ＣＯＤＥ：ＤＩＶＥＲ　　　元素　（エレメント）





TCG　WORLD　GRAND　PRIX　（トレーディング・カードゲーム）
http://plaza.rakuten.co.jp/hiyokosenkan/diary/201206010001/





［オリジナル・エレメント］

１．　火
２．　風
３．　水
４．　土
５．　気



［ユーティリティ・エレメント　：　カラー　：　クレスト］

１．　火　：　赤　：　炎
２．　風　：　緑　：　竜巻 （逆三角の螺旋）
３．　雷　：　黄　：　稲妻
４．　水　：　青　：　雫
５．　花　：　桃　：　桜の花　（本来は［樹（木）］だが、美的要因から［花］が支持を得た）
６．　氷　：　紫　：　ブラックホール（楕円を中心に２本の対数螺旋）
７．　零　：　橙　：　0 （中に斜線あり）



［配列］　理論　→　実用

　■ ■ ■ ■ ■ ■ ■　　→　　■ ■ ■ ■ ■ ■ ■





Ｔ．Ｃ．Ｇ　（　Tactical　Card　Gear　：　戦術用符札装備　）

Ｔ．Ｃ．Ｇ　（　Tactical　Card　Gadget　：　戦術用符札装置　）

以下は、TWGP（　TCG　WORLD　GRAND　PRIX　）には無い、上記 T.C.G に特化したシステム





［相関（ Moment ）］　零を中心に六芒星を構成する

　優位（ superiority ）　　＞　　劣位（ nothing ）

　Oｎ‐Ｌｉｎｅ （有効）　　＞　　Oｆｆ‐Ｌｉｎｅ （無効）　　＞　　Oｎ‐Ｌｉｎｅ （有効）

　Ｐｒｉｏｒ　Oｆｆ‐Ｌｉｎｅ （優先的な相殺による無効）　　＝　　Ｐｒｉｏｒ　Oｆｆ‐Ｌｉｎｅ （プライア・オフライン）

　火　＞　水　＞　氷　＞　火

　風　＞　花　＞　雷　＞　風

[火]と[氷]の優劣を覆すには、[零・風・花・雷]の助力が必要

・　同じ陣営同士では、上記のモーメント（相関）が影響し合わない
・　ユーティリティ・エレメントの略号「Ｅ」
・　カード１枚の元素毎の和（元素数）を集合とし、その最大元をポテンシャル（略記「 Pot 」）と呼ぶ
・　「＝」の処理は、「＞」の処理より優先し、相殺（打ち消し合い　：　Offset ）になる
・　「＝」と「＞」の処理に、ポテンシャル（ Potential ）は関係ない
・　連携では、各ユニットの同じ元素をひとまとめに括り、有効か無効かを相関で判定する（Ｅ判定）
・　連携では、合算させないユニット個々の有効な元素数を集合とし、その最大元をPotとする
・　Ｅ判定およびポテンシャルの確定に「足し算」は無い

　単体例　：　[A：火/火/水]→[A：火×2（元素数）/水×1（元素数）]→[A：Pot2]
　連携例　：　[A：火/火/水][B：火/火/火]→[A：火×2/水×1][B：火×3]→[AB：Pot3]
　戦闘例　：　[A：火/火/水][B：火]vs[C：水/氷/氷]→Ｅ判定[C：氷/氷]有効→[C：Pot2]

[▼]⇔[▼]　：　打消し合う相殺（ Offset ）で、双方とも無効

[▼] > [★]　：　[オンライン] > [オフライン]で、[▼]は有効、[★]は無効

[▼] > [★] > [■]　：　[オンライン] > [オフライン] > [オンライン]で、[▼]と[■]は有効、[★]は無効

[火] > [水] > [氷] > [火]

[風] > [花] > [雷] > [風]

[A：元素]vs[B：元素]→[Ｅ判定（　Element　Judge　）]有効または無効＝判定の処理内容

[A：火/水/氷]vs[B：火/水]→[A：氷]有効＝[A火]⇔[B火]，[A水]⇔[B水]

[A：火/風/花]vs[B：水/氷]→[A：風/花][B：水/氷]有効＝[B氷] > [A火] > [B水]

[A：火/火/水]vs[B：水/氷]→[B：氷]有効＝[A水]⇔[B水]，[B氷] > [A火/火]

[A：火/水/風]vs[B：水/氷/雷]→[B：氷/雷]有効＝[A水]⇔[B水]，[B氷] > [A火]，[B雷] > [A風]

[A：火/水/氷]vs[B：氷][C：火/水/氷]→無効＝[A火]⇔[C火]，[A水]⇔[C水]，[A氷]⇔[B氷][C氷]





［ポテンシャル・エフェクト（元素効果）］　：　アーカイヴを使う戦闘での効果
　Ａエフェクト／Ａトラップ／Ｂカウンターいずれも、モーメントに則った「ユニット＋ウェポン＋各エフェクト」vs「ユニット＋ウェポン＋各エフェクト」のＥ判定（有効／無効）を経てから、以下２つのポテンシャル・エフェクト（略記「Potエフェクト」）を含む処理を行う。


ポテンシャル・ブースト　：　Pot は重複カード同時行使の枚数（Ｌｖ）に加算して効果を増幅する

ポテンシャル・ボーナス　：　タイミング問わず勝利後、Pot以下の捨札を任意で山札の最下に足す


例

１．[A：氷（スペル）][B：火/火]vs[C：水（リフレクト）]→[AB：Lv1+2]vs[C：Lv1]→[C：リフレクト失敗]

２．[A：火（ウェポン{火/火}追加）]vs[B：雷（ハック）]→[A：Pot3]vs[B：Lv1+Pot1]→[B：ハック失敗]

３．[A：火1（スペル火1Pow2×2）]vs[B：風Pow7]→[A：Pot2+Lv2]勝利→[A]ログ２枚を山札に足す
↑
スペルの同じ属性Potは加算する





　Ｌｖ　＋　Pot　：　接頭辞　：　用例

　１　：　ナノ（　nano　）　：　ナノ・ブリザード
　２　：　マイクロ（ micro ）： マイクロ・ブリザード 、ミクロ・ブリザード
　３　：　基準（　mana　）　：　マナ・ブリザード　（マナおよびマギ[ magi ] は霊荷・霊流の単位）
　４　：　メガ（　mega　）　　：　メガ・ブリザード
　５　：　ギガ（　giga　）　　 ：　ギガ・ブリザード 、ジガ・ブリザード
　６　：　テラ（　tera　）　　 ：　テラ・ブリザード
　７　：　エクサ（　exa　）　 ：　エクサ・ブリザード
　８　：　ヨタ（　yotta　）　　：　ヨタ・ブリザード
　９　：　グーゴル（　googol　）： グーゴル・ブリザード



　Ｌｖ　＋　Pot　　≒　　aura （オーラ すなわち 霊圧）

　Ａｅｔｈｅｒｉｃ　Ｐｏｗｅｒ （霊力） 　＝　　aura （霊圧） 　×　　mana や magi （霊荷・霊流）



Ｍａｎａｌｏｇｙ　（　マナロジー　）
http://plaza.rakuten.co.jp/hiyokosenkan/diary/200712010008/

地球で使われている単位や接頭辞の多くは、アトランティス銀河から流入したもので宇宙間共通





［TWGP互換］　：　TWGP専用カードを 『 CODE：DIVER 』 で使用する
　TWGPのパワー数値やカード名称は、元素色で記載されており、下記のポテンシャルと見做す。

パワー　 ：　ポテンシャル　
00～02　：　1　（パワー設定が無いウェポンなども該当する）
03～05　：　2
06～99　：　3





［エレメント・シフト］　：　元素の構成やポテンシャルを変える
　下記など公式認定の装飾品「　CORE‐PRECIOUS　」に埋め込まれている３個以内の元素コアで、エレメント・シフト（元素の構成やポテンシャルを変更）できる。

指ぬきグローブ、ブレスレット、アンクレット、リング、ネックレス、イヤリング（左右別）、時計
バックル、タイピン、眼鏡ストラップ　など

・　元素数の合計を一致させる必要はない
・　各装飾品が１度のゲームに１回だけ行使できる（行使したら体から外す）





　この著作物と類似する内容の発表と表現を堅く禁じる。　この警告を無視する者には、法的手段をもって賠償責任を厳しく追及する！


この著作物で発表した新たな造語の無許諾使用を堅く禁じる！


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