2011年07月20日
『スナッチャー続編は50万本売れなければ無理だろう』小島氏海外記事が掲載中。
先日も話題になっていた小島氏往年の作品『スナッチャー』ですが続編を制作するならば50万本
売らなければならないだろうと指摘している海外記事が掲載中。~以下続きで。
~ソース記事。
http://www.eurogamer.net/articles/2011-07-19-kojima-on-viability-of-snatcher-sequel
メタルギアクリエーター小島氏は、それが50万部以上を販売しなければならない示唆し、
スナッチャーの続編の可能性を疑問視しています。一連のTweets(Andriasangによって
翻訳される)に、伝説的なゲーム開発者は、新しいSnatcherが200,000の単位を日本で
売るかどうか考えました。
続編の話は小島氏のSdatcherラジオ・ドラマの成功によって促されました。そして、それは
日本でのそのピーク最大数450,000人のリスナーでわかりました。
『たとえラジオ放送が無料であるとしても、我々がそれをゲームに変えるならば、それは国内で
200,000ほどを売ることができましたか?』と小島氏は怪しみました。
小島氏はそれから、彼らがチームと同類のLAノワールのような3Dポリゴンとオープンワールドで
Snatcherをつくることになっているならば、それが500,000の単位を日本で売らないならば、
財政的な問題があるでしょう。
小島氏は、彼がSnatcher続編を製作するにはあまりに彼の『悪魔プロジェクト』で忙しいとすでに
言いました。
・・・と普通に作って20万本、オープンワールド的作品だと50万本売れないと財政上問題がある
とのこと。20万本だとしたらPSPやVITAクラスのハードになるのかな。
HD機で20万本でペイするスナッチャーを安易に作るとは小島氏ではちょっとありえないだろうしね。
作りたい、そして誰か名乗り出る人が出たらなどとも以前語っていたけど実現はありえるのかな?
| [ゲーム]ゲーム情報記事 | 17時45分 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑
国内で?全世界合算で?
・・・どっちにしても世知辛いというか
ぶっちゃけコナミ&小島作品の製作体制に問題ないか?とも思える
どんなソフトでも最低予算がバカ高いというか。
いや、ブランドがブランドだけに誰もが、お金をかけた大作に違いない
みたいな期待するので、仕方ない面もありますが。
世の中には10万売ればOKなソフトもあるんだから、そのスタンスで
作れないの?と
何もMGSみたいな金看板使えと言ってるわけでなし
昨年のドラキュラもこういう空気があったんだよなぁ
| 名無しさん | 2011/07/20 17:52 | URL | ≫ EDIT