逆風帳簿ATWメンバーの徒然なる生態系。

今回のは、俺が悪かった。申し訳ない。
ＯＬ２体にやられるとは、ホント不覚だった。
あの程度撃破して、本来なら皆を復帰させるのが基本だったんだけが。
――またボス沸きに行こう。今回は、申し訳なかった。

まず言って置く事がある！
俺たちはやった！
やりとげたんだ！

ようやくでもあるし、とうとうでもある。
果てなく沸き続けるネズミの群れ・・。
血沸き肉踊るＵＯ無双な大乱戦。
彼方に待ち受ける伝説の笛吹き！

夢でも見てたのかもしれないが、紛れも無い事実なのは、ポストのパワースクロールが証明してくれる。

昨日はラヴァにズボンを奪われた。
今日は見知らぬ人に船を盗まれた！！！！




悔しいから以下のメッセージを記した本と船の鍵を置いてきたぜ。
「海賊から船を盗むなんてやるじゃねぇか。
　家のまえで堂々と盗まれちゃ感心するしかない。
　おかげで金を稼ぐ意欲がわくってもんよ。
　船は駄賃だと思え！ついでに鍵もやるから好きに乗りな！」

スパロウのズボンを奪ってやった！

噂のルーキーの登場だ。
ＡＴＷに拾われて一週間ほどになるか。
新しい風が心地よく吹いている。
わずかながらに力もついてきた。
そうだ。ついに復讐の時が来たのだ。

俺はギルドストーンに誓いを立て、剣を握りこんだ。
向かった先はバッカニアーズデン。第二の故郷である悪徳の島。
俺を追放した奴らに刃を突きたてるために……。



襲撃はうまくいった。
次々に倒れていく海賊達を前にして歓喜の絶頂に浸る。
しかし、アイツが現れたことで事態は一変する――。

　ギルドストーンに触れ。
　新たな風が吹いた。
　俺は反逆の風の流れの一つとなった。
　受けた名はPhantom。


久しぶりのGrizzlyです。
嗚呼、長い時間をかけてやっとこさ正式メンバーへとなる事が出来ました。
嫌でもテンション上がっちゃう俺。
武器の恩恵って思ってるんだけど、そうじゃないように、もっと鍛えるよ。



Einba、Lava、Rappito。ありがとう。

なかなか面倒だったが、描けた。
とりあえず濃い奴は描きやすいとは、こういうことだろうか。
髪の毛を少し長めにして、目をなるべく男キャラと換えてみた。
こんなかんじになった。
Worisに見せると、意見が帰って来た。

Woris「もっと、髪が長いほうがいい」

仕方ないので、長くした。

Woris「もみあげが必要なんだよ、このロクデナシ傭兵」

………。

よし、俺は仕事した。

ちょっとCorpserみたいだけど、かまわんだろう。

新人が、早くも家を立てて驚いた。
俺が、ＵＯやってた頃には不思議と金はたまらなかったのに、今のＵＯは収入が増えたなぁ。
新人がメキメキ育っているのを見て、テクニックもあまり無い俺は、まぁ適当に殺され始めるだろうと、一人で頷いている。世知辛い事だ。

　またまたGrizzlyだー！
　今日はＡＴＷに二人やって来た。
　WORISとSpallowだ。


俺がmugenに来た頃をふっと思い出す。
右も左もわからず、スタートは鍛冶師。
採掘と武器作りをしてたわけだが。
戦えないという欠点が出て来る。
そして聖騎士へ。
やってる内に、戦い方に幅をという話になり、現在は忍者。
なんか移り気し過ぎな感が（笑

話は戻って。人数が増えるとわくわくする。なんだかんだ言っておいて、俺って人が好き。
Spallowは早々に落ちちまったけど、WORISはRapittoとLavaに色々と指導を受けてた。
俺は一人ハイディング。
どうやらWORISは聖騎士のようだぜ……！
頑張れよ……！そしてしっかり遊ぼうぜ。

昨日の出来事をEinbaが本にしてくれてた。
ちょっと感動。これは宝物です。

初投稿です。
いやー、緊張しちゃうな。
ごめん、嘘だよ！

Lavaも書いてるけれど、ラマ祭りだった。
メッセログインしたら、へイヴンでラマを売ってるとの話。
EinbaもLavaも買ったってな事だったから俺も便乗する事に。
Panさん、あざーす。

まあここまでは普通な話。

問題はここからであーる。
ラマを買った後、最近覚えたてのNinjitsuにてラマになってみた俺。
「ぐり、その格好で『俺を買ってくれぇぇー！』って行ってこい。セールスセールス」みたいな具合にLavaが言い、人を見かけたら追いかけろと。

アガリ症な俺。緊張……。
しかし、ellineさん（スペルあってるかな……不安）に果敢にアタック！
Ｇ：「ら、」
Ｅ：『ら？』
Ｇ：「俺を買って下さい！！」
Ｅ：「人身売買はどうかと思います」

真面目に返されたよ！？真面目に！！！
ちなみに最初の「ら、」は「ラマを買いませんか？」って普通に話しかけようとして「いや、それじゃあ俺は負け組だ！ここは！！！」と一念発起したわけなのである。
この一部始終を見ていたEinbaとLavaはかなり笑っていたらしい。
Lavaに至っては腹が痛かったらしいが……。

しかし、見事に売れましたよ、ラマ。
そして次々と話しかける俺。
「俺を買って下さい＞＜」とか「僕を買ってくれませんか！」とか。
段々と慣れていった俺。

そして、５匹いたラマ（内２匹親愛化されてた為、Panさん本日持ち帰り）は完売した。
その後まったりとトーク。
楽しい……！
正直なところ、話す前に物怖じしてる俺は交流しにくいって思ってたけど、話してみると楽しい。
また、今日みたいな時間があるとイイネェー。
スキルもあげて、狩りも楽しみたいなー！

長々と失礼いたしましたー。