非現役キャラクター あ行

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名前
アウレム・ペルシカ (あうれむ・ぺるしか)
種族
ニンゲン
性別
年齢
十六
職業
三つ子・末女
容姿
桃色で肩ぐらいまでの中央で別れて少し巻かれた髪、焦げ茶の瞳
背の丈は年齢相応であり、難聴である以外はそこらの町娘と変わりはしない
どちらかと言うと中程度のスカートを好み、走るよりは歩くのが好き
左腕に常に血でどす黒く汚れた包帯を巻くようになっていた
それは悪魔に食べられたからであり、既にその腕は使い物にはなりはしない
現在は神官の治癒により修繕されて包帯はとれ、多少のケロイドは残りつつも普通の生活に難儀はしない
所持品
ガラス製の桃色の指輪
左手の薬指にはめられている桃色のガラスの指輪
その表面には桃の花の文様が刻まれている
安っぽい遠眼鏡
そこいらで買える程度の安っぽい遠眼鏡
それほど倍率は高くはないが、少し遠くのモノを見る程度ならば十分に使える
能力
魔絵
純粋たる魔力の宿る絵
その作用は、例えば絵を見た相手を混乱させるようなこともあれば
絵の描かれた場所から発火させることもできる
どうしてそのような作用が引き起こされるのかは、全くの不明である
読唇術
口の動きから何を話しているのかを理解する術
完全に習得しており、一字一句をも間違えることはなく読み取ることができる
設定
三つ子の一人、重度の難聴を患っている娘で末女
生まれつきその耳は機能をはたさず、故に音というモノを知ることはない
その故に音や歌への執着はすさまじく、日頃に歌の練習をしている
難聴が故に楽器の才能はからっきしではあるが、絵の才能は人一倍であり
その絵には純粋な魔力が宿り、見る者や書いた物に様々な作用を引き起こす
性格としては比較的落ち着いており、活発な長女に振り回されている
裏設定
中毒
燐粉を恒常的に吸っている
参加スレ
本スレ
コンセプト
音を感じることが好きな聞かざる
関連項目
燐粉
他者の利用
原則として不許可
中の人
赤いずきんと緑の何か
名前
アグリット・セデス (あぐりっと・せです)
「相入れない、か……やはり、お前も旧来の人、か、ならばいい……どちらの理想が上か、決着をつけようか、黄金郷の錬金術師よ!!」
「何だ!?何だこの目、この力は!?知らない、私は知らんぞ!!」
種族
人間
性別
年齢
享年34
職業
黄金郷錬金術師
容姿
冷酷な目だが時折猛禽のようなそれに代わる。
髪は男性としては長く、青みの入ったグレー
全体的に細身のシルエット、顔立ちは貴族出身ということもあり上品だ。
所持品
白軍服
金モール輝く帝国軍従軍士官の専用軍服
彼の場合は黄金郷からの出向として、これに黄金郷を示すグレーのローブも上から着用している。
グロリアの筒
本来は物資移送用のマジックアイテム
空間と空間を繋げ、物のやり取りをする
彼はこれを自分の研究所と繋げ、合成獣の転送に使っていた
サーベル
軍で支給される士官用の剣
士官用ゆえ、それらしい装飾も見られるが
実用にも十分耐えうる
最も、彼の武術のスキルは並であるため
これを抜く事はおろか、携行も稀だ
レイピア
細身剣、上記のサーベルの代わりに彼が用いた
所謂私物の武器。
専用に作らせてあるため、独自の装飾が施されている
能力
錬金術
基本的な練成は元より、困難で難解な練成もこなす。
彼自身はその中で合成獣練成に特化している。
これらは、天才と称された才能と、本人の努力の賜物と言える
基礎武術
錬金術の他の剣術、馬術、槍術、弓術等基礎的な素養
彼のそれはしいて言うならば、並、平凡のそれだ。
設定
今はもう、故人である。
ガドエステル を製作、運用及び実験をしていた合成獣練成の天才、正確は偏執にして依存と過去への執着ひいては復讐に囚われたマッドサイエンティストの様相を呈していた人物。
元々は武門の貴族、それも名家の生まれで類稀なる才を持った錬金術師として、錬金術アカデミーにて未来を期待されたが。
帝国領内を巡るフィールドワークの際に、数々の貧困、差別を目の当たりにし酷く嘆く、その旅も終る頃出会った女性と恋に落ちるも、それは黄金郷が仕組んだ罠だった。
派閥争いに利用され、最後は自分自身で彼女を殺める事になる、彼が狂気と復讐に囚われたのはその後だった。
自分と彼女を投影した合成獣、プロジェクト:ルーガルー、プロジェクト:ノスフィラトを大成、過酷で非人道的研究を重ねるも、ガド及びエステルが脱走。
彼の最期は、ヴェリアプルにてガドとエステルを追い、そこを助太刀した冒険者達に捕らえられ、本国に強制送還され
独断での武力保持の越境による罪で処刑された。
ちなみに本国では黄金郷錬金術師としての身分の他に
従軍協力者として、軍事階級も所持、身分は『大尉』
裏設定
4年前の第三次凶竜戦役に「クリムゾン・フォース」メンバーに選抜、これに参戦している。
参加スレ
イベント専用
コンセプト
偏執かつ狂気に囚われた天才、ストーリーや事件、キャラクターの過去に関わるキャラクターとして
関連項目
プロイセキア帝国, 凶竜戦役, ガド, エステル
他者の利用
一声かけて
中の人
リュウの中の人
名前
アシュラフ・カーミル・イマーム (あしゅらふ・かーみる・いまーむ)
「こんな形で一番になるなんてね。僕の今まではなんだったんだ?」
種族
人間
性別
年齢
16
職業
神官
容姿
褐色の肌、黒くウェーブのかかった髪と瞳。黙ってればハンサムな顔立ち。
所持品
聖具「アイユーブの鎖」
黄金の鎖。
生半可な剣では決して断ち切ることができないとされ、聖人の加護が施されている。
聖具「イスマイールの枷」
黄金の首輪。
どんな邪も魔も寄せ付けないものとされ、聖人の加護が施されている。
使用する場合、アイユーブの鎖とセットになる。
設定
イスマイリア、旧神派の指導者の息子。父親が大神官なので流れで神官になっている。
神を遣う一族のエルフであるファルナーズと結婚する約束を幼少のころに親同士で行なわれている。
全てにおいて自分の上にいくファルナーズをどうにかして屈服させたいと考えた末に、アヌビス神を強引に呼び出して聖具で引きとめ
さらに馬車馬のようにそれを扱うのを隠匿するために唯一神派の聖具まで奪ってくるほどのワガママさ。
自分が優秀であると信じてやまなく、コンプレックスの塊である。
裏設定
呼び出されているアヌビス神は本来男神なのだが、歪んだ術式で強引に呼んだために女神として呼び出されている。
さらに、最近になってアヌビス神は開放され、さらにいえばファルナーズにも敗北している。
彼女から黄金の杖を受け取り、何故か出て行かないアヌビス神に遊ばれながらもイスマイリアに帰れるほどの土産話を作るために活動することを決めた。
参加スレ
本スレ
コンセプト
ナイスなボートとワカメを混ぜ合わせてできたダメ人間。
クズっぷりが清々しい悪役といったポジション。小悪党。
関連項目
ファルナーズ・アースィム・ラビーブ
他者の利用
原則として不許可
中の人
アラブ人
名前
アドルスト・フォン・ピストーレ (あどるすと・ふぉん・ぴすとーれ)
「し、し、しつれいしましたぁぁ!」
種族
人間
性別
年齢
23
職業
学者(見習い)
容姿
アホ毛が立っている短く切られた青い髪の毛、どこか高貴そうで蒼い目をもち、
少年とも少女ともとれる中性的な顔をしている。
いや、どちらかと言えば女よりか
所持品
いろいろ詰まった手提げ鞄とリュックサック。銀の触媒(銀製の杖)
能力
【魔法】
相手を直接攻撃する魔法は苦手であるが、その分妨害魔法を得意としている。
【ディルド】
相手を暗闇に包み込ませ、視界を阻む。
【マニフォ】
別名、麻痺の呪文。
電気の針を飛ばすことによって、相手を麻痺させることができる。
【モンティノ】
閃光を放ち、それが命中すると声が一時的に奪われる。
これによって、敵の詠唱魔法を封じる
【召喚魔法】
外界に住むという異形の化け物の一部を召喚する魔法。
その一部は一つの巨大な触手。
【薬草学】
薬草などに詳しく、旅の傍らにそういうのを集め調合し薬など作っている
【その他】
専攻していたこともあり複数の言葉を操ることができ、恵まれた環境だったため古代語も解読できる。
なお非力で力仕事は苦手ある。
設定
クリアストーン魔法公国のさる高名な上流貴族の末っ子の息子。
放蕩貴族と呼ばれていた叔父の影響を受けて、考古学やら歴史やらに好きになってしまい道を間違えてしまう。
親の忠告も無視して学者を目指し、クリアストーン大学院に入学、そして卒業して見聞を広めるため旅に出た。
その頃になると、親も彼を無視することができず、渋々ながら彼のパトロンとなった。
参加スレ
本スレ
コンセプト
ひ弱な癖していろいろと首つっこむキャラのつもりで。
関連項目
 
他者の利用
原則として不許可
中の人
犬の人
名前
アルエット・コールドウィン (あるえっと・こーるどうぃん)
「一緒にしないでくださいよ、死にたくなっちゃうじゃないですか」
種族
ニヴルヘイムの子供達
性別
年齢
不明(人間時は19)
職業
処刑人
容姿
赤黒いゴシックドレスに身を包み、プラチナブロンドの髪をツーサイドアップにした小柄な女性。
時折覗く四肢は病的なほど細く白いが、右腕だけは肩から手先まで真っ黒に染まっている。
悪魔としての生を受けてから、この世ならざるものへと変質した瞳を隠すために蝶を模した眼鏡をかけるようになった。
所持品
【ゴシックドレス】
アルエットの魔術で作り出したロングスカートドレス。硬度が変更でき、時には鎧と化す。
編み上げブーツ、布地バングル、ティペット、ヘッドドレスなど付属品が多い。
本来は影の色のように真っ黒のドレスだったが、悪魔と変じてからは色が若干赤みがかった色に変質した。
【暗殺道具一式】
暗殺に使用する短剣、投げナイフ、毒薬、ピッキングツール、その他もろもろ一式。
普段はドレススカートの中に、ポーチに入れて足に縛り付ける形で隠されている。
【七つの大罪・義手・傲慢の手】
アルエットに発現した【セブンスシンズ】の一角、【傲慢】を体現した禍々しい義手。
冒涜的にデフォルメされた人の腕といったフォルムで、色合いはまるでシルエットのように真っ黒である。
指は剣のように鋭く、掌は鋼のように硬く、放つ気は地獄のようにおぞましい。
この義手を手に入れたことで、後述する能力【傲慢審問】を入手した。
能力
【悪魔術・灰かぶり姫】
アルエットがヒトであった際に使っていた術が彼女の悪魔化に伴い変質した。
彼女のデビルズマターである【黒い灰】を原料として、彼女の意のままに操れる赤黒い【影】を作り出す。
悪魔化により能力は大幅に強化されていたが、【義手・傲慢の手】の維持に大量のデビルズマターを消費するようになったため、現在は鎧であるゴシックドレスの維持にしか使う余裕がなくなっている。
【七つの大罪・悪魔術・傲慢審問】
【傲慢の手】により発現する能力。
目標に向けて義手をかざし、『審問』を宣言することで、有罪と判断したものを断罪する処刑鎌を召還する。
この能力で召還された大鎌は『傲慢』のセブンスシンズの能力を有しており、
『所持者が『断罪しない』と設定したものは傷つけずに透過する』という特性を持っている。
応用すれば、『鎧』を『断罪せず』、『目標』を『断罪する』ことで、鎧に身を包んだ人間を『鎧には一切傷をつけずに』切り裂くことも可能である。
しかし、消費するデビルズマターの関係で、この鎌が現実に存在していられる時間は長くて3分程度。
【暗殺技術】
暗殺者としての必須条件である短剣術や投剣術、薬学知識に開錠術などの技術。
技術としてはきちんと収めているが、貧弱な体格と体力の無さが災いして純粋な戦闘能力は他の暗殺者の足元にも及ばない。
【透化術・カーシモラル・ファー】
アルエットが力を授かった悪魔【グラシャ=ラボラス】に授かった能力。
『息を止めている間』自分の体から身に着けているものまで全てを不可視化する。
不可視化といっても完璧に不可視化するためにはアルエットの魔術はまだ未熟で、持ち物と自身の輪郭はうっすらと見えてしまう。
かなり高度な術であるため見破るのは難しいが、【同郷】には少しの工夫で見破られてしまう。
デビルズマターを大量に消費するため、この術を使っている間は、【灰かぶり姫】【傲慢審問】の能力を失う。
設定
共和国暗殺ギルド元局員。19という若さで数多の危険分子を排除してきた優秀な暗殺者。
しかし、ある時期を境にぷっつりと消息を断つ。
実は彼女は悪魔崇拝の粛清に向かった任務の先で逆に悪魔に篭絡されており、彼女自身も既に悪魔としてこの世ならざるものに変質してしまっている。
共和国の暗殺ギルドからは彼女は既に死亡扱いを受け除外されているが、彼女は歪んだ認識と壊れた正義の名の下に、共和国に仇成す危険分子を独自に狩る。
しかしその判断基準は既に常軌を逸しており、ただ正義のためという名目の下で殺人を繰り返す悪魔と化している。
最近になるとその判断基準は常軌を更に大きく逸脱し、彼女は既に断罪者と称した無差別殺人鬼へと変貌している。
しかし、彼女は己の理念を信じて疑わず、全ての『罪ある者』に断罪を下すべく世界をさまよっている。
最近になって、無差別殺人鬼と化していた彼女は共和国からふっつりと消息を絶つ。
クリアーストーン国内で目撃情報が噂されるが、真偽の程は定かではない。
裏設定
暗殺者ギルドでは死亡扱いとなっているが、各地での目撃情報を元に目下捜索中である。
参加スレ
本スレ
イベント経歴
星空と狼の小夜曲〜渦巻く黒と揺るがぬ白〜
ガドを拉致、違法バイオテクノロジー施設に受け渡す。
さらにそれを冒険者が知るように誘導し、施設と冒険者を衝突させる。
これは、彼女のバックである共和国に施設がクーデターを企てたためであり、
更に生物兵器としてのガドとエステルを共和国が入手しようとしたためであった。

悪魔崇拝を行っていたとある富豪の粛清に向かった際に、その富豪が呼び出した悪魔と接触。ニヴルヘイムの子供達として契約を交わし、ヒトならざるものと化してしまう。
コンセプト
脱力系暗殺者、ゴスロリで暗殺という矛盾
共和国の裏の面の象徴、汚れ役
この世ならざるものの誘惑で自分の正義、矜持から徐々に逸脱していく
関連項目
星空と狼の小夜曲〜渦巻く黒と揺るがぬ白〜, ニヴルヘイムの子供達, ニヴルヘイム, デビルズマター, セブンズシンズ, セロ・ラジャスタン, Scarlet, ゲルテ・ハーヴィ・コーネリアス
他者の利用
原則として不許可
中の人
ガド&エステルの人
名前
ヴォルテール・コックレヘム (う゛ぉるてーる・こっくれへむ)
「ああ天に在す我らの父よ!願わくば死んでいった戦士の魂を救いあげ給え」
種族
人間
性別
年齢
享年26歳
職業
冒険者
容姿
通称【バケツ兜】と呼ばれる銀色のグレイトヘルムをかぶり、チェインメイルの上に厚手のサーコートを羽織っている。
兜の下の素顔は目はものすごく明るい緑で、鼻はくだけてめり込み、顔全体が傷だらけになっていたのだ。
素顔はほとんどの人に見せることがない
所持品
『ロングソード』
刃渡り80cmほどの丈夫が取り柄の肉厚の長剣
『ショートソード』
刃渡り50pほどの丈夫が取り柄の短剣。
『グレイトヘルム』
バケツをひっくり返したようなデザインの兜。
防御性は非常に高いが、視界性悪し。
一応、魔法の加護を受けている。
『チェインメイル』
金属製の輪のみで組み上げて作られた鎧。
切断系の攻撃に強いが、刺突や打撃系の攻撃に弱い。
そして歩くとチャラチャラなってしまう。
『ヒーターシールド』
三角形を模した鋭利な形状の盾。
『タワーシールド』
150cmほどの大きさの大楯
普段は部屋に閉まってある。
『正義の剣』
部屋の片隅にある、刃渡り約130センチ、柄の長さは
約27センチ。剣の真ん中辺に『正義』と古代プロセキア語で刻み込まれている。
能力
『医学知識』
人体のどこかどう急所なのかを体得して、人体の構造を知悉している。
また、軟膏や飲み薬と言った薬品の作り方も知っている。
『知識持ち』
高度な教育を受けており、古代語などに精通している。
設定
どこかの街から共和国にやってきた冒険者。
怪物退治とかダンジョン探索を主に受けている。
グリーンスキンとの戦争の果てに戦死する。
オークの槌に兜ごと頭がひしゃげたとか。
裏設定
リュートの扱いに長けている。
参加スレ
本スレ
コンセプト
汎用性に富んだ男冒険者キャラ
前衛担当
関連項目
 
他者の利用
原則として不許可
中の人
犬の人
名前
ヴロンディア (う゛ろんでぃあ)
「わしか?わしはただの老いぼれじゃ」
「我か?我はただの竜だ」
種族
竜族
性別
年齢
数十万歳以上
職業
きこり
容姿
【人間状態時】
ロードオブザリングのガンダルフのような外見。
【竜状態時】
巨大で、灰色の鱗に覆われており、背中に雷のような模様がある。
フルパワー状態になると、体中を電流が伝い、背中の模様が輝く。
所持品
【ヴィークトル】
リザードマン鍛冶師ボロウズが、太古の鉱石ダマスカス鋼を使って作成した仕込み杖。
装飾が無くとも、ダマスカス鋼自体の美しい外見をしている。
杖の柄を引っ張ると仕込みである黒い刀身が現れる。
刀身は厚く両刃で、レイピアにもロングソードにもなる優れ物
ボロウズの最大限の技術をつぎ込んだ代物である為、振るえば腕そのものが伸びたのかと感じるほど手に馴染む。
刃の根元にリザードマンの言語で「ボロウズ」と彫りこまれている。
ちなみに、この杖の名の由来はボロウズの師であるヴィークトルから。
【灰色のローブ】
竜状態時の鱗の色をしたローブ。結構頑丈。
能力
【雷を操る】
普通の雷→黒色の雷→灰色の雷 と強い順に色が変わる。
分散させたり、屈折させたりすることができる。
雷で壁や鎧状の膜などを作ることができる。
【風術】
木を切る時に使っている。最近では戦闘でも多少使えるようになった
【テレパシー】
竜状態になった時は、この方法で人間と会話する。
設定
数千年前、竜が暮らす世界からやってきた雷を操るドラゴン。
好奇心から地上に降り、人間に襲われてしまう。
仕方なく返り討ちにした為、「愚かな人間に裁きを下した天の使い」だとか「人間に災いを齎した魔物」だとか、密かに語られている。
だが、ヴロンディアはただ人間の進化を見ていたいだけであり、むしろ人間に対して友好的である。
現在は人間の姿をして、ユーキの紹介で森の中できこりをやっている。
裏設定
数千年眠っていた為か、力が衰えてしまっており、力を蓄えるため、人間の姿をしている。
以前居た世界では、仲間の竜から「変わり者」だと言われていた。
実は人間以外の生き物にも変身できる。
参加スレ
本スレ
イベント経歴
覚えていない!
コンセプト
竜+魔法使いみたいなキャラです。
一応、竜としては古代種の設定でございます。いろんなキャラと絡めるよう頑張っております。
名前の由来はギリシャ語で「雷」という意味の「ヴロンディー」から。
関連項目
 
他者の利用
 
中の人
ヴロンディアとレイスの中身
名前
エステル (えすてる)
「ねぇねぇ、おなまえなんて言うの?エステルはエステルだよ!」
「ガドのバカー!へたれ!かいしょなし!だめわんこ!浮気者ーっ!」
種族
人間
性別
年齢
15
職業
生物兵器【ノスフェラト】
容姿
140に満たない身長とガリガリにやせ細った体。
赤いスカートにブーツ、カーディガンと一般的な街娘の格好。
所持品
【練習用ハープ】
以前街にやってきたキャラバンから購入した何の変哲も無い小さなハープ。
彼女はそれを専用のバッグに入れて、いつも持ち歩いている。
【電気石のブレスレット】
ピンクトルマリンのブレスレット。家族とおそろい。
能力
自己再生能力
-度重なる実験の結果エステルの細胞に刷り込まれた自己修復能力。
肉体に被るダメージならばどんなダメージでも完全に修復できる。
直接的な外傷はもちろん、魔法攻撃、果てには毒にまで自己修復能力は働く。
ただしダメージが大きければ大きいほど修復は遅くなる。また痛覚も遮断できない。
演奏術
小さなハープでいくつかの曲を弾くことが出来る。
目下練習中だが、行商の際の呼び込みくらいなら充分通用する。
家事
目下花嫁修行中のエステルが特訓中の技能。
修行中のため技能としてはまだまだ。
料理>洗濯>掃除>裁縫の順で成果が出てきている。
料理は特に目覚しく、普通に食べれるものが出るレベルになっており、
裁縫は特に凄まじく、普通に白いシャツが血塗れになって帰ってくる。
設定
ガドエリカ、この二人の家族と共にヴェリアプル外れの森の山小屋で暮らしている、底抜けに明るく快活な少女。
15才とは思えない華奢で小さな体をしており、精神的な面でもまだまだ子供っぽさが目立つ。
ガドに非常に懐いており、自称「ガドのおよめさん」。
それを誰彼かまわず言いふらしてガドの頭を悩ませている。
一見普通の少女に見える彼女だが、その正体はプロイセキア帝国の錬金術師にして合成獣練成の権威、アグリット・セデスによって作り出された生物兵器。
彼女は人体にありとあらゆる傷を治す自己再生能力を植えつける計画【プロジェクト・ノスフェラト】の最も重要な実験個体であった。
凄惨で非人道的な実験の数々を経てプロジェクトはほぼ完成しており、彼女の体には驚異的とも言えるほどの自己再生能力が備わった。
3年前にガドに連れられ研究所から脱走。そのまま国境を越え、レパブリア共和国まで落ち伸び、ガドやヴェリアプルの冒険者の命がけの戦いで、創造主であるアグリットの襲撃からも逃れることに成功した。
それからは、家族としてお互いを支えあいつつ、今も森の中で静かに暮らし、時折三人で共に街にやってくる生活を送っている。
最近になって大きな転機があったらしく、ある人狼と遠い約束を交わした。
裏設定
【エステル】は研究所から脱走した時にガドに名付けられた名前。
研究所での正式名称は【プロジェクト・ノスフェラト 試作実験体No.000】
実験の結果、細胞が異常な方向に発達させられているため、エステルの体は12歳程度で成長が停止している。
完全停止しているわけではないが、その成長スピードは常人の数分の一。
実年齢15歳、外見年齢は12歳、精神年齢は8〜10歳。
それぞれの年齢に剥離が見られるのは、前述した成長鈍化に加え、「開発」されてから約六年間、自我が芽生えぬまま研究対象として実験を繰り返されていたため。
参加スレ
本スレ
イベント経歴
クエスト「月と刑死者」で初登場
コンセプト
獣人と一緒に出てくる美女と野獣の美女ポジ。
日常パート担当。
関連項目
ガド, エリカ
他者の利用
原則として不許可
中の人
ガド&エステルの人
名前
オーリス・ペルシカ (おーりす・ぺるしか)
種族
ニンゲン
性別
年齢
十六
職業
三つ子・次女
容姿
桃色で腰ぐらいまでの前髪がパッツンの整った長髪、焦げ茶の瞳
背の丈は年齢相応であり、失語症である以外はそこらの町娘と変わりはしない
どちらかと言うと長めのスカートを好み、動きにくい服装をしている
所持品
ガラス製の桃色の首飾り
胸元を鮮やかに彩っている桃色のガラスの首飾り
その表面には桃の花の文様が刻まれている
メモ帳とペン
表面を桃の花の絵で可愛らしく飾られたメモ帳となんてこともないペン
主に筆談に使われ、自らが書いて相手に見せるための物である
能力
魔眼
純粋たる魔力の宿る瞳
その作用は、例えば直視した場所に火を熾すことができれば
逆に熱を奪い、氷漬けにさせることもできる
どうしてそのような作用が引き起こされるのかは、全くの不明である
目力
主に威圧の為に使われる目の力
もしくは目で訴えかける作用があり、言葉の代わりともなり得る
設定
三つ子の一人、ほとんど口を開くことはない失語症の娘で次女
生まれつきその口は機能をはたさず、故に声というモノを知ることはない
しかし本人は他の姉妹のように何かに執着はせず、一人だけ静かである
一人で静かに文を書くというのが好きであり、何の練習はしていない
しかし怒ったときのその目力はすさまじく、誰しもがそばに近寄れないほど
性格としてはまるで人形のように大人しく、絶対的に無口である
裏設定
中毒
燐粉を恒常的に吸っている
参加スレ
本スレ
コンセプト
静かに暮らしたがっている言わざる
関連項目
燐粉
他者の利用
原則として不許可
中の人
赤いずきんと緑の何か
名前
オーレリア (おーれりあ)
「そろそろ、お夕食の時間かしらねー……ふわぁ」
「あらまーやだわー困っちゃうわー(全然困ってなさそうに)」
イメージ画像
種族
元・人間
性別
年齢
享年20歳
職業
幽霊
容姿
ウェーブのかかった薄茶のショートヘアに、白くてゆったりとしたサマードレス。
いつも微笑んでいるような、困っているような不思議な表情をしている。
全体的に淡くてふんわりとした雰囲気。
常に半透明、ある程度薄くしたり濃くしたりすることはできるが、濃くしてもよく見れば向こうが透けて見えるし、薄くしても人型の輪郭があることはわかる。
所持品
ミイラ化した死体
誰のものかは憶えていないが、強い愛着を感じるので、多分自分のものだと思っている。
自力では運べないし、なくても何か問題が生じるわけではないので、単なる所有権の主張のみ。
現在、教会に放り込んで安置してある。
能力
幽体
非実体への致傷能力を持たない通常の物理攻撃は無効。
自分からも物理的な干渉はできない……割には、地形や壁を透過するにはエネルギーが必要な模様。
霊体同士は近接戦闘ができるが体術は苦手なので、幽霊のくせに対幽霊戦闘が一番苦手。
浮遊
これも何故か、浮かび上がるにはエネルギーを結構消費するらしい。
浮かぼうと思わなければ地面までゆっくりと降下する。こちらはエネルギー不要。
霊界視覚
霊的な存在の視認能力を持つ。霊波をアクティブソナーのように発して、視界外の霊体の存在を感知することも可。
念動
凄まじい集中と大量のエネルギーを使って、弾き飛ばせるのはコイン1コ程度。
人魂召喚
青白くぼんやりと光る火の玉を生み出す。本来、自分の体の一部のようなものだが、冗談半分に自分のペットか子供のように扱っている。
出していると結構エネルギーを消費する模様。
生命力吸収
存在維持のために、植物でも動物でも人間でも、生物の生命力が必要。
触れた者の生命力を奪取して「食事」する。生肉や生野菜でも多少は摂取可能。
生命力を奪われた生物は、最初は疲労を感じ、疲労が限界になると干乾び始める。
上記能力でエネルギーを消費するとかなり大食。ただし、あまり「食い溜め」はできない様子。
食べる相手によって「味」が変わるらしい。
光への脆弱性
光線系の攻撃や純エネルギー系の攻撃のダメージを受けやすい。
その割に太陽光程度なら問題ないようで、日中でも余裕で動き回る。
設定
生前の記憶をすっかり失った幽霊。成仏には失敗したらしい。
記憶がなくても困ってはいないが、何となく気になるしどうせやることもないので、とりあえず生き返れば記憶も戻るだろうと楽観視して、当面は『猫の目』の冒険者として蘇生費用を稼ぐことにする。
尤も現在、蘇生方法の当てはない。
猫の目』で、忌み数として欠番になっている“24号室”を常宿としており、23号室と25号室の間の壁から“24号室”に出入りする。
その他、階段を使わずに床越しに2階から1階に移動するのも常。
アルベルトを茶化しすぎて怒らせ、銀の弾丸で消滅させられる。
裏設定
街中で犯罪者を見つけたら、「精神攻撃で捕縛した」と称して生気を吸収して無力化するのが最近の食事方法。
当初は「退魔師に目をつけられると厄介だから」という理由で人間相手には自重してたのに。
参加スレ
本スレ
コンセプト
この中の人にしては珍しく、戦闘イベントに積極的に参加するためのキャラ。
呼吸をするようにホラーな言動をする人。……人?
関連項目
アルベルト・ベイグランス(下手人), ニュークリフ(ライバル?)
他者の利用
原則として不許可
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