2013年02月09日

アブラハム・グループ2014年新卒採用 100名予定

いよいよ大学生の就職活動がまっさかり。実は当社は100名の採用を目指して採用に力を入れています。アブラハム・プライベートバンクの事業が急激に伸びており(契約額累計517億円突破)、将来を見据えてその動向から逆算した場合の必要人数が100名というわけです。

しかし、ただ数を合わせて取るわけでは全くありません。
中途採用では、履歴書100枚に対して1人しか入社していていないので質を重視しています。

そこで、うちがどんな会社で、どんな人や学生と相性がいいのか、
有望な学生に当社を理解いただくべく、特設サイトも開設しました。

ずばり、採用ポリシーは「ビジネスを通じて、日本を良くしていきたい志の高い人材を採ること」

アブラハム・グループ2014年採用 特設サイトshinsotu2014


社員の声のコーナーでは躍動感溢れるかんじで仕事を語っていたり、「いつかはゆかし」誕生プロジェクトストーリなど今までにない情報が満載で、学生でない方にも、お客様にもぜひ読んでいただきたいコンテンツです。

そして本日は、就職イベント「マイナビ就活EXPO」があり東京ビックサイトでブースを構えてきました。
博報堂や東京ガスはいいとして、警察や自衛隊のブースもあってびっくりしました。そんな中・・・

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人事部員と、今年春に入社予定の新入社員が来場した学生に自社のブースに呼びかけています。

ブースでの説明会は毎回、立ち見の盛況。1回15分くらいで一日中繰り返すので、人事担当役員の体力勝負。
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当時、外資系戦略コンサルタントをしていて私と一緒にアブラハムを起業した人事担当の役員池田が、
強い熱意をもってアブラハムの魅力を語っていたので、学生たちの目も輝いていました。

当社の求める人材は、平たく言えば「志」と「能力」の高い人材ということになります。

「能力」とは何かというと、これは色々あるのですが特に、「努力の結果としての、成功体験」を持っていること。
勉強でもスポーツでも文化でも遊びでもいいのですが、
何か1つでもいいので、「やったどー!」という経験をした人。

「しんどい努力をした→でも、最後は成功した→やったぞ!(脳にドーパミン爆発)→
まじで気持ちいなー→よし、また頑張りたい!俺は今度も、きっとやれる!」と、
こういうプロセスが『若い時の脳】に刻み込まれた人は、その後の人生の中でも、
きっと同じように頑張りぬくと思います。形状記憶合金でもないですが、その快感、
ずっと脳が覚えているものなんです。

ではそんな、「能力の高い人」がその力を生かして結局、何を目指すのかと、ということ。
意外とこれは忘れがち。行き先が分からないまま、ただがむしゃらに働いている人も多いですよね。

高速の車を飛ばして、自分はどこに行きたいのか?
それが「志」であり、当社のビジョンとミッションです。

アブラハムのミッション・ビジョン・バリュー

昔、ライブドアという会社があって有能な人材が集まっていたのですが、
彼らの目指す先は「営業利益世界一」でした。「稼ぐが勝ち」という同社社長の本もありましたが、
そういう会社もあっていいとは思いますが、うちがいきたい場所はそこじゃない。
社内でも、社員に営業利益の話なんかしません。

我々アブラハム・グループが目指す先、
ミッションは「誰も見たことのない事業でこの社会を変え、この国の1人ひとりを輝かせる」です。

グループ会社のアブラハム・プライベートバンクのビジョンは、
「日本人の金融リテラシーをグローバルスタンダードに近づけることで、将来不安を抱えるすべての人を安心へと導く」ことです。

「ビジネスを通じて世の中を少しでも良くしていきたい!」
そういふう風に本気で思っている学生を1人でも多く採用したいと思います。

まだ町工場に過ぎなかったソニーや松下も、そういう想いで社員を採用していたのではないでしょうか。
当時の時代背景の中では、その手段が「モノ作り」だったと。

今の時代背景ですから、アブラハムが扱うのは「情報」ですが、
会社をやるからには、日本の雇用と、日本の経済発展に最大限に寄与していきたいものです!


詳しくは、アブラハム・グループ2014年採用 特設サイトへ


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