だから!
ハハハー!
【相手の視線をかき消すかのような、いい笑顔だ】

/はあくー
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 22:20:29.59 ID:9R68ECYo
【町外れ】

……偶には、散歩も悪く無いかな。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った空のような蒼い瞳。】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【白いTシャツの上に、太陽と月を組み合わせた模様が背中に描かれた薄い灰色のコートを羽織った青年が歩いている】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:21:00.39 ID:Qw25.lQo
>>343

ふはふははァ
【楽しそうです】

ん、まァ、そんな感じかしらァ
【そのまま歩き出し】

ええ、帰るわァ、家にィ
【路地裏の物陰へと歩き出し】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:22:16.30 ID:v07M6sAO
>>347

/乙でしたー
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:22:56.84 ID:882Cgoc0
>>351

そうか・・・じゃあできればまた偶然何処かでな!
【そう言って手を振りながら見送る】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:23:51.91 ID:.EfV2Gw0
>>348
ヒーローね
特撮映画とかのかしら?それとも本物?

ええ。私の同僚も異世界から来た人イーをニ未ながら
【こーh】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:24:42.29 ID:Oag69QDO
>>341

/お疲れ様でしたー!
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:25:11.82 ID:Qw25.lQo
>>353

まァ、つぎあうときは混沌の日かもねェ
【そのまま物陰へと歩いていった】

/乙でしたー
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:27:03.12 ID:882Cgoc0
>>356

/乙でした〜
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:28:25.32 ID:JtEuniwo
>>341
・・・・また・・・な・・・

【涙を流し、見送った】

/乙でした
/また会える日を・・・
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:29:03.77 ID:.EfV2Gw0
>>354
/訂正

ええ。私の同僚も異世界から来た人イーをニ未ながら
【こーh】

ええ。私の同僚も異世界から来た人がいるしね
【コーヒーを飲みながら】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:29:27.12 ID:QzPtgD20
【水の国】

…ったく、青い空に流れる水…ここも、平和なもんだ…。
【フルフェイスのヘルメットを被った男が、ガスマスクを付けた男と共に通りを歩いていく】

じゃあ、ここらでいいか。
『…了解…』
【2人それぞれ辺りをうろつき始める】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:29:57.92 ID:/cewCdoo
>>354>>359
本物だよ。
・・・・・負けたがね・・・最終的には
【肩を竦めて小さく笑い】

へぇ・・・案外居るもんだな
つっても、それが俺と同じ世界とは限らない・・・・・か
【溜息を吐いて】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:30:03.10 ID:JtEuniwo
>>345
・・・そうか・・・

【残念そうだ】

・・・まあいい、仕事が終わるまではいられるしな
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:34:23.48 ID:.EfV2Gw0
>>361
本物ね
私の知り合いがいた世界だと本物のヒーローはいなかったみたいだけど
じゃあ、別の世界なのかしら?
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:35:40.85 ID:/cewCdoo
>>363
あ〜・・・・・やっぱそう言う可能性も在るのか
【カウンターに寝そべり】

そうみたいだなぁ。
つっても、帰る気もねぇからどうでもいいか
【カップを咥えてコーヒーを器用に飲む】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 22:36:28.29 ID:/gS6K1Qo
>>362
んじゃちょっくら部屋に行ってみる
あんがとよ、宿代浮いた

【慶次はカウンターの奥に入り廊下を進み】
【何もない廊下で立ち止まる】

『慶次……どうしたの?』
隠し部屋だ
じーさんが俺の魂をこの体に入れた場所だ……
『…………?』
まぁわかんねぇよな

【よく床を見ると、慶次の足元に小さな突起物がある】
【慶次はそれを引っ張ると、スイッチが入ったかのように床の一部分がスライドし、下につながる階段が現れる】
な?
『すごーい……!』
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:37:20.41 ID:JtEuniwo
>>365
・・・ふむ

【ついてきた】

・・・こんな所にあったとはな・・・
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 22:37:54.64 ID:BjhrlcSO
>>344
【青年は間合いを保ったまま、相手を冷静に観察していた】

ぐ……

(皮は良いとしても、想定外の切れ味だな。咄嗟に発動していなければ、腕をブチ抜かれてた)
(これは………運が良かった、か?)
【その、裂けた皮の内側からは――じわり、じわりと少しずつ黒い液体が滲み出し、右腕全体を覆っていっている】

……ああ、少しは鍛えてるからな。能力はなるべく使いたく無い

まあ、今回は――そういう訳にも、行かないよな
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 22:39:44.33 ID:/gS6K1Qo
>>366
じーさんしか知らなかった場所だからな……

【慶次は少し口ごもり】

……あのさ、岩斬、手入れしてるか?

【急に、問う】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:40:44.88 ID:JtEuniwo
>>368
・・・いや、あまり本格的にはしていない

【たまにちょいちょい磨く程度】

/ちょい返レス遅れる
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:42:23.45 ID:dgOnA.AO
【街道】

……

【白仮面の男がフラフラとした足取りで街を歩いているが急に倒れる】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:43:36.29 ID:.EfV2Gw0
>>364
それで今は隠居して喫茶店のマスターって訳ね
【コーヒーを飲み終わり、サラダとサンドイッチも食べ終わる】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:44:49.79 ID:qsuNvoDO
>>349
――平和、ですかぁ。
……不思議なスタンスですね。

【――彼女は味方か、否か】
【今は、判断できない】

どこかの組織に、所属してるんですか?

【――だから、尋ねる】

/やべえ親の説教始まりそう
/レスが12時以降になりそう……すみません
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 22:44:52.10 ID:1U.567Eo
>>367
おや、私相手に手を抜いて勝てると?
それは舐められたものですね……

【す、と目を細め、口元に酷薄な笑みを張り付ける】

それなりに動けるようですが……まだ甘い
能力という利用価値の高いツールをわざわざ制限する事も
そしてさっきの攻撃も、ね

【爪先で地をトントンと叩き、首をゴキリと鳴らす】

生憎と、痛いのは慣れていますので
ボディじゃ私は倒せない……頸椎を狙うべきでしたね

【刹那、女の周囲が、陽炎のようにぐにゃりと歪む】
【女以外の情報が正確に把握出来ないほどの、圧倒的存在感】
【それはどす黒く禍々しい、規格外に濃密な殺気だった】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/23(月) 22:45:26.87 ID:dbEUCyw0


……流れ星か

【――立ち止まり、空を見上げるのは】
【前部が白銀に変色した、黒と金の混じりあう特徴的な髪を靡かせ】
【逆さ十字架を模したデザインをあしらった白いスーツと黒いシャツを身に纏い】
【先端に銀色の剣のシンボルが刺繍されている紫色のネクタイを締め】
【鋭く輝く鋼の刃のような、まさしく彼を象徴する≪銀色の瞳≫と】
【“黎明の空”をトレースしたかのような漆黒と灼熱の混在する≪夜明け色の瞳≫を携えた】
【全身から異質な魔力を放つ、双つの異色の眼光鋭い青年――】

【夜明け色の右の瞳の周囲には、眼の部分を斬裂き貫く『剣』型の痣が浮かび上がっている】

……フン
ただ燃え尽きていっているに過ぎない……死に際の煌きとでも言おうか……――

――死に際の……強い光
“おまえ”も……そうだったな……。

だが、その光は自分のためではなく……他人のためにあるのが“おまえ”であった……
そこがおまえとわたしの絶対的な違い――果たしてどちらが正しいのか?そんなものは神でさえ――

……まァ、よい
わたしはおまえを、この先の道において、一生忘れる事は無いだろう。
このわたしが……初めて心から敬意を払いたくなった男――。


……瑠雪……晃……。

【――やがて、青年は歩き去っていった】

/絡み不要です。
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:45:45.17 ID:/cewCdoo
>>371
ま、そんなところさ
【クックッと笑って】

ん、食い終えたか
【皿やグラスを片付けようとし】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 22:46:01.93 ID:/gS6K1Qo
>>369
……じーさんの形見だ
大事にしてやってくれ、もう二度と同じものは作れないんだからな

【そう言うと、慶次は階段を降り始める】
【その後ろを、アキコが追おうとするが】

『……あっ』

【立ち止まり、焔裂の方を向く】

『え……っと……じゃぁねおじちゃん!』

【アキコは焔裂に手を振り、階段を降りていった】

【そして再び床がスライドし元通りになった】

/とりあえずここらで乙かな?乙でした
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:47:03.12 ID:QzPtgD20
>>370
…あれは…おい、大丈夫かね…!?
【顔の上半分を隠したオペラマスクを被っている男が近寄ってくる】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:47:54.52 ID:JtEuniwo
>>376
・・・・形見にするつもりはないのだがな。。。

【それを見届けた】

/乙でした
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:48:16.24 ID:.EfV2Gw0
>>375
じゃあ、もし私が悪の一員だったらどうするのかしら?
【意地悪っぽく笑い】

ええ
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 22:48:17.99 ID:7nYWrzYo
【公園】
【茶髪のツンツン髪、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年がベンチの上で紅茶を淹れている】
【その傍には緑色の羽毛に覆われ、黄色い嘴に赤いトサカをもった、背にリボルバーをつけたオウムのような鳥がその様子を見る】

『先ホドカラ何ヲ?妙二集中シテイマスガ…手二持ッテルソレはショウガとサトウキビデハデスカ』

ああ、チャーイってミルクティーを淹れてるんだよ
ジョジョにあった飲み物で結構うまそうだったからさ、作ってるんだレシピにそって
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:49:58.98 ID:X1fd9jMo
>>372
うん、便利そうだったから最近「アマテラス」っていう組織に入ってみたのさ!
宣伝して欲しいって上の人に言われたから、覚えておくといいよ!
『あまてらせ!アマテラス!』ってね!
ハハハー!
【ハキハキと元気に答える】

/OKOK、こっちはそれでも無問題ですぜ!
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:50:21.31 ID:dgOnA.AO
>>377
……っ!
【体のあちこちに火傷の痕があり、体もボロボロで弱っているようだ】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:51:03.50 ID:/cewCdoo
>>379
ん〜・・・?
何もしねえよ
【皿やカップを流しへ持って行き】

俺はもうヒーロー辞めたんだから
・・・気が向いた時腹が立つ奴しか殴らねぇよ
【可笑しそうに言いながら皿などを洗いはじめ】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:52:09.74 ID:.EfV2Gw0
>>383
あら?そうなの
さて…御代はいくらかしら?
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:52:48.34 ID:QzPtgD20
>>382
とにかく合言葉はいい、一旦こっちへ来なさい…!
【その男を連れ、どこかの建物へと入る。男の住居だろうか?】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:54:15.19 ID:JtEuniwo
>>337
・・・・

【静かに撫でようとする】

/まだいる?見逃した
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:54:40.97 ID:dgOnA.AO
>>385
―――触れるな…

【というものの、抵抗する力がない】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:55:17.92 ID:/cewCdoo
>>384
代金は・・・・そうだな。
【そちらへ向かい】

・・・500で良い。
どうせ誰も来ねえしな
【可笑しそうに言う】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 22:56:05.29 ID:9R68ECYo
【町外れ】

……やっぱり寒いなぁ。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った空のような蒼い瞳。】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【白いTシャツの上に、太陽と月を組み合わせた模様が背中に描かれた薄い灰色のコートを羽織った青年が歩いている】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:56:39.70 ID:hiQI3eQ0
【街の広場】

さぁさぁいらっしゃぁい見てらっしゃい!!

世にも珍しい精霊だよ〜?

炎の精霊に水の精霊!猫型犬型!色々な精霊が揃っちゃってるよ?
ペットも良し、パートナーにも良し!
さぁさぁいらっしゃぁい・・・・って全く通行人いねぇな

【麦わら帽子を被った以外全く印象の無い男が】
【街の広場の中心で叫んでいる】

『『・・・・・・』』
【麦わら帽子の男の後ろには―大きな檻に閉じ込められた大量の精霊達(掌サイズ)】
【容姿はどれも様々で、小さな精霊達はとても可愛らしい】
【大勢の精霊達はただ何も知らずきょとーんと空を見上げている様だ】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:58:11.61 ID:/cewCdoo
>>390
・・・・・・
【それをジッと見ている紫色のスーツを着た男が居る】

【ゆっくりとそちらへ向かっている様だ】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:59:02.20 ID:QzPtgD20
>>387
…そうか、君は人付き合いが苦手なのか…よし、そうなら良い…。
【建物の中へ運ぶのを止め、応急処置を行う】
まあ気にするな、フルフェイスもそういう扱いは苦手なタイプだったからな。
【とりあえず、の処置は大体終わる】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 22:59:15.12 ID:iLz/kISO
>>388
安すぎよ……店潰れないかしら?
【心配そうにしながら500を渡す】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:00:27.09 ID:/cewCdoo
>>393
良いんだよ・・・どうせ娯楽でやってんだ
【500を手渡され】

・・・毎度有難うございました・・・・・・ってな
【小さく礼をする】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:01:51.30 ID:hiQI3eQ0
>>391

(お、久々のお客かいな?)

お、お客さん精霊に興味あるのかい
【麦わら帽子を被った男は、ヘラヘラと笑顔を浮かべながら男へ話しかける】
【全く持って警戒をしている様子は無い】

『『♪』』
【檻の中の精霊達は一匹一匹それぞれ違う行動をしている様だ】
【ある精霊は寝ていたり、ある精霊はパンの耳をかじっていたり】
【とてんと転がっていたり・・・・行動は様々だ】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:02:02.00 ID:dgOnA.AO
>>392
―――何か飲ませてくれ
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:04:52.52 ID:Oag69QDO
>>386

……

【大人しく撫でられる】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 23:06:52.71 ID:BjhrlcSO
>>373
はは…「なるべく使いたく無い」
とは言ったが、リスクを恐れて使うべき所で使用を渋る程の腑抜けじゃないさ

【へらりと笑い飛ばし、再び右足を半歩前に出して構える】
【黒い液体は硬化し、巨大なギプス――或いは、「蛹」と呼んだ方が近いかもしれない――のように右腕全体を覆った】

取り敢えず。御忠告、痛み入るよ

【殺気を鋭敏に感じ取り。青年は、尚も笑う】
【その右腕からは――祠のような、墓所のような。或いは禁断の匣のような、静謐を伴った気配が滲んでいた】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:07:02.82 ID:/cewCdoo
>>395
【男の肌は「白い」色白というのではなく絵の具の城を塗りたくった様な顔だ】
【裂けた口元は常に笑みを浮かべ、真っ赤な口紅が塗られている】

精霊?初メて見るんだけド
どンな事が出来るカ教えテ欲しいナ
人にプレゼントしたいんダ・・・・・

【麦藁帽子の男の前に屈み、精霊を見つめ出す】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:08:22.39 ID:QzPtgD20
>>396
全く…まあ、同じ組織の人間としては当然の義務だな…。
【透き通った水を持ってくる】

健康に悪いものではない。飲みたまえ。
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:08:27.97 ID:JtEuniwo
>>397
・・・・大丈夫か?

・・一旦、家に帰るぞ・・・・

【頭を何回か優しく叩く】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:08:52.15 ID:QzPtgD20
>>396
全く…まあ、同じ組織の人間としては当然の義務だな…。
【透き通った水を持ってくる】

健康に悪いものではない。飲みたまえ。
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:08:53.06 ID:Qw25.lQo
【ヴュルヘイム古代都市】

・・・あァ
だんごむし捕まえてきたのはいいけれどなにと合わせようかしらァ・・・
鼠ィ?・・・足が14本で足一対ごとに体がああなってェ・・・きもッ
でも、結構いいかもしれないわァ

【20~30代の女が虫かごを持って岩に座っている】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしている】
【白いコート、桃色のズボン、水色の靴、左腰に矢を入れるための薄茶色なホルダーを身に着けている】
【右腰には折り畳み式の弓を提げており、薄茶色のリュックを背負っている】
【また、此処は普通の人は入れない場所だ】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:12:41.57 ID:dgOnA.AO
>>402
【水を受け取り背を向けて飲む】

―――組織と言ったな……ここはどこだ
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 23:13:15.44 ID:1U.567Eo
>>398
(傷口を塞いだ……が、それだけが目的では無いでしょうね
 わざわざ蛹のようにして、指の自由を奪う理由が無い
 だとすれば……)

【女の足が、地を強かに蹴り込む】
【一瞬で最高速に達する加速能力、そしてそれを瞬時に静止状態に戻る減速能力】

(先手必勝ですね)

【0-100-0(ゼロ-マックス-ゼロ)と呼ばれる、加減速の急激迅速を旨とした運動】
【この常軌を逸した“キレ”こそが、女の持つ最大の特徴にして武器であった】
【女は凄まじい速度で青年へ接近しようと、弾丸のように疾駆する】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:14:00.56 ID:Oag69QDO
>>401

……

【落ち込んだ様子で頷く】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:14:39.58 ID:iLz/kISO
>>394
娯楽ね…収入は大丈夫なの?
【悪役なのに心配してる】

ふふふ。機会があればまた来るわ
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:15:09.34 ID:JtEuniwo
>>406
・・・・

【そのまま館に歩き始める】

・・・なあ、オーエン・・・頼みがあるのだが・・・
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 23:15:14.59 ID:9R68ECYo
【公園】

…………なんか、頭痛い。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った空のような蒼い瞳。】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【白いTシャツの上に、太陽と月を組み合わせた模様が背中に描かれた薄い灰色のコートを羽織った青年がベンチに座っている】
【頬は薄く赤色に染まっており、左手で額を押さえ、時たま咳き込んでいる】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:16:09.73 ID:/cewCdoo
>>407
その気になりゃ草でも喰うさ・・・・・・
まぁ冗談は置いといて、バイトもしてっから無問題
【肩を竦めて】

そりゃどうも
・・・つっても、大した持て成しはできねぇからな?
【ニヤリと笑って】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:18:17.84 ID:QzPtgD20
>>404
ああ、私の隠れ家の前だ。とは言っても他にも数人暮らしているがな。
組織と言ったも何も周りをそこまで警戒する必要は無いさ。君も一員だろう?
そんな事より、そろそろ組織の合言葉が言える状態になったんじゃないか…?
【オペラマスクの男はおそらく彼自身が「組織」に所属していると知らないのだろう】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:18:47.99 ID:hiQI3eQ0
>>399

お客さん精霊は初めてかい?
どんな力って言われたら・・・・・精霊の種類によってそりゃ変わるよ

【男の目の前で小さく両手を広げ】
【軽く説明を始める】

例として上げるのならばぁ。
まず属性を操る精霊かなぁ
炎を吐き出したり・・・・氷の矢を作成したり
風を操る精霊だっている。小さいからって舐めたらいかんよ?・・・
・・・・って初めて見る人にこんな説明しても仕方無いか

他には動物の精霊とかだね
猫を象徴とした精霊。犬を象徴とした精霊・・・

後は特別な能力を持った精霊とか。
超能力とはあまり変わらない能力を持った精霊って事ね

まぁうちは大抵の精霊は扱ってるよ、まぁ見ていきな
【麦わら帽子の男はヘラヘラ笑いながら男へ呟く】
お客さん、お名前は?

『『?』』
【精霊を見つめ出す男に対し】
【一部の精霊達は小さな首をちょこんと曲げて】
【リスの様な小動物みたいにそちらを見つめる】

/御免なさい遅れました・・・
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:19:41.94 ID:Oag69QDO
>>408

……何…かしら…
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:20:00.29 ID:iLz/kISO
>>410
ふふふ。ワイルドね
あら?冗談なの?

別にいいわ
じゃあごちそうさま。また会えたら会いましょう
【そう言いながら店を出ていった】

/乙でしたー
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:20:55.39 ID:JtEuniwo
>>413
・・・・我を吸血鬼にできぬか?

【歩きながら】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:21:30.97 ID:dgOnA.AO
>>411
―――知らないな……


【水を飲み干し、仮面で顔を隠して振り向く】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:22:01.07 ID:/cewCdoo
>>412
へェ・・・・・・
【ニヤリと、小さく・・・しかしより深く口元に笑みを浮かべ】

ン〜・・・・そうダね
villain(悪人)って名乗っテるヨ
【精霊から視線を逸らして男を見て名乗り】

・・・・・そウだ
電気を操る子ハ居るかナ?
【パッと思いついた様に尋ねる】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:23:26.37 ID:/cewCdoo
>>414
ああ、次会う時はもっと仲良くなれる事を祈ってるよ
・・・・・またのご来店を

【その背に一礼して見送った】

/お疲れでした〜
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:24:18.46 ID:QzPtgD20
>>416
はは、何を言っているのかね…?
ほら、「仮面の舞台」は…?
【まだ組織外の人間とは気付かず、合言葉らしき言葉を発する】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 23:26:06.97 ID:BjhrlcSO
>>405

……
(――さて、近付かれるのは少々厄介だな)

【左足で、足元の地面に無数転がる缶の中の一つを、丁度相手の顔の高さに蹴り上げようとしつつ】
【右腕を楯の様にして前へと出す】

421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:27:37.07 ID:hiQI3eQ0
>>417

悪人・・・・かぁ
お客さん良いセンスしてるねぇ
【小さくヘラヘラ笑みを浮かべながら】

おぅ、いるで?
【そう言うと、一歩横にずれ】
【villainが檻を見せ易いようにする】
【お望みの精霊がいるだろう】

/精霊の操作はそちらにお任せします〜
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:27:37.72 ID:c8Hu9IDO
【公園】

……………

【黒髪で長めの襟足、黒い瞳の中性的な顔立ちの少年がボーッとベンチに座っている】
【その容姿は、一見すると少女と見間違えるだろう】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:27:52.85 ID:dgOnA.AO
>>419
【懐からナイフを突き出す】

―――何か勘違いをしているみたいだな
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:29:30.05 ID:QzPtgD20
>>423
…!
【一瞬で男の目つきが変わる】

…厄介事になってきたな…。
【気付かれない用に片手で背中の刃を握る】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:30:05.49 ID:Oag69QDO
>>415

……可能よ…

でもそのためには私があなたの血を吸って、一度失血死させる必要がある……
その後しばらくして吸血鬼として復活するわ
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:30:56.32 ID:/cewCdoo
>>421
どうせ世の中ジョークまみレなんだ。
ふざけないで生きるのモ嫌だシね

【可笑しそうに言ってその檻へと近づき】

ん・・・うん。良いね。

【中を除きながら頷く】
【檻の中では少女の様な精霊が眠っている様だ】

・・・・・・力の保証はさレてるヨね?
それと・・・・幾らダい?

【男の方を向き、首を傾げて尋ねる】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:32:00.30 ID:K9sUvHco
・・・・・・・あー・・・・・・・・うー・・・・・・

・・・・ま・・・・・・・・・・・・・・

【背中と上腕部、両脚を灰色の体毛に覆われた少女が、人の死体だったと思しき物を引きずって歩いている】
【両腕には指が自由に動かせるタイプの真紅の籠手が、両手の人差し指には魔石の指輪が装備されている】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:32:03.86 ID:JtEuniwo
>>425
・・・そうなのか・・・

・・・・・ヴァンスが帰ってくるまで、生きていられるか分からん、寿命もあるしな

・・・・いざという時は・・・頼んだぞ

【そのまま迷いの森に辿りつく】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:33:28.75 ID:sKA63sAO
【公園】

…いち…にー…さん…しー……
【白い髪を腰まで伸ばし、白い拘束衣の上から地に引きずるほど身に余るロングコートを着た、白銀の瞳を持つ幼い少女がベンチに座り夜空を眺めおっとりとした口調で数字を呟いている】
【何故かベンチの横にはテントが立てられている】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:34:29.41 ID:iLz/kISO
>>427
……ハケーン……
【クルクル回りながら輝く黄金の瞳の少女…サバトがやってくる】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:34:36.09 ID:dgOnA.AO
>>424
―――ドジを踏んだようだな……
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:37:32.28 ID:Oag69QDO
>>428

……分かったわ…
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 23:38:21.09 ID:1U.567Eo
>>420
【人間はその構造上、膝を起点に動くよう出来ている】
【近接戦闘はもちろんスポーツ全般に至るまで、“膝の柔らかさ”はその者の強さに直結する】
【だがマリアは、その膝よりもずっと上────股関節が全ての動きの起点となっている】
【女性の骨盤は男性のそれよりも広く、脚が外側に付いており、その分柔らかく可動域が広い】
【人間の重心は、その骨盤のほんの少し上に存在する────つまり、動きの起点が膝よりもずっと重心に近いのだ】
【その動きは、例えるなら四足獣のそれに酷似している】
【背骨を始めとする全身のバネを使用する事で、重心の移動を極めてスムーズかつスピーディに行う事が出来るのだ】
【マリアの誇る機動力は、人間の比ではない】

何ですか?
この無意味な行動

【人の動きすらも超えた、流れるようなターン】
【そのスピードを一切損なわないまま、顔へと迫る缶を楽々躱す】

(右腕を前に……盾として使用するつもり?
 それなりの硬度があるのか……まぁ関係無いか)

【蹴りの届くギリギリの間合いで左足による急制動をかけ、刹那、女は竜巻と化す】
【ブレーキングの慣性エネルギーを全て吸収し、左足を軸に途方も無い速度で右回転】

さっきの突きは躱せましたが、これならどうでしょう

【それは、格闘技界最強の威力を持つ蹴り技】
【青年の軸足を狙った、後ろ回し蹴りである】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:39:04.52 ID:hiQI3eQ0
>>426

はははは、お客さん良い事言ってるわいねぃ

【ハハハハと笑いながら】
【値札を見せようとする】
【0の数がとても多く見える様だが、精霊の価格としては当たり前だろう】

力の保証は・・・ふふ、お楽しみや

>>429
/絡めますかー?
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:39:06.13 ID:K9sUvHco
>>430
・・・・・・・・・ぅあー・・・・?

【ふと立ち止まり、現れたサバトを見て】

・・・・・・・・・・・・グルルルルル・・・・

【喉の奥から狼の唸り声を上げる】
【引きずっていた死体の残骸の腕を食いちぎり、それを銜え】
【両手の爪を鋭く変化させ、体重を前方にかけて構える】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:39:09.49 ID:JtEuniwo
>>432
・・・・

【そのまま森の奥へ】

・・・ああ
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:39:21.00 ID:QzPtgD20
>>431
ああ、全くだ。正義感が強くてお人好しというのもどうかと思うよ。
それに、組織の特徴から必然的に成り立つ風習も原因の一つでもあるが…。
しかしー…君に今、動ける体力はあるのかね…?
【そう言いいつつ後ろの刃を引き抜き、いつでもかかれるように構える】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:41:26.60 ID:iLz/kISO
>>437
……まったく……
【目をつぶり】

セタが危ない時に何してたんだ!?
【普段のサバトとは思えない程の大声と威圧で言う】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:41:41.10 ID:/cewCdoo
>>434
・・・・・・・・・ふム
現金?小切手やカードでも可?

【値段が値段の為一応尋ね】

中々のジョークだネ
でも、そレも良い

【可笑しそうに笑みを浮かべる】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:42:29.17 ID:dgOnA.AO
>>437
―――!!

【ナイフで乱れ斬りを放つ】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:44:00.69 ID:Oag69QDO
>>436

……

【そのまま屋敷へと戻った】


/切りますね
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:44:07.29 ID:Qw25.lQo
【ヴュルヘイム古代都市】

名前はァ・・・どうしようかしらァ
・・・だんごむし+ねずみィ・・・・・・
うーん・・・

【20~30代の女が虫かごを持って岩に座っている】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしている】
【白いコート、桃色のズボン、水色の靴、左腰に矢を入れるための薄茶色なホルダーを身に着けている】
【右腰には折り畳み式の弓を提げており、薄茶色のリュックを背負っている】
【また、此処は普通の人は入れない場所だ】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:44:27.01 ID:Oag69QDO
>>436

……

【そのまま屋敷へと戻った】


/切りますね
/お疲れ様でしたー
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:44:33.58 ID:K9sUvHco
>>438
【言葉には何も返さず、音も無く走りだし】
【首を振るい、銜えていた死体の腕を、サバトの顔面目掛けて投げつける】

・・・・・・・・・・・・・ガアッ!

【そして、その口は大きく開いたまま接近。鋭い牙を剥き出しにしている】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:45:29.82 ID:JtEuniwo
>>441
/乙でしたー
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:45:58.64 ID:hiQI3eQ0
>>439

小切手・現金。どちらでもOK
正しカードって言うのは少し苦手で・・・・

【困った様子で深く麦わら帽子を被ろうとする】
【根からのアナログ派らしい】

お客さんも良いセンスしてるで?
商人のワイが言うんだからね
『♪』
【檻の中の精霊達は様々な行動を取っていたが】
【流石におねむの時間がやってきたのだろう、うとうとしている】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:46:12.43 ID:QzPtgD20
>>438
/多分・・・アンカーミスですか・・・?

>>440
なっ…!
【一瞬気の緩みで浅い傷を負う、それに伴いこちらも乱れ撃ちを放つ】
【始めは疎らな振り方だった刃だが、徐々にナイフをより正確に弾き返すようになってくる】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:48:07.74 ID:/cewCdoo
>>446
なラ小切手で
・・・・いヤ、現金呼ぶノ面倒で

【ニッコリ笑って小切手を取り出し、値段を書きこむ】
【1割程色を着けたそれを男へ差し出し】

コれで・・・貰っテ行って良いのかナ?

【小切手を差し出したままニヤリと笑う】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:51:09.45 ID:sKA63sAO
>>434
/見逃していたのです…ごめんなさい…
/もちろん此方は大歓迎なのですよ
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:51:25.72 ID:dgOnA.AO
>>447
【弾き合ったナイフはすぐに刃こぼれしだす】

――――チッ

【ナイフで強く弾いたあと距離を取って、傍にあった椅子を相手に投げ飛ばす】

/椅子あるのかな…
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:52:33.79 ID:iLz/kISO
>>448
……久しぶりに……怒ってる……んだからな!……
【突然サバトの影から赤い剣が飛び出しサバトの右手にいき、死体の手を斬ろうとし】

……エレメント・赤……
【左手に炎を纏ったフライパンが現れ】

……目を…覚ませて……あげて……島津の……ところに……連れて…行く……からな!……
【そういい構え】

……幽霊たちは……島津を……探しにいって!……呼んで来て……
『あり?バレてました』
「わかりやした」
【幽霊が突然あらわれ何処かへ移動しようとする】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:53:26.68 ID:iLz/kISO
>>444
……久しぶりに……怒ってる……んだからな!……
【突然サバトの影から赤い剣が飛び出しサバトの右手にいき、死体の手を斬ろうとし】

……エレメント・赤……
【左手に炎を纏ったフライパンが現れ】

……目を…覚ませて……あげて……島津の……ところに……連れて…行く……からな!……
【そういい構え】

……幽霊たちは……島津を……探しにいって!……呼んで来て……
『あり?バレてました』
「わかりやした」
【幽霊が突然あらわれ何処かへ移動しようとする】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:54:39.91 ID:iLz/kISO
>>447
/スイマセン…ミスです……

>>451は間違えです…スイマセン
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:55:31.56 ID:QzPtgD20
>>450
くっ!
【椅子を蹴り飛ばし、その刹那に懐から鋭い針を2本投げつける】

/まあ、解釈はご自由に…?
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 23:56:49.95 ID:7nYWrzYo
【公園】
【ノースリーブのワンピースを一枚着て、その上にフードのついた袖に腕章をつけたマントを羽織った幼い少女が自分の靴の踵をツンツンとつついている】

………


【吐く息が白く、この時期は気温が低いと言う事を彼女は改めて実感している】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:58:48.01 ID:dgOnA.AO
>>454
【針を一本掴み取るがもう一本は腕に刺さる】

―――やるな

【刺さった針と掴んだ針を照明に投げつけて灯りを消そうとする】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 23:58:50.75 ID:1U.567Eo
デフォルメ絵くらい私でも描けるわ!
しかもカラー!

ttp://loda.jp/nouryoku/?id=77.jpg
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/23(月) 23:59:29.15 ID:K9sUvHco
>>451
【剣を振るったそのタイミングに合わせて跳び込み、サバトの右腕を両手の爪で切りつけようとする】
【サバトの言葉を、吟雪はただの鳴き声としか認識していない】

【両足の爪も変化し、地面に鋭く食い込むスパイクと成る】
【攻撃動作の終了後、現れた炎を警戒して後方に跳び退る】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/23(月) 23:59:46.82 ID:1U.567Eo
>>457
/誤爆^q^
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:01:41.53 ID:0X.M4us0
>>448

毎度ありぃ♪
と言いたい所だけど・・・ちょっとした契約書書いて貰えるかい?

【小切手を受けると、素早く手元から1枚の紙を取り出し】
【その紙を渡そうとする】
【紙には長ったらしい契約文章とサインを書く部分がある】

それにサインを書いてくれぃ
それで契約終了だ

【そう言うと、檻を開けようとし】
【お望みの精霊を取り出そうとする】

>>449
/ありがとうですー

【突然、テントの中にごそっと何かが入って来た様な音がする】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:01:53.87 ID:JUdw57Y0
>>456
なっ、明かりが…くそっ!
【ガラスの破片で少し傷を負おう】

だが、その身体ではフェアではないな、しばらく命、預けよう!
【光が消えている間にどこかへ走り去る】

/すいません突然っぽくて、乙です

>>453
いえいえ、お気になさらず!
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:04:00.62 ID:HQqtt2.o
>>460
ンー・・・・実際オイラが飼う訳じゃ無いンダけどね

【言いながらもサラサラっとサインをして】
【契約書の要点だけを読み取ろうとする】

はイ、コレでいいカな?

【サインした契約書を差し出す】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:04:47.80 ID:iGWU8MAO
>>461
―――逃したか

【男も建物から抜けたという】

/あーい お疲れ様
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 00:06:27.62 ID:HyTh4MSO
>>433

――時間稼ぎにもならない、か

(身体強度、切れ味、速度、緩急、柔軟性――どれを取っても獣と同等、下手したら其れ以上)
(痛覚刺激には耐性有り。戦闘不能に持ち込むには致死量一歩手前の失血、或いは気絶…か?)
【冷静に目線を動かし、女の一挙手一投足を観察、分析し】


………はぁ。貧血にならないで済むと良いけど
【小さく呟くと。最低限の動作で、蹴りの軌道上に右腕を持ってゆく】
【一瞬遅れて――凄まじい衝撃と共に、右腕を覆う漆黒の蛹へと皹が走った】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:06:40.63 ID:f5MLZIAO
>>460
【ピタリと数えるのを止め】

…………
【怖がる様子など全くなく、無表情にテントの中をのぞき込む】
【因みにテントの中には布団が敷いてある】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:08:21.37 ID:17VK12SO
>>458
【右腕を切り付けられるようとしたとき右腕を斬られるが、まだ動かせるだろう】
【それと同時に吟雪の顎に向かい右足で蹴りあげようとする。相手が引っかくのをやるのと同時にやったため避けるのは難しいかもしれない】

……下がったか……
【フライパンから火球を3つ放とうとする】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 00:08:42.97 ID:YFQFs/Uo
【街中】
【黒髪のセミロングをヘアピンで前髪をとめ、縁なし眼鏡に白のノースリーブと黒のアームウォーマー
茶のミニスカートに黒のニーソックスとブーツの長身の少女がからあげくんレッドをほおばっている】

あぶなかったぁ…今日までなんだよね、からあげくんが一個増量するの…
いっつも楽しみにしているんだよね…

【幸福そうに頬張っている】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 00:11:11.42 ID:MkZk8tk0
>>381
――アマテラス、ですか。

……具体的に。
どんな風に、正義≠行っていく心算なんですか?

【――其の、正義は】
【果たして自分たち≠ニ相容れるか、否か】
【見極めてみるのも――悪くは無い】

/ごめんなさいorz
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 00:13:05.00 ID:jTO46wAO
―――。あー、何とも言えないな、この何も無い感・・・

いや、在る。
(・・・在るんだがこれ以上ネル・ナハトについては情報不足が否めない・・・か―――)

【紅の瞳に茶髪の、黒を基調とした服を身に纏った男が公園のベンチで座りつつ思索している】
【装備は男の近くに長剣、腰には魔銃を差している】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:14:27.77 ID:0X.M4us0
>>462

【契約書を簡単に要約すると】
【・精霊の世話は自己責任、最後まで見る事】
【等、精霊を大切にしろと言わんばかりの事が書かれている様だ】

はい、どうも

【受け取りながら、そっと精霊を渡そうとし】
元気でな?しっかりご主人様の所で頑張るんや
【精霊に向かって、笑みを浮かべて呟いた】

>>465

【もっこり】
【布団の中が少し膨らんでいる】
【たまに上下にすぅと膨れる】
【どうやら何かいる様だ】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:14:31.14 ID:./NOFZwo
>>466
【剣を振るった腕を、自分の腕で狙う。この過程と両者の体格を考慮するに、顎に足が届くほど密着する事は無い】
【狙いは成功して蹴りは当たるが、それは顎では無く左腕の籠手を打つ事になる】

・・・・・・・!!

【向かって来る火球をみて、踵を返し駆けだす】
【火を恐れるのは獣に共通している事、現在の吟雪にも例外ではない】
【すぐさま追いかけなければ、確実に見失ってしまう事になるだろう】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:16:15.97 ID:766t5IMo
>>468
アマテラス自体は「各々の正義を貫く組織」ってリーダーの人が言ってた!
だから人それぞれだね!
ちなみに私は、さっきも言ったとおり、「世界征服」が目的さ!
【素直に相手の質問に答えていく】

/おかえりー
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:16:55.12 ID:f5MLZIAO
>>470
……………
【とりあえずテントの中に入り布団を見つめるが】

…………………
【何も言わず膝を抱えてボーっと見つめている】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:17:16.98 ID:baBs4pEo
>>469

公園なんかでじっくりと名前を練ろうかしらァ・・・
家と違う空気っていうのもいいかもねェ
というかァマジで思いつかないわァ・・・
どォーしましょォー・・・

【公園の物陰から】
【20~30代の女がでてくる】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしている】
【白いコート、桃色のズボン、水色の靴、左腰に矢を入れるための薄茶色なホルダーを身に着けている】
【右腰には折り畳み式の弓を提げており、薄茶色のリュックを背負っている】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:17:28.52 ID:17VK12SO
>>471
【マジか…イメージしたら届くと思ったけどミスッたOTL】

……ダメージ…無しで……逃げるな……
【悪魔の翼を生やし追い掛ける】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:18:08.99 ID:HQqtt2.o
>>470
(・・・・・まァ、アイツなラ捨てタりしナいな)
【そんな事を思いながら契約書を渡し】

『―――――?』
【眠気マックスな精霊がヴィランの手に渡る】

毎度有り・・・・・・・って、これは君のセリフか
【精霊を受け取ると可笑しそうに言って】

・・・・・・・バイバイ。
せめて長生きスる事を祈っテあげなヨ
【背を向けて、歩き出そうとする】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 00:20:57.86 ID:MkZk8tk0
>>472
――です、か。
ふーん……。

【――さて、どうした物か】
【聞いたことの無い組織――つまりは、新興組織】
【自分たち≠ヘ、其れに加担すべきか――或いは、別の道を歩むべきか】
【素直に、リーダー≠ノ聞いた方が良さそうだ――……】

……世界を、征服して。
それで、貴女はどうするんですか……?

【ふ、と】
【疑問に思ったことを、訊ねてみた】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 00:21:54.21 ID:Gy0d2bYo
>>464


(あの蛹があるとはいえ、私の蹴りを腕一本で止めた?
 信じられないな……しかも、蛹には皹が入っただけ)

では、こういうのはどうでしょう?

【蹴り足を地に着け、両脚でしっかりと地を踏みしめる】
【しゃがんだような低い姿勢から、膝を一気に伸ばして急上昇】
【その勢いを利用して、左肩から先を鞭のように振るう】

(ここまでの攻防は文句無しに合格……では、この搦め手にはどう反応する?
 慣れぬ者には、顎を狙う掌打にしか見えませんよ)

【左腕の先端、即ち手の形は、イヤーカップと呼ばれる技のもの】
【手をお椀形にして耳を打ち、鼓膜や三半規管にダメージを与える技である】

(片耳の鼓膜を破っても、恐らく気絶はしないでしょう
 しかし、三半規管にダメージを与えられれば十分……
 数秒でも平衡感覚が狂えば、その隙に技が入れられる)

【鞭のようにしなる左のイヤーカップが、青年の右耳へと迫る】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:23:13.93 ID:iGWU8MAO
>>455
(…そろそろ新しい仕事を見つけなければな)

【公園の時計の上で白仮面の男が立っている】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:23:25.25 ID:./NOFZwo
>>475
【サバトの身長が吟雪より有る程度高いか、狙いが肩とかなら余裕で届く筈】

・・・・・・・・・・

【言葉に対しての反応は無い。炎から逃げる為に走り続ける】
【周囲を見渡し、路地裏に駆け込む。狭い方が有利と考えたか】

【目の前に居る相手を、理性のある知的生物と思ってはいけない】
【形は人かも知れないが、中身は純然たる獣で有る】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:23:27.15 ID:766t5IMo
>>477
征服してからのことは征服してから考えるさ!
とりあえず世界が私の手によって平和になればいいね!
いや、絶対に平和にするけどね!!
ハハハー!!
【何を根拠にしてるのかわからないが、とにかく凄い自信満々だ】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 00:23:36.62 ID:jTO46wAO
>>474

――よう。こんな時間、こんな場所にお散歩か?

【軽く手を挙げ、挨拶の代わりとする】
【僅かに、その顔には苦笑いが在る】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:26:04.44 ID:0X.M4us0
>>473

・・・・・・
【最初は上下に動いていた布団だったが】


・・・・・すぅ

【ゆっくりと動きが優しくなり】
【いつの間にか寝息が聞こえ始めた】

>>476

いやぁワイは予想するで?
きっと・・・その子は良い運命をたどる

【麦わら帽子の男はヘラヘラ笑い―】

ワイは借屋 吠。
いつでも来て下さいな?
【その姿を見送った】

/乙でした〜!
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:26:24.09 ID:baBs4pEo
>>482

ん、あ、こんばんはァ
そうねェ、そんなところかしらァ
ちょっとペットの名前を考え中なのよォ

【男の方を見】
【何かをポケットにしまいこみ】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:27:34.57 ID:17VK12SO
>>480
【なるほど…参考になります】

……完全に…獣に…なっちゃったんだ……
【追い掛けながら相手が路地裏にはいったのを確認し吟雪にフライパンから直線状の炎の光線を放とうとする】

【もしかしたら路地裏にゴミとかがあればそれに引火するかもしれない】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:28:13.78 ID:HQqtt2.o
>>483
【少し離れたところで】

・・・・・・・うン。
幸セ・・・・・・・ネ
【呟いてクッと笑みを深くして】

ナイスジョーク・・・・ハハッ
【姿を 消した】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:29:04.72 ID:HQqtt2.o
>>483
//書き忘れ お疲れ様でした!
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 00:30:24.94 ID:MkZk8tk0
>>481
――すっごい自信です。
そんなに自信を持ってやれるなら……大抵の事は出来る気がします。

【――私には、決意≠ニいう、成功への土台はある】
【だが――果たして其処に自信≠ニいう柱は在っただろうか】
【――目の前の少女は、既に其等を揃え、着実にプロセスを組み上げようとしている】
【正直、……羨ましい】

貴女が、正義を謳うのならば。
……若しかしたら、再び会って、肩を並べることがあるかもしれませんね。

【――ニコリ、と】
【穏和な笑みを、少女へと向けた】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:31:14.08 ID:f5MLZIAO
>>483
…………
【ゆっくりとゆっくりとかけ布団に手をかけ、中をそっと覗き込もうとする】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:32:39.44 ID:./NOFZwo
>>485
【炎が路地裏を燃やした事を確認、建物の壁を交互に蹴り、その屋根の上まで上がり】
【屋根から屋根へと飛び移るようにして逃げていく】
【炎を見ては交戦する事も考えられないのか、その足取りに迷いは無い】

【ただ単純に逃げ続ける。何かを仕込むような動作も見せなければ、魔翌力を溜めるような事も無い】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 00:32:43.83 ID:jTO46wAO
>>484

ん、アドバイスになるかなんて知らないが、そういった場合は直感で付ける方が分かり易い。
自分以外の人、そして自分にもな?

【――其れを観察するかどうかは、少し相手の様子を見て決める】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:34:37.78 ID:766t5IMo
>>488
おお、私は何だって頑張るよー!
【胸を張って一言】

ほほう、つまりお姉さんもいわゆる正義系の人?
確かに聖属性って正義っぽいもんね!
【勝手に聖属性とか何とか言ってるのはともかく】
【こちらも満面の笑みを返した】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:36:15.26 ID:17VK12SO
>>490
……空は……私の……
【悪魔の翼で上へ飛び上がり、上へと逃げる吟雪に炎の球体を放つ】

……埒があかない……罠も…仕掛けて……こないし……
【空を飛びながら追い掛ける】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:36:17.46 ID:baBs4pEo
>>491

確かにそうだけれどォ
直感だとあんまりかっこよくないじゃあないのォ
・・・うーん・・・だんご・・・ねずみ・・・・・・
マウス・・・14・・・
夜明け・・・は関係ないわァ・・・
【立ち止まり、考え込む】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 00:38:10.93 ID:MkZk8tk0
>>492
フフ、其の意気です!

【小さく、ガッツポーズをしてみせる】
【――ある意味で、対の場所に立つ少女であるのに】
【不思議な事に、応援してみたくなってしまった】

ええ、と。
多分、そういう事になるんでしょう。
……聖属性……うーん。まあ、近いですね。

【――正直眉唾物である自分の能力を、態々解説する必要は無いだろう】
【聞かれない限りは、である】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:39:15.41 ID:./NOFZwo
>>493
【飛んでくる炎の球体に対して、空中では回避の手段が無い】
【魔術を使う事も武器を使うことも知らない獣の身では対処が出来ず】

ガアアアアアアッ!!!

【体を炎に包まれ、動きが止まる】
【灰色の体毛が、肉が焦げる臭いが周囲に広がる】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 00:39:35.13 ID:jTO46wAO
>>494

・・・格好良くする必要は在るのか?
ペットは基本的に可愛いとか、そんな物だと思うが――

【――再びの苦笑い】


・・・お前のペットって、何だ?
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:42:00.53 ID:17VK12SO
>>496
……追撃……
【そのまま吟雪に接近し右手の赤い剣で鳩尾を殴ろうとする】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:42:13.31 ID:0X.M4us0
>>489

【短い白髪にぼさぼさとした黒色のゴスロリ服を着た小学3年生位の男の子がすやすやと寝ている】
【首には赤い南京錠の首輪が付いており、緑色の絵本を大切そうに抱えている】

【男の子は気持ち良さそうに布団の中で寝ている。動く気は無いらしい】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:44:17.28 ID:766t5IMo
>>495
おー!
【こちらも左手でグッとガッツポーズ】

あ、そうそう!
お姉さんいい人そうだから聞いてみるけど、
アマテラスに入るとか、私の世界征服協力するとか、
そういう感じの気は無いかな!?
なければいいんだけどね!
無理強いは私の好むところではないのだ!
ハハハー!!
【隙を見つけ次第、すかさず勧誘】
【ただし相手にその気がなければ驚くほど簡単に諦める】
【これぞ世界征服クオリティー】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:44:17.29 ID:baBs4pEo
>>497

そういわれてみればそうねェ
どっちかって言うとキモかわいい系だったわァ
【ピコーンと頭から電球を出し】

それは、ひ、み、つ、よォ
【下を向き】
【戻し】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:45:57.97 ID:./NOFZwo
>>498
【炎を消すためにのた打ち回っていた所に追撃が決まり、その場に完全に倒れ伏す】
【衣服などでは無く直接体毛に引火した炎は、その表皮の大半を焼いてしまっている】
【顔の周りの酸素までが燃焼してしまうために呼吸が出来ていない。体がピクピクと痙攣する】

【端的に言ってしまえば、危険な状態である】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 00:49:32.62 ID:MkZk8tk0
>>500
――ふぇ?
え、と。その……。

【――了承できる筈が、無い】
【自分は既に、織守さんと結託しているからだ】
【二人でアマテラスに協力――という選択肢は、恐らくではあるが彼女は佳しとしないだろう】
【一応――織守さんに話をしてみるのが、得策だろう】

――――……ちょこっと、考えさせて下さい。
次に貴女に会う時までに、答えを出しておきます。……多分。

【――今は、こう答えざるを得ない】
【小さく苦笑をしながら、誤魔化してみる事にした】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:49:44.42 ID:17VK12SO
>>502
……やり過ぎた……
【反省し吟雪を抱えようとする成功した場合悪魔の翼で空を飛び安全な場所まで移動させようとする】

【そして触れてる状態で生命エネルギーを徐々に送り体力などを暴れない程度に少しずつ回復させようとする】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 00:50:36.84 ID:jTO46wAO
>>501

・・・オイオイ

【少し困ったかの様子で頭を掻く】

――ところで。

俺の名前は刹那、だ。お前の名前は?

――質問のパスは一回、だぜ

【く、と握り拳を作り、冗談じみた笑みを浮かべつつ、彼は問い掛ける】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:50:51.71 ID:pw8S1gSO
【口にソーセージをくわえた女が公園のベンチに座ってアルバイト情報誌を読んでいる】
(うーむ……そろそろ別のバイトに変えてみるか…………?)
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:52:33.72 ID:f5MLZIAO
>>499

チイ…?
【首を傾げながらその寝顔を見つめ】

…………
【静かに布団をかけ直し】
【また膝を抱える】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:54:30.29 ID:baBs4pEo
>>505

ふふふゥ・・・
【ニタニタとした表情で】

私ィ?私はァ──フェン、よォ

ペットは・・・犬ってコトでいいわァ
【実際は違います】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:54:51.01 ID:766t5IMo
>>503
そっかー、じゃあ、考えておいてね!
組織が嫌なら、私の世界征服に協力するだけって手もあるよ!
とだけ言っておくテストさ!みたいな!
ハハハー!
【この少女、物分かりは無駄にとても良い】

えーと、じゃあ、次に会う時用に、お名前聞いておこうかな!
お姉さんのお名前はなんていうの?
【笑顔で尋ねる】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:56:14.14 ID:iGWU8MAO
>>506
【隣に新聞を持ったボサボサの黒髪の男が座る】

……久しぶりの飯だ
【弁当を食べながら新聞を読む】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:56:50.75 ID:./NOFZwo
>>504
・・・・・・グ・・・・・・・

【朦朧とした意識の中で、何度も見た夢がまた始まる】
【あの時は銃弾、今回は炎。理由こそ違えど、差し迫る者は同じ】


【「大丈夫?私が助けてあげるから」】

【『このガキどうしたんだ?』】

【助けてくれると思った人間二人。だが、次に聞こえるのは】

【ガチン、撃鉄の音。幸運にも弾丸が籠められていなかった、リボルバーの金属音】


・・・・や・・・・

【薄く目を開けると、自分に近づいて来る少女の顔】
【それが、あの赤い瞳の少女の姿と重なり】

・・・・いや・・・だ・・・・!

【鋭い爪を擁する右手の指四本を揃え、サバトの喉元へ真っ直ぐに突き出す】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 00:57:02.48 ID:HyTh4MSO
>>478
【蛹に入った皹は瞬く間に広がり、その表面がぼろぼろと剥離してゆく】
【内には――漆黒の鎧甲に覆われた、長大な異形の右腕】
【五指の尖端は鋭く研ぎ澄まされ、前腕部には菱形の楯を思わせる厚い鎧甲。各間接部には鋭利な突起――特に、肘と肩に有る刃状の其れが目立つ】

――――!?

【が。自らの能力――言い知れぬ威圧感を放つ、自らの矛にして楯を文字通り手にしていながら】
【青年の選択は、防御でも攻撃でも無く回避。僅かに距離を取り、仕切り直す事だった】

(「蛹」が、魔術でも能力でも何でもない、蹴りのたった一撃で砕かれた…?前例が無い――規格外にも程が有る)
(獣どころか、まるで――――)

【想定外の出来事に眉を顰め。左手の先を頬に掠らせつつ、一歩退く】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 00:57:03.36 ID:MkZk8tk0
>>509
――其方には、協力しかねます。
私はこれでも聖職者≠ナすので……。

【小さく、苦笑いを零す】
【職業柄か、矢張り征服≠ニいう言葉にはアレルギーを感じてしまう】

ふぇ、私の名前ですか……?
エルメアって言います。よろしくお願いします。

【そう言うと、小さくお辞儀をする】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:59:03.49 ID:17VK12SO
>>511
……やっと…目覚めた?……吟雪……
【ピタッと止まり突き付けられながら言う】

……暴走……しすぎ……
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:59:10.47 ID:pw8S1gSO
>>510
うーむ………メイド喫茶………は今やってるし…………
【情報誌を読んでいて】
ポロッ
あ………………
【ソーセージが口から地面に落ちる】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 00:59:49.11 ID:0X.M4us0
>>507

・・すぅ・・・・・すぅ・・・・
【男の子は無表情に―正し気持ち良さそうに】
【ハクの存在に気付かずただ寝ている】


【すぅっとチイの手が静かに伸び】
【ハクの右ももにそっと触れようとする】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:01:25.29 ID:iGWU8MAO
>>515
………

【ソーセージを拾う】

落ちたぞ

【ソーセージを差し出す】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:02:59.54 ID:766t5IMo
>>513
おお、なるほど!
それならしょうがないね!
【うんうんとうなずいて納得】

よろしく!エルメアちゃん!

あ、じゃあ、私も名乗っておかないとね!
ちょっと長いからちゃんと聞いておいてね!

私の名前は――
【少し息を吸い、】

『スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク』!!
【勢いよく高らかに名乗る】

最近聞き取れない人が多いんだけど、エルメアちゃんは大丈夫だったかな!?
ハハハー!
【そして高笑い】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 01:03:10.90 ID:jTO46wAO
>>508

・・・

【やはり、苦笑い】

ん、宜しくだ。フェン。


――え。
・・・実際は犬じゃないけど犬っぽい、そういう事か?
となると――合成獣<キメラ>とか。

【言葉に対しての反応を伺いつつの質問】
【――僅かに、瞳を見開いた】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:03:18.10 ID:f5MLZIAO
>>516

……?
【触れられながらも首を傾げ】

…何?
【小さく呼び掛ける】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:03:31.65 ID:pw8S1gSO
>>517
ん?あぁ、どーも。
【土も払わずジャリジャリと食べる】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 01:05:27.87 ID:MkZk8tk0
>>518
――――ふぇう!?

【いきなり大声を出されて、耳を塞いでしまった】
【当たり前と言えば――当たり前の反応である】

そ、そんなに大声を出さなくたって……。
この距離なら普通に聞き取れますよぅ……!

【むー、という表情で、シズクの方を見た】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:06:05.82 ID:baBs4pEo
>>519

よろしくゥ

・・・いや、れっきとした犬よォ
れっきとした、ねェ
純粋な奴よォ本当よォ嘘じゃあないわよォ
【必死すぎて逆に分かりやすい、そんな反応】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:06:07.95 ID:./NOFZwo
>>514
【灰色だった瞳が赤く染まり、消えてしまっていた魔翌力が少しずつ流れ出し始める】
【左手で地面を叩くようにして跳ね起き、届かなかった右手を体ごと突き出す】

・・・・・・ま・・・だ・・・・・・・・いや・・・だ・・・!

【ある意味では目覚めたのかもしれない、だが】
【だが、それが良い事だったのかどうかは分からない】
【少なくとも、今ここにいるのは只の獣では無く、知性を備えた「化け物」】
【自分の牙で引き裂いた少女と同じ、赤い瞳が憎悪に燃える】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:08:50.08 ID:766t5IMo
>>522
なるほど、斬新な反応だ!
【意外と今までになかった反応だったらしい】

いやー、名乗る時って勢いが大事だと思うんだよね!
相手に印象づけるためにもね!
【ニッと笑う】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 01:09:18.68 ID:f8hvsEgo
【公園】

………………だる、頭痛い…………。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った空のような蒼い瞳。】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【白いTシャツの上に、太陽と月を組み合わせた模様が背中に描かれた薄い灰色のコートを羽織った青年がベンチに横になっている】
【顔が薄らと赤く染まっており、アイスバーを口にくわえてぐたーっとなっている】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:09:48.67 ID:iGWU8MAO
>>521
【無言で新聞を読み直す】

………ネル・ナハトか…
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:11:15.49 ID:17VK12SO
>>524
…よっと……
【後ろへ下がり避けようとし】

……錯乱……か……
…苦手…分野……
【剣を影にしまいフライパンを消す】

……よし……攻撃しない……

……幽霊たち……まだか……

【一方・幽霊たちはいまだ島津を探し中】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 01:11:20.11 ID:MkZk8tk0
>>525
そ、そうですかぁ……。
――まあ、親から貰った名前≠ナすものね。

【嗚呼、最近昔の事を思い出してしまいそうになる事が多くなった】
【――だが、何時もの様に微笑みに隠して】

えぇと……。
すぺくたくらー……みずなし……なんとかかんとか……シズクさん、でしたよね。
――シズクさん、で良いですか?

【耳を塞いでいても、聞こえるほどの声だったのだろうか】
【少女は、そう尋ねる】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:11:39.90 ID:pw8S1gSO
>>527
最近噂の犯罪組織か……全く次から次へと……………よくまぁ出て来る物だ…………
【呆れたようにため息一つ】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 01:11:41.27 ID:Gy0d2bYo
>>512
【イヤーカップが外れたと見て、女は後退する青年を追撃しようと右の貫手を構える】

(あれを躱しますか、流石ですね
 ですがその後退は失敗です、これで……!?)

【一歩踏み込んで貫手を放つ、それだけの動作を女の本能は拒否した】
【バックステップ一つ、一跳びで5mも距離を離すと、遠間から青年の異形をまじまじと観察する】

(なんだ、あの腕は……?
 さっきのは見た目通りの蛹だったのか……いや、問題はそんな事じゃない
 蛹の下で形成していたのか?こんな短時間で?もし、蛹の破壊が遅れていたら……)

【────ぞくり】
【背筋に冷たいものを感じ、舌打ちを一つ】

(蛹を壊すの、もう少し待てば良かったかな
 この短時間であれを作るんだ、あれが完成形ではあるまい
 あれよりも、ずっと凄いものが見れたかもしれない)

少し、勿体ない事をしてしまったかもしれませんね

【女は口の端を吊り上げ、歌うように呟く】
【その笑みの裏側にあるのは、底無しに深い狂気の色】

仕切り直しですね
さぁ、素敵な夜にしましょう

【この女は人間ではない、もっとおぞましい何かだ】
【魔女、魔獣────Spit Fireと呼ばれる怪物が、覚醒の兆しを見せていた】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 01:11:51.32 ID:jTO46wAO
>>523

――へぇ、成る程、なるほど。

・・・。

【ば、と立ち上がり長剣を手に真っ直ぐに相手の目の前に歩み寄り、瞳と瞳を突き合わせようとする】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:13:10.62 ID:0X.M4us0
>>520

・・・・すぅ・・・・すぅ
【チイは自分の行動に気付かず】
【ただただ眠りに入っている】
【どうやら今の行動は自然と行われた物らしい】

【チイの手から小さく緑色の絵本が少しだけ離れた】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:14:08.20 ID:766t5IMo
>>529
「なんとかかんとか」って!
『比叡山延暦寺』ね!
テストに出るよ!
【出ません】

「シズクさん」でも「ちゃん」でも「様」でもご自由に!
【左手の親指をビシッと立てる】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:15:02.63 ID:baBs4pEo
>>532

そういうことォ・・・・・・───

【寄られ】

・・・近いわァ
【その場を動かず】
【目線を合わせ】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:16:12.19 ID:iGWU8MAO
>>530
そうだな………

【新聞を読んでいる】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 01:17:06.27 ID:MkZk8tk0
>>534
ああ、比叡山延暦寺……ですか。
分かりました。シズクさんって呼ばせて頂きます。

【さん≠強調】
【――さらっと様≠流しやがった】

あ、そろそろ時間ですね。
それではまた何時か――……。

【ぺこり、と礼をすると】
【手を振って、歩き去っていった】

/乙でした。
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:17:13.50 ID:./NOFZwo
>>528
・・・・・・・・魔弾

【両手の爪を引っ込め、右手の人差指でサバトの右肩を指し示し】

エレナの聖釘

【釘状に固められた魔翌力を、矢のように打ち出す】

【両足の爪はやや短くなり、常には地面に触れない程度の長さとなる】
【前進の火傷を目で一通り眺め、手足の動作を確かめるために小さく伸びをする】

【一方、保護者は別な所でどこかの誰かと殺し合いの最中であった】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:17:39.12 ID:pw8S1gSO
>>526
【全身に刃物を巻き刃渡りだけで2m近い大剣を引きずった青年が通りかかり足を止め見ている】
(猫にシルクハット……………いい………)
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:17:50.72 ID:f5MLZIAO
>>533

…………
【わからないと言いたげに暫く見つめ】

………
【好奇心からか本に手が伸びる】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:20:15.89 ID:pw8S1gSO
>>536
全く人間って生き物は何故いつもこうなんだろうな、争いが耐えん……しかも理由は至極下らんときとる…………
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 01:20:39.54 ID:jTO46wAO
>>535

――ところで、だ。


・・・何を、ポケットにしまい込んだんだ?

【瞳の奥で紅と翠が混ざり合う】
【彼の表情には先程の笑みも何も無く、ただただ言葉を突き通す】

【掴んだ尻尾を逃がさない、そう暗示するかのように】

【――ただただ、真っ直ぐに】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:20:58.15 ID:766t5IMo
>>537
お、それじゃーまったねー!

『"The world is mine." ――世界は我が手に――』
【去り際にポツッと一言】

と『あまてらせ!アマテラス!!』
【そしてこっちは大声で】

バイバーイ!
【軽快に走り去っていった】

/お疲れ様!
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:22:11.18 ID:17VK12SO
>>538
……
(狙いは右肩ね)
【体を横に左側にずらし避けようとし】

……セタを……一人にして……島津に…心配かけさせて……まだ…暴走……するのか……
【そして不思議なダンスを踊る】

【……出会えるのか?】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 01:22:14.27 ID:f8hvsEgo
>>539

けふ…………誰だ……?

【顔を青年へと向け】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:24:13.71 ID:0X.M4us0
>>540

・・・・すぅすぅ
・・・・えほん・・・・

【絵本はあっさり掴まれる】
【簡単に取れるだろう】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:24:33.13 ID:iGWU8MAO
>>541
少なくとも…進むべき道がはっきりしてる時点で俺よりはましな人種だ
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:25:17.57 ID:baBs4pEo
>>542

重箱の隅までつっつかないでよォ・・・
【引きつった笑いを浮かべながら】

──ただの石ころよォ
石ころの収集癖があるのよォ
そういうことよォ
石だって色々な形があって面白いじゃあないのォ
ねッ、ねッ、
【軽く体を反らせながら】
【また、必死に喋る、喋る、】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:25:35.47 ID:pw8S1gSO
>>545
(ペットに服は反対だったがこれはアリだな………)
【全身にあらゆる刃物を装備した知らない男がじっと見ている】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 01:28:20.06 ID:f8hvsEgo
>>549

………え…………何……?

【見られて、困ったように頬を掻いている】
【肝心の黒猫は無視、男と反対方向を向いている】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 01:29:41.75 ID:./NOFZwo
>>544
私と同じ、人間の出来損ない・・・・
・・・・・・・・・・その顔、臭い、確かに「覚えたよ」

【右手を下ろし、焼けた喉から掠れた声を発しながら】
【「覚えた」と。今、この瞬間に「覚えた」と告げる】

水術「水癒創身」

【水の魔力で自分の体を覆い、火傷を軽減させつつ】

・・・次は・・・・・必ず・・・・・

【建物の屋根から飛び降りて逃走を開始する】

【ぶっちゃけるとあの絡みを切っちゃって良い物かどうかで困ってたりする】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:29:46.45 ID:pw8S1gSO
>>547
迷って居ても生きていれば十分だ、生き物物が生きている事に良いも悪いも無いさ………ただ人間は意味も無く[ピーーー]から始末が悪いのだ。
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:30:09.59 ID:f5MLZIAO
>>546

……………
【手に取った本を何の迷いもなく開け様とする】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 01:31:04.91 ID:jTO46wAO
>>547

済まないな、これが俺の“趣味”だ――
【――自嘲するかのような笑みを微かに浮かべ】

・・・ふーん、石か。

――俺に見せると何か不都合でも、在るのか?

【押し込むかのように一定の距離を保ち、更に追及を続ける】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:31:42.97 ID:pw8S1gSO
>>550
(しかし………シルクハットか…………少し動いたら簡単に落ちそうだな……………)
【ジーーーーッ】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:33:50.77 ID:17VK12SO
>>551
……出来損ない?…違う……独特な……謎の生物だ……
………忘れたんだ……私の…事……
【悲しそうな顔になり】

……ダメ……逃がさない……
【空を飛び追いかけようとする】

【なるほど…つうかアレは新規の人が暴走しちゃってるような…】
【まあ仕方ないか…】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:34:03.49 ID:iGWU8MAO
>>552
人を殺め続けてきた人間が居たとすると
果たしてその人間は救われることはあるのか……あんたならその人間にどう声をかけてやる?
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:35:05.60 ID:baBs4pEo
>>554

趣味ねェ・・・
あァ、怖い怖い
【顔を横に動かし】
【片手をひらひらと動かし】
【戻し】

そう、石、よォ
別に不都合は無いわァー
【ポケットからよくある石ころを取り出し】
【相手に見せようとしている】
【──勿論、さっきしまった物ではない】
【なんでそんな物が入っているのかは謎だ】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 01:35:46.87 ID:f8hvsEgo
>>555

………………。

【やはり無視する黒猫】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 01:36:06.00 ID:HyTh4MSO
>>531
(流石にもう一度「蛹」を張り直すのは…厳しい物が有る)
(これはもう、温い事は言ってられないな)

―――嗚呼、これは拙い

【想定外の結果、覚醒の予感、張り詰めた空気の中で――――青年の外側の、何かが崩れた】
【穏やかな笑みを湛えていた口許は、三日月の如く鋭さを帯びて歪み】
【細められた瞳の奥の灯が、恐らく――この戦いの中で初めて、殺気を宿す】

解ったよ
―――最高に愉快な、夜にしよう

【それは、蛹が蝶になる様に――――】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 01:38:32.29 ID:pw8S1gSO
>>557
さぁな、どうでもいい人間なら放っておくさ。
もし、それが私にとって大事な者でその事に苦しんでいるなら、四肢をもぎ取ってでも止めるさ……
……まぁ、結局は武力行使だな、私はあまり頭が良くないし、上手く丸め込むような話術も無いしな。
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:39:01.70 ID:0X.M4us0
>>553

【本は簡単に開けられる―】

【そこには――何も書かれていない真っ白なページ】

【何も書かれていない―白いページ】

563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 01:40:12.49 ID:jTO46wAO
>>558
・・・ふーん、面白いな。

【――その言葉に全く、笑みは無い】

その石の、“何処”が気に入ったんだ?
【――左手を、腰の拳銃に添える】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:40:33.61 ID:./NOFZwo
>>556
(・・・・・使える魔翌力は無い、飛ぶ相手とは戦えない)
(逃げるには・・・ここから逃げるには・・・)

・・・・・・・・・・・嫌いだ。あの男も、子供も、お前も・・・

【走りながら、腕に装備されている籠手の魔翌力を集中】

人間も化け物も、皆嫌いだ!!!

【籠手に埋め込んでいた宝石の破片に、その魔翌力を流し込む】
【浸透していた黎明の宝玉の魔翌力が反応、吟雪の進行経路にゲートが現れる】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:40:49.17 ID:pw8S1gSO
>>559
(………………………)
【無心、ジーーーーッと無表情で見ている】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:40:52.26 ID:f5MLZIAO
>>562
………?
【意味がわからなく、ペラペラとページを捲りその他に何か書かれていないか確かめ様とする】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 01:42:25.00 ID:f8hvsEgo
>>565

……………………。

【相変わらず無視し続ける黒猫】
【何の勝負だよ、コレ】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:42:56.92 ID:baBs4pEo
>>563

なんとなく、かしらァ
直感って奴よォー、直、感、

【後ずさりしながら】
【石ころをポケットにしまい】
【手はポケットに入れたままだ】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:43:42.45 ID:iGWU8MAO
>>561
そうか……いや、それが普通だな……悪いな、くだならないことを聞いて
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:43:44.35 ID:pw8S1gSO
>>567
…………………ぐう…
【グラッと揺れて踏み止まる】
……ッハ………寝てた…………
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:44:17.39 ID:0X.M4us0
>>566

【捲られて行くページ】

【白】

【白】

【白】

【何も書かれていない様だ】

【・・・しかし】
【最後のページの中心にだけ黒い文字が残っていた】


【『貴方の魔翌力で変化する』】


【果たしてこの文に―どの様な意味があるのだろうか】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:44:48.55 ID:17VK12SO
>>564
……ふざけるな……なんで…そうやって……逃げるんだ?……目を覚ませ……吟雪!!!!……
【突然、スピードを最大にあげ吟雪を捕まえようとする】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:45:24.98 ID:pw8S1gSO
>>569
何か心あたりでも?
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 01:45:49.22 ID:f8hvsEgo
>>570

……寝てたのかよ。

【青年が小声でボソッと漏らす】
【黒猫は無(ry】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:48:05.23 ID:pw8S1gSO
>>574
【瞼を押さえて眠気を我慢しながら】
…………はぁ………駄目だ………………まだ今夜のうちに二人やらなければ……………
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:49:38.28 ID:iGWU8MAO
>>573
いや…なんとなく聞いてみただけさ………
【新聞を折りたたみ立ち上がる】

無駄話に付き合ってくれてありがとう…
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 01:49:44.35 ID:.7THfrAo
さむいな。
(フードつきのケブラーとゴム製の自作スーツをきた30くらいの男が薪で暖をとっている。)
タバコも切れたかくそったれめ・・・・・・・
(パンをナイフで薄く切って口に運ぶ)
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 01:50:16.31 ID:Gy0d2bYo
>>560
ハハッ、最高ですね!

【咆哮一つ、風の速さで女が走る】
【青年へと疾駆しながらも、女は大きく息を吸い込んだ】

(もっと深く、体の隅々まで……
 一つ一つ扉を開いていくように、体を大気で満たす感覚……)

【尋常ならざる肺活量が可能とする、空気の超大量吸引】
【それは深呼吸などという域を遥かに超えた、意図的な過呼吸】
【大量の酸素は脳や筋肉を活性化し、関節を柔らかくする】
【しかしここで最も重要なのは、普段人体に全くの無害かつ、大気の70%を占める物質】
【即ち、“窒素”である】
【限界まで体内に吸収された窒素は、ほんの少しの減圧(息を吐き出す)で一気に結合】
【体中、特に出来やすい体の“隙間”、背骨を含んだ全ての関節に窒素の泡を形成する】
【天然のエア・クッションを挟んだ関節群は、その限界稼働域をやすやすと超え────人の動きすら超越する】

<人のふりをしながらも、本当は身の内に獣が棲むのを知っている>

(本当に最高だよ、君は……!
 もう少し、もう少しで……久々に“アイツ”が出せる……!)

【稲妻のような軌跡を描きながら、縦横無尽に獣が駆ける】
【地を、木を、街灯を、建造物を、あらゆるものを足場に跳躍し、凄まじい速度で青年へと迫っていく】

<血と殺しの悦楽を求める獣の性>
<ひたすらに獲物を狩って牙を研ぐ>
<繰り返しても繰り返しても、決して満たされる事は無い>

ヒュッ!

【青年の左斜め上空、空中から女の回し蹴りが青年の頭部へと迫る】

<誰を不幸にしても>
<どんな世界が待っていても>
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 01:50:47.78 ID:jTO46wAO
>>568

――。まぁ、俺は石なんて良く分からないが・・・ これだけは、一つ言わせて貰う。

――俺が知りたいのは、そのポケットにそれ以外の物が入っていないか、だ。
ポケットの上から叩けば増えるクッキーが入っている事は期待していないけどな?

【――此処で、苦笑いを見せる】
【持っていた長剣を、不意に取り落とす】

【――微かに、気を緩めたかのようだ】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:51:42.36 ID:pw8S1gSO
>>576
いやなに、こちらこそ。
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:51:53.10 ID:f5MLZIAO
>>571
魔翌力…?
【最後のページの一文を見つめ】
【少ない知識を絞り出すが、該当するものがなく】

……わからない……
【諦める様に本を閉じようとする】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 01:52:06.11 ID:f8hvsEgo
>>575

……は、二人やる?

【眼を細めるが、熱のせいかやはりどこかボーっとしている】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:52:11.77 ID:./NOFZwo
>>572
【体を覆う水の魔翌力が消え、籠手に集中していた魔翌力も消え】
【それらの殆どが右手に集まっていく】
【右手の骨と爪が硬質化、水の魔翌力で構成された刃を纏い更に強化される】
【そして、魔翌力の残り一部は、人差指の指輪を通り雷の属性に変換】
【右肩、右肘、右手首に当分して配置される】

・・・追うだけのお前に・・・逃げなくても生きて居られるお前に・・・!
私を焼き殺そうとしたお前に何が分かる!?
私は生きたいだけなのに!それの何が悪い!?

【右肘を後方に大きく引き、両足の爪を地面に食い込ませ】
【左手を真っ直ぐ前方に伸ばし、向かって来るサバトを待ち受ける】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:54:25.63 ID:pw8S1gSO
>>582
やれやれ………ん?人がいたのか……………
【今まで猫しか見ていなかったらしい、半分寝ぼけてるんじゃないのか】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:54:48.61 ID:baBs4pEo
>>579

そうねェ・・・
後は、メモ帳と筆記用具しか入ってないわよォ
本当よォ
命は賭けないけれど本当よォ本当よォ

【少しずつ距離を離してゆき】
【ポケットに手は入れたままで】
【──まだ、警戒心が残っているようだ】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:55:17.09 ID:iGWU8MAO
>>580
機会があればまた…話してみたいな…いろいろと
名はなんと?
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:57:26.01 ID:pw8S1gSO
>>586
私か?鵺だ。
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 01:59:04.09 ID:0X.M4us0
>>581

【ポン】
【緑色の本はあっさり閉じられる】
【ちなみにだが―緑色の本にはチイの魔翌力と近い感じの気配がする】

・・・すぅ・・・・すぅ
【チイは依然と眠ったまま】
【このまま寝かすつもりならば朝まで起きないかもしれない】

/謎とき難しかったかな(´・ω・`)
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 01:59:32.81 ID:f8hvsEgo
>>584

いや、気付かなかったのかよ、バカか。
…………二人やるって、どういうことだよ?

【ベンチに横になったまま、青年を睨みつけ】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 02:01:59.95 ID:pw8S1gSO
>>589
存在が気にならなかった。

別に、あんたには関係ない。
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 02:02:13.84 ID:iGWU8MAO
>>587
鵺か………俺の名は…夢幻だ…

またな鵺

【男は公園からゆっくりと姿を消した】

/絡みありがとうございます
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 02:02:51.30 ID:17VK12SO
>>583
……わからない……
…だが……一つだけ……言う……幼稚だよ……吟雪は……

……貴女は…自分が……生きるためなら……関係ない人を…殺して……反撃受けたら…自分は…生きたいのに……何をする?………わがまますぎるよ

……それに……私は…貴女を[ピーーー]気ないし…けど…私が悪いところも……ある……
【向き直った吟雪を見て止まり真っ直ぐ言いながら】

……貴女は…自分が100%悪くないって言える?私は言えない。私は貴女を攻撃したのは事実

だが!!そうやって自分だけが不幸だって感じで逃げてるお前はなんだ!?
どれだけ周りがお前を心配してると思うんだ!?
島津がお前の事を心配してるのに
セタがお前の事を心配してるのに
ベリルがお前の事を心配してるのに

お前は自分しか考えてないのか!?
【感情を荒らげおもいを全部いう】

いい加減にしろ!!!小娘!!!
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 02:03:59.50 ID:jTO46wAO
>>585

――っと・・・

【何気ない動作で、長剣を拾い上げる】
【――一瞬間】


【瞳を、一瞬見開いた】

≪Insight≫

<ショックブレイズ>

【触れている事で魔翌力を気取られないようため込んでいた魔銃を抜き、直ぐさま強烈な電撃弾を射出する】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 02:04:02.27 ID:pw8S1gSO
>>591
うむ…………
/乙でしたー
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 02:04:14.08 ID:f5MLZIAO
>>588
………チイ…返す…
【本をチイの傍に置き】
【布団に潜り込もうとする】

/この子にはまだ知識が足りなすぎるのですよ
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 02:05:03.01 ID:f8hvsEgo
>>590

…………いや、酷くね。

【ガックシ】

……そうかよ。

【睨みながらも、どうやら動く元気が無いようで】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 02:07:12.89 ID:pw8S1gSO
>>596
気に病むな……存在感が無い訳じゃない、『気にならなかった』だけだ。
【ポケットを探り】
…………『冷えピタ』あるぞ。
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 02:08:35.73 ID:HyTh4MSO
>>578
【疾駆する女に対し、青年は不動。最低限に抑えた挙動で女の脚と自らの左側頭部の間に、右前腕部の盾を割り込ませ】
【インパクトの刹那――弛緩しきった全身の筋肉に、膨大な力を注ぎ込む】

か、はは――アハハ、はははははッ―――

【鐘の如く響く轟音。圧力と衝撃が大気を震わせながら右腕を伝って全身に飽和し、体中の骨が軋んで悲鳴を上げ】
【じりじりと地面を削って後退しながらも、青年は哄笑し】

【振り払うようにその右腕を、左から右へと薙いだ】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 02:09:21.46 ID:f8hvsEgo
>>597

……いや、どっちにしてもショックなんだが。

【ガックリと項垂れ】

なんで持ってるんだよ、お前。
それに、気合で治すからいらない、実際ソレ大して効果ないし。
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 02:11:09.46 ID:pw8S1gSO
>>599
うーん………なんで持ってるんだろうな………ってかいつのだ………?
【ピロッと冷えピタを広げて眺める】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 02:11:32.64 ID:baBs4pEo
>>593


っくァ・・・
【咄嗟に右手を出し、電撃弾を受け止めようとする】
【が、ポケットに手を突っ込んでいたため動作が遅れ】
【右肩付近に当たる】
【そのまま、しりもちを突く】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 02:11:56.58 ID:0X.M4us0
>>595

ん・・・・
【無意識に、布団に入り込もうとするハクの体を】
【ゆっくりと抱きしめようとする】
【男の子らしいと言えば男の子らしいのか】

/そうかぁ・・・・・
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 02:12:15.82 ID:f8hvsEgo
>>600

おい、そんな得体が知れないようなもの渡そうとするな。
自分にでも貼ってろ……ゲホッゲホッ。

【呆れたような表情になるが、咳き込みだし】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 02:12:31.86 ID:./NOFZwo
>>592
人間なんか知った事か!!
生きる為に他の生き物を殺すのは当たり前の事だ!
襲われたら反撃する、腹が減れば狩りをする、何がおかしい!?
人間だけだ!人間の出来損ないだけだ!無意味に殺すのは!!
そこに居るのが気に入らないという理由だけで、他の生き物を殺すのは!!
何も見えていないその目、抉りだして銀紙でも詰めておけ!

【人間の名前を幾ら連ねようが、人間の道徳を幾ら並べたてようが、無意味】
【腹を満たすための狩りは自然の摂理、それを罪と考える獣はいない】
【挙げられた三者の名前は、いずれも音の羅列としてしか届かない】

【時が経てば経つ程、集められた魔力は精確に研ぎ澄まされていく】
【球体から鈍器へ、鈍器から刃物へ、爪は更に鋭利に】
【右手の水の魔力は、その有るべき最適な状態へ、一刻一刻変化し続ける】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 02:13:47.04 ID:pw8S1gSO
>>603
うーん…………せやっ。
【咳き込んでいるうちにおでこにはっつけようとする】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 02:16:30.85 ID:f8hvsEgo
>>605

おい、ちょっと待て、止めろ。
正直、街中で冷えピタ装着とかダサいし、得体知れ無すぎだろソレ。

【色々ゴチャゴチャ言っているが、抵抗も出来ず貼り付けられる】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 02:18:16.29 ID:jTO46wAO
>>601


【刹那が見る視界】【――コマ送りで時は流れ、銃弾ですら止まって見える――“刹那の世界”】

【―――逃さない】

【それに則っての最小限の行動を用いて接近しようとし】
【真っ直ぐに掌で体を抑えつけ、出来るだけ早く中身を抜き取ろうとする】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 02:18:33.85 ID:pw8S1gSO
>>606
心配無い、古い冷えピタで死んだって話を聞いた事は無い。
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 02:18:42.06 ID:17VK12SO
>>604
それは貴女が自分で考えただけだろ!そしたらさっき自分で人間のできそこないって言った癖に
それじゃあ貴女も無駄に殺しをしてるんだろ!?

自分が正しいって理論を並べるのは間違いだ

……来なさい!私が勝ったら貴女を島津のところへ連れていく
【構える】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 02:20:27.90 ID:f5MLZIAO
>>602
…………
【特に反応もせず、華奢な体はすっぽりと抱きしめられ】

…………………
【そのまま瞳を閉じ、眠りに入っていく】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 02:21:03.51 ID:Gy0d2bYo
>>598
【空中で攻撃を躱す事は出来ない、子供でも分かる道理だ】
【ならば、相手に攻撃を外させてしまえば良い】

(素晴らしい闘争本能……!
 良いぞ、もっと楽しませてくれ!)

【────ヒュンッ!】

【女の手から放たれたのは、ジャケットの内ポケットから抜き取った万年筆】
【その鋭いペン先を前に、馬鹿馬鹿しい速度で宙を疾駆する殺戮の魔弾】
【それを女は青年の顔、それも眼球に向かって投擲した】

(私を刻むか、片目を犠牲にするか……
 選べ、考える時間は無いぞ……!)

612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 02:22:06.06 ID:f8hvsEgo
>>608

いや、確かにそうかもしれないけどさ。
ダサいのが問題で…………ゲホッ。

【大声で叫ぼうとするが、また咳き込み始め】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 02:23:43.78 ID:./NOFZwo
>>609
屁理屈と上げ足とり以外に能が無いのか、餓鬼
お前なんか肉の一欠片を食う価値も無い

【瞳が赤から銀色に変わり、それに伴い魔翌力が更に膨れ上がる】

・・・来てみなよ、口先すら駄目な半端者
それとも、蝙蝠と一緒にふらふらするだけ?

【来いと言われても、空を飛んでいる相手に攻撃は出来ない】
【そのため、構えを崩さず、魔翌力を研ぎ澄まして待ちうける】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 02:24:52.15 ID:baBs4pEo
>>607

っくゥ・・・
其処までして見るか普通はァ・・・
・・・グェア
【掌で体を抑え付けられ】
【中からはいろいろな物が出てくるだろう】
【石ころ、結晶、白く淡く光る球、銃と麻酔弾、メモ翌用紙、etc.】

【突っ込んだままの左手、それの入っているポケットから】
【光が出】
【それは空中で】
【縦25cm、横12.5cmほどで縦に長い2つの白目を持ち、口の有る、朱色と山吹色の火の玉となる】
【火の玉は相手の背中へ体当たりしようとしている】
【温度500℃】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 02:25:49.32 ID:pw8S1gSO
>>612
大丈夫、この時間なら一目も無いし万一見つかってもあんたなら『気にならない』さ………
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 02:27:08.31 ID:f8hvsEgo
>>615

うわぁ、そのほうが嫌だ。
なんかもう凄いショック、引篭もろうかな。

【なんか凄い落ち込んでる】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 02:27:56.96 ID:17VK12SO
>>613
それは貴女もでしょ?まったく
【地面に降り立ち】

ほらほら来なよ。警戒しすぎじゃない?それとも私が怖いの?
口だけはどっちかな?貴女か?私か?
/やばい…眠いです…
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 02:29:21.58 ID:pw8S1gSO
>>616
そうだな、引きこもれば誰にも見られず済むだろうな。
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 02:30:18.49 ID:0X.M4us0
>>610

・・・・

【チイは―そのまま眠りに着いた】

『―コード獲得』


『・・・成功しました』


【静かに―緑色の絵本の1枚目のページに―文字が浮かんだ】

/乙でした〜!
/起きた時どうします?
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 02:31:02.45 ID:f8hvsEgo
>>618

……いや、外す方が早いだろ。

【やっと 気付いたか】
【そして、冷えピタを剥がそうとする】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 02:32:53.28 ID:pw8S1gSO
>>620
人の好意を無下にすると明日の朝ベンチの上で細切れの肉片が発見される事になる……………………………かもしれない。
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 02:34:25.31 ID:f8hvsEgo
>>621

いや、好意じゃないだろ、確実に。
もういい、見せなきゃいいだけだもん。

【ベンチにうつ伏せになり、隠そうとする】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 02:36:04.94 ID:pw8S1gSO
>>622
【※声色です】
「ママ、あれは何?」
『シッ、見てはいけません!』

…………なんて事に………ならなければ良いな………
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 02:36:14.77 ID:./NOFZwo
>>617
・・・挑発にしても安すぎる
出てくる言葉は子供と同じ・・・半端者の代表・・・

【目の前に居る相手を、もはや獲物とも敵とも認識しなくなる】
【目の前に居るのは音を発する肉片、幼稚な理屈を、テープレコーダーのように繰り返すだけの玩具】
【なら、壊すのには何の感情も要らない】

【後方に下げた右足、重心をそちらに移し、爪を地面に食い込ませる】
【前方に置いた左足、体を支える程度の意識】
【左手、つまらない玩具の中心へ向けられ】
【右手、所有する魔翌力の大半を集め、軽く開かれている】

【自分から動くほどの力が残っていないなら、待ちに徹する】
【出来損ないはさっさと壊して、するべき事を早く始めよう】

/んじゃ、明日にしますかい?
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 02:37:24.58 ID:f5MLZIAO
>>619

/お疲れ様でしたなのです
/朝起きたらハクがいなくなっている事にするので、自由に動かしてもらって構わないのですよ
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 02:38:53.49 ID:f8hvsEgo
>>623

……畜生、どうすればいいんだよ。
この呪われたブツのせいで、宿にも泊まれねぇじゃねぇか…………。

【仰向けになったまま、大きくため息をつき】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 02:40:08.65 ID:pw8S1gSO
>>626
……………冗談に決まってるだろう…………そんな事で一々人を切ってたら刃物が足りん………………馬鹿だな、あんた……………
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 02:40:54.71 ID:HyTh4MSO
>>611
―――!

【瞳を貫かんと、迫る筆先】

(50、30、20、15、7――)
【青年は眼を閉ざさず、それを真っ向から見据え――のけ反りつつ右腕を薙ぎ、弾き飛ばす】
【薙いだ勢いを殺しつつ、流れるような動作で弓なりに振りかぶり】

(――次は君が選択する番…潰されるか、刻まれるか、躱すか)

失望させて――――くれるなよぉッ!!?
【咆哮と合わせて、振り下ろす】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 02:41:56.71 ID:17VK12SO
>>624
さて……行くよ
【次の瞬間サバトの体が歪むと同時に吟雪にむかい、レーザーが右肩、左足、鳩尾へと放たれ】

何を言っても無駄か……
【そしてチャプンと共にサバトの体が影へと潜ろうとする】

/お願いします
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 02:43:51.69 ID:f8hvsEgo
>>627

………………………。

【沈黙】

……バカじゃねぇもん。

【取り合えず、そこだけ反論すると】
【冷えピタを剥がし、青年へと投げつける】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 02:43:56.64 ID:./NOFZwo
>>629
/ではまた明日・・・といっても随分早く終わりそうな気もしますが
/それじゃ、お休みなさーい
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 02:46:23.18 ID:pw8S1gSO
>>630
【平手で弾いてベンチ横のゴミ箱へ】
お、入った……………

………そうか…うん、バカじゃないよな、少し…ほんのちょっとだけ可哀相なだけだよな、頭が。
【絶対馬鹿にしてる】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 02:46:23.48 ID:baBs4pEo
>>607
/寝落ち・・・かな・・・?
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 02:47:08.59 ID:17VK12SO
>>631
/スイマセン……おやすみなさい
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 02:48:14.37 ID:f8hvsEgo
>>632

…………可哀想でもなゲホッゲホッ

【また叫ぼうとして咳き込んだよ、コイツ】
【頭が駄目な子なんです、本当に】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 02:50:09.11 ID:pw8S1gSO
>>635
さて……眠気も覚めたし……そろそろ時間だ……………じゃあな、楽しかったぞ、いじるのが。
【手をひらひらと振って立ち去ろうとする】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 02:51:17.52 ID:Gy0d2bYo
>>628
もう着地したって……
それに、そろそろ覚えた

【戦闘技術を極めた者ほど、その攻撃は正確な音(リズム)を奏でる】
【日本に限らず世界中のあらゆる武術は、その国と文化の持つ拍手(リズム)に驚くほど支配されている】
【事実、どの文化もほぼ例外なく、武よりも舞の歴史の方が遥かに深く古い】
【例えば、「すり足」「間合い」「立ち合い」「見切り」など、今日の武の用語は全て能から来ている】

やっぱり殺し合いは良い
集中力がいつも以上に研ぎ澄まされるようだ

【正面から振り下ろされる剛腕、それを女は完全に見切っていた】
【右足を引いて、す、と半身になる事で剛腕を躱し、ジャブのように素早く左手を奔らせる】
【手首のスナップを利かせて四指の背で相手の目を叩く、目打ちという技法である】

(実際に目を潰す必要は無い
 ほんの数秒だけ、視覚を奪えれば良い)

【“舞を制した者が武を制す”】
【必要な時に打ち、必要な時に避け、己はただ月を映す鏡の水面の如し】
【“舞”を極めた者には、他に何もいらない】

言葉を返そう
失望させてくれるなよ

【閃光のような左の目打ちが、青年の双眸へと迫る】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 02:51:31.33 ID:f8hvsEgo
>>636

あ、てめぇ…………畜生。
おい待て、俺は天ヶ谷 双葉だ、お前の名前は?

【最後に名前を聞こうとし】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 02:54:07.62 ID:pw8S1gSO
>>638
【肩越しに振り返り】
レオンだ、レオンハルト……金さえあれば何でもするから、覚えとくんだな。
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 02:55:49.42 ID:f8hvsEgo
>>639

レオンか…………覚えた。
んじゃ、縁があったら、また会おうぜ。

【横になったまま、手を振って見送る】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 02:56:46.71 ID:pw8S1gSO
>>640
/乙でしたー
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 02:57:23.03 ID:f8hvsEgo
>>641
/おつでしたー
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 03:07:28.46 ID:HyTh4MSO
>>637

だよ、な……っ!!
【痛恨。此処に来て、攻めを焦り過ぎたか】
【青年の双眸に奔った眼打ちに対する、防御の術は無く】

――――
【彼が緩やかに瞼を閉ざした直後、其れは確かに双眸を捉えた】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 03:24:28.76 ID:Gy0d2bYo
>>643
【目打ちが命中したと見て、女は素早く思考を奔らせる】

(奴の武器は異形の右腕……脚が良い
 あの右腕に重さも速さも乗らぬよう、土台となる脚を壊す
 ……膝だな、左の横蹴りで奴の右膝を砕こう
 それもただの横蹴りではなく、より鋭利な足刀で)

【思考は一瞬、女は早速青年の体を壊しにかかる】

折るよ

【死刑宣告のような声色で、静かに語りかけながら】
【左の足刀蹴りが、青年の右膝へと凄まじい速度で迫る】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 04:13:49.04 ID:HyTh4MSO
>>644
【そう……確かに青年の眼は現在、一時的に機能を損なっている。目打ちを受ける「直前に」、彼の眼は確かに閉ざされた――反射ではなく、彼の意志の下で】

【例え読めていたとしても――目打ちに先んじて意識的に視覚を閉ざす事は、目打ちを受ける事と殆ど変わらない。他に対処の術が有るならば、その手は唯の愚行である】
【―――しかし】

(――さて。今の俺には、相手の次の手を予測する術が無い)
(視覚は封じた。癖や思考を読む程に観察していた訳でも、他の感覚器官が並外れて研ぎ澄まされている訳でも無い)
(――まあ、ある程度の時間を置いて慣らせば眼を閉じていてもやれなくは無いかもしれんが、そんな不自由な状況で勝てる相手かと)

【「自らで視覚を閉ざす事」と「相手に視覚を閉ざされる事」――この二つの手には、一つだけ違いが有る】
【それは「冷静さ」だ。想定外の状況は、少なからず焦りを生む。焦りは緊張と刹那の思考停止を生み、其れは隙に直結する】

(まあ、取り敢えず…この一手を死なない程度に凌ぐ。そうするには――)

【事実。青年は、これだけの思考を一瞬で終える程度には冷静だった】

―――嫌だね

【宣告を切って捨て、頸や鳩尾、顔――右腕によって上半身から大腿まで、即死に繋がる急所の殆ど全てをカバーしつつ後方に跳ぶ】
【数瞬遅れて蹴りは当たったが直撃には至らず、骨の砕ける手応えは無かった】


【が――後方に着地した青年が重心をずらし、右足に負担が掛からないようにしている所を見ると】
【その傷は、決して軽い訳では無いようだ】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 04:35:11.13 ID:Gy0d2bYo
>>645
……素晴らしい

【知らず知らずの内に、女は呟く】

(最初はただのガキだと思っていたが……信じられないほどの上物だ
 そうだ、それでこそだ……そうじゃなくちゃ面白くない、満足出来ない)

【後方へ飛んだ青年を追い、女が駆ける】

(手応えからして、折ってはいない
 が、かなり傷んでるな……十分だ)

【左足で急制動をかけ、その慣性エネルギーを余さず吸収】
【その勢いを利用して、牙の如く鋭い右足を振りかざす】

(傷んだ右足とは対角線上に位置する、右の上段で決める
 奴は傷んだ右足を庇い、防御しようとするはず……そこで、これだ)

【放たれたのは、右の中段回し蹴り】
【しかしそれは命中する直前で、膝を軸に回転】
【その軌道を変え、上から青年の左側頭部を狙う上段蹴りへと軌道を変える】
【縦蹴りやブラジリアンキックと呼ばれる、フェイントを織り交ぜた蹴りの高等技術である】

(中段から上段へと変化する蹴り、見切れるか────!?)

/良かったー、寝落ちかと思って心配した^q^
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 05:05:02.21 ID:HyTh4MSO
>>646

(右膝狙いか、フェイントか――いや。余計に考えるのが面倒だ、右足は棄ててフェイントに絞ろう)
(わざわざフェイント狙う位だ、あの気性なら見た感じ一撃で決めに来る可能性大。演技なら解らんが、な)

(狙える急所は……左の脇、側頭部、大腿、後は頸、鳩尾、股間)
【脇を締め。左手で側頭部、左肩で頸を庇いつつ右足で踏み込み】

(大腿は論外。仮に右足狙い、股間、鳩尾だとしても、リーチの差でギリギリ届く筈……)
【同時に。相手の首を掴もうと右の掌を突き出した】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 05:20:06.52 ID:Gy0d2bYo
>>647
【女の上段蹴りは見事防御され、女は感心したように口元を吊り上げる】

(これも読んだ!
 いよいよ素晴らしいな
 これは本当に“出せる”かもしれない)

【そして軸足である左足で地を蹴り、右側に踏み出す】
【鋭い鉤爪が女の頬と左耳を引き裂くも、首は掴まれずに済む】

(だが、残念だな……攻撃が単調過ぎるよ
 その右腕でしか攻撃してこないんじゃ、私は捉えられない)

【女が最も警戒しているのは、言わずもがな異形の右腕】
【常に注視している右腕からしか攻撃が来ないのだから、回避するのは容易だった】

(蛹を早い段階で破壊してしまった事が悔やまれるが……
 まぁ今更言っても仕方あるまい、そろそろ決めさせてもらう)

【女は右手を青年の顔の前にやり、パチンと指を鳴らす】
【片手での猫騙し────通常のそれよりも効果は少ないが、片手で済むメリットは大きい】
【そして指を鳴らした直後、本命の攻撃────左膝で金的を蹴り上げようと、膝蹴りを繰り出す】

649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 05:39:10.21 ID:HyTh4MSO
>>648
っ…………?

(おいおい、何だよコレ……今一瞬、ガード越しなのに軽く飛ばなかったか?折れなかっただけで儲け物だな)
【痛みに眉を顰めつつ、鳴らされた指に一瞬気を取られたが】

―――!!?

【寸前で退き、膝を避ける】
【躱せた理由は警戒が五割、直感が五割と言った所か。中々に悪運が強い】
(な、いや、おいちょっと待て……色々な意味で死ぬかと思ったぞ……)

は、ははははは………

【流石に怖かったのか、首筋を冷や汗が伝う。浮かべた笑みがほんの僅か引き攣っているのは、恐らく気のせいでは無いだろう】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 05:50:20.90 ID:Gy0d2bYo
>>649
(これも躱したか
 しかし、あの顔……そんなに痛いものなのか?)

【青年の表情に、思わず自分では感じ得ぬ痛みを想像する】

(まぁどうでも良いか……
 そんな事よりも、今は奴をどう仕留めるかだ)

【振り上げた左膝をそのままに、右足で地を強かに蹴り込む】
【同時に曲げた左膝を伸ばし、青年の鳩尾へと左の爪先を伸ばす】
【槍のような前蹴りが、青年の鳩尾へと迫る】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 06:02:38.99 ID:HyTh4MSO
>>650
(もし当たったら……いや止めよう。考えたくない)

【こちらも想像しかけて止めた】

――最悪の場合、夢に見そうだな。

【ぼそりと軽口を叩きつつ、右前腕の盾で受ける】
【蹴りの鋭さに――僅か、盾の表面が抉れた】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 06:13:55.73 ID:Gy0d2bYo
>>651


(盾が抉れた……なるほど、壊れないわけではないらしい
 “一の突き”なら抜けるか……?いや、少々リスクが大き過ぎる
 やはり右腕は避けて、本体を集中的に叩いた方が得策か……?
 足さえ壊せば、どちらにせよ右腕は無力化出来るしな)

【盾が抉れた事について少々考えながら、さらに思考を奔らせる】

(さて、問題はここからだな……
 打撃の応酬にはかなり慣れてるみたいだ
 このまま打撃主体で攻めても隙は見せないか……?
 そろそろやり方を変えてみても良いかもしれないな)

【思考は一瞬、女は胸ポケットから眼鏡を取り出すと、それを一息に握り潰す】
【ひしゃげたフレームと砕けたレンズ、女はそれを目潰しとして青年の顔へと投げつける】
【それと同時に青年へと踏み込み、その異形の右腕を握ろうと右手を伸ばす】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 06:35:21.63 ID:HyTh4MSO
>>652

―――
(右足にはなるべく負担が掛からない様にはしてるが、正直キツいな……)
(腕の力だけでもある程度はやれるんだが、土台が片方無くなるのは……色々と怖い物が有る)

【右脚について少し考え】

(眼鏡勿体無ぇ……)

女性に腕を握られる、か……こんな状況じゃ無きゃ素直に喜んでたんだろうがね

【しょうもない事を言ったり考えたりしつつ破片とフレームを右手の甲で防ぎ、右前腕の盾を相手の手へと差し出す】

(……指、ちゃんと回るか?まあ、良いや)
【完全に余談だが、自分は女性に腕を握られると言うと「この人痴k(ry」なんていう状況が真っ先に浮かぶ。喜んでる場合じゃねえだろと】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 06:48:17.18 ID:Gy0d2bYo
>>653
(よし、掴んだ!)

【異形の右腕を取って、ニヤリと笑う】
【なお、指はしっかりと回ってはおらず、殆ど握力にものを言わせている状態である】

(本来なら、関節か投げに移行するのが理想的だが……
 この腕じゃそれも難しいな……となると、あれか)

投げますよ
受け身の準備を

【そのまま掴んだ右腕を引っ張り、自分の方へと引き込もうとする】
【打撃の威力に比して引っ張る力は脆弱だが、女にとって完全に引き込む必要は無かった】

(ま、投げるなんて嘘なんだけど)

【右腕を掴んだまま右側に自分の体を回転させ、半回転もしたところで右手を離す】
【そしてそのまま右足を背中側から回し込み、青年の後頭部へと後ろ回し蹴りを繰り出す】

(死角からの上段後ろ回し蹴り……流石にこれは避けられないだろう!)

/引き込めているなら、体勢が崩れている事で蹴りの防御・回避が難しくなりますが、
/引き込めていないのなら、単なる死角からの蹴りになります
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 07:16:19.92 ID:HyTh4MSO
>>654
【容赦無い行動の連続から、一転して紳士的な振る舞い(?)。一貫性が無さ過ぎる――流石に、罠を疑うのが道理だろう】

(……ダウト。容赦無く金的狙いするのに投げの時だけわざわざ受け身取れなんて、ムシが良すぎる)

【敢えて自分から踏み込んで体当たりさながらの勢いで引き込まれ、そのままの速度を保ったまま移動する事で】
【相手の蹴りを空転させる積もり、だったが――】

っ!!
【右脚の痛みに、僅か踏み込みが浅くなり】
【結果。後頭部に浅く当たり、意識が揺らぐ】

う……ぁ
【辛うじて、受け身を取って立ち上がろうとするが――】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 07:20:04.37 ID:uZ3f/kDO

退屈ねぇ…


【長い銀髪、緑の瞳、上は赤いセーター、下はGパンを履いた女が路地裏を歩いている】

【両手には手首の部分になにやらボタンがある白と紫のグローブ】
【両足には同じ柄の白と紫のブーツを履いている、こちらにもボタンがついている】


/置きレスになりますー
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 07:30:11.23 ID:Gy0d2bYo
>>655
(自ら引き込まれるとは……流石に看破していたか
 が、膝を痛めていたのが功を成したようだな
 当たりは浅かったが、脳を揺らした)

【青年の症状を脳震盪と判断し、その隙を逃さんと素早く右足を上げる】

(終わりだ、下段の踵で頭部を破壊……いや)

【この局面で、女は欲を出した】
【頭部を破壊すれば、青年は死に再戦は不可能となってしまう】
【今回、蛹を早い段階で破壊してしまった事、それが仇となった】
【女は、完全に異形へと変貌を遂げた青年と戦いたかったのだ】
【そして、それ以上に】

(ベストでもないガキ相手に、そんな怖気付くような真似が出来るか)

【女のあまりに高過ぎるプライド】
【それが、青年の死という形の決着を望まなかった】

……その右腕、いただきです

【金的・目突きと並ぶ必殺性を持つ、踵による渾身の踏みつけ】
【大地を砕かん勢いで放たれたそれが、青年の右腕へと迫る】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 07:43:24.25 ID:HyTh4MSO
>>657
【踏み付けを受けた盾に大きな皹が入り、突きで抉れていた一部の鎧甲は砕けて落ちる】

ぁ――が、っ!!
【激痛に意識を覚醒させ、咄嗟に漏れそうになった声を押し[ピーーー]。使用不能とは行かないが、こちらにも深手を与えたようだ】

………はは。これは、大人しく投了しろって事で……良いのかな?


【――暫く、呼吸を整えた後。ゆらりと立ち上がると、意外にも涼しい声でそう問い掛けた】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 07:46:25.80 ID:Gy0d2bYo
>>658
良い子ですね
そーゆー事です

【臨戦態勢こそ解かないが、ニコリと柔らかく微笑んで見せる】

(結局、今回は出せなかったな
 まぁ良い、この調子なら次回こそ……)

お名前を伺っておきましょうか
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 08:00:34.73 ID:HyTh4MSO
>>659

あはは…お褒めの言葉と笑顔、有り難く受け取っとくよ

カイ・スケイプヴェルト。趣味は点滴だよー
【さらりとそう言って微笑むと、名前+αを告げ】

あと、大変申し訳無いんだけど……肩、貸してくれないかなぁ?
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 08:04:02.20 ID:Gy0d2bYo
>>660
私はマリア
マリア・ブラッドレイです

【自らも名前を告げ、内ポケットから煙草を取り出す】

お断りですね
こう見えて、私も疲れています
それでも男ですか、情けない

【煙草の先端に火を灯すと、紫煙を吐き出しながら侮蔑の表情で見下ろす】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 08:06:36.89 ID:Gy0d2bYo
>>610
いつもなら「ぽこんっ」で大爆笑なのに><
だねー、お互い一個も得しなかったよ
それからというもの、うちのジムではファールカップ(金的ガード)を使用しています^q^
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 08:07:50.66 ID:Gy0d2bYo
>>662
誤爆しました><
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 08:16:07.11 ID:HyTh4MSO
>>661
あはは……縁が合ったら宜しくね、マリアちゃん

【そう告げると同時に、右腕の殆どが液体化して体内へと戻り】
【通常サイズに戻る。ちなみに鎧甲は再生されている】

あー、てっきり未だぴんぴんしてるのかと思った
酷いなぁ、こう見えて痩せ我慢には定評が有る方なのにさ。あーぁ

【へらりと笑うと左腕でコートを拾い上げて肩に引っ掛け、おどけた調子で溜息を吐いた】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 08:23:30.22 ID:HyTh4MSO
>>662-663
//ドンマイ><
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 08:24:18.06 ID:Gy0d2bYo
>>664
一回目は、まぁ許しましょう
次「ちゃん」付けで呼んだら殺しますよ

【言いながらも懐からフラスクを取り出し、栓を開ける】
【スラックスのポケットからハンカチを取り出すと、それにフラスクの中身を浴びせ出した】
【ハンカチに染み込んでいく液体は酒だろうか、煙草を吸いながらなので実に危ない】

まったく、随分深く切ってくれたものです
耳、真っ二つじゃないですか

【フラスクを仕舞うと、酒に濡れたハンカチで頬と耳の傷を拭う】
【かなり深いはずの傷口からは、既に血が止まっていた】

ま、破傷風で死なれてもつまらないですからね
このくらいの施しならば良いでしょう

【ハンカチを折って血で汚れていない面を上にすると、それをカイに放り渡す】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 08:37:55.90 ID:HyTh4MSO
>>666

うん、解ったー!
ちぇ……可愛いのに

【大変良い御返事。何かぼやいてるが気にしてはいけない】

え゙………大丈夫?
っと、施しって……

【首を傾げつつハンカチを受け取り、右腕以外の負傷箇所を手早く消毒してゆく】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 08:41:24.55 ID:Gy0d2bYo
>>667
聞こえてますよ
舐めた事言ってると、マジで死にますよ

【言うと同時に踵を返し、紫煙をくゆらせながら立ち去ろうとする】

慣れ合いはこのくらいで良いでしょう
お友達ってわけでもありませんしね
ハンカチは次に会った時にでも返していただければ結構です
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 08:52:53.47 ID:HyTh4MSO
>>668
……マジっすか
じゃあ綺麗と美しいだとどっちが良いー!?

【懲りねえ^q^】

イチドバトルシタラミンナトモダチッテサトシクンガイッテタ

ああ、きっちりクリーニングしとく。心配しなくても「これがマリアお姉様の……はあはあ」
なーんて危ない事はしないから安心してねーっ!!
【ポ〇モン?そして何故片言?】
【「」内女声。ってか一言多いってレベルじゃねえです><】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 08:57:48.62 ID:Gy0d2bYo
>>669
新手の自殺志願者ですか?
そんなに死に急ぎたいのなら、私が特急便を出しますが

【首だけで振り返り、カイをギロリと睨み返す】

有り得ませんね
私にとって、貴方は単なる暴力行使の対象
それ以上でもそれ以下でもありません

……やっぱり、それ返さなくて良いです

【「うわぁ」って目でカイを見ると、心なしか足早に去っていった】

/お疲れ様です
/こんな時間まですみませんでした><
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 09:17:04.58 ID:HyTh4MSO
>>670
はは、正直者なだけだよ
……仏も閻魔も迷わずクーリング・オフすると思うがな、俺みたいなタチの悪いのは

【穏やかに笑って言うと、冗談めいた調子で付け加え】

えー
【むすっとしつつ頬を膨らまし不服げにジト目でひたすらうらみがましく見つめた後】

いやいやいやいや……流石に今のは冗談だってば…
【しょぼーんとしつつ帰って行った】
//乙でしたー!!
//こちらこそです><
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 09:29:26.78 ID:uZ3f/kDO
任務無いわねぇ…


【長い銀髪、緑の瞳、上は赤いセーター、下はGパンを履いた女が路地裏を歩いている】

【両手には手首の部分になにやらボタンがある白と紫のグローブ】
【両足には同じ柄の白と紫のブーツを履いている、こちらにもボタンがついている】



/置きレスです
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 11:28:40.50 ID:Qg/6JAAO
【公園】

久しぶりに鍛練でもしようかねぇ…腕がなまるのは致命的だからなぁ

【黒い長髪、紺のダークスーツ白いドレスシャツ】
【頭にソフト帽を目深に被ったシャツとズボンの間にコルトパイソン6インチモデルを挟み込んだ細身の男が突っ立っている】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 11:44:45.45 ID:Qg/6JAAO
【公園】

あーらよっとぉ

【黒い長髪、紺のダークスーツ白いドレスシャツ】
【頭にソフト帽を目深に被ったシャツとズボンの間にコルトパイソン6インチモデルを挟み込んだ細身の男が柄のない短剣の尻にワイヤーが繋がっている物をワイヤーを握って振り回している】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 12:13:45.22 ID:RwzhU6DO
【街中】

う〜む・・・
何か面白いことないかのぅ・・・

【白髪のショートカットに藍色の瞳、真っ白の地に裾の部分に桜の花びらの模様がついた和服を着、帯に瓢箪をぶら下げた女があてもなくブラブラと歩いている】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 12:52:44.24 ID:Qg/6JAAO
【公園】



【半透明な白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が突っ立っている】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 13:02:29.40 ID:RwzhU6DO
>>676
ん〜何じゃあいつ・・・?

【白髪のショートカットに藍色の瞳、真っ白の地に裾の部分に桜の花びらの模様がついた和服を着、帯に瓢箪をぶら下げた女が公園のベンチに腰掛け男の方を見ている】


/絡んでもいいですか?
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 13:03:51.75 ID:Qg/6JAAO
>>677



【タンッ】
【何もないところに中段肘打ち】
【八極拳の形だ】

/もち
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 13:06:43.77 ID:RwzhU6DO
>>678
見たことない動きだが、鍛練か・・・?

そういえば、私は最近全くやっておらんのぅ・・・
【男の動作をぼーっと眺めながらそんなことを呟いている】

/では、どうぞよろしくお願いします
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 13:10:02.15 ID:Qg/6JAAO
>>679



【タンッ】
【黙々と、淡々と】
【同じ形を打ち続けている】
【時折男の姿が揺らぐ】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 13:13:58.38 ID:RwzhU6DO
>>680
しかし、あいつも死人か何かかのぅ
【揺らぐ男の姿を見て一言いい】

う〜む・・・
【袖の中をゴソゴソと探り】




・・・ニヤ
【そして、袖の中から取り出した大福の様なものを男に投げようとする】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 13:16:46.78 ID:Qg/6JAAO
>>681



【タンッ】



【形打ち終了、残心】
【大福のようなものを投げようとする女を見る】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 13:19:05.64 ID:RwzhU6DO
>>682
っとっと
っち・・・気付かれたか
【男がこちらに振り向いたのを見て投げるのをやめる】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 13:21:12.90 ID:Qg/6JAAO
>>683

…何か用か

【無表情】
【時折男の姿が揺らぐ】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 13:26:11.65 ID:RwzhU6DO
>>684
いやいや、これと言って用はない
ただ、鍛練に精が出てるのでな邪魔したくなっただけだ
【サラッと言ってのけ】

お前も死人か幽霊か?
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 13:28:38.92 ID:Qg/6JAAO
>>685

…わからん

【無表情】

…俺は…クリサンセマム・リチェルカの治療ポッドで…眠りについた…
…そして…気付けばこうなっていた…
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 13:33:47.65 ID:RwzhU6DO
>>686
ほ〜う・・・

なら、死んだか生き霊がどっちかだな

誰が見ても生きてる人間だとは思うまい
【半透明に揺らぐ姿を見てそう判断し】

まぁ似た者同士仲良くやろうではないか
【少しニヤリと笑いそう言った】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 13:35:29.28 ID:Qg/6JAAO
>>687

…死んでいようが生きていようが興味はねぇ…

【無表情】

…化け物の類いか…
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 13:38:33.91 ID:./NOFZwo
>>629
【左腕の籠手で鳩尾を護り、右肩を後方に下げ】
【レーザーで左足を打ち抜かれながらも、構えを崩さずに経ち続ける】

・・・・・・ああ・・・・・・やっぱりそういう生き物か

同じ・・・人間と所詮は同じ・・・!

【自分だけは確実に安全な位置からの狙撃、野生の獣は決して持たない戦術】
【何度それで殺されかけた事だろうか。何度そこから逃げただろうか】

【お前も同じか】

【逃げようが追って来る。なら、もう逃げるのは諦めよう】
【そこまで殺したいというなら、私はそれに抗おう】


【生きたいだけだ、何が悪い?】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 13:40:22.12 ID:RwzhU6DO
>>688
興味がないか・・・
ならお前はここで何をしておるのだ?
【少し首を傾げて聞き】

というか、半透明なお前に化け物呼ばわりされたくないわー!!
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 13:41:54.90 ID:Qg/6JAAO
>>690

…俺がどうなろうが…俺がやることは変わらねぇ…
…鍛練だ

【無表情】

692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 13:43:59.90 ID:ZHyRQIk0
>>689
何が同じかな?
【突然、スッと吟雪の背後の影から現れようとするが何もしない】

先に言おう、私は貴女を[ピーーー]気はない。貴女がそうぐれちゃってるなら貴女をただす人の元へ連れて行く
【だがいつ攻撃が来てもいいように構えている】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 13:47:28.14 ID:./NOFZwo
>>692
【吟雪の背後に有るのはゲート、影など存在しない】
【影から現れるとすれば、吟雪の眼前に姿を見せる事になるだろう】

/無条件の影ワープとかは流石に無いんじゃないかい?
/そもそも、夜間に影が有るのかどうかの問題もあるんだし
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 13:49:42.48 ID:RwzhU6DO
>>691
鍛練のぅ・・・
【少しじっと男を見て】

あぁ、私は霏雨 神耶というが
お前の名は?
【そして、突然自己紹介をしだす】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 13:50:21.61 ID:ZHyRQIk0
>>693
/確かにそうですね…スイマセン。【同じところからまたでてくるでお願いします】
/少し万能すぎたか
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 13:51:07.26 ID:Qg/6JAAO
>>694

…李・龍

【水の国の大会に二度出場】
【エキシビションマッチにも二度出ている無能力者だ】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 13:54:49.39 ID:OkULt3Uo
【街中】
ふぁー、何にも起きないまままた時間ばっか過ぎていく
暇だなー、つまんねぇー

【赤髪長髪で身の丈ほどのマントを着た少年が歩いている】

……まぁ、変な胸騒ぎがするのは前々からだがよ……
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 13:55:55.17 ID:RwzhU6DO
>>696
そうか、李か・・・

どうだ李私と組手でもしてみぬか?
【李の方を見てニッコリと笑いながらそういう】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 13:56:39.93 ID:./NOFZwo
>>695
/あいよ、りょうかーい

【銀色に光る瞳が、夜間の僅かな光を最大限に吸収する】
【壊すには、どこが最適か?】
【目か?喉か?首の血管か?心臓か?腹か?】
【人間を貫くに十分足る、右手の凶器を研ぎ澄ませる】

【左手を再び真っ直ぐ前方に伸ばし、打ち抜かれた左足から右足に完全に体重を移す】
【時間は無い。が、動く事も出来ない。選択肢は無い】
【自分を追う物を排除する以外、生き伸びる道は無い】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 13:58:42.50 ID:Qg/6JAAO
>>698

…いいぞ

【音もなく構える】
【小さく、こじんまりした構えであった】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 14:00:50.50 ID:ZHyRQIk0
>>699
エレメント・黄
【サバトの左手にテーブルタップを出現させ地面にたらし】

【右手に影から赤い剣を出して相手の攻撃への対処に入ろうとする】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 14:02:03.49 ID:RwzhU6DO
>>700
なら、始めようか
【口をニヤリとさせて笑い】

その前にお前触れるのか・・・?
【そう言いながら左の袖の中に右手を入れ鉄扇を一つ取り出す】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 14:04:42.53 ID:Qg/6JAAO
>>702

…震脚できたから、な…問題ねぇよ

(…氣も使える…が)
(…俺の今の状態が霊体だとして…ダメージを食らった場合…どうなるかは…わからん、な)

【不動】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 14:06:17.70 ID:./NOFZwo
>>701
(剣・・・爪の無い人間が代わりに使う物)
(殺すためだけに作られた・・・気にいらない物)

【動かない。動こうとしない、出来ない】
【右足一本に体重を掛けて立ち続け、その瞬間を待つ】
【広範囲に広がっていた魔力は完全に集束を終え、その密度をより大きくしている】
【吟雪の右手は、一本の剣と化している】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 14:08:25.65 ID:RwzhU6DO
>>703
そうか、なら始めよう!!
【言い終わると同時に神耶は李向けて走り出そうとする】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 14:10:05.50 ID:ZHyRQIk0
>>704
(しょうがない)
【赤い剣から口が現れそこから叫び声や怨念など音の衝撃波が直線状に吟雪にはなたれる】

(先手の攻撃は苦手だ…私は相手の攻撃に合わせる戦いが得意なのに…)
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 14:10:31.30 ID:Qg/6JAAO
>>705

…斧刃脚

【走ってくる神那の左足すねに向かって右足裏で蹴りを放つ】
【威力はほとんどないがすねを押さえる効果はある】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 14:15:42.65 ID:RwzhU6DO
>>707
む?
【李の放った蹴りは神耶の左すねを捕らえ】

っとっと・・・
【そして、急な体の停止に何とかバランスを崩すのを防ぐためすぐに右足を戻そうとする】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 14:16:25.12 ID:./NOFZwo
>>706
【防御手段が籠手しかな、く現状では回避は不能】
【衝撃波の大半が、軽減する事も出来ずに直撃する】

・・・・・・・・こ・・・・・・の・・・・・・!

【軸にしている右足が震え始める】
【だが、左手は真っ直ぐに伸ばしたまま、地面につけようとはしない】
【攻撃を捨てれば逃げる以外に道は無い。逃がす気の無い相手から、今の自分の体では逃げられない】

【窮鼠は猫を噛む。が、噛み殺せる程の力は無い】
【最後は甚振られ、食い殺されるだけだ】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 14:18:14.01 ID:Qg/6JAAO
>>708



【足裏をすねの上を滑らせて踏み込もうとする】
【踏み込んだ場合、コンクリートが足跡状に窪む力で足を踏みつけることになるだろう】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 14:19:40.68 ID:ZHyRQIk0
>>709
吟雪…諦めて島津のところに連れてかれなよ
今の貴女じゃ私に勝てない
【そう言いながら構え攻撃には移らない】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 14:25:24.12 ID:RwzhU6DO
>>710
こ・・・・の!!
【李に足を踏み付けられる前に右足を軸にしてその場で一回転して踏み付けを回避し】
【回転の速度を加えて右手の鉄扇で李の左肩を狙おうとする】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 14:26:27.90 ID:./NOFZwo
>>711
【嫌いだ】

【人間が嫌いだ。化け物が嫌いだ】

【人間の武器が嫌いだ。炎が嫌いだ】

【化け物である自分自身が嫌いだ】

【だが】



・・・・・・・・・お前だけは・・・・・・・

【痛む左足を地に付けて歩き出し、サバトへと近づいて行く】
【左手は拳を握り、体の横に下ろしている】



【だが】

【この世界の何よりも】

【目の前にいる『アレ』が嫌いだ】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 14:28:53.25 ID:Qg/6JAAO
>>712

…お前は…

【左肩に鉄扇が当たる】
【が】
【不動…まるで鋼鉄の塊のような…】
【ダンッ】
【踏み込みながら】

…選択を誤った









【腹部に向かって右肘打ち】
【直撃すれば吹き飛び悶絶する事になるだろう】
【当たり所が悪ければ気絶するかもしれない】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 14:30:25.10 ID:ZHyRQIk0
>>713
……嫌われちゃうのは別にいい
私は禍と破壊の子供っていわれてるからね…慣れてる
【右手に赤い剣を左にテーブルタップを持って構え】

来なさい
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 14:35:24.19 ID:./NOFZwo
>>715
【歩いて間合いを詰めていく。左足から血が滲む】
【このまま何も妨害が無ければ、拳の間合いよりわずかに遠い位置まで詰めるだろう】

【もし、間合いを詰める事に成功していれば】
【左の拳を勢いよく、だが、僅かに届かない距離からサバトの目と目の間に振るう】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 14:36:59.88 ID:RwzhU6DO
>>714
な!?
【肩への攻撃のノーダメージを驚きながらも攻撃に使っていない左手でガードするが】
【流石に受け切れるはずもなく大きく後ろに吹き飛ばされてしまう】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 14:39:57.13 ID:Qg/6JAAO
>>717

…すまんが…義手だ
…俺の知る限り…最高の技術者謹製の、な

【再び小さく構える】

…よく耐えた、な…腕ごと…落とすつもりだったんだが…
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 14:42:15.76 ID:ZHyRQIk0
>>717
【間合いを詰められ】
【最低限の動きで体を左にずらし避けようとするが】

(……届いてない?)
【疑問に思いながら赤い剣の柄を使い吟雪の鳩尾を狙おうとする。気絶をさせるのが狙いだろう】

/えっと…攻撃は届いてないの?
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 14:50:09.90 ID:RwzhU6DO
>>718

ゴホ・・・ゲホ・・・
【咳込み少し血を吐きながらよろよろと立ち上がる】
はぁ・・・はぁ・・・
今のは・・・直撃すれば終わってたな・・・

【そう言い大きく深呼吸をして息を整え治しす】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 14:51:25.32 ID:Qg/6JAAO
>>720



【構えたままジリジリと摺り足で近づいていく】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 14:52:36.30 ID:./NOFZwo
>>719
/届いてない、これの布石だから

【動いた、それを、銀色の瞳で捉える】
【最低限の動きで回避する、その程度は出来るだろう】
【だからこそ、追うのに労力は必要としない】


【左に動いたサバトに合わせて右足を半歩、小さくだが素早く踏み込み】
【届かなかった左拳を引き戻して、その反動で体に回転する力を与える】
【踏み込む右足を追うように、腰、背骨、右肩、右肘、右手首を回転させ】
【更には、関節に集めていた雷属性の魔翌力により電流を流し、筋肉を伸縮させる事によって指先を更に加速】
【人狼の筋肉を持ってすら到達しえない限界以上の速度を以て、右手の刃を振るう】

【鳩尾への攻撃なら、体が回転する事により、右の肋骨に当たる】
【それと交錯するように、「電流が流れる水の刃」を纏った右手が、指先を揃えてサバトを貫かんと迸る】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 15:01:48.16 ID:ZHyRQIk0
>>722
(なるほどね…けど)
【サバトは腹部を貫かれ電流が流れる】

忘れちゃいけない
【サバトの左手に持ったテーブルタップ…雷のエレメントを具現化さてた物…を鞭のように吟雪へと振るう】
【あたれば、サバトの体に流れた電流と一緒に電撃を吟雪へと流そうとする】

【それで電流のダメージを減らそうと考えたのだろう】

少し…辛い
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 15:11:55.32 ID:./NOFZwo
>>723
【腹部を貫いた右手を後方に引き戻し、引き抜き】
【右腕に装備された籠手で、テーブルタップを受け止める】
【エレメントが魔翌力由来の物で有れば、そのダメージは古赤龍の籠手に大きく軽減されるだろう】
【そうでないのなら、電流は吟雪の体に流れ、サバトの目論見は成功する】

・ ・ ・ 死 ね

【サバトが攻撃を耐えられた事、踏みとどまれた事、それが不運】
【右腕を引き抜いた事により体が反転、左側面がサバトに向けられる事になる】
【両者とも一歩も引きさがらなかった、つまりは、まだ拳の間合い】
【魔翌力も何もない左の拳。だが、狙いはつい先ほど貫いたばかりの腹部】
【足による踏み込みは加えられていないが、上半身の力と回転の勢いだけで、拳が放たれる】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 15:13:16.47 ID:RwzhU6DO
>>721

・・・ふぅ
やっと落ち着いた・・・
【深呼吸を終え李の方を見て】

流石にこれでは役不足にも程があるな・・・
【そういって鉄扇を袖の中にしまい】

さて、第二ラウンドだな
【李から目を離さず左半身を引き姿勢を落とし右手を胸の位置まで持ってきて構える】

/すいません、何かエラーがでて遅れましたorz
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 15:16:49.35 ID:ZHyRQIk0
>>724
【エレメントは自然エネルギーや魔翌力などの元になる物だから…微妙だな…大きくとは言わないが軽減されるのかな?】

ヤダ!
【赤い剣を戻し、赤い剣から霊気の波動を放ち拳を防ごうとする】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 15:26:13.64 ID:./NOFZwo
>>726
【うーむ・・・微妙に軽減される、辺りで】

【波動に押され、片足では体勢を支えきれず後方に倒れる】
【全身を焼かれレーザーで貫かれ衝撃波を浴びせられ電流を流され】
【これまでに蓄積していたダメージが重なり、目に見えて動きが弱りだす】

・・・・・・・・・・・まだ・・・・嫌だ・・・・

【何故、目の前の『アレ』は、私を殺そうとするのだろう】
【何故私を追いまわし、そのくせ私と戦おうとすらしないのだろう】
【何故、[ピーーー]だけなのだろう】
【『アレ』が人間だから?人間の出来損ないだから?】
【獣が街に居るのがそれほど憎いか?】

【憎悪、怒り、死への恐怖。それらが心中を渦巻く間】
【限界など既に踏み越え、体は確実に終わりへ向かって行く】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 15:30:58.44 ID:ZHyRQIk0
>>727
【わかりました】

……コロス気はないって言ってる…何故あなたは自分が正しいと思ってるの…
【赤い剣を杖代わりにし吟雪を見据える】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 15:37:05.63 ID:Qg/6JAAO
>>725



【近づくのを止める】
【李が踏み込んだとしても打を撃つには半歩ほど足りない間合いだ】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 15:39:19.36 ID:./NOFZwo
>>728
【サバトの言葉にはもう何も返さない】

【自分が正しいと思い込んでいる出来損ないに貸す耳など無い】
【これ程の攻撃を重ねておいて、殺す気は無いとの言葉が信じられる筈が無い】
【所詮は人間本位の理屈しか言えない生き物、何を言おうと、どうせ最後は同じ】
【助けると言った舌の根も乾かぬうちに、刃を心臓に突き立てに来るのだろう】
【嫌だ、まだ私は死にたくない】

【地面に爪を突き立て、這いずるようにゲートへと向かって行く】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 15:42:24.66 ID:17VK12SO
>>730
……まったく……最初に…仕掛けたのは……そっちなのに……屁理屈すぎる……
……カクホー……
【テーブルタップが吟雪の体を縛り上げようと襲い掛かる】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 15:44:16.00 ID:RwzhU6DO
>>729
どうした?こないのか?

【そう言って戦闘を楽しむようにニヤニヤしながら李の出方を待つことにする】

/おかえりなさいww
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 15:45:37.02 ID:./NOFZwo
>>731
【爪の先がゲートにかかった瞬間、右腕を一気に縮め】
【体全体をゲートに投げ込むようにしてテーブルタップを回避、そのまま姿を消す】
【後には、流れ出た血と焼け焦げた皮膚や肉の一部だけが残る】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 15:50:43.40 ID:Qg/6JAAO
>>732



【不動】
【八極拳に限ったことではないが…中国武術の基本は「後の先」である】
【相手に打たせ、その隙に撃つ】
【徹底的な合理主義からなる技法なのだ】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 15:54:57.06 ID:17VK12SO
>>733
……また………私は…友達を…救えなかった………
【吟雪が消えたのを確認したあと倒れ】

……ごめん……悪化……させちゃったよ………島津や…セタに……謝らないと……

……今は…………
【そのままサバトは影の中へ沈んでいった】

/乙でしたー
/なんかスイマセン…悪化させてしまい…
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 15:57:22.82 ID:RwzhU6DO
>>734
こないなら行くぞ!!

【そして、また言い終わると同時に李に向かって駆け出していく】
【その神耶の両手の指と爪の間から血のように真っ赤な爪が伸びてくる】
【その爪の長さは50cmほどネイルというよりクローという表現が似合いそうだ】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 16:01:18.81 ID:Qg/6JAAO
>>736

…っ

【踏み込もうとしながら左ストレートを神那の顔に向かって放つ】
【威力はほとんどないがが当たると動きは一瞬止まることになるだろう】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 16:02:06.63 ID:./NOFZwo
>>735
【ゲートの中で、消えかけている意識の中で考える】


【そこに居るのが何故悪い?何故居るだけで攻撃を受ける?】
【周りに居るのが人だからだ。人間だからだ】
【なら、人間を消してしまおう。私が生きていける世界を作ろう】

【記憶に残る二つの名前の一つ、キルベルク・シルバーソード】

【この名前は、私の求める世界を作れるのか?】
【生きたい、その願いを邪魔されない世界をくれるのか?】

【もし、そうだとしたら】
【今はもう一つの名前も忘れてしまおう】


【ゲートを抜け、夜明けの日差しが刺し続ける大地に降り】
【自分の命を繋ぎ止める為に、不快な夢を伴う眠りに就く事にした】

/お疲れさまでしたー
/ここまで見事だとむしろ感心する
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 16:08:00.20 ID:l/fUVyU0
【街中】
ふぅ〜…今日のバイト終了!!
取り合えず当面の生活費は稼げたかな?

さーて暇になったし、これから……することねぇぇぇぇぇ!
【高校生風の黒髪蒼眼の少年がカフェのテーブルに突っ伏している】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 16:12:32.49 ID:OkULt3Uo
>>739
しつれーい

【いきなり同じテーブルの向かいに座ってくる赤髪長髪で身の丈ほどのマントを纏った少年】

あ、すいませーん俺デラックスイチゴパフェ、こいつのおごりで

【目の前の少年を指さす】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 16:16:16.67 ID:l/fUVyU0
>>740
何!?ならば!
スーパーデラックスチョコバナナハニートースト一つ!
無論、こいつの奢りで!
【すかさず少年を指差しながら注文する】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 16:19:17.08 ID:OkULt3Uo
>>741
ああそうそう、デラックスハンバーグとデラックスステーキをそれぞれ三人前洋食セット豚汁追加ね、もちこいつのおごりで

【ビシッと目の前の少年を指さす】
【何の張り合いだ】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 16:25:45.26 ID:tORZqW.0
>>742
追加注文!
超デカ盛りカレー辛口とデラックスカツ丼四人前!!
こいつのおごりだぁ!
【もはや意地の張り合い】
【力強く少年を指差す】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 16:27:19.79 ID:.jHa4bMo
んーーーッ!!!不味いッ!!
不味いけど食わないと力が出ない!!
(缶飯をむさぼっている男が一人、装備はAKとケブラー製の自作スーツ)
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 16:27:50.12 ID:RwzhU6DO
>>737
そう何度もくらうか!!
【左ストレートが届く前にスライディングするように滑り込み】
【そして、左手の爪で李の右足を切ろうとする】

【爪は刀の様な硬度と切れ味を持っている】

/すいません、遅くなりましたorz
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 16:29:41.50 ID:OkULt3Uo
>>743
オイオイお前そんなに頼んで大丈夫なわけ?
残したりすんなよ?残したらマジここの店長に土下座して「僕が悪うございました、残りはホームレスの人に分け与えます」って三回言わせるからなコノヤロー

【早口でべらべらとしゃべり水を飲む】
【 余 裕 といった表情】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 16:33:01.17 ID:rSjMLygo
【町外れ】

ゲヒャヒャヒャヒャ!!
某所でプーだと言われたのでェ…働いてみましたァ!!!!

【黒髪に長身、体の所々に瘡蓋を作った男が何も無い方向に向かって叫んでいる】
【男の足下には男性の死体が2つ、重なるように倒れている】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 16:34:26.29 ID:l/fUVyU0
>>746
ハッ!!その言葉、そっくりそのまま返してやるよ
テメェこそ残したら全国の恵まれない子供たちに残した分全部配らせるからなコンチクショウ
【備え付けのお絞りをパンパンと叩いて開きながら言い返す】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 16:37:16.95 ID:8JJ8r2DO
>>747

【なにも喋らずに翠玉色の髪の少女が歩み寄る】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 16:38:43.90 ID:OkULt3Uo
>>748
ほぉ、この俺にたてつく気か
言っとくけど今の俺は最高に調子がいいからな
一日、いや三日、いや一週間、いや一ヶ月近くまともに飯を食ってないぜ
もうお腹と背中がくっつくレベルじゃねぇ、一体化してやがる
胃なんか胃液だけ溜まりまくってとうとう穴が開いたからな

【何を言ってんだこいつは】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 16:40:01.35 ID:.jHa4bMo
>>747
なんかガイキチがわめいてやがるな。こっちには気づいてないからAKでいいかな。
ほかの選択肢は無いけど、あるように見せるのがオ・ト・ナ。
……よし キモい

【火を消してAKを構えて警戒】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 16:41:18.22 ID:rSjMLygo
>>749

ゲヒャヒャヒャ、久しぶりの仕事が殺しなんてついてるなァ…
結構金貰えるな、こりゃァ…ヒャヒャッ!!

…んァ?

【暫く1人で楽しそうに喋り続け】
【近づいてきた>>749に気づきそちらの方を向く】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 16:43:54.72 ID:8JJ8r2DO
>>751-752
二人……いや、三人か

>>751の方をチラ、と見ると】

第一に優先する標的は貴様(>>752)だ。

死んでもらう。

【流れるような動作で短剣を取り出すと】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 16:44:07.70 ID:rSjMLygo
/>>751
/すいません、複数は苦手なんで>>749優先で…
/絡むのはまたの機会に…本当にすいません
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 16:44:49.48 ID:tORZqW.0
>>750
フン!甘いな……食べていなければそのぶんだけ入るのではない!
俺はこの世界にきてから殆どの金を食事に費やしてきた
食って食って食って食って、それを繰り返してきた、もちろんその分だけ働いたけどな
そしてその分だけ俺の胃は広がった
もはや俺の胃袋は銀河<ギャラクシー>!!小宇宙<コスモ>すら感じるぞ!!

【負けず劣らず意味不明だ】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 16:45:17.87 ID:8JJ8r2DO
>>754
/>>749、承知致しました。
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 16:47:09.99 ID:rSjMLygo
>>753

ゲッヒャァ、なんだァお前ェ
喰って良いのかァ?…ヒャヒャッ!

【短剣を取り出す動作に警戒する様子もなく楽しげに笑い】
【邪魔だと言わんばかりに足下の死体達を後方へ蹴り飛ばす】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 16:48:30.63 ID:.jHa4bMo
>>753
いきなり抜いたよ。おっかねえやつだ。
【銃を構えてうつぶせになる。様子見のようだ】
>>754
/了解しました
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 16:50:07.01 ID:Qg/6JAAO
>>745
【ダンッ】
【踏み込んだ左足が身体をつっかえて邪魔をするだろう】
【結果的に奥足である右足を狙った爪はズボンを斬るにとどまるはずだ】





【左掌打振り下ろしをスライディングした神那に放つ】
【直撃すれば地面に「吹き飛び」悶絶する事になるだろう】
【当たり所が悪ければ気絶するかもしれない】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 16:50:45.10 ID:8JJ8r2DO
>>757
喰えるのなら構わないさ

>>757の一歩手前の地面目掛けて短剣を弾く形での高速射出による牽制行動を試みる】

中身のない私を喰っても腹の足しになるかは疑問だが
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 16:56:18.84 ID:OkULt3Uo
>>755
甘いな、どれぐらい甘いかって言うとコーラに牛乳突っ込んで煮詰めたあとにカンロ飴と板チョコをぶちこんでホイップした生クリームを盛った後最後にご自由に砂糖を御乗せくださいぐらい甘い
いいか?人間食わねぇと生きていけねぇ、誰だって人生の中で食に費やす時間は長いんだよ
胃が広がったとかそんなレベルじゃねぇ……俺には胃がない
俺の胃は宇宙だ

【だから張り合うとこ違うでしょ】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 17:00:28.75 ID:l/fUVyU0
>>761
ハッ……能書きはいいぜ
要は食うか食われるか、世は常々単純にできてんだよ

【店員が商品を持って来ている姿が見えた】

いいぜ……まずは、あの幻想をぶち殺す
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 17:00:30.68 ID:rSjMLygo
>>760

ヒャヒャッ、危ねェな
女の子がそんなモン振り回しちゃ駄目だろォ…

【地面に放たれた短剣を一瞥すると舐めるような目つきで相手を眺め】

中身ィ…?ヒャッヒャッヒャ、それや味も大事だがァ…
俺にとって一番大事なのは『好みの奴を食う』、それなんだァ、ヒャッヒャッヒャッヒャ

だから食っていいィ
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 17:01:49.27 ID:rSjMLygo
/すいません、>>763は途中送信です…orz
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 17:03:09.93 ID:rSjMLygo
>>760

ヒャヒャッ、危ねェな
女の子がそんなモン振り回しちゃ駄目だろォ…

【地面に放たれた短剣を一瞥すると舐めるような目つきで相手を眺め】

中身ィ…?ヒャッヒャッヒャ、それや味も大事だがァ…
俺にとって一番大事なのは『好みの奴を食う』、それなんだァ、ヒャッヒャッヒャッヒャ

だから食っていいィ?

【ニヤリ、と狂った笑みを浮かべて問う】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 17:03:29.73 ID:OkULt3Uo
>>762
ヘッ、単純でわかりやすすぎて
あからさまに実力の差が出ねぇことを祈っとくぜ

【同じく店員に睨みをかける】

見せて貰おうか……連邦軍のモビルスーツの性能とやらを
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:05:08.25 ID:8JJ8r2DO
>>763
つまる所、私が好みと?

哀れだな。

いや、僥倖とでも言おうか。

【すっ、と手の甲を向けつつ右手を開くと、先と同じ短剣が三本指の間に現れる】

(ArsMagnaの真髄……か)
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:06:46.47 ID:l/fUVyU0
>>766
【小さなテーブルを埋め尽くすほどに大量の料理が並ぶ】
上等だ……俺は今、最高に熱血している
俺の炎を消すことはできねぇぜ……さぁ

It's a party time!!
【 試 合 開 始 】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:07:36.55 ID:RwzhU6DO
>>759
っち
【左手の爪はズボンを掠めダメージは与えられず】
【そして、右手の爪が急速に液体のようになり神耶の手の平に集まり平たい板の様な形になり李の一撃を防ごうとする】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:09:33.70 ID:Qg/6JAAO
>>769
【先ほどの一撃を受け止められるなら受け止められるはずだ】
【が…もし受け止められない場合、ただ押し潰されるだろう】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:09:47.43 ID:17VK12SO
【路地裏】
……移動……失敗……限界だ………
【影の中から黄金に輝く瞳で闇のように黒い髪の少女……サバトが現れる】

……………ダメ……だな……私……
【腹部からは血がながれてる】

/予約です
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 17:12:51.98 ID:rSjMLygo
>>767

そういうこったなァ、ヒャッヒャッヒャ
ヒャヒャッ、好きなようにとればいいさァ…

【現れた短剣を見つつゆっくりと右腕を相手の方へ差し出し】
【右手をだらしなく下げる形で相手に手の甲を向けると手の甲から手首にかけての部分から太い一本の触手が生える】

【生え出た触手は少女の方に向かうわけでもなくしゅるしゅると宙を漂う】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:13:09.25 ID:uZ3f/kDO
>>771


……無様な物だな…

【それを壁にもたれ掛かっている黒いフルフェイスマスク、黒いマント、黒い服を着た男】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:14:35.45 ID:baBs4pEo
【路地裏】

「・・・あー・・・眠い」
『ねむい・・・みゃー・・・』

【青年と1mくらいの何かがうとうとしている】
【青年の身長は180cmくらいで、緑青色の眼で、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、
 髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる】
【何かは黒いコートを着ており、布袋を背負っている】
【空色の目をしており、足はコートで殆ど隠れており、顔はフードにより暗く、よく見えない】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 17:15:11.42 ID:OkULt3Uo
>>768
俺の血は煮えたぎっている……
【近くのフォークとナイフを掴み、構え】
俺の赤い血潮になりな料理ども!!

いただきまぁぁぁぁぁす
【豪快にハンバーグの真ん中をフォークで突き刺し一個を一口で口に運ぶ】

……ふぁふふぁふぇふふぁふぇ
ふぉふぁふぃふぃふぁふぇふぉふぁふぁっふぇふ

【※訳:……さすがシェフだぜ、素材にまでこだわってる】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:16:05.48 ID:RwzhU6DO
>>770
【ビキビキと板にヒビが入るが何とか李の一撃を防ぎ神耶は李の足元から滑り抜け】
【大きくバックステップをして距離をとろうとする】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:17:04.22 ID:17VK12SO
>>773
……誰?………
【そちらの方向を向かずに言う】

【血はドクドク流れてる】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 17:19:14.03 ID:Mm3qEKI0
>>774
……わー、ねむーい。

【独り言いいつつ、目をぐしぐし擦りつつ】

【この時期に浴衣(ミニ)を着て、その上にコートを袖を通さず羽織って】
【腰くらいまである長い髪に大量の鈴を結びつけて、右手首に何故か首輪をつけて】
【黒いロングブーツを履いて、左手で鞘に入った刀を抱きかかえた地味にカオスな格好の少女が】

【ふらふらあるいてる】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:20:08.27 ID:tORZqW.0
>>775
【皿の上をスプーンが乱舞する】

ふぉふぉふぉふぁふぃ……ふぁかふぁかふぉふぉふぉふぉふふぁっふぇふふぁ
【※訳:このスパイス……なかなかのものを使っている】
ふふふふふふふふふふふふふふふ

【不気味な笑みを浮かべ、一皿完食】
【味を変えるため、カツ丼に手をつける】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:20:58.15 ID:8JJ8r2DO
>>772
相変わらず、気色が悪い。

【トン、と地を踏むと>>772目掛けてステップを踏む低速近接行動を試みる】

【同時に右手を振るい、三本の短剣を>>772の胸目掛けて投擲を試み】

【その全てが強い磁場を纏っている】
【纏った磁場により発生する潮汐力の乱れが、通常よりは出血の止まりにくく、治りにくい傷を作り出すことだろう】

(受けるか、或いは回避するか)

【相手が触手で防御するだろうと予測しての攻撃だ】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:22:05.56 ID:uZ3f/kDO
>>777

まあ一般人では無いな

【近くにしゃがみ込み、様子を見る】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:22:31.80 ID:baBs4pEo
>>778

「あー・・・誰か来る誰か来る」
『みゃー・・・来るー・・・来るー・・・』

【其方を】
 【見る】
  【観る】
   【凝視する】
    【ガン見する】
     【とにかく見る】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 17:25:14.12 ID:OkULt3Uo
>>779
(なッ……こいつ……できるッ!!
 だがまだまだァァァァ!!)

【ごぉぉぉっくんと飲み込みと今度は両手フォークにフォルムチェンジ】

サラマンダー流食事術……うおおおおッ!!

【今度は二つのハンバーグを突き刺し二つを一気に放り込む】

……ごももももも、ごもも

【※訳せません】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 17:25:30.86 ID:Mm3qEKI0
>>782
……眠いって言うか体が重い。

太ったか、いやありえないなぁ……。

【ぶつぶつぶつぶつ】
【視線にも存在にも気付かない】
【路地裏歩いてるくせに警戒心が無い。駄目だコイツ】

【歩くたびにちりんちりんうっさい】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:27:01.25 ID:17VK12SO
>>781
……です……よね……
……見てる……だけ……なら……あっち……いって……
【サバトからは人ではなく悪魔や吸血鬼に似たような魔の気配がする】

………………………
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:27:13.16 ID:baBs4pEo
>>784

「あー・・・眠い・・・」
『すごく・・・眠い・・・みゃー・・・』

【おもむろに】
【足を】
【前に出し】
【相手の足を引っ掛けようと試みる】
【成功すれば、転ぶだろう】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 17:28:32.63 ID:Mm3qEKI0
>>786

【ぴたり】

【寸前で止まった】


…………。

【そして】


【その足を踏んづけようとする】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:28:52.99 ID:y33j70co
【どこかの森】

・・・・・ふむ・・・・

【武士風の男が大木を身の丈程の大剣で断ち切っている】
【腰には二振りの日本刀】

【大木が両断されて、倒れている】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:29:02.21 ID:uZ3f/kDO
>>785

いや、助けてやる……

【サバトをおぶろうとする】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:29:09.00 ID:1P0.LYI0
……お腹減ったなぁ……いつものあれやるかな……
【ぼさぼさ頭の男が路上で何やらぶつぶつ呟いている】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 17:29:22.56 ID:rSjMLygo
>>780

ヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!

【笑いながら飛んでくる短剣を確認すると男の腰が大きく歪み】
【男の上半身が180度綺麗に後ろに倒れ込み飛んできた短剣を避ける】

【短剣を避けている間、右手から生えた触手は空を地を蛇のように伸びて少女の足を絡め取ろうとする】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:30:01.29 ID:tORZqW.0
>>783
(なんだと…………!?ならば!!)
【空になったカツ丼の丼をドンと机におく】

蒼咲家直伝……スプーン六爪!!
【指の間にスプーンを六本挟む】
【そしてカツ丼を、カレーを、一気に平らげていく】

【果てしなく荒々しく、限りなく美しく、どうしようもなく力強く、この上ないぐらい行儀が悪い】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:30:10.92 ID:baBs4pEo
>>787

「げふあっ」
【足を踏まれ】
【変な声を上げ】

「なにするんだよ・・・」
「痛いじゃあないか・・・」
『みゃー』
【眠たそうな目で相手を見据え】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:30:55.26 ID:17VK12SO
>>789
……ありがとう……
【背負われ】

……植物でも……人でも……いいから……生命の……エレメント……わけて……くれない?………
【弱々しくいいながら】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 17:31:47.44 ID:Mm3qEKI0
>>793
【グリグリしようとする】
【別になんかトゲ仕込んであるわけでもない普通のブーツ】
【そんな痛くないはず】

何するはこっちのセリフだろう常識的に考えずとも……
何でいきなり足掛け喰らわなきゃいけないんだ。
何で転ばそうとするんだよく分からない。
【じとーっと睨みつけ】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:33:14.10 ID:baBs4pEo
>>795

「いいじゃあないか・・・」
「突発的行動くらい・・・」
【駄目です】
「あと、足退けてよ」
【足を自分へ引き寄せようとしながら】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 17:34:07.65 ID:.jHa4bMo
ぜーぜー・・・・・
走るのがつらいぜ。
今日の寝床を失った・・・・どうしよう・・・・
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:34:19.20 ID:uZ3f/kDO
>>794

俺からで良ければ好きに取れ……

【何やら機械を設置している、ワープ装置の様だ】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 17:34:22.00 ID:Mm3qEKI0
>>796
良くない、転んで私が怪我したらどうしてくれるんだ……。
【じとーっと睨みつけ】
【※病院脱走してきたばっかです】

…………えー。
【不満げな声出しつつも】
【足どかした】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:36:39.24 ID:1P0.LYI0
>>797
……もしかして君もホームレスかい?
【ぼさぼさ頭の男性がホームレスもどきに話しかける。】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 17:36:41.84 ID:OkULt3Uo
>>792
(やりやがったッ……!!コイツ……!!)

【ごくりと飲み込み、ニヤリと少年は笑う】
へっ、まぁ俺の勝ちは見えてるな
こんな勝負、《アレ》を使っちまえば三秒で決着がつく
今すぐ使わない俺に感謝しな……

【何を言い出すかと思えば《アレ》って何】

サラマンダー流食事術、陽の型!!
【両手にナイフを持ち、三枚のステーキを一振りで一口大に斬り分け】
【それらを口につめる、つめる、つめる】
【肉汁が飛び散りあげてるけど気にしたら負けかなって思う】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:36:54.89 ID:baBs4pEo
>>799

「だって・・・」
「俺関係ないし・・・」
【足を引き寄せると】

『ところでなんで路地裏にー?』
【黒糖飴を取り出し、口に入れる】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:38:32.93 ID:17VK12SO
>>798
……わかった……じゃあ……唇に……キス……させて……そこから……生命の…エレメントを……少し……貰う……
【弱々しく言いながら】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 17:38:43.59 ID:Mm3qEKI0
>>802
それにこれ転んだら泥とか土とかなんかワケ分からないスライム的物体とかつくじゃないか。
【スライム的物体なんてありません】

……え、何となく。
特に理由無い。街中は風除けが無いから寒いってのもあるが……ってそれが理由で良いのか?
【首をかしげ】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:39:02.26 ID:tORZqW.0
>>801
(間に合わない……一気に決める!!!)
【スプーンを8本に増量、カツ丼をカレーをかきこむ】
………見せてやる
禁断の呪術……一気食い!!!
【吃驚するぐらい大口開けて、一口でトーストを頬張る】

【ゆっくり、じっくり噛み締め飲み込み――】

おまえがナンバーワンだ

【倒れる】
/申し訳ございません、もう時間なんで落ちます
/絡みありがとうございました
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:41:08.43 ID:baBs4pEo
>>804

「なるほど・・・」
「確かにわけわからんもの付くよなあ・・・」
【納得しちゃった】

『なんとなくかー』
『確かに最近寒いよねー』
【ちびっこが元気になった】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 17:41:27.82 ID:.jHa4bMo
>>800
ヴァカボンドっていえ。
野宿しているところで能力者が喧嘩始めてよ・・・・・
(息を整えつつ話す)
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:42:34.79 ID:8JJ8r2DO
>>791
上半身を後方に折る形での回避方法。

(私はこれを知っている。)

【早口で淡々と、しかし聞き取れるようはっきりと喋りだし】

かつての機関のNo.3が小鳥遊 彩の狙撃を回避した場合と同じ行動だ

次の行動は後ろ、或いは斜め左右後方にそのまま倒れ込むか体制を立て直す以外に有り得ない。

“後方に180°、丁度円の半周”折る事が可能だ、例外として触手を支えにする。
関節を外すなどが該当する

【右手に、再びナイフを一本作り出すと同時に、左足に触手が絡みつくだろう】

真後ろまで体を折った貴様の視界からでは私の姿は見えない。

例外を除いた全ての行動は視界の確保なしに出来はしないだろう。

現在確認出来る触手は一本、例外のうち2つの推測出来る行動のうち前者は不可能と判断。

【そして、磁力で地面と自分を吸いつけるように固定を試みる】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 17:42:55.18 ID:Mm3qEKI0
>>806
何かワケ分からないものついたら悲しいから路地裏じゃ転びたくないんだ。
アスファルトならまだいいとして。
【あんま良くない】

寒すぎて悲しい。冬眠したくなる。あと飴寄越せ。
【わけがわからない】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:43:43.71 ID:1P0.LYI0
>>807
つまり、ホームレスだろぅ?君はお腹が減っているかい?ホームレス仲間にお肉を上げるよ!
【元気はつらつと話しかける】
【本当にこいつホームレスなのだろうか】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 17:44:24.20 ID:OkULt3Uo
>>805
【豚汁とライスとスープを流し込み】
【パフェを逆さにし一気に飲み込み、呟く】

ナイスファイトだったぜ

【ぶっ倒れる】
(あー川の向こうで死んだじっちゃんがハンバーグもって手を振って……)

【店側からすると大迷惑であった】

/乙でしたー
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 17:46:21.61 ID:.jHa4bMo
>>810
クソまずい缶飯しか食ってねえ。
ぶつ切りの豚肉のローストでもあるのか?
(水筒の水を飲む。身につけて装備品は軍の横流し品のようだ)
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:46:41.52 ID:baBs4pEo
>>809

「雨の日転ぶくらい悲惨かもね・・・」
「どろっどろになったよ・・・」
【何処からとも無くするめをだし、齧り出す】

『僕も冬眠したいなー』
『永眠は嫌だけれどー』
『あ、はい、どうぞー』
【ポケットからゲテモノ飴(アオジル&ハバネロ味)を取り出し、相手に渡そうとしている】
【何処で買ったんだおい】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:47:26.92 ID:uZ3f/kDO
>>803

……部屋についてからでいいか?…

【装置で移動した先はかなり大きな仕切りの無い2部屋で、片方は生活スペース、もう片方は作業場の様で棚にはロボットなどが置かれている】


……

【サバトをベッドに下ろす】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:47:31.81 ID:y33j70co
【どこかの森】
【大木が両断されて、倒れている】

・・・・・む・・・・持ち帰るのはどうすべきか・・・

【武士風の男がその大木に座っている】
【腰には二振りの日本刀】

【地面に男の身の丈を少し越す位の大剣が刺さっている】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:47:40.29 ID:Qg/6JAAO
>>776



【残心、構え直す】

…へぇー…
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 17:48:08.47 ID:Mm3qEKI0
>>813
雨の日転んだらその後死ぬほど雨浴びればどうにかなる。多分。
【ならない】

冬眠できたら楽なんだけどな。
人間には無理な気がする……ていうか、無理だ。
永眠は普通嫌だ。遠慮しとく。
……乙女の勘的に嫌な予感がするからやめとく。
【変なところで乙女を主張】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:48:30.85 ID:WiQJUDk0
>>815
/絡んでもよろしいでしょうか?
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:48:44.90 ID:1P0.LYI0
>>812
んー?いやいや違う違う。現地調達だよ、ワトソン君!
【そう言って指ぱっちんをするとなんと懐から兎が出てきた。】
【この兎はどうやら生きているらしい。】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:49:56.66 ID:17VK12SO
>>814
……いいよ……ごめんね…
【ベットに寝かされ】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 17:51:11.72 ID:.jHa4bMo
>>819
生きているかよ。
(ナイフを取り出す)
仕方ねえ。こいつで我慢するか。
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:51:46.47 ID:baBs4pEo
>>817

「ならなかった・・・」
「家で洗ったよ・・・」
【目を擦りながら】

『冬眠って退屈そうー』
『なんだか凄い睡眠薬を飲めば冬眠できるかもねー!』
【無理です】
『・・・じゃあこれはどうー?』
【さっきのをしまい、違う飴を取り出す】
【それは「ゲテモノ飴(アオジル&カレー味)」だ】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 17:52:43.08 ID:Mm3qEKI0
>>822
駄目なのか。
ていうかやったのか。馬鹿だな、お前。
【にやり】
【駄目だコイツ】

まあ、退屈だろうな。
無理だと思う。うん。

……え、やだ。
【きっぱり】
【乙女の勘凄まじき】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:53:39.03 ID:1P0.LYI0
>>821
あれ、君ナイフもっていたのー?せっかく俺の圧倒的な技術を見せてあげようとしたのにー
【そう言うとまたもや懐からナイフを取り出した。】
【よく見るとそのナイフの所々に動物の目や爪らしい物が見える】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:55:09.59 ID:y33j70co
>>818
/いいですよー
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:55:43.19 ID:baBs4pEo
>>823

「そのとき怪我してたし・・・」
「馬鹿じゃあないよ・・・せめてどじっこと言って欲しい・・・」
【可愛くないから却下】

『そうだよねー』
『・・・みゃー・・・駄目かー・・・』
【飴をしまい、再び違うのを出す】
【それは「うまい飴(ぶどう味)だ」】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 17:56:43.96 ID:.jHa4bMo
>>824
ライフルもあるんでな。
いっただろう、ヴァカボンドだって・・・・・・・
(よく見ると肩にはライフルがぶら下がっている。タダのホームレスではないようだ。)
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 17:58:02.87 ID:Mm3qEKI0
>>826
男のドジっことか誰に需要があるんだ。
ショタならまだしも。
お前はデカすぎてもはや需要が無い。
一部のアッチの人にしか好かれない。
【じっとーと睨みつけ】

冬眠中の熊に添い寝したい。
食われるのかな、知らんが。
【ふかふかしたもの大好き】

貰う。
【きりっ】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:58:40.23 ID:uZ3f/kDO
>>820

気にするな…


……俺の正体は口外禁止だ…分かったな…

【側頭部のボタンを押すとカシャリと前が開く】
【若いながらも櫻の国・西部のトップとして有名なジャックと言う人物だと分かるだろう】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:58:49.99 ID:1P0.LYI0
>>827
ふーん……とりあえずライターとか持っていないかい?この兎火であぶりたいんだけど
【物を探すフリをしている】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:59:13.72 ID:RwzhU6DO
>>816
う〜む・・・
まさか砕けるとは・・・
【バックステップを終えた神耶の手から板が砕けて地面に落ちる】

まぁ今の私にしては上出来だな
【そういって地面に落ちた爪や板だったモノを眺めている】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 17:59:41.26 ID:WiQJUDk0
>>815

おーおー、すげー、でけー。

【白いワンピースの、半透明の少女が、
突然現れ、地面に刺さった大剣をコツコツしている】

【少女の3M付近に、少女と一緒に、電話ボックスも突然現れている】

/ありがとう><
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 18:00:39.82 ID:rSjMLygo
>>808

ヒャヒャヒャヒャヒャ、そりゃァ普通の人間の場合だなァ
俺に普通の人間の体のルールは…通用しねェぜェ、ヒャヒャッ

【相手の発言を聞きながら楽しげに笑うと大きく反らしていた上体を起こして元の位置に戻ろうとする】
【上体を戻す瞬間、はだけた衣服から男の腰の部分がが突起物だらけの肉塊に変化していることが分るだろう】

【固定化されて相手を動かせないと悟ったのか右足に絡みついた触手は太腿の辺りまで少女の足を這うように伸びていくだろう】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 18:01:51.94 ID:.jHa4bMo
>>830
少し待て
(リュックサックから携帯用ガスコンロを取り出す)
(ついでにメスキットも取り出し、肉を焼く準備をする)
よし、肉を焼く準備ができた。
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:01:55.03 ID:baBs4pEo
>>828

「新ジャンル[でかどじっこ♂]・・・」
「やっぱり需要ないか・・・」
【分かってたんすか】
「アッチ系は却下、俺はノーマルだし」

『食べられそうで怖いみゃー』
『あ、そうだ、もふもふといったら、毛カビがこの辺りにいっぱい生えてるよー』
【それは駄目です】

『はい、どうぞー』
【ぶどうあめを差し出す】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:03:35.07 ID:17VK12SO
>>829
……わかった……
【あまり櫻の国に詳しくないサバトであった】

……じゃあ……唇にキス……して……体……動かない……
【血はまだ流れてる】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:04:29.56 ID:1P0.LYI0
>>834
……君、本当にホームレスゥー?まぁいいや、兎だけだとなんかあれだから魚もたそうかなー
【そしておもむろにしゃがみこみ手を地面に置く。】
【次の瞬間その手には鮭が握られていた。活のいい鮭だ。】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:04:47.32 ID:y33j70co
>>832
・・・・む?

【少女に気づく】

・・・・・ふむ

【電話BOXを見て】

・・・・ふむ、それが珍しいか?

【少女に聞く】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:05:03.93 ID:Qg/6JAAO
>>831

…記録に…挑戦してみるか…?
…俺の打を…5撃以上受け切った奴は…

 い ね ぇ

【ジリジリと摺り足で近づいていく】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 18:05:06.16 ID:Mm3qEKI0
>>835
……いやだそんなの。
【嫌そうにぼそっと】
無い、絶対無い。
【きっぱり】
大丈夫、愛さえあれば性別なんて突破出来る。
【こいつは非生物でも普通に愛せます】

食べられそうになったらとりあえず逃げる。
寧ろ逆に食べてやろうか。
【食事的な意味で】

……え、嫌だそんなの。
カビとか顕微鏡で見る分には可愛いが……。
お風呂場の黒かびとか滅べば良いとおもう……ゴムに住み着くなよ馬鹿じゃねーの?
【ここで言っても意味の無い文句】

……わーい。
【受け取った】

……。
【じぃ、と眺め】
【自分の乙女の勘を疑う人】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:05:30.66 ID:8JJ8r2DO
>>833
それは正に優曇華の花の咲く瞬間を目にするような僥倖だな。

そして、生物であれば[ピーーー]に十分だ。
物であれば壊すのに十分だ。

【触手に触覚があるなら、少女の太ももが温かい…熱くすら感じるだろう】
【しっかりと血の通った人間だ】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:06:54.96 ID:uZ3f/kDO
>>836

……分かった

【唇を軽く重ねる】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 18:07:26.90 ID:.jHa4bMo
>>837
さっきから言ってんだろ。
ヴァカボンドだってよ。
・・・最近は流しの傭兵じゃ食えないんだ。
(鮭に手を伸ばしてうろこを取りはじめる)
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:09:51.48 ID:baBs4pEo
>>840

「やっぱり駄目か・・・」
「新ジャンルはもう飽きたけれど」
【なぜ言ったし】
「お断りしますお断りしますお断りry」
【手をクロスさせ】

『クマって美味しいのかなー』
『・・・固そうだなー』
【考え】

『もふもふしてると思ったんだけれどー』
『あと、お風呂にカビなんて生えないよー』
【それは家(山)のせいです】

【飴は普通のぶどう飴だよ!本当だよ!】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:09:55.85 ID:WiQJUDk0
>>838

ん?

【声に気づいて、侍のほうを見、そして笑って】

あたし的には〜、大剣も珍しいっちゃ珍しいけどぉ〜
武士のほうが、マジ何気に珍しいってゆーの??
【若干ウザいノリで答える】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 18:11:12.95 ID:1P0.LYI0
>>843
補兵ですと?なんですとぉぉ?……一つ質問をしたいんだけど、人間の肉とか食べたことある?いんや、補兵とかそういうのは腹ぺこで困っていそうなイメージがあるからさぁ。
【自分も鮭の鱗取りを手伝いながら相手に問う。】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 18:12:31.96 ID:Mm3qEKI0
>>844
うん、駄目だ。
個人的に萌えが存在しない。
せめて猫耳でも生やせ、個人的好みとしては狐か兎がいいが。
【ウサ耳って可愛いよね……】
……え、何で。
【きょとん】

どうだろう、熊肉食べる地域はあるし……美味しいんじゃないのかな。
分からないが。熊なんてその辺居ないし。
【居たら怖い】

もふもふしてるだろうが、まずもふれるほどのカビなんて死ぬ。
私が死ぬ。
生えるんだよ、お風呂場には湿気が溜まるから。
【見えないところが酷いことに】

…………まあいいや。
【食べた】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:12:45.32 ID:./NOFZwo
・・・寒い。心はまだ温かいけど懐が寒い
折角宿があっても食事が無ければ意味は無い
ああ誰かお仕事プリーズ・・・

【黒の紋付羽織、袴に白の足袋、腰を過ぎるほどの黒髪の少女が歩いている】
【背には金属板で補強された大弓を背負っている】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:12:49.45 ID:y33j70co
>>845
・・・・ふむ・・・我が珍しいか

【仏頂面で答える】

・・・・我には、そっちの方が珍しいのだがな

【電話BOXを指差す】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 18:13:30.45 ID:rSjMLygo
>>841

暖かくて良い足だァ、ヒャヒャヒャヒャ
食べたくなっちゃうくらいにィ…美味そうだァ

【どうやら男と触手の触覚は共有しているらしく男は舌なめずりをしながら相手を見据え】
【巻き付いた触手の太腿と接している面が醜く歪んだかと思うと突然10cmほどの醜い口が浮き上がろうとする】

【口が浮き上がるのを阻止されなかった場合浮き上がった口は噛み付こうとせずにその醜い舌で少女の足を舐めようするだろう】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:13:51.80 ID:RwzhU6DO
>>839
ふふ、いいだろう
新記録にお前の敗北も加えてやろう
(まだ完全には使えんが・・・ある程度なら・・・)

【そして、再び神耶の右手に爪が現れる】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:14:58.65 ID:Qg/6JAAO
>>851

…お前にゃ無理だ

【無表情】
【再び踏み込んだ場合打には半歩ほど足りない間合いで止まる】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:14:59.40 ID:17VK12SO
>>842
…んっ……
【唇が重なると、ジャックの生命エネルギーを少し吸おうとする】

【成功すればサバトの傷は塞がり、血は止まるだろう】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:15:05.72 ID:uw6qxwDO
【路地裏】

ここで待ってりゃあ…喧嘩好きの奴は必ずくる!!
わくわくするぜ……コケッ!
【ライダージャケットに黒い革パン、指貫き手袋、サイドを白、真ん中を赤に染めたリーゼントの背が低い青年】
【が、路地裏の真ん中で腕を組んで仁王立ちしている】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 18:16:04.87 ID:.jHa4bMo
>>846
人間の肉ってな、感染症の宝庫なんでな。
エイズやら肝炎やら持っているやつもいるから食わねえ。
たいていは行商人あたりから買えるもので済ましている。
(鮭を三枚におろそうとする)
もっとも、軍の横流し品がメインだけどよ。
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:16:15.99 ID:KyM7UQDO
寒い………早くバイト終わって……

【黒髪で長めの襟足、黒い瞳の中性的な顔立ちの少年が何故かセーラー服姿で看板を持ち、店先に立っている】
【その容姿は、一見すると少女と見間違えるだろう】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:16:17.83 ID:WiQJUDk0
>>849

いまどき電話ボックス普通でしょ〜wwwwww何いってんのもーwwwwww

【口調がギャルっぽい(ギャルの口調分からないけど)】

え、でも何気侍さんおもしろーいwwwwww
【ウザいノリで侍さんの方に、透き通ったように白く、透き通っている半透明な手乗っけようとする】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:17:04.52 ID:uZ3f/kDO
>>853

……

【黙って吸われながらマスクを外す】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:17:29.83 ID:baBs4pEo
>>847

「ちくしょう・・・」
「ちくしょぉぉぉぉおぉぉっっ!」
【アヴドゥルーーッ!のポーズで】
【うさぎかわいいもふもふしたい】
「全面的に駄目ッ!」
【ポーズはそのままで】

『ほんとー!?』
『一回食べてみたいなー』
【表情は見えないが、嬉しそうな表情だろう】
『えー、害が無ければいいじゃあんー』
【路地裏に捨てられたおにぎり(毛カビもっさもさ)を持ってきて】
『なるほどー』『カビなんて家では見たこと無いけれどー』
【お風呂の床にカビがあばばばば】

【全面的に普通のぶどう飴だろう】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:19:18.39 ID:RwzhU6DO
>>852
さぁどうだろうな!!
【その場大きく右手を振り下ろそうとする】

【右手が振り下ろされたのならば、右手の爪は硬度が弱くなる代わりに切れ味はそのままで長さが延長され李との距離を埋めるだろう】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 18:19:20.70 ID:1P0.LYI0
>>855
ふーん……せっかく一緒に人肉食べようとしたのに……あ、でも俺が出す人肉はそういう危険とかないよ?
【隣の地面から何かが生えてくる】
だってこの世にはいないんだからさぁ
【なんと、その生えていたモノは人間であった。】
【その人間の目には希望などの光は何もない。】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 18:19:46.09 ID:Mm3qEKI0
>>859
ざまぁ。
【くすくす笑い】

……えー、何故。
【ざんねんそーな顔してる】

保障はしない。
山とかで寝てるだろうしな、今。
食べるなら冬眠寸前が美味しいとおもう……脂乗ってるから。

害が無くてもいやだいやだいやだいやだいやだ。
【腕を伸ばし】
【おにぎりを取るんじゃなくて、フードの上から頭ぽふぽふしようとする】
【よく分からない行動】

……ああうん、掃除好きなんだな。いいんじゃないか、掃除なんか私大嫌いだぞ。
やり始めたらやるが、やり始めないのでやらない。
【駄目だ】

【ガリッと】
【盛大に噛み砕いた。大人しく舐めるなんてことしなかった】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:20:06.78 ID:8JJ8r2DO
>>850
感覚があるとわかっただけで十分。

気持ち悪い。

【少女は淡々と、表情も変えずに触手にナイフを突き刺そうと試みる】
【先に投擲したものよりさらに強い磁場を帯びている】
【一度突き刺されば磁力が傷口の周辺を荒く掻き乱すだろう】
【突き刺されたなら文字通り、バラバラに引き裂かれる激痛が襲う事だろう】

触覚がある。
神経も通っている。

(この形は……呼吸器官に似ている。)

なら次の検査対象は呼吸だな。

【左手に磁場を収束させると】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 18:20:20.25 ID:Mm3qEKI0
>>862
/追記……
/晩御飯いってきます
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:20:40.93 ID:17VK12SO
>>858
……ありがとう……
【ある程度吸い終わると起き上がり御礼をする】

……恩は……必ず……返す……
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:20:54.83 ID:y33j70co
>>857
・・・・携帯は時代遅れなのか・・・

【嫁からもらった携帯を取り出して落ち込む】

・・・・

【乗っけられる】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 18:22:07.85 ID:1P0.LYI0
>>855
ふーん……せっかく一緒に人肉食べようとしたのに……あ、でも俺が出す人肉はそういう危険とかないよ?
【隣の地面から何かが生えてくる】
だってこの世にはいないんだからさぁ
【なんと、その生えていたモノは人間であった。】
【その人間の目には希望などの光は何もない。】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 18:22:58.38 ID:1P0.LYI0
/連続投稿してしまったよ
/反省
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:24:47.92 ID:WiQJUDk0
>>866
【少女の、生きてるものとは思えない、冷たい体温が、少女の手から伝わるはず】

ちょっとwwwwww携帯と武士って不思議なコラボレーションwwマジウケルーwwwwww
【すぐに、おいた手を離して、軽快なフットワークではないが、
足をすべらせ、侍の隣にきて、背中をばんばんって、先ほどまでおいてた手で叩こうとする】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 18:24:49.62 ID:.jHa4bMo
>>861
それと、人間ってな食う場所が少なくってよ。
(鮭を切り身にする。)
後は人間食うのは精神衛生上やなだけだ。
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:26:04.64 ID:baBs4pEo
>>862

「このやろう・・・覚えていやがれ!」
【まけいぬのせりふ】
【体勢を元に戻し】
「ぜったいに、無理ッ!」
【クルクルと指先で圧縮空気の球を回しながら】

『なるほどー、今度掘り起こしてみよう!』
【天に右人差し指を突き出し】
【手には指先全てに穴の開いた軍手がはめられている】
『みゃー』
【おとなしくぽふぽふされ】

『お掃除してないよー』『でもカビないよー』
【闇属性こわい】

【飴の中にガムが入っていたりはしない】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 18:27:58.54 ID:1P0.LYI0
>>870
ふーん……けっこう食べられると思うんだけどなぁ…まぁいいや、俺はこっちを食べるよ
【その人にナイフをぶっさす。】
【血がでているがそんなのは気にしていない。】
いやー、慣れって怖いねー?
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:28:10.41 ID:baBs4pEo
>>864
/了解しましたー
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:29:41.06 ID:y33j70co
>>869
・・・む・・・

【目を閉じて叩かれる】

・・・・・そうか?

【携帯はストラップがジャラジャラついている】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 18:29:50.82 ID:.jHa4bMo
>>872
まあな。
(なるべく見ないようにして鮭を焼き始める)
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 18:29:51.02 ID:rSjMLygo
>>863

ヒャヒャヒャヒャhy、あふゥ…ぁ…♥
ぁ…ぅ………じゃなくてッ!

【触手にナイフが突き刺された瞬間、何とも言えない間抜けな声を上げ】
【しばらくその痛みを楽しむように黙り込むがすぐさま元の声音に戻って叫び】

ヒャヒャヒャ、今のはちょっと効いたなァ…ヒャヒャッ

(いつもはこんなに痛く感じないんだがァ…なんか変だなァ)

【相手の様子を探りながら呟き】
【触手は刺された事を悦ぶようにビチビチと蠢く】

【よく見れば男の腕に刺された傷と同じような形の痣が浮かび上がってきているのが分るだろう】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:31:06.37 ID:zU1UGMAO
【金の国・剣の丘】

あった
……へぇ、面白いなこれは

【黒パーカーを被った赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を右手に持ち】
【頸や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている】

【周囲の光景を無表情に見つめながら】
【唇だけで笑ってみせる】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:31:22.76 ID:uZ3f/kDO
>>865
気にするな……

【マントなどを外す】

どうする、もう帰るか?
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:31:37.82 ID:Qg/6JAAO
>>860



【李の身体を爪が「すり抜ける」】
【いや、「すり抜けたように見える」、だ】
【奥足の右足を左足の後ろに回して半身になって回避、その後元の構えに戻る】
【たったそれだけの動きだが無駄を極限まで削いだ動きだった為そう見えたに過ぎない】
【が…神那にはあり得ない現象に見えただろう】
【真っ直ぐ踏み込もうとする】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 18:31:52.44 ID:1P0.LYI0
>>875
さてと、解体終了……じゃあ頂きまーす
【懐からフォークを取り出す。】
【そのフォークにも目などがある。】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:32:04.03 ID:baBs4pEo
>>864
/了解しましたー
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:32:31.40 ID:WiQJUDk0
>>874
しかもストラップってっwwww

【叩いた後、すぐに侍さんの前へするっと回りこんで、携帯の画面を上から覗きこむ】

メリーは携帯持ってないのにー
【ノリが普通になる、というより戻る】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:33:31.83 ID:17VK12SO
>>878
…うん……友達が……心配…するから……
【サバトの影が濃くなる】

…私は……サバト……あなたは?……
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:34:52.96 ID:y33j70co
>>882
・・・む・・・変か?

【画面はデフォルトのまま】

・・・ふむ、そうか・・・
(あれは持ち歩いてるから携帯・・ではないのだろうな)

【電話BOXを見る】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 18:35:49.50 ID:.jHa4bMo
>>880
ハムッ!!ハフハフッハフッ!!!
(焼けた鮭を頬張る)
あー、久しぶりに缶飯以外の物が食えた!!!!
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:35:50.18 ID:8JJ8r2DO
>>876
まるでヒトデだ。

面白い観察対象だが、110-Λυδιαから全員に収集がかかった。

112番に代わる体が出来上がったそうだ

【左手で触手を掴むと、磁場で力を加えて引き剥がそうと試み】

【成功したならば、そのまま踵を返して歩き去るだろう】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:36:30.97 ID:WiQJUDk0
>>884
変じゃないよー、似合うよー。
【何が似合うのかよく分からないが。】
【そして、電話ボックスのほうへの視線に気づき】

アレはメリーのおうちだよ!!
【と、意味不明なことを抜かす】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:37:45.37 ID:y33j70co
>>887
・・・・・ふむ、そうか

【まんざらでもない表情】

・・・・・・・・

・・・・・・・

【なんもいえねえ】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 18:37:54.74 ID:1P0.LYI0
>>885
お粗末様でした……ゲプッ、どうだい?鮭おいしいー?……あ、ティッシュない?
【自分の口をふくためのティッシュを求める】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 18:39:35.85 ID:.jHa4bMo
>>889
ほれ。
(リュックサックからウェットティッシュを取り出す)
久しぶりに人間らしい飯を食えた。
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:39:58.25 ID:WiQJUDk0
>>888

メリーはあの電話ボックスから動けない自縛霊だからねぇぇ〜〜

【手首より先をでろんとまげ、ひゅーどろどろと口で言いながら、30センチくらい浮く】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:40:58.85 ID:y33j70co
>>891
ふむ・・・幽霊なのか・・・

【少し驚く】

・・・・呪ったりはせんでくれよ

【眺めている】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:42:30.32 ID:uZ3f/kDO
>>883

友達……か…


俺はジャックだ……
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 18:42:51.87 ID:rSjMLygo
>>886

ヒャヒャヒャヒャ、なんだァこれ力が…

【抵抗するも力を抑えられた触手で僅かに蠢くことしかできず】
【大人しく触手を引き剥がされる】

なんだァ、逃げるのかァ?
俺もこの死体運ばなきゃいけねェしな…此処で終わりにするかァ

またな、ヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!

【そう言って少女が歩き去っていくのを見送ると自分も死体を抱えて去っていった】

/乙でした〜
/グダグダな絡みですいません…
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:44:17.66 ID:WiQJUDk0
>>892

メリーは優しいからそんなことしないんさっ!

【またふわーっとさらに上へと浮かんで、くるりと一回転する】

でも、その刀や剣で、侍さんが殺した人間とかにのろわれるかもよ?
【口に手をあて、クスクスと笑いながら】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:45:34.35 ID:y33j70co
>>895
・・・・ふむ・・・悪人に恨まれても大して怖くは無い

【眺めながら】

・・・それより、家と言ったが・・・狭くないか?
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:49:35.60 ID:WiQJUDk0
>>896

悪人にうらまれても、ねえ

【クスクス、と笑いながら、どんどんと、目線を同じにするくらいの高さまで降下してくる】

めりーは幽霊だぜぃ?食べる、寝るなんてしないし、何も困らないんだよーっ
【そういいながら、電話ボックスのほうまで一直線に向かい、電話ボックスをすり抜け
そのまま戻ってきて侍さんの前で着陸】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:50:19.22 ID:RwzhU6DO
>>879
な!?
【李の体を爪がすり抜けたのを驚き一瞬動きが止まるが】

っち
【急ぎ左手の爪を板にしながらバックステップで距離をとろうとする】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:52:04.49 ID:y33j70co
>>897
ふむ・・・そうなのか

【ついつい頭を撫でようとする】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:52:50.56 ID:WiQJUDk0
>>899

ふふんっ♪
【スルリと避ける】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 18:52:52.62 ID:Mm3qEKI0
>>871
ざーまーあー。
【にやにや】

頑張れば出来る。うん、目覚めろ。
【きっぱり】

まあ、頑張れ。
結果がどうであれ私は保証しないから。
【酷い】

…………。
【ぽふぽふ】
【フードとか別に気にしない人】

お掃除はしたほうがいいと思う……
っていうか何でカビ無いんだ。素材の問題か、それとも立地か。
【むすー】

【ガリッ】

/ただいまー
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:55:38.09 ID:y33j70co
>>900
む・・・・

【しょんぼり】

・・・・そうだ、電話も出来るのか?
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:55:47.38 ID:1P0.LYI0
>>890
どういたしましてー
【ティッシュで口の周りを吹いた】
/遅れてしまった
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:57:14.84 ID:baBs4pEo
>>901

「うわぁぁぁん」
【球クルクル】
「目覚めたくない、嫌だ」
【空気の球が】
【突然破裂する】
【風船が割れたような音がするだろう】

『うん、わかったー』
『掘り起こして焼いて食べてみるー』
【なでられなでられ】

『たまーにするだけでいいもん』
『多分両方だと思うー』
【わいわい】

/おかえりー
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:57:25.55 ID:WiQJUDk0
>>902

アッハハ、簡単にはなでさせんよっ

【笑いながらくるんといっかいてん】

電話?できるけどー、えー何、幽霊のメリーと電話したいの?
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:57:58.54 ID:Qg/6JAAO
>>898

【ダンッ】
【踏み込んだ体勢で止まる】

…おい…俺に勝つんじゃなかったのか…?
…逃げるなよ…

【無表情で構え直す】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:58:40.29 ID:y33j70co
>>905
・・・・ふむ、面白そうなのでな

【携帯のボタンを弄っている】

・・・む・・・何処で電話するのだ・・・?
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 18:59:39.79 ID:.jHa4bMo
>>903
ごっつぉさん。
(お礼のつもりなのかしわがよった紙幣を差し出す)
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 18:59:45.90 ID:Mm3qEKI0
>>904
大丈夫、目覚めたら苦にならなくなるから。
【きっぱり】

【ちょっとビクッとした】
【ちょっとだけ】

仕返しされても知らないけどな。
【にこにこ】
【なでなでなでなでry】

ああうん、まあ、ゴミ屋敷にならない程度掃除してればいいな。
ちなみにうちは綺麗だぞ。汚れるために必要不可欠である物が壊滅的に少ないから。
【ベッドとテレビと冷蔵庫しか家具がありません】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 18:59:57.09 ID:17VK12SO
>>893
……ジャック……よろしく……
……貴方も……友達……
……それ……じゃあね……
【そう言い影の中へ沈んでいった】

/遅くなってスイマセン!
/乙でしたー
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:01:18.07 ID:WiQJUDk0
>>907

メリーの電話ボックスでだよー

【携帯の画面を、また上から覗こうとし】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:01:58.48 ID:RwzhU6DO
>>906
いやいや、攻め方を変えてみようと思ってな
【ニッコリと李に微笑み】

まぁ今の状態の私が出来るかどうかは知らんが
【そういって軽く笑い】
【そして、右の人差し指の爪を10cm程残して残りの全ての爪が液体の様になり指の中へと消えてゆく】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:02:57.74 ID:baBs4pEo
>>909

「目覚めたくない目覚めたくないッ」
【首を横に振り振り】

【でも内心ニヨニヨしてたり】

『大丈夫だよー』
『相手は寝てるしー』
【そんな基準らしい】
【なでられなでられry】

『ごみはしっかり捨ててるから大丈夫だよー』
【ビシッ】

「うあ、もう7時だ」
『そろそろ帰らないとー』
【そう言い、路地裏から出ようとしている】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:03:11.68 ID:uZ3f/kDO
>>910

//乙でしたー
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:04:26.32 ID:y33j70co
>>911
ふむ・・・

【何故かメルアド帳】
【十人にも満たない】

・・

【立ち上がって電話BOXに歩み寄る】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 19:04:50.45 ID:Mm3qEKI0
>>913
頑張れ。
【びしっ、と親指を立て】

ああうん、確かに寝てるしな。
寝込みを襲うのはあんまり好きじゃないけど、効率的だしうん。
【そういう問題なんだろうか】

なら良し。
ていうか、ゴミじゃなくても物が多ければゴミ屋敷的にはなるけどな。
【物が壊滅的に無い部屋に住む人】

ああうん、ばいばい。
ホモ候補となんか黒いの。
【 ヒ ド い 】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:05:17.61 ID:1P0.LYI0
>>908
ん、いらないよーご飯には困っていないし
【人肉を食べた後の片づけをしている】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:05:20.78 ID:Qg/6JAAO
>>912

…そうか
…本気に…させてみろ…

【不動】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:06:27.76 ID:WiQJUDk0
>>915

メール・・・・・・?
【メールしたことないメリーさん】
【そして、電話ボックスへ歩みよったので、無言で後を追って】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 19:08:12.38 ID:.jHa4bMo
>>917
ほう・・・・・・・
どっかに俺みたいなのを雇ってくれるような気前のいい組織とかないか?
(メスキットやコンロを片付け始める)
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:08:50.15 ID:HQqtt2.o
【路地裏】

【焼け焦げたソコで2人の着流しの男が対峙している】
【片方の特徴は白髪と手甲】
【もう片方の特徴は巨大な木箱を背負い、両手に刀を持つ男】

【2人が ジリ と砂を踏み締め】
【一瞬で一度、刃と拳が交わる】
【その一合で・・・決着はついた】

・・・・・ああ、クソ
【刀を持つ男が呟く】
【キィン と地面に刀が突き刺さり】
【続いて男が倒れた】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:08:56.51 ID:baBs4pEo
>>916

「嫌だァァァーーーッ!」
【ビシァッ!】

『そういうことー』
『今日から山を掘り起こしてくるー』
【食欲旺盛なちびっこ】

『物なんて何だろう・・・うーんと・・・』
『布団くらいしかないような・・・自分の部屋に限り・・・』
【思い出しながら】

「ばいばいー・・・って、おい、まて、俺はモーホー候補じゃあないぞッ!」
【振り向き、指を突き出し】
『黒くない!漆黒なの!』
【微妙な違いです】
【2人?は立ち去っていった】

/乙でしたー
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:08:59.43 ID:y33j70co
>>919
・・・・ふむ

【電話BOXの中に入ろうとする】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:10:10.44 ID:1P0.LYI0
>>920
しーらねー自分で探せー
【人肉を片づけ終わった】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/11/24(火) 19:10:24.56 ID:Mm3qEKI0
>>922
頑張れよー。
【本人の意思スルー】

今日から……ってもう暗いからやめておけ。
転んで怪我しても知らないぞ。
【意外と心配性】


……まさか両方からダメ出し喰らうとはおもってなかった。
【おもいましょう】

【そのまま見送った】

/乙ですー
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:11:01.44 ID:WiQJUDk0
>>923

何する気だよーぉ
【別にとめる気はなさそうだ。】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:11:25.08 ID:RwzhU6DO
>>918
あぁ、言われなくともそのつもりだ

【そして、神耶は残った右人差し指の爪で自分の左の手の平を突き刺そうとする】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 19:11:43.36 ID:.jHa4bMo
>>924
じゃ、自分で探すとするか。
(大きく伸びをした後、リュックサックを背負って立ち上がる)
世話になったな。じゃあな。
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:11:56.90 ID:y33j70co
>>926
・・・電話だ

【適当に受話器を取る】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:13:18.63 ID:WiQJUDk0
>>929

・・・・・・10円いれなきゃかかんねぇぜ?

【電話ボックスの外から忠告】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:13:19.13 ID:Qg/6JAAO
>>927



【不動】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:13:21.76 ID:1P0.LYI0
>>928
さよーならー
【自分も相手とは逆方向に去った】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:14:50.95 ID:y33j70co
>>930
・・・・

【十円を投下】

・・・お主に電話できるのではないのか?
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:17:15.76 ID:WiQJUDk0
>>933

メリー、死んでから電話したことないよ?

【電話ボックスの外からふわりふわりと浮かんで】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:17:43.44 ID:rU6nC3U0
【路地裏】

さて・・・・・・ねるね・ナハトの情報も聞きたいし・・・
商売がてら聞き込みでもするかな・・・

【迷彩服を着た男が巨大なリュックサックを背負いブツブツ呟きながら歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており、腰にはホルスターが足にはナイフホルダーが装備してある】

【怪我をしているのか左腕を包帯で固定しており、度々左腕の様子を窺っている】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:18:13.32 ID:y33j70co
>>934
・・・む・・・

・・・そうなのか

【そのまま外に出る】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 19:18:48.06 ID:.jHa4bMo
空腹も満たされたところで街にでもいってみるか。
ついでに酒場か武器屋によりたいぜ。
(街に歩く)
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:19:22.52 ID:RwzhU6DO
>>931
【爪は神耶の左手の平を貫通しその傷口に吸い込まれるように消え】
【神耶は刺したその傷口から何か持つように傷口に右手を握って合わせ引き抜く】

うむ、うまくいったな

待たせたな、続けようか
【そういう神耶の手には弓が握られていた】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:20:48.79 ID:WiQJUDk0
>>936

アレ、十円いらないの?メリーもらっちゃうよぉぉお?
【ふわーりと着陸しながら】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:21:53.37 ID:y33j70co
>>939
・・・ああ、別に構わん

【また大木に座る】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:23:15.19 ID:Qg/6JAAO
>>938

…穿疾歩

【ダンッ】
【踏み込み、その勢いで神那との間合いを一気に詰めながら顔面に右ストレート】
【今までのジリジリと摺り足で近づいていく行動とは真逆、一気に間合いを詰めるこの技は】
【今までの李の行動が頭に有れば有るほど不意討ちになるだろう】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 19:23:28.67 ID:.jHa4bMo
さーて街にに着いたところで武器屋ってなどこかね。
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:23:42.62 ID:WiQJUDk0
>>940

あら、そう。まあメリーにとっちゃお金なんて何の価値もないからいいやっ

【そういって、侍さんの前にふわーっと飛んでくる】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:24:41.60 ID:y33j70co
>>943
・・そうか

【メリーを眺めながら】

・・・・どうして霊になったのだ?
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:25:09.40 ID:Wate6fwo
>>935
マジ寒すぎだろ・・・夜の国よりマシだけど
にしてもまだ目が光に慣れないのは困るな

【黒のロングコートを着て金の髪をオールバックにした男が通りかかる】
【目にはシャープなサングラス、腰には左右一振りずつの刀剣を下げている】
【周りを気にしないタイプのようだがどう見ても怪しい人物だ】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:26:44.63 ID:RwzhU6DO
>>941
おっと
【神耶は持っていた弓で李の一撃を防ぎ少々驚きながらも再びバックステップで距離をとろうとする】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:27:13.31 ID:WiQJUDk0
>>944

うーん?あの電話ボックスで殺されたんだよぉ、何年か前にー、12歳だったときにー。

【浮かんだり、着陸したり、忙しく動いている】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:27:38.76 ID:zU1UGMAO
【公園】

治らない……
……いや、普通に喋れるようにはなったか

【黒パーカーを被った赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を抱きかかえ】
【頸や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:28:13.82 ID:y33j70co
>>947
・・・・・・

【口ごもる】

・・・・・・そうか
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:29:13.00 ID:rU6nC3U0
>>945

そう言えば昨日はねるね・ナハトじゃないって言われたよな・・・
なんだっけ?
【独りでブツブツと独り言】

ぬ?・・・・・・・・商売対象じゃないな・・・
【男に気付き一旦ジーっと見るが、すぐにスルーしようとする】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:29:35.57 ID:Qg/6JAAO
>>946



【打った右拳を開いて受けた弓を掴んでバックステップをさせないようにしようとする】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:29:52.67 ID:HQqtt2.o
【路地裏】

【白髪で着流し姿の男が巨大な木箱を背負った青年の髪を左手で掴み上げている】

【白髪の男が右手の指を淡く輝かせ】
【青年の口の中へ突きいれようとしている】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:30:09.39 ID:WiQJUDk0
>>949

ホント、まだ生きていたかったけどぉー、幽霊ライフもなかなかエンジョイできるからいいよォォ〜
【笑いながら、グルグルグルグルグルグルと回っている。ワンピースのスカートが浮いてパンパン見え隠れ】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:31:23.13 ID:y33j70co
>>953
む・・・

【下を向く】

・・・前向きだな
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:33:23.96 ID:WiQJUDk0
>>954

まあ、メリーは、生前あまりに奥手だったからねっ。
死んだ後くらい、前向きに暮らさなきゃさ。

【急停止、そのまま着陸】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:33:57.26 ID:y33j70co
>>955
ふむ・・・凄いな

【じっと見る】

我など死ぬのは嫌で嫌でたまらんのだがな・・
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:34:44.42 ID:RwzhU6DO
>>951
【弓を掴まれる】
【が、神耶は一度ニヤリと笑い李の掴んでいる部分だけが液体と化し李の手から離れ】

【神耶は一瞬弓を掴まれた反動で勢いは落ち距離は短かいがバックステップを成功させる】

【李の手に残った液体の正体は神耶自身の血のようだ】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:34:49.05 ID:Wate6fwo
>>950
・・・・・ネル・ナハトだろ・・・・
いや、それより人の事を少しでもジッと見るなくたばれ

【ふと立ち止まりやや過激な独り言(音量:大)を呟く】
【もちろん特定の誰かを指差したりはしていないのだが――】

あー麗しの乙女はどこにいるんだ、男は死滅しろ

【やっぱり危ない人です】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:35:23.63 ID:WiQJUDk0
>>956

ソレは誰だって同じよー。メリーだってすきでしんだんじゃねぇんだぜッ?

【笑いながら、座っている侍さんの肩をバンバンと叩く】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:37:29.52 ID:y33j70co
>>959
・・・そうだな・・・

【叩かれながら】

・・・うむ、少し前向きになれそうだ

【頷く】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:37:49.85 ID:Qg/6JAAO
>>957

【ダンッ】
【踏み込んだ】
【その勢いで】

…穿疾歩

【神那との間合いを一気に詰めながら顔面に左ストレート】
【先ほどの穿疾歩よりも間合いが近い分、速く顔面に到達するだろう】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:38:41.04 ID:rU6nC3U0
>>958

そう言うアイツこそ男だよな・・・ということはアイツも死滅か・・・
うわぁ〜自分で言っといてそれはないな・・・うん・・・
【ブツブツと独り言(此方も音量:大)を呟く】

つ〜かネル・ナハトか・・・思い出した・・・・・・
【ブツブツ】

/次スレです〜→http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1259058840/l50
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:38:59.24 ID:WiQJUDk0
>>960

アッハハ!メリーに感謝しろよっ!

【ニコニコ笑いながら、肩をさらにバンバンバンバン叩く】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:40:06.54 ID:y33j70co
>>963
・・・む、痛いぞ

【少ししかめっ面】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:42:18.68 ID:WiQJUDk0
>>964

アッハハ。ごめんごめん

【笑いながら謝り、笑いながら叩くのをやめる。】

メリー暇つぶしになったからもうイクゼ!
【そういって、ふわーっと、電話ボックスへと、一直線に飛ぶ】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:43:19.22 ID:y33j70co
>>965
・・・うむ、またな

【それを見送る】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:43:38.15 ID:Wate6fwo
>>962
フッ・・・もちろん俺は生きるけどな・・・・
まずむさいオッサンとウザいガキ・・・ああ、まずそこからだ
気色悪すぎるだろ俺以外の男

【呟きじゃないがやっぱり(音量:大)で独り事】
【口調が落ち込み気味からイライラ気味に変化】

・・・にしても夜の国とその支部の地図どうしたもんかな

【最後の一言は本当に呟く程度の声量】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:44:38.08 ID:WiQJUDk0
>>966

じゃあな、バイビー。また会おうっ!

【電話ボックスへとすり抜けはいり、電話ボックスごと"消えた"】

/お疲れ様でしたん。
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:44:50.72 ID:RwzhU6DO
>>961
【神耶は持っていた弓を再び板に変えてさらに李の攻撃を防ごうとする】

よっぽど遠距離が嫌いなんだな
【神耶はそういいながらニヤニヤ笑い続けている】

【防御が成功すれば李の速度で硬度が不十分だったのか板は粉々に砕け散るが神耶はそんなにダメージを受けていないはず】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:47:48.07 ID:y33j70co
>>968
/乙でした
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:48:26.36 ID:HQqtt2.o
【路地裏】

【白髪の男が青年を落とした】
【青年が倒れたのを確認すると口元に僅かな笑みを浮かべ】

コレで・・・・いや、コレが
・・・・・・俺が自由になる第一歩だ
【そう言って、白髪の男は姿を消した】

【残された青年は気を失っている様だ】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:49:46.19 ID:y33j70co
>>968
/乙でした
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:49:54.24 ID:uw6qxwDO
【路地裏】

…………Zzz...
【ライダージャケットに黒い革パン、指貫き手袋、サイドを白、真ん中を赤に染めたリーゼントの背が低い青年】
【が、路地裏の真ん中で腕を組み、仁王立ちの体制で寝ている】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:50:15.63 ID:baBs4pEo
【街中】

・・・あー、どうしようこれ
メダロッ○みたいな感じになっちまった
まあいいや
「良、、、・・・。」

【20歳前後の男がのそのそ歩いている】
【右手にはバールのようなものが握られている】
【左手には持ち手と引金のない銃・・・というより、大砲がくっ付いている】
【顔は・・・良くも悪くもなくと言ったところか】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:52:13.03 ID:rU6nC3U0
>>967

クク・・・アイツだけ生きてるとか・・・どんだけつえぇんだよ・・・
でも女顔の男の子もいたからな・・・ソイツも死滅か?
あ〜あ可愛そう・・・とぉっても可愛そう・・・子供がいない世界なんてありえないのに・・・
【此方も独り言(此方も音量:大)を呟き続ける】
【しかも微妙に笑い気味】

・・・・・・。
(夜の国・・・確か其処に本拠地構えてるって噂だからな・・・ウ〜ン・・・)
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:53:08.75 ID:1P0.LYI0
>>973
(お、人が寝ている…ならば!)
【マジックペンを取り出した】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:57:28.24 ID:uw6qxwDO
>>976
………Zzz...
【気付いてないのか寝たまま】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:58:44.46 ID:Wate6fwo
>>975
生き残れない男に女性は守れないっての・・・・
ああ、死なないかなー俺以外の男、ガキ含めて
でも一部認めなくも無い奴らもいるんだよな・・・・

【カチャリと、加工された鉄のぶつかり合う音がする】
【それは男の左側に下げた剣の音なのだが】

・・・・つーかさっきからなんか気持ち悪い声がするな
温度の設定を間違えて殺してしまった熱帯魚よ俺を恨むな

【口調はいつしか余裕を含んだ物に変わり】
【男の雰囲気もどこか鋭い物に変化する】

/sorry!飯食べてきまする
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 19:59:16.80 ID:1P0.LYI0
>>977(よし、気づいていないな…)
【マジックペンを鼻の穴に挿した】
【もう片方にも】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 19:59:28.05 ID:.jHa4bMo
>>971
おや、人が倒れてやがる。
【ケブラーのスーツとAKを肩に下げた男が近寄る】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 20:02:01.13 ID:uw6qxwDO
>>979
ふが……ふが……はくしゅ!!
【盛大にくしゃみをする、その際に鼻に入っていたペンが飛ぶ】

……おぉ、寝てたぜ…
【眠そうな目をして指で鼻を擦る】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 20:02:10.22 ID:HQqtt2.o
>>980
【倒れているのは2m近い木箱、厚さもそれなりに有る木箱を背負った青年だ】

うう・・・・ん
【僅かに声を漏らす】
【その事から生きているのは分かるだろう】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 20:03:16.90 ID:Qg/6JAAO
>>969



【ダンッ】
【踏み込みながら神那の板を出していた側の腕を掴もうとする】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 20:03:47.51 ID:1P0.LYI0
>>981
寝てろ☆
【鼻に伝説の右ストレートを繰り出す】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 20:04:45.48 ID:./NOFZwo
【夜の国、ヴュルヘイム古代都市】

【結界が張られ本来は立ち入れない筈の其処に、一人の少女が倒れている】

【体全体に重度の火傷、負傷の数も多いが、呼吸は続いている】

・・・・・・・・・・・どこ・・・に・・・?

【這いずるように動きながら、何かを探している】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 20:05:19.57 ID:rU6nC3U0
>>978

・・・・・はぁ・・・こんな状態になってもハードなこと・・・困ったもんだ・・・
【ため息をつきながら聞こえない程度の小さな声で呟く】
【と同時に腰のホルスターに右手を添える】

でも・・・俺も・・・・・・いやコイツか・・・つえぇのは・・・
強いんだから生き延びて良いと思うけどな・・・・・・俺たちは・・・
【自らの胸元を見て呟く】

さて・・・・・・・・・どうしたもんか・・・

/了解です〜
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 20:05:39.09 ID:uw6qxwDO
>>984
えっ!?いきなりな…ぐぼあああぁぁっ!!!!
【顔面にクリーンヒット、宙を舞って吹っ飛ぶ】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 20:06:52.99 ID:1P0.LYI0
>>987
そして追撃だ
【手を地面から生やしてラッシュをする】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 20:08:48.89 ID:uw6qxwDO
>>988
ぐばばばばばばばばばばばばばばぁぁっ!!!!
【何がなんだか解らないままラッシュを喰らう】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 20:09:08.32 ID:.jHa4bMo
>>982
(周辺を見渡し、敵がいないかを確認する)
息はあるな。
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 20:09:29.53 ID:5SXWQtoo
【飛空挺フォルセティ、甲板】
ん〜、吟雪どこ行っちゃったんでしょうか?
・・・・・・まぁ戻ってきたらあたたかく出迎えればいい、敵として出たら叩きつぶせばいい、それだけですけど・・・・・・・・
なんかなぁ・・・・・・・・・・・・・
【甲板に座りつつ空を眺め続けている】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 20:09:30.08 ID:RwzhU6DO
>>983
っつ!?
【右手を掴まれるが】

ふふ、新記録まであと二発だぞ
【腕を掴まれながらもニヤニヤ笑っている】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 20:09:56.07 ID:1P0.LYI0
>>989
さて逃げますかな
【大きい鷹を造って飛び出そうとする】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 20:11:00.18 ID:HQqtt2.o
>>990
【辺りは気配や人影こそ無いものの焼け焦げている】
【一体何が有ったのだろうか】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 20:12:02.66 ID:uw6qxwDO
>>993
……ガクッ………
【白目を剥き泡を吹いて完全に気を失っている】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 20:13:07.39 ID:.jHa4bMo
>>994
金目のものはありそうにないな。
おい、しっかりしな。
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 20:14:23.53 ID:1P0.LYI0
>>995
あれ、気絶している…とどめを刺しましょうかな
【鷹を造るのを中止してナイフを取り出す】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 20:15:47.20 ID:HQqtt2.o
>>996
ん・・・・・んぅ
【目を覚ます】
【とは言っても糸目だから目を開いたかなど分かりやしない】

・・・・・ッ!
【飛び起きて喉を押さえ】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/11/24(火) 20:16:58.08 ID:uw6qxwDO
>>997
………………
【『一見』気絶して倒れている】
【鼻が悪くないのなら、青年からする焦げ臭い匂いに気付くだろう】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/11/24(火) 20:18:40.22 ID:.jHa4bMo
>>998
生きてたか。
運がよかったな。
追いはぎじゃなくてよ・・・・
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 ,.――――-、
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VIPでパンヤ Season4 -Delight- 6ホール目 @ 2009/11/24(火) 19:20:23.11 ID:KXAwg5wo
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●鈴仙・うどん華院・イナバ+金糸雀=鰹節の日 @ 2009/11/24(火) 19:00:55.08 ID:NHQ1doEo
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先生「イーブイは可愛い奴である」 @ 2009/11/24(火) 18:17:28.18 ID:AmzmSwDO
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