19990101
ときメモ情報。伊集院クリア。電話をかけまくればパラメータは関係ないらしい。爆弾が破裂しても問題はない。衝突イベント・誘拐イベント・好雄の記憶操作イベント・バレンタインデーのチョコレートイベントがある。クリアに必要なのは,電話回数,誘拐時に助けに行くこと,一度はバレンタインに誰からもチョコレートをもらわないこと。義理チョコすらだめ。
19990104
ときメモ情報。紐緒さんに挑戦。好感度をMaxにするのは簡単だけど,蕩けた顔にはならないし科白も変わらないのでちょっと心配。パラメータは何か必要なのだろうか?
取り敢えず電脳部で理系パラメータと雑学パラメータを上げまくっている。紐緒さんは,遊園地のほとんどのアトラクションとナイトパレードが嫌い,目が怖いのがコアラの本性と思っている,桜は綺麗だが道路が汚れる,プロレスは野球ほどではないが好きではない(見世物なので),スケートは滑れない,ということがわかった。あと,ジャンク屋のバーゲンは2月にはないらしい。冬ならいつでもというわけではないようだ。
美樹原さんに長いこと遭わないと,バレンタインデーに遭遇イベントがあることを発見。詩織に急き立てられてチョコレートを渡して逃げるというイベントがある。初年度のクリスマスパーティでは,美樹原・鏡・如月・朝日奈のいずれかと遭遇することがわかった。いずれもパラメータとは無関係。
京都・奈良への修学旅行では,鹿・グレートと対決。正義の虚無僧が現世忘却の呪文で追い払ってくれた。取得アイテムは鹿の糞。紐緒さんはスキーが嫌いらしい。スキーとなるとデートに出て来てくれない。伊集院家のクリスマスパーティは,1年目が容姿80以上,2年目が容姿100以上でないと入れないことがわかった。如月さんは文系80で登場する。紐緒さん,ボーリング場に行くとハッキングしてスコア300を叩き出す特別イベントがあって楽しい。あと,彼女は基本的にプールに誘ってはいけない。運動系はだめのようだ。遊園地の絶叫マシンビビールも,紐緒さんにとっては子供騙しらしい。そういえば,電脳部には奥義はないのだろうか。最後の合宿でも覚えなかった。
何がきっかけかはわからないけれど,大晦日に早乙女さんとの雪合戦イベントが起きた。伊集院家のクリスマスパーティでは美樹原さんと一緒に帰ったし,紐緒さん絡みのイベントは少ないようだ。それにしても,今回パラメータがめちゃくちゃいいからなあ。電脳部に入るとほとんどのパラメータがどんどん上がる。朝日奈さんにはスケート場で滑って転ぶイベントがある。スケート自体は好きではないらしいけど,イベントは攻略時には要チェック。美樹原さんは図書館がそれほど好きではないが,真面目側の子である。
2月28日,遂に真・世界征服ロボとの決戦。だが敵は攻撃力があるくせにHPが少なく,あっけなく倒せてしまった。物理的な準備が整ったのに心の準備が整わないと言っていたが,これで最早終わったな,紐緒さん。
野望が世界征服から「貴方に好かれること」に変わったのはいいけれど,このゲーム,女の子からの告白を断れないのが癪だ。ああいうキャラだから好きだという人もいるだろうに,告白するときにはステレオタイプな女性になってしまうのでは幻滅だ。そういえば,今回は不良に絡まれるイベントがなかった。あ,エンディングの写真,紐緒さんが口紅塗っておしゃれしてる。変なの。これで4人攻略。
19990105
スーパースターソルジャー情報。キャラバン570700点。途中で撃墜される。腕はだいぶ鈍ったようだ。ビデオ攻略を開始する。と思ったけどやる気なくなった。久々にやったのに4面ボスまでパーフェクト。でも4面ボスでほぼ壊滅状態。全く変わっていない。あの追尾ミサイル攻撃が諸悪の根源とわかっているのに。ここまで原因が特定されていると,逆に攻略する気も失せる。841800点。
ときメモ情報。ツインビータイムアタックでも,3面ボスの追尾ミサイル攻撃にやられた。同じタイプのボスだから悔しさもひとしお。
古式さんの攻略に挑む。しかし運動パラメータを上げても出て来てくれない。テニス部に入ればよいというものでもないらしい。困った。適当にやって,最初に出てきた子に変更するか。というわけで,最初に出てきたのは虹野さん。根性35で出てくる。虹野さんは動物園が嫌い。しかし第3日曜日にデートするとクラブを強制退部というのは変な仕組みだ。結局やり直し。
やり直したら清川さんが出てきた。当然虹野さんも出てくる。この2人は運動さえやっていれば勝手に出てくるらしい。どちらを先に攻略しようかな。取り敢えず清川さんでやってみるか。清川さんの水泳部は固定らしい。紐緒さんと違って清川さんは神社には着物で登場。しかし,部活で第3日曜日がつぶされるというのは,このマインスイーパーにとって致命的だ。難度上がりすぎ。如何に他の女子を出さないかがポイントだね。古式さんなんか,テニス部だったりしたら難度最高かも。清川さんは好感度低くても渾名で呼んでくるようだ。このあたり,どんなに好感度が上がっても渾名では呼ばない如月・美樹原・紐緒さんらとは違う。清川さんはプールや海が大好き。まあ当たり前か。また時代劇が好きで,殺陣のところが最高だそうだ。
清川さんと初詣で。「私は大吉だったけど,当たってないから。だ,だって,当たってるなら,あなたも大吉じゃなきゃ…」というのが可愛い。清川さんはアクション映画が嫌いのようだ。このあたりは虹野さんと好対照。また,動物園も嫌いらしい。水族館はまだ好きなようだ。花見は綺麗なので大好き。植物園も同じ理由で好きらしい。運動会の花壇イベントもあるしね。美術が70を超えると片桐さんが出てくる。
2年生で海に行くと,無人島で雷イベントが起きる。1年生の時には単にそこまで辿り着くだけだったのに。これはなかなか大きなイベントだ。それから,3年生ではインターハイイベントがあるらしい。それまでにパラメータをどこまで上げればよいのだろうか。
修学旅行では沖縄でハブ・ロードと対決。正義のマングースが倒してくれた。2年目のスケートでは氷が解けてきていたが,「転ばしてやる」と言ったら「暗いぜ」と言われてしまった。
根性が190を超えたら,虹野さんのお弁当イベントが発生。お弁当を一緒に食べるときの表情が実に可愛い。転ぶ人が多いのも頷ける。でも今回は攻略の都合上清川さんで行く。済まぬ。文系が80を越えると如月さんが登場するので,文系も上げることができなくなった。清川さんには彫刻展イベントがある。彫刻の手をもぎ取ってしまうという,何とも笑えるイベントだ。本人真っ青だろうなあ。しかしレプリカとはいえ簡単に壊れるはずの物ではないから,恐らく初めからひびでも入っていたのだろう。雷が怖いだけあって,清川さんは絶叫マシンビビールが嫌い。観覧車は好きなようだ。
合宿中にランダムで食中毒イベントが起こる。清川さんは料理が苦手のようだ。水泳部の奥義は水竜破。超強力。7600HPを奪える。水泳の全国大会は1月3日だった。決勝では四国代表カプコン高校と対決するらしい。さすがコナミ。運動354だから余裕の優勝。予想通り清川さんは恋愛ものに弱い。しかし驚いたことにバーチャルシップは好きなのだそうだ。就職先を実業団にすることができるようだ。告白時の清川さんのシルエットは,髪が長いように見えて驚いた。清川さんは卒業証書の筒を持っている。これで5人クリア。最後の写真は観葉植物に囲まれて。本当に植物が好きらしい。食虫植物を改造したい誰かさんとは大違いだ(ごめんね紐緒さん)。しかし最後はちょっと虹野さんに悪かったかな。清川役の声優さんは地声だ。これは芸ではない。
更に続けて行う。今度は館林さん狙いだが,キャラが多く出過ぎた。潰れるかも。片桐さんがゲームセンター好きとは意外だった。11月の植物園で,清川さんにシクラメンイベントがあるとは失敗した。まあいいや。藤崎さんはヒーローショーが嫌い。鏡さん以外全員出尽くして,完全にマインスイーパーだったが,失敗した。館林さんではなく,如月さんから告白されてしまった。まあいいか。如月さんのイベントはなんとなくやってるし。
注) ツインビータイムアタック:ゲーム中のミニゲーム。
注) 同じタイプのボス:スーパースターソルジャーの4面ボスと同様の攻撃をしてくる。
注) マインスイーパー:MS-Windows付属のミニゲーム。隠れている爆弾を爆発させないように,パネルを開いていく。ときめきメモリアルは女の子についた爆弾を爆発させないようにデートなどで御機嫌をとるゲームなので,マインスイーパーと呼ばれる。デートには休みの日しか誘えないので,部活でつぶれると誘う機会が減ることになる。
注) 古式さんなんか,テニス部だったりしたら難度最高かも:テニス部は運動部なので,清川・虹野両名を出さずにプレイすることは不可能だから,爆弾がつきやすくなる。その上運動部は第3日曜が部活でつぶれるので,デートの機会が激減する。
注) 運動会の花壇イベント:運動会で近道をしようとした主人公を,清川さんが止めるイベント。花壇に種を蒔いたので踏まないでほしいと打ち明けられる。
注) 転ばしてやる:私が生まれて初めてスケートに行ったときに,W先輩に言われた言葉。先輩は有言実行の人だが,私は2時間転ばされずに耐え(逃げ)抜いた。次こそ本当に転ばされそうなので,2度目は未だに行っていない。
19990106
ときメモ情報。片桐嬢攻略。映画はコメディが好き。でも神社は嫌いなのか,誘っても断られる。海も嫌いのようだ。行けるところが極端に少ない。好みはすごく怪しげな本,通信カラオケ。謎だ。散歩はお腹が空くらしい。スケートは行くがスキーは行かない。片桐さんは大好きになるのは早いが相変わらず義理チョコだし,目の下に隈ができない。如月さんは,文系パラメータが低いと打って変わって藤崎並みの冷淡さになる。これはこれでちょっと嫌だ。片桐さんはデートに遅れることがほとんどない。好印象。早乙女さんは怪しげな「チチビンタリカ変身セット」なるものを宝物にするそうだ。
如月さんは文系パラメータ68を境に一緒に帰るようになった。調子のいい子だ。片桐さんは自分の贈った誕生日プレゼントに絶対の自信を持っている。「気に入ってもらえると思うけど」だって。海に行きたがらないと思ったら,水恐怖症ということがわかった。イベントあり。お寺は好きらしい。プラネタリウムで睡眠イベントあり。プラネタリウムができたばかりの2年の冬。肩で眠っている寝顔は可愛い。カラオケボックスでもイベントがあった。しっかり全曲歌っている。絶叫マシンビビールは大好き。片桐さんも食中毒を起こした。美術部の奥義は精霊の三原色。なかなか強い。片桐さんのポコポコ乱れ撃ちなるものも結構強い。敵味方関係なしにダメージを与えるので,主人公も殴られた。今回番長はとどめを片桐さんに刺された。
1月3日に目展大賞を受賞。しかし目展か。笑っちゃうね。これで画家の道が開けたそうだ。藤崎さんとはカラオケに3回以上行けばイベントが起きるかもしれない。取り敢えず片桐さんをクリアした。唇があると本当に似合わない。しかし取り敢えず,告白の言葉はいちばん琴線に響いた。清川さんのもかなり来ていたけど。けどもう少し焦らしてほしかったなあ。あんなにあっさり遮らなくてもいいのに。因みに清川さんに関しては,「貧弱な男の子」が嫌いだそうなので,そこが大きなマイナスポイント。
片桐さん役の声優は,本当に帰国子女らしい。その割にはいくつか下手なジャパニーズイングリッシュを喋っていた箇所があって耳障りだったが。あれはわざとか?
注) 目の下に隈:好感度が上がると目の下が赤くなる(上気している)が,それをここでは隈と呼んでいる。
注) 唇があると本当に似合わない:告白時の大写しグラフィックにのみ唇が描かれている。
19990107
ときメモ情報。朝日奈さんの衝突イベントは,遊びか容姿のコマンドで発生するらしい。今回は虹野攻略。虹野さんは浴衣を着てくる。スケートは滑れない。ステンレス調理セットは重くて持てないと思う。動物園は嫌いみたい。虹野さんは修学旅行で風邪を引いて倒れてしまい,一日看病で棒に振る。おかげで熊との戦いはなし。野球部は根性は上がるけれども運動パラメータが全然上がらない。おかげで運動会でも走るの遅かった。根性だけで野球は勝てるということか。コアラは可愛いけど根性はなさそうだってさ。ファンシーショップで迷子イベント発生。しかし可愛くない迷子だな。「やだ,ここから動きたくない」って,そういうのは迷子とは言わないぞ。虹野さんは歌が下手らしい。それに芸術も解さないようだ。中央公園に2回行くと,お弁当イベントが起きる。根性150で一度あったから,これで2度目だ。今度はサンドウィッチ。絶叫マシンビビールは怖いらしい。二度と乗りたくないそうだ。根性で乗れないものか?
虹野さんには中央公園でのイベントが多い。3度目には池に行くイベントが発生。ここでは根性物ではなくて,ゆっくり休むのが好きなのだそうだ。甲子園では,カプコン,ナムコ,任天堂,コナミ,超明釧を倒して優勝。超球百裂弾をマスター。それにしても,虹野さんは遅刻魔だ。ガーギー展に連れて行ってはいけない。藤崎さんを3回カラオケに連れていくと,3回目に自分がカラオケで歌える。
プロ球団からの誘いを待ちながら,虹野さんに告白される。やけにストレートな告白だ。しかも短い。その上「やっぱり頑張れば何とかなるね」とか言い出す始末。頑張っただけで恋が報われるのなら,こんなゲームしてる奴いないって。主人公は頑張っただけでプロになってるし。最後の写真はどう見てもパジャマ着て枕抱いてるよ。主人公ラブラブだね。アルバム見る時になって,ようやく「根性より大事なものもあるよね」と言い出した。わかるの遅いよ。
19990108
ときメモ情報。古式さんは本当に好感度が上がりにくい。それが移ったのか,今回主人公のパラメータも恐ろしく上がりにくい。テニス部がそもそも,体力削るだけでちっともパラメータ上がらないのが敗因らしい。部活は第3日曜以外やめようか。
中央公園では,並木道の散歩が恋愛小説風だと言えばよいというのが意外。クリスマスパーティの紫衣装はとても綺麗。初詣でには着物で登場した。夏の縁日では洋服なのに。髪を上にまとめてあるので変化が大きくて面白い。目も小さくなっている気がする。テニス部は難しい。パラメータではなくて,部活に通った日数で勝敗が決まるようだ。パラメータの上がりが異様に悪い今回のファイルでは,試合に勝つことすらできない。
何がトリガーなのかわからないが,急に熱っぽくなって保健室に行ったら古式さんがバレーボール中に怪我をしていたというイベントが起きた。古式さんの顔を見てたら治っちゃったという主人公に,「こんなもので治るなら,いくらでも見てください」だって。
ようやく試合にも勝てるようになったが,古式さん,自分の誕生日を忘れているくせにしっかり主人公に誕生日プレゼントを持ってきた。チェックするところはしてますね。修学旅行にて,廊下でのぼせた古式さんにぶつかるイベントが。この人,パラメータ無関係のイベントが多い。50人入れる大浴場を「少々狭いようでした」と言いきる家の出身らしい。ボーリング場は嫌いらしいので,この辺趣味が似ている。しかしゲームセンターも嫌いらしい。賭け事が嫌いなのはわかるが,こうすべての選択肢が悪印象だと困ってしまう。メダルゲームコーナーに入って,すぐに帰るのが最善手。スキーに誘って許可されると,実はスキーが初めてということがわかる。ウェアなどは「この日のために,お父様に買って」もらったそうだ。「ブランコみたいな」リフトに乗りたがったのはよいが,いきなり落っこちるイベントが。そして,上ったのはよいが,高すぎるので「下りのリフトに乗せてもらいましょう」というのも,なかなかイカす。これはボーリングでもイベントがあるかもしれない。プラネタリウムはあまり好みでないのか,いい選択肢がない。
館林さんと3度遭遇した。デート時に人違いのふりをして「ごめーん,待ったぁ?」と声をかけてくる。古式さんは,花火の名前である「昇り龍乱れ七変化」が,長くて覚えられないそうだ。テニス部の奥義は火の鳥サーブ。しかし9月の最初のデートを古式さんにし忘れたので,酷いことになった。お父さん見たかったのに。古式さんはガーギーが綺麗だと思うらしい。藤崎さんとはカラオケに何回行っても歌を歌ってはもらえない。テニスの全国大会は,1月3日で決勝しかない。ソニー高校に勝った。
早乙女妹は風が強い日にスキーに行って,リフトが止まって「死んじゃう」と泣き叫ぶイベントがある。この子こんなのばっかり。告白イベント時,古式さんに唇が出るとあまりにも変だ。しかしつきあった初日にお父様に会いに行かねばならないとは,可哀想な主人公。古式さんにはイベントが兎に角少なかった。
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ときメモ情報。朝日奈さんクリア。一瞬変わったのかと思ったが,結局もとの朝日奈さんだったのでその点は買う。でもおバカな女子高生という点は変わらないのでだめ。相殺して±0。
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ときメモ情報。電脳部奥義サイバーファングをマスターした。紐緒さんの食中毒は,薬の調合を間違えたためで料理の腕とは無関係らしい。電脳部クラブマスターの作品PSYTHは,R-TYPEやグラディウスを髣髴とさせる凄いSTGだ。驚いた。とてもゲーム内ミニゲームとは思えない。でも難度高すぎ。
外井さんのフルネームは「外井雪之丞」と言うそうだ。いきなり卒業式で告白されそうになったので驚いた。伊集院が止めてくれなかったら修羅場だぞ。エンディングは予定通り早乙女妹。今まで一度も予定を外したことがない。ところで早乙女,努力するのはやめろ。大人っぽくなってわがまま言わなくなったらあんたは終わりだぞ。しかし「年下でもいいんですか」には笑った。制服の第二ボタンくらいでよくもまあ耐えられるものだ。でも告白された日に「結婚したら好雄の弟か」って,何考えてんだよ主人公。
しかしPSYTHの奴,"You need more practice"って人を逆撫でするようなことを言いおってからに。早乙女妹役の声優も地声だ。
更に続き。吹奏学部のマスターになりつつ鏡さんを攻略するという難題に挑戦。主人公はペット吹き。鏡さんは完全ときめき状態になっても,まだ「私を守るのは当然だもの,礼なんて言わないわよ」とか言っている。弟思いの優しいお姉さんでも,これでは嫌われるよ。
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ときメモ情報。吹奏学部奥義はハーメルンのホラ吹き。変なの。殺人コアラの大群が現れ,そのうちの1匹が頭に飛び乗るというもの。古式さんの親父は超カッコいい。与えるダメージは後半になれば倍増する。番長,親父に倒された。これからの番長は古式さんのお父様だと思うのだが。吹奏学部の最後の演奏はワルキューレの騎行。鏡さんは初詣でには来てくれない。他に好感度の高い子がいるとそちらが優先されるらしい。人懐っこさが低いせいかな?
今回は好雄君,美樹原さんをゲット。やるねえ。
鏡さんは卒業証書の筒を後ろ手に持っている。設定はこうだ。中学の時にこの町に引っ越してきた。前の町で振られまくったので,この町では男子を見返してやろうともてる女に変身した。最初は楽しかったが自分に嘘を吐いているので心が満たされなかった。結局鏡さんも変身エンディングだったわけだ。でも主人公が「他の男子に怨まれないかな」と言ったときに,「大丈夫よ。私の選んだ人だもの,誰も文句を言うはずがないわ」と答えたのは,全然変わってないような気もする。就職先はモデルさんだってさ。
最後だ。館林さん狙い。今度こそ真価が試される。おもしろそうなので演劇部に入った。金太郎侍はやっぱりおもしろい。片桐さんの英会話イベントを見る。何で日本語喋っているのに話が通じたのかやっとわかった。外国人は案内所への道を教えたのだ。「言葉が分からないよ。右折して直進すれば案内所があるからそこで聞きな。」その通りに進んだらたまたまそこに宿があったというわけ。
パラメータが高いせいか,皆がときめいて爆弾だらけになってしまった。これは失敗かも。予想では藤崎クリア状態でパラメータ不足だと出てくるはずなのだが……。根性130だと不良の攻撃が4ポイントにしかならない。部活パラメータが高いせいか,脱力漫才が超強力だった。8000ポイントくらい番長から奪っていた。しかもこの漫才,かなり笑える。演劇部は結構おいしいかもしれない。
最後の最後に美樹原さんに割り込み告白された。屈辱。やはりパラメータは3年まで上げないことが大事だな。他の人たちの好感度を下げる方法が見つからない以上,普通にプレイしていて館林さんを出すのは困難だ。運動400で9"55。これって世界記録じゃないか。このまま続けたら,早乙女さんに割り込み告白された。仕方がないのでまた3年夏に戻って,早乙女さんの好感度を下げる努力をする。結果,たった1回ぶつかられただけで館林クリア。やはり思った通り,館林さんは藤崎完全ときめき状態で,他の女子がときめかない時に,藤崎告白からパラメータ不足だと起きるらしい。クリアした時には朝の6時40分。徹夜かよ。
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ときメモ情報。クリア認定を出す。サブゲームのPSYTHを評価。これは単体でも優秀なSTGだ。全員クリアしたからといって特に何が起きたわけでもないが,まあいいか。
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ときメモ情報。何と,驚くべきことに,館林さんとの中央公園デートが実現した! 実はこのゲームを始めてからいちばん嬉しかったりする。2月22日,まさに最終デート。でも告白のほうはしっかり大本命如月さんにされてしまった。彼女は容姿70を割っても平気で告白してくる。本当に容姿パラメータ見ているのか?
その後の調べでは,如月さんと古式さんは容姿2でも告白することが判った。容姿は告白条件ではない。また,自分から2番手以降に告白して受け入れられると,告白場所が伝説の樹ではなく,エンディングテーマが別の曲になることも判明。しかもクリア回数にカウントされない。更に,爆弾がついても告白条件には何ら影響がないことも判った。こうなると,せっかくの館林デートをアルバムに残すというのは大変に難しい。何しろこのイベント,発生条件がてんでわからないのだ。まだ解析し足りないということか。
計画。紐緒さんが電脳部にいることを確認し,科学部に入部。鏡さんを出す。デートでは△(三択のうち喜ばれず嫌われずのもの)しか与えず,友好度を上げない。ときめき度だけ上がってもらう。誕生日プレゼントはやらない。クリスマスパーティーには出ない。初詣では一人で行く。それでだめなら……考えたくない。
注) 館林さんとの中央公園デート:館林見晴が最終日曜に主人公を電話で呼び出して,中央公園で会うことになるイベント。このイベントはある条件(恐らくは館林完全ときめき状態かつ誰か他のキャラが最低一人完全ときめき状態)を満たした場合にランダムで出現(3回に1回くらいの確率)するようだ。
19990121
ときメモ情報。計画実行。しかし館林さんに告白されることにはなったが,肝腎の最終デートイベントが起きない。このイベントのためには,3回以上ぶつかられ,2種類以上のデート割り込みを経験しなければならないのかもしれない。これらはランダム発生のようだから,かなり厳しい戦いを強いられそうだ。しかしながら,ときめき度の高い女の子にはデートのすっぽかしが有効であると知ったので,その辺は困らないだろう。紐緒アーマーvs宇宙人の戦闘直前のデータを残したので,もう一度最初からやり直しても困らない。
注) 紐緒アーマーvs宇宙人:修学旅行で行き先を北海道にし,紐緒さんと行動をともにすると起きるイベント。
19990123
かまいたちの夜を始める。最初に到達したエンディングは,皆殺しバージョン。主人公も最後の最後に一人殺してしまい,ヒロインの真理に殺されてしまう。多分,残った真理も真犯人に殺されてしまうのだろう。
19990124
かまいたち情報。真犯人が美樹本さんだということを突き止める。でも小林オーナーも怪しかったのだけどなあ。まあ死体が実は生きていたというネタに関しては同じだから,いいか。どのみち犯人になりえたのはオーナーと美樹本さんだけだったから,つじつまの点ではそれほど不自然ではないだろう。でも今回のシナリオでは真犯人の発見が遅く,OL三人組と真理以外はみんな殺されてしまった。主人公は犯人に殺されそうになるが,真理に助けられる。真理は犯人を殺してしまう。正当防衛だけど,おかげで謎の多くは封印されてしまった。
19990125
かまいたち情報。トゥルーエンド到達。美樹本さんを早い段階で追い詰めて,捕らえることに成功した。しかしみどりさんは殺されているし,結局最後には俊夫さんも後追い自殺をしてしまった。トゥルーエンドとはいえ,グッドエンドではないらしい。あまり後味はよくない。推理小説のよいところは,後味のよさなのに。
19990131
ときメモ情報。館林さんの隠しイベントは諦めた。衝突の3回目と乱入の1回目が起きてくれない。
セガラリーを始める。一応名前が入れられる程度にまで練習したが,まだまだ。
19990214
いつごろからかときめきの放課後を始める。如月さんをクリアしたファイルは別のメモリーカードにあるので,こちらには紐緒さんと美樹原さんのクリアファイルが存在。
19990218
ときめきの放課後続き。如月さんを攻略する。時間がなくて途中まで。
19990221
ときめきの放課後,如月さんクリア。片桐さんを始める。
セガラリーをやるが,結果が出ず。明日に継続予定。
19990222
セガラリープレイ。forestとmountainでネームエントリーする。でもまだまだ攻略には時間がかかりそう。
アーマード・コアのデモを見る。大変なクオリティの映像だ。ゲーム本編はさすがにそこまで凝った作りではないが,それでも93年ゲームなどとは明らかに異なる地平にそれはある。ルールが複雑そうで,果たしてプレイできるのか不安だが,取り敢えず一度はやってみることにしよう。
やってみたけれども,なかなか難しい。しかしおもしろいゲームであることは確かだ。師匠が認めるだけのことはある。現在ミッションを3つクリアした。まだお金がたまらないので改造はできない。初級のミッションはこれで終わってしまい,次からは難しめのものしか残っていない。
アトラク=ナクアを始める。一応ただのお話みたい。今のところはそれほどよい出来だとも思えないけれども,師匠の心のゲームだからなあ。謎だ。
19990228
セガラリー情報。MTモードでdesertコースの自己ベストを記録。しかしforestではシフトのアップダウンが繁雑過ぎてスコアがのびず。
19990301
ときめきの放課後で片桐さんと館林さんをクリア。チョコレートももらったぞ。
19990302
ときめきの放課後,鏡さんに挑戦。ただおしゃれの正答率が低いので,最後の最後が上がらなくて苦労している。また後日続きをやろう。
19990304
ときめきの放課後,鏡さん続き。何とか勝利をもぎ取った。鏡さんにはおもしろいイベントが多かったので,それなりに楽しめた。5月に海にデートとか,弟たちへのクリスマスプレゼントとか,運動会のチアガールとか。エンディングの科白もかなり効果的。ちょっと惚れなおしたって感じ。ただの高飛車でない繊細な優しさを感じる。設定上振られて傷ついた少女だからかな。
19990305
スーパーゲームボーイ2を購入。動作確認を兼ねてポケモン(赤)を久しぶりにやってみる。動作のほうは,スクロールの調子がやっぱりよくない。これはソフトのほうの仕様らしい。それ以外には,緑と茶の2色だけれども色があるだけ表現力が豊かになったと思うし,GBと同じ単色のセピアモードもあるので快適だ。これならプレイしようという気にもなる。早速新しいポケモンをゲットできたし。お月見山の探索は続く。
19990307
アトラク=ナクアをやる。物語は苛烈にえぐい方向へと向かっている。こういう展開は私はあまり好きではない。和久はかなこのトラウマを解消するにはキャラが弱すぎる。和久がかなこと仲良くなるまでの描写が足りないか浅い。これでは初音に殺されるのを待つようなものだ。宇都宮の描写もただの変態に堕している。苛められっ子を描くつもりならもう少し注意したほうがいい。シナリオライターは苛められるということの意味がわかっていないのではないかと思ってしまう。
19990308
アトラク=ナクア初クリア。最後の銀と初音の戦いは圧巻だった。銀が実は僧侶ではなく蜘蛛だったというのもポイント高い。もともとの蜘蛛は銀で,初音は贄の女性。銀に蜘蛛化されたという設定が生きたと思う。奏子の扱いをどうするのかに興味があったが,銀と初音の子供を受胎するというのはなかなかの落とし方だ。
コンプリートまではまだ時間がかかりそうだ。
ときめきの放課後,伊集院クリア。最後までときめかなかったからだめかと思ったが,ときめかないのが仕様らしい。それでも告白されるので気にしないように。これで半分の7人クリア。続けて朝日奈さんに挑戦してみる。
19990309
ときめきの放課後,朝日奈さんの攻略を開始する。調子が悪すぎて1年1学期でいきなり爆裂。芸能弱いからなあ。やり直したら2度も勝手にクラブに入ってしまい,リセットするはめに。何で勝手に入るかなあ。しかもメモリーカードの読み込みが遅すぎて,苛々することしきり。
修学旅行でカラオケイベントがあるよ。びっくりした。2年の12月でコンプリートした。正答率83%。手相占いもしてくれたぞ。「私との相性」がばっちりだってさ。コンサートチケットをとるために朝から並んだときのイベントも,結構よかったかも。
最終的に,最後の最後でボケて82%でクリアした。
19990310
ときめきの放課後,早乙女さんをクリア。イベントとしてはそれほど見るべきものはなかったし,基本的に「好雄君可哀想」な感じばかりだった。最初がすごく冷たい感じがするのも,あとがとても甘えん坊な感じがするのもマイナスポイント。バスケ部のクラブ問題が難しすぎてほとんど答えられなかった。知識が足りないと言ってしまえばそれまでだけれども。
最初の一年間を好雄君でプレイしたが,女の子を選ばないと伊集院の誕生会で外井さんに口説かれる。無気味だが,その手の人には堪らないのかも。嫌だぁ。
あと,このゲームは指標となる科目を15問以上正答するのが好感度アップへの必須条項らしい。早乙女さんではゲームとアニメを15問以上というのがクリア基準だった。
19990311
ポケモン(赤)を少しだけやる。イシツブテをゲット。ロケット団の団員を倒す。
アトラク=ナクアコンプリート。まあまあだった。鷹弘を篭絡するのにつぐみを使うか沙千穂を使うかがシナリオ分岐の最大の節目。つぐみバージョンもなかなかえげつなくてよかったかも。葛城先輩(和久)を生かすシナリオ(すなわち奏子に殺人をさせる)は思ったほどおもしろくなかった。それより奏子と和久がともに殺されてしまうバッドエンド(初音も銀に殺されてエンディングまで行かずに終わる)の方が,シナリオとしては価値があると思う。こちらは普通の「ひとの物語」としてね。
19990312
ポケモン(赤)をやる。お月見山の洞窟は左上隅の地下が本拠地らしい。そこのロケット団員はラッタ1体しかもっていなかったが,倒すのにとても苦労した。コラッタは育てると結構使えるのかも。リザードがレベル18になる。
19990314
未明,ときメモぱずるだまをプレイ。告白モード5面の美樹原さんが倒せない。アルゴリズムは自分と同じなのに速いのだ。
同じく未明,ときめきの放課後をプレイ。清川さんをクリア。あまりおもしろくなかった。水泳と恋の両立に頑張る虹野チックな清川さんなどおもしろくない。
ピカチュウげんきでちゅうを始める。もっとも始めたのはキーくんママだけど。なかなか可愛い。可愛いだけのゲームという気もしないでもないが。それでもこういうコミュニケーションゲームというのは新機軸だろう。音声認識も思ったより精度が高いようだ。
19990316
ポケモン(赤)プレイ。ロケット団の残党を殲滅。甲羅の化石を手に入れる。ハナダシティに着く。ライバルと対決。ピジョンなどに苦しめられるがレベル20のリザードで倒す。しかしカスミの手下に大苦戦。水ポケモンにリザードがあっさりやられてしまったので,とてつもなく苦労した。これではカスミに勝てない。修行だ。
19990317
ポケモン(赤)プレイ。ナゾノクサをゲットしたので対カスミの戦闘準備が整った。あとはレベルを上げるだけだ。ケーシィとかいうテレポートを使えるポケモンが出てきたが,テレポートで逃げられてしまいどうしてもゲットできない。リザードはレベル21になったので,ひとまず休ませる。オニスズメをどうにかして使えるレベルにしたい。本当はポッポのほうが電光石火が使える分よいのだけれども,オニスズメの「つつく」攻撃は昆虫・植物ポケモンに効果が絶大なので。
ピカチュウげんきでちゅうを本格的に始める。お食事会ではふしぎスープになってしまった。ニンジンはすぐに見つかったが,タマネギを見つけたときには時間切れだった。もうひとつの材料が何だったのかよくわからない。ポテトチップみたいな外観。ニンニクかな?
注) もうひとつの材料:におい草だった。
19990318
ピカチュウげんきでちゅうプレイ。ナゾノクサと遊んだり,キャタピーの子守りをしたり(バタフリーに褒められて5000ピカをゲット),84cmのアズマオウを釣ったりした。明日は何をするのかな。
19990320
ピカチュウげんきでちゅう裏技。オープニングデモで,「遊ぼう」→プレイ開始,「可愛い」→照れる,「カッコいい」→威張る,「踊って」→白鳥の湖を踊る,など。
19990321
ときめきの放課後,虹野さんクリア。甲子園で優勝すると変わったエンディングが見られる。髪を切った虹野さんが変。キーくんママは可愛いと主張している。根性根性。
19990323
ときめきの放課後,2度の挑戦にて好雄をクリア。熱い友情のエンディングはなかなかよかった。しかしながら,ゲーム,マンガ・アニメ,芸能,おしゃれ(特におしゃれは20問正解を要する)がターゲットというのは少々厳しいと言わねばなるまい。上田祐司さんのフリートークにより,すべてのキャラに髪型の異なるエンディングが存在することが明らかとなった。まだまだ眠らせてはくれないらしい。
19990324
ピカチュウげんきでちゅうプレイ。道具箱をもらう。ピカチュウがうちに来た。
19990327
ときめきの放課後,古式さんと藤崎さんをクリアして,遂に全員パス。古式さんは最後の髪結いイベントでの返事で髪型が変わるようだが,藤崎さんは謎。別の髪型のエンディングが見当たらない。取り敢えずクリア認定を出すことにする。おもしろかったけど,セーブ関係で不満が残る。
19990328
リブルラブルをプレイ。キーくんママに見せるためだったのだけれども。結構操作がうまくいかなくて,見るとやるとは大違いということを見せつけられた。色合いがアーケードと違っているのがSFCたる由縁だろうか。それにしても,どうしてPS版を出してくれないのか,ナムコさんしっかりしてよという感じ。
注) どうしてPS版を:PSのコントローラについている2本のアナログスティックは,どう見てもリブルラブルをやるためにつけられたとしか思えない。その証拠に,2本に対応するゲームがサルゲッチュくらいしかない。
19990329
ピカチュウげんきでちゅう,みてみてピカチュウコースをクリアした。しかしフシギダネのお食事会,目の前に材料が3つ揃っていたのに,ピカのやつタマネギを食べてしまった。ひどいひどい。人の話を聞いてくれないなんて。93cmのコイキングを釣り上げた。
ときめきメモリアル対戦ぱずるだまプレイ。コンティニューしまくりで告白モード伊集院まで行ったが,惨敗。好雄君がいちばん強そうだ。伊集院は強くはないのだがひたすら速い。このスピードについてゆけない。いずれにしても,連鎖パターンを会得していない現状では勝ち目はほとんどない。2時間以上も遊んでクリアできないのだから,重症だ。
仕方がないので難易度を下げて,変な玉も出さない設定にして遊ぶことにする。これで練習を積み重ねて,楽に勝てるようになるまで修行。でもうまい人のプレイを見ないとうまくはなれない気もするけど。できればCOM対COMのモードをつけてほしかった。
練習では,藤崎・虹野・如月・紐緒・鏡・片桐さんだけが,初戦を突破した。初戦を突破できれば,自動的に2戦目も突破しているところが何だかなあ。しかも,必ず3戦目を落としている。3戦連勝できたのは,紐緒さんただ一人。この傾向が,キャラクターの特性によるものではないということは,すべてのキャラが同じ色の玉で返してくる(ロボ作モード)ことから明らか。「やさしい」モードは,これによって反撃しやすくしているようだ。それでも勝てないのだから,かなりの重症といえるだろう。
ポケモン(赤)プレイ。なかなかレベルが上がらない。ケーシィはゲットできない。プリンの素早さが足りなすぎる。レベル17のオニスズメは,弱くて使い物にならない。レベル15のコラッタの必殺前歯にHP半減,レベル13のポッポの砂かけ&電光石火にも大苦戦。結局レベル21のリザードに頼りっぱなしである。
チョコボの不思議なダンジョンプレイ。オープニングのムービーは大変に質が高く,ディズニー映画のよう(ただし3次元のマペットアニメーション)。でもゲーム批評の評価はとてつもなく低かった。キャストはアトラというモーグリとプーレというチョコボ。謎のチョコボが支配する宿に泊まるところから始まる。宿の部屋を借りたつもりが不思議のダンジョンに突き落とされる。最初はゲームの説明。村長に空き家を借りて,これから本番。地下5階まで行ってやめる。35分くらいかな(33分39秒だった)。結構易しいが,それが落とし穴かも。階段を降りるたびにセーブできるので親切。バロックと同じか。
注) ゲーム批評:(株)マイクロデザイン発行のゲーム批評誌。
注) バロック:スティングのアクションRLG。階段を降りるたびにセーブできるのは同じだが,世界観はチョコボの不思議なダンジョンとは正反対。
19990331
ときめきの放課後のエンディングを再確認。何しろ,エンディングに出てくる[クイズ問題編集・追加]の稲邑秀也さんという人が,なんどお茶会のさがみ氏だと言うのだ。確かに名前があって,びっくりした。
館林さんの髪型違いを攻略してみる。参照パラメータが文学,社会,美術,音楽,スポーツ,芸能だそうだから,科学部に入ったのは失敗だったかも。クラブで間違えても,正答率に影響はないようだ。結局ノーベル平和賞をもらったが,髪型違いは見られなかった。
注) お茶会:新月お茶の会という文芸サークル。SF, MYSTERY&FANTASY, etc.
に関する同人誌「月猫通り」を刊行している。
ピカチュウげんきでちゅうプレイ。遊ぼうピカチュウコースをクリアする。スイカ割りと迷子のニョロモイベントをクリア。ニョロモは全部で5匹,見つけたときに「ニョロモ」と言えばピカチュウが見つけてくれる。トゲピーの卵を発見。ケーシィに預けた。
久しぶりにかまいたちの夜をプレイ。ペンションの中にスーファミが出てきて,「弟切草」と「かまいたちの夜」のいずれかを遊べる。かまいたちを選ぶと,内容がループして,最後は「鎌井達の夜」というおちで終わるのだが,その後何度もスイッチを消すループの後,主人公も切られてしまって砂嵐でゲームエンド。これはけったいな。
その後,腕を折られたものの,グッドエンドに到達した。一つめの死体は初めから死んでいたのだから,助けようがないけれども,それ以外の人たちは全員無事。でも右腕を折られたのは痛かったなあ。14章から始めれば,別の結末も見られるだろう。もうひとつ,彼女とラブラブなエンディングも見られたが,結局腕は折られる運命だったらしい。これでトゥルーエンドを3つも見たわけだし,そろそろクリア認定を出してもよいかな。物語の構造は大方把握したわけなのだから。
総評。セーブなどの方法がシステムとしてうまくない。同じ文章を何度も読まされる。そういった部分の減点が大きい。作品としては,ひとつのミステリを多角的に見せてくれるというところを評価したいのだが,如何せんホラーチックな殺人鬼ものなので,登場人物同士の心理的葛藤に欠けている。題材を選ぶべきだった。
19990401
ときめきドラマシリーズvol.3 旅立ちの詩をプレイした。最初は強制的に藤崎さんのほうをやらされる。藤崎さんは実に嫌味な優等生を熱演。しかも言うことは虹野さんそのままだし。主人公はダメダメ。好雄君は実にいい親友だ。伊集院も「おもちゃのトラック」発言がよすぎ。校正の作業が楽しい。文章がおもしろいし。
19990402
ピカチュウげんきでちゅうプレイ。どうも3つの材料を揃えても,カレーはつくれないらしい。サツマイモスープもどのキノコが肝腎なのかわからないし。よい釣り針を入手して,新しいポケモンを釣った。クラブの巨大なのを釣り上げて大漁旗を入手。キャタピーがトランセルになった。トゲピーの卵は順調に育っているらしいが,いつ孵化するのだろう。ピカチュウが家出をした。やっぱり反抗期だ。初めてのお使いイベントもある。ミカン箱に隠れたくらいでどうして見つからないのか不思議。お使いを終えて望遠鏡を買ってきたのはよいが,そのすぐ翌日に森に帰してエンディングというのが納得行かない。トゲピーの卵はどうなったんだ。まだ遊んでいないところがたくさんあるぞ。
そうしたらその後帰ってきて終わった。エンディングを観たのでクリア認定を出してもよいだろう。このアイデアは秀逸なのだけれども,既存のゲームにないゲーム性を打ち立てたのも認めるけれども,それでもやっぱりゲームとしては今ひとつかな。飽きてくるし。喋ってから言葉が到達するまでのタイムラグが,おそらくは認識プログラムの判断時間なのだろうけれども,ちょっとゲームにするには長すぎる。トゲピーの卵の謎は結局解けなかった。
チョコボの不思議なダンジョンプレイ。テレポカードでダンジョンから脱出できるらしい。レベルは保存される。持ち物は18個(本だけは「種類」)しかもてず,家には10個しか貯えられない。倉庫にも10個。しかも2000ギル必要。高すぎ。オイルカードを必要としている機械の修繕屋がいる。アイテムを売って欲しがっている人も。こちらとしては武器と防具が強力になれば,それ以外のものは売り払ってよいのだけれど,テレポカードがめったに手に入らないからそれまでは安全策をとらざるを得ない。地下11階まで潜った。というか落とされた。
19990404
ぷよぷよをちょっとだけやった。練習モードを無難にクリアした。少しは腕が上がっているのだろうか,久しぶりだったのに苦戦していない。
旅立ちの詩プレイ。ミニゲームのギターマニアが楽しい。ミニゲーム集はどれもやり込みたいものばかりだが,ゲーム内時間が実時間同様流れていくのであまりやり込めない。でも面白い。全体として好印象である。会話イベントもよく練られているし。8歳の「しおり」がかわいい。主人公に流されすぎだけど。美樹原さんとクロ(カラス)のイベントはコンプリートしたが,このミニゲームがいちばん簡単かな。清川さんと水泳(バック,平泳ぎ,クロール)もクリアした。最初のものほど難しいのが納得行かないけど。鏡さんとエアロビクスは難しい。レベル8までしか行っていない。御厨。早乙女兄妹と藤崎さんとのスキーイベントは初級だけクリアした。中級・上級はどんなコースなのだろう。肝腎のマラソンのほうは,公園一周をようやくクリアしたところ。町内一周など多分程遠い。ましてフルマラソン完走なんて,ふざけているとしか思えない。一回クリアしたらパラメータが保存されるとかいうことがなければ,走りきるのは不可能なのではないかしら。まあこの辺はやってみればわかるだろう。秋穂みのりと美咲鈴音,栗林みえが新キャラとして登場。どうやらそれぞれvol.1,
vol.2の登場人物らしい。栗林は実在のアイドルらしいから論外だけど。どうでもいいけど栗林本人の声の当て方が稚拙すぎる。こんなに下手でよく声優をやっているものだ。声の表情のなさはレイアースの椎名へきるといい勝負だな。
注) 御厨(みくりや):音より,未クリアを表す隠語。
注) レイアースの椎名へきる:サターン版A・RPG魔法騎士レイアースの主人公,獅堂光の声を当てている声優。この作品がデビュー作だそうなので,その点を割り引いて評価すべきかもしれない。声優通の友人は「本業は歌手で声優は副業」と言っていた。
19990406
チョコボの不思議なダンジョンプレイ。前回までは1:36:25だそうだ。レベル9で最深階11。3つ目のダンジョンが地下100階以上あるらしいので,クリアは困難そう。オイルカードをとってきたので武器・防具の合成が地上でできるようになった。でも基本的に持てるアイテムの数が少なすぎて,すぐに捨てるものを選ばされるのには閉口する。地上付近には大したアイテムがないから,すぐに地下深くに行くのが正解なのかも。どうもこのゲーム独自の文化があるようだ。それがわからないから攻略に迷っている。死ぬことがないのだからせっせと潜っていればよいのかもしれないけれど。あと,不明アイテムが多すぎるので何とかしてほしい。識別のカードの出現率が低すぎる。地下5階くらいまではもう行く必要がなさそうだ。
19990407
チョコボの不思議なダンジョンプレイ。前回まで2:33:09,レベル10。イフリートの魔石を入手した。地下8階と9階の間。地下8階がテレポカードの巣窟らしい。ここから始めれば効率がよい。レベルアップの実,命の実(HPmax+3),おいしい実(HP&元気up),ナッツ(元気up),ラサンの実(元気+100)などを発見。ホタル火の首輪を入手したので,地図の表記が見易くなった。
19990409
チョコボの不思議なダンジョンプレイ。前回まで3:13:09,レベル12。不思議なしおり(本のレベルアップ)発見。ツヤ出しクリーム(武器レベルアップ)発見。地下12階でシヴァの魔石を発見。アイスクロー+1と氷のクラ+1も入手。
旅立ちの詩プレイ。町内一周に見事に挫折。先が思いやられるが,清川さんは「絶好調だよ」と言って励ましてくれた。それなのに主人公ったら,ひとりで走って右足に怪我をした。なんて莫迦なのだろう。水泳で最後に3種目メドレーをした。清川さんは4種目泳いでいるから,50mのハンデをもらったことになるが,それでも2秒差くらいでようやく勝ったという感じ。清川さんは日本記録更新だってさ。
その後結局肉離れで,大会に出場さえできなかった。なかなか渋い演出だ。卒業式をすっぽかしてコースを完走し,藤崎さんに告白もどきをされるというのがエンディングへの道。その間ずっとボタンを押し続けていなければならないのが,それなりに没入感に貢献しているかも。ところで,館林さんは一度も出てこなかったけれども,どうすれば見られるのだろう。
19990410
旅立ちの詩プレイ。エアロビゲームがやはり非常に難しい。その他は軒並みクリアできたが,ギターマニアが妙に合わない。どうしたのだろう。ルールがよくわからなくなってしまった。特にTomorrow
〜Only You〜の難度は酷すぎる。1小節だけリズムの違うものが混じっているところなど,何度練習しても練習にならないので鬼だ。わかってしまえば楽だけど。
館林さんは,前日に「詩織は関係ない」を選ぶと登場するらしい。17日の夜に間違い(?)電話を掛けてくる。向こうは確信犯だから,主人公の「失恋した」発言はショックだったかもしれないが,ここから新しい恋が始まるというわけで,「行動に移してみたら?」というアドバイスも素直に聞けたのかも。ギターマニアで赤い顔にすると,ギャラリーがついて「クールだ」と誉められる。満更でもないね。続きは明日。
チョコボの不思議なダンジョンプレイ。前回まで4:31:23,レベル14,最深階13。地下14階で謎のチョコボ,クレールと出会った。ジャンハムが1匹迷い込んだと言っている。ジャンハムは小さくてホワホワしていてお腹の毛が白いそうだ。実物を見たがハムスターのようだ。あと持ち物を20個まで持てるようにしてくれた。有り難うクレール。地下奥深く,と言ってもたかだか15階くらいかな,そこに店を構える謎のチョコボが。ジャニターと名乗っているが,容貌はカミラパパそっくり。麦藁帽子をかぶっているし。地下18階でクレールからハムホイッスルをもらった。ジャンハムからのお礼だそうだ。アトラの箪笥から1つだけアイテムを持ってきてもらえるらしい。ドル君が持ってくると言っていたが,何者なのだろう。持ち物を22個まで持てるようにしてくれた。新しい袋をくれたのだ。ドル君とは,あのジャンハムの名前らしい。彼は村に住みついたようだ。村の始めからあったという4冊の本のうち,2冊が発見された。モンスターファイルと「冒険の心得」みたいなもの。LV0+LV0=LV1だそうだ。なるほど。木の武器・防具にもオイルカードを使うことは意味があるようだ。爪につけずにいたら,武器レベルを下げられた。ユニコーンの魔石を入手した。テレポカードが手に入らず,気づいたら地下21階まで潜っていた。苦労したなあ。
19990411
旅立ちの詩プレイ。料理ゲームでパーフェクトを記録。サッカーゲームは初級のレベル9をクリアできない。屈辱だ。スタークラッシャーは最長時間記録をキーくんママにとられた。仕方ない。館林シナリオを選択すると,藤崎さんとは一緒に帰ることすらできなくなるが,それでも館林さんのほうが可愛いので許す。スキーができなくなるのが最大のネックかも。でも伊集院家のスポーツジムが使えるので,ゲーム的には問題ない。サッカーゲームそこそこおもしろいし。お弁当ゲームの出現条件がよくわからない。
19990412
チョコボの不思議なダンジョンプレイ。前回まで6:56:18,Lv:19,最深階21。ラスクにテレポカードを渡すとテレポボックスを作ってくれた。アイテムを1つ地上に転送できるらしい。レベルをちまちまあげて,アイテムをちまちまとってくるだけでもそれなりに楽しい。こういう,作業的だけれども結果がすぐに反映されるゲームは割と好みだ。ライトゲーマーそのものという感じだが。これで早く高いレベルにして,第1ダンジョンをクリアしたいものだ。
19990414
チョコボの不思議なダンジョンプレイ。前回まで8:56:53,Lv:23。レベルアップに励んだ。Lv:30まで行った。万能薬と爆発薬,ダメージ薬を手に入れた。
19990415
チョコボの不思議なダンジョンプレイ。前回まで9:47:14,Lv:30。このペースであと10時間粘れば,Lv:100になれるかな。頑張ってみよう。そうして一気に地下に突入だ。取り敢えずLv:40まで上げて,今日は寝る。
19990416
チョコボの不思議なダンジョンプレイ。前回まで10:50:31,Lv:40。レベルアップに励む。Lv:49になったところでお金が足りなくなり,倉庫も8つになったので,いよいよさらに深くへと出発することにする。魔法の本も軒並みLv:10になったし,威力倍増(どうやらLv:10ごとに本当に倍増するらしい)なので,大丈夫だろう。ここまで12:01:54。地下24階でラムウの魔石を手に入れた。地下25階で再びレベルアップを狙える。首輪をいくつか見つけた。テレポボックスは,使い切りではなくて,一度使うとアトラのたんすに戻っているらしい。失敗した。最後の一つを売り払ってしまったのだ。しかしこれで使い方がわかったから,更に探索は楽になる。もうレベルアップはやめてさらに深くへ潜ることにしよう。
19990417
旅立ちの詩,館林さんとプールに行く方法。先ず伊集院のスポーツセンターでプールへ行く。外井に阻まれる。その後サッカーやトレーニングジムに行き,汗をかいてから再びプールへ。すると外井が狂って入れてくれる。2種目泳ぐと館林さんが水着になる。3種目泳ぐと伊集院が戻って来て,えらい剣幕で追い出される。その後外井に謝ったり伊集院に電話をしたりするイベントがあるらしい。
館林さんをクリアした。こちらもシナリオはよく練られている。鏡さんのイベントは,エアロビクスをクリアすると発動されるらしい。こちらも,表では高飛車だがその裏には人に知られぬ努力があるという心憎い設定だ。結局,主人公は怪我をせずに,マラソン大会当日,館林さんから声援を受ける(「大好きだよ!」)ところまでで終わってしまった。できれば走りたかったのだが。その前の,好雄君から受けたアドバイスに基づく「告白の練習」イベントは,なかなか辛そうだった。あとはやり込みを残すくらいかな。まだ町内一周をクリアできていないし。あと47秒走らなければならないので,よほどパラメータを上げなければならないようだ。少なくとも,サブゲームを3つないし4つはクリアしなければならないだろう。もっとも,そんなことはどちらの攻略にも意味がないのだけれど。
そういうわけなので,ここでクリア認定を出しても問題はなさそうだ。サッカーゲームが全然クリアできないのは置いておくとして,お弁当ゲームも出現条件がわからないままであるのも置いておくとして。心のゲームにしようかとも一瞬思うくらい,完成度の高いゲームである。ことに演出・シナリオを高く評価したい。ミニゲーム集もスタークラッシャー以外はそこそこ出来がよいし。古きよき時代のBASICゲームを思い起こさせてくれる。たくさんのキャラクターによる人間模様も,科白の出来のよさと相まって,見事なものだ。他のキャラにもエンディングがつくのではないかと思うくらい凝っている。コナミの底力を見せてもらった。
注) 古きよき時代のBASICゲーム:BASICはプログラミング言語の一種。昔はこれで組まれたゲームのプログラムを自分のパソコンに打ち込んで遊んだ。見た目はしょぼいが遊んで楽しい作品が多かった。
19990418
ピカチュウげんきでちゅうプレイ。トゲピーが孵化した。孵化するとケーシィの店からはいなくなり,スオウ海岸でスイカ割りの応援に参加するようになる。そうすると,スイカが巨大スイカになり,何秒で叩き壊せるかを競うゲームに変わる。それから,ピカが行方不明になる癖がついたらしく,また変なメガホンを使ったゲームをさせられた。これもピカから機械を取り返すまでのタイムを競うゲームに変わっているようだ。
ファイアーエムブレム紋章の謎プレイ。第1部「暗黒竜と光の剣」を始める。第1章はかなり容易に勝てた。キャラが死亡して復活不可能ということ以外はシャイフォーに似ている。敵も死んでしまっているということか。主人公マルスの一行は大量殺人軍団かも。取り敢えず,マルスの相談役である老人ジェイガンが破壊的に強く(Lv:1のパラディン),敵の親玉Lv:5の戦士を圧倒してしまった。また,マルスの婚約者であるところのシーダ姫(ペガサスナイト)も破壊的に強い。この2人だけですべての敵を蹴散らせると思う。この第1部を終わらせれば,キーくんママと一緒に第2部に臨めるので,早く終わらせなければ。キーくんママは以前第1部をクリアしたそうだ。
注) シャイフォー:MD版S・RPGシャイニングフォースのこと。MDを代表する名作のひとつ。
ときメモぱずるだまをやる。相変わらずうまく勝てない。キーくんママが告白モードで謎のコアラまで進んだが,最後に敗れたそうだ。根性モードの5戦目は,やたらと速くてしかも反撃が激しい。
19990419
チョコボの不思議なダンジョンプレイ。前回まで14:16:18,Lv:54,最深階28。地下28階でタイタンの魔石を入手。地下29階にレベルアップポイント発見。
地下30階でジャニターと遭遇。「この体の持ち主は欲望が少ないのでいいダンジョンができませんでしたよ」とのこと。どうやら紫水晶の仕業らしい。巨大な魔物を倒すと,魔物の中から紫水晶とそれに閉じ込められたカミラパパが現れた。アニメーション再開。プーレはカミラパパを連れてダンジョンから脱出。ダンジョンとなっていた宿屋崩壊。紫水晶は今度はアトラに取りついた。第1ダンジョンクリア。スタッフロールが流れている。こんなものにまでエンディングをつけるとはさすがスクウェア。人材有り余ってるのね。
第2ダンジョンの地下3階でクレールに出会った。クレールに鉢植えをもらった。カミラに聞けばわかるそうだ。地下4階でフェニックスの魔石を入手。鉢植えはタネと薬で何かをつくるものらしい。炎のタネを入手。炎のクラも入手。つや消しクリームはレベルを下げる,つや出しクリームはレベルを上げる,という2種類あることが発覚した。騙された。第2ダンジョンの敵は弱い。それもそうだろう。頑張って地下30階までは行かなければ。帰還してもレベルはそのままのモードで高速クリアを目指す。新しいアイテムがたくさん入ってくるのでちょっと面倒。もっとたくさん持てるとよいのだけれど。
19990421
旅立ちの詩,残った6枚の画像を入手するために再プレイ。
19990422
旅立ちの詩再プレイ続き。
19990423
旅立ちの詩,館林編の3枚を追加した。優美ちゃんの料理は,最終章が好雄にカレーライスを食わせるというもので,これをクリアすると体重まで上がってしまう。しかも20kgも(酷い)。しかし水泳と料理とクロのイベントをクリアしたので,マラソン前日に町内一周もクリアできた。お弁当イベントの発生条件はまだわからない。
ときめきの放課後に関する本を発見したので購入。すべての「髪型違い」エンディングについて載っていたので読んでいて楽しかった。またやってみたくなってしまったが,その前にクリアしなければならないものがたくさんあるような気が。
注) ときめきの放課後に関する本:橋書店「ときめきの放課後 オフィシャルビジュアルワークス」ISBN4-471-36028-0
チョコボの不思議なダンジョンプレイ。前回まで16:39:11,Lv:59,最深階5。もうレベルアップはいいから,どんどん下に潜ろう。地下7階でクレールに会う。かまどがパワーアップして,タネも一緒に合成できるようになっているらしい。クレールはラスクと知りあいらしい。また,袋にもっと入るようにしてもらえた。何と26個も入るぞ。
地下8階でアイテムがいっぱいになったので帰る。合体するときに一緒に入れると,ツメやクラの能力を合体できるタネがあるらしい。ラスクは,ウイズがヒントをくれたと言っているが,もしかしてウイズ=クレール?
ウイズは倉庫屋のデブチョコボだが,これは可能性として大いにあり得る。
地下11階でオーディーンの魔石を入手。でもとてつもなくたくさんの罠の向こうに合体の実があったのを,間違って食べてしまったので,やり直すことにする。今日はここまで。
19990424
チョコボの不思議なダンジョンプレイ。前回まで17:47:53,Lv:61,最深階10。オーディーンの魔石,メテオの珠,合体のタネを見つける。地下12階にアトラ姿のジャニターが現れた。あとは新しい武器や防具が見つかったくらい。武器レベルを下げられた。
19990425
チョコボの不思議なダンジョンプレイ。前回まで19:49:58,Lv:63,最深階18。あと5時間くらいでこのダンジョンをクリアしたいところなのだけれども。地下19階でクレールに出会う。またジャンハムが一匹紛れ込んだそうだ。地下20階でカーバンクルの魔石を発見。4冊目の本「アイテムファイル」が発見された。地下25階でクレールと再会。何をしに来たのか忘れたってさ。アトラが本当はいい奴だと聞いて驚いているようだった。もしかして,クレールが紫水晶を操る陰の首謀者か?
地下30階でまたもクレールと再会。思い出したそうだ。クレールがいつも使っている袋をくれた。アイテムが32個入るそうだ。
しかし村に戻ったら,ジャンハムは子供を6匹抱えているし,ラスクの奥さんは妊娠しているし,子供増えまくり。動物村は子沢山,って天敵いないんだから増えるだけ増やしたらだめだってば。
地下30階でリヴァイアサンの魔石を入手。地下40階でクレールと会う。クレールは世界中に散らばった紫水晶を退治していたのだそうだ。最後の一つを封印しようとしたが,まさか畑の中に埋まっているとは気づかず,失敗してしまった。巻き込んで済まないと語っている。
地上に出たら,ラスクに子供が産まれていた。
19990427
ファイエム紋章の謎をプレイ。どうも初期面の行動が最終面まで影響を及ぼすらしいので,もう一度最初の面からやり直す。今度は簡単に目的を達成できた。結構易しい。ターン数が制限要因にならないみたいなので,時間をかけさえすれば確実に目的を達成できるようだ。
19990429
聖剣伝説3をプレイ。ホークアイ(義賊)を主人公として始める。音楽も操作感覚も前作とよく似ている。違いはセミオートバトル(Aボタン押しっぱなしで自動戦闘)が加わったことくらいか。リングコマンドの使いにくさも相変わらずだし,アクションゲームとしてはあまりに練り込みの足りない貧弱なシステムも相変わらずだ。もう始めて5分以内にク○ゲーとわかるような作りで,誉めようがない。登場するキャラクターも,典型的な偽善者と典型的な我が儘野郎でお話にならない。ボスが異様に強い(というよりボスの攻撃を避ける術がない)という欠点まで引き摺ったままだ。
ときめきの放課後,館林・美樹原さんの髪型違いエンディングを見る。最早クリアまで1時間で達成できるまでになった。かなり極めてしまったかも。髪型違いエンディングを両方ともおまけで見られるシステムにしてあればもっとよかったのに。
注) おまけ:おまけでエンディングが閲覧できるのだが,最後にセーブした方しか観ることができない。つまり髪型違いを見比べることができない仕組みになっている。
19990430
チョコボの不思議なダンジョンプレイ。前回まで25:27:46,Lv:65,最深階44。地下50階でクレールに出会う。クレールはダンジョンの中で生まれたのだそうだ。紫水晶に取り込まれ,自分の心をねじ曲げられた者が救いを呼ぶ心そのものなんですと。ダンジョンと地上とを自由に行き来できるが,戦うことはできない。冒険者を助けて,救いを導くことしかできないとのこと。ここで初めて死んでしまった。装備していないアイテムはすべて失われるようだ。結構飽きる。
地下52階でバハムートの魔石,フレアの珠,合体のタネなどを入手。地下60階にジャニター登場。ジャニターが「アトラはプーレのことを便利なチョコボとしか思ってませんよ」と言ったところで,クレールとドル君が登場。「アトラはそんなことは思ってないのさ」と反撃。クレールがアトラを救い出す。そこでラスボス戦。ラスボスにはドレインが全然効かない。これでは勝てるはずがない。エリクサーとオーディーンを持てるだけ持って再挑戦。ようやくエンディングを迎えた。
第3ダンジョンは何と畑にあった案山子から生まれた。底なしという話だが,どんなものだろう。それにしても,案山子というのは何ともいえない安直さだ。意味付けが全くなっていない。クレールことウイズは,相変わらず倉庫屋をやっている。病気らしき娘チョコボを治す術はわからない。クリア認定に入れるかどうかは微妙なところ。
19990501
ときメモぱずるだまプレイ。どうも私の実力は3面止まりらしい。4面以降は複数回コンティニューしなければ通過できない。好雄君には勝てない。キーくんママはラストのコアラ戦まで行ったことが何度もあるそうだ。ビデオに撮ってもらって観せてもらった。
19990502
パラッパラッパーをプレイ。レッスン3までは素直に進めたが,レッスン4で挫折。どうしてもタイミングがわからない。評価関数も不明だし。易しいところはそれなりに楽しいのに,難しくなると一転して苛々ゲームに変わる。
聖剣伝説3プレイ。取り敢えず最初の中ボスを倒して,ウィル・オ・ウィスプをゲット。シャルロットが光の術を使えるようになる。2番目の中ボス魔法機械を倒し(こちらは楽だった),大砲屋に行くところでやめる。そこそこ話が進んできたが,やはり前作のバグフィックス版という感は否めない。戦闘に負けたら,レベルを上げて再挑戦すれば勝てるということがわかった。イースと同様レベル依存性の高いゲームのようだ。
注) 前作のバグフィックス版:前作聖剣伝説2は,ゲーム史上抜きん出てバグの多いゲームとして知られる。中でも,中ボスを倒したときに自キャラのレベルが上がると出口が塞がれるバグと,引き連れているお供が障碍物に引っかかることにより操作中のキャラが身動き取れなくなるバグは醜悪だった。
注) イース:日本ファルコムのA・RPGで,I〜Vがこれまでにさまざまな機種で発売されている。サクサク進めると中ボスにダメージを与えられなくなることがあり,その際経験値稼ぎをしてレベルを上げるとダメージを与えることができるようになる。巧い人はレベルを3つくらい上げないと,先へ進めないこともざらにあった。
プリメ3の王妃エンディングを見せてもらった。1や2と基本的には変わっていない。グラフィックが綺麗になったくらいか。娘の声を野上ゆかなという人があてている。どこかで聴いた声だ。
注) プリメ3:プリンセスメーカー ゆめみる妖精のこと。1作目と2作目はパソコン版なので,コンシューマ機では遊べない。逆にこの3作目は,パソコン版が出ていない。
19990507
チョコボの不思議なダンジョンプレイ。攻略本を導入して情報を入手する。第2ダンジョンまで自力でクリアしたのでもうよいだろうということで。前回まで32:02:01,レベル67,最深階7。地下10階まで探索。ツメとクラを合成してレベルアップを図る。
注) 攻略本:アスペクト「チョコボの不思議なダンジョン解体真書」ISBN4-89366-991-5
19990509
パラッパラッパーをクリアした。ただしキーくんママと共同で。Lesson4とLesson5をやってもらって,最終面だけクリアした。変わったゲームだ。評価については,もう少しやり込んでから決めたい。
聖剣伝説3を進める。8つのマナの精霊のうち4つまで味方につけた。ここまでで9時間以上かかっている。現在のレベルは15で,クラスチェンジできる18へはまだ届かない。操作性については,だんだん覚えてきて使いやすくなってきた。前作に比べればだいぶ改善されている。魔法が一元化されたのが大きいかも。以前は違う属性の魔法を使うにはリングを入れ換えないといけなかったし,魔法経験値も属性別にあって無駄に魔法を唱えないといけなかったが,そういうことは一切なくなっている。でも天使の聖杯でHP,
MPとも全回復するから,魔法のクルミの存在価値がなくなってしまった。MPが切れたら一度殺して天使の聖杯を使うことで,何とかなってしまう。倉庫があるのでたくさんストックしておけるし。
19990510
チョコボの不思議なダンジョンプレイ。前回まで32:54:35,レベル68,最深階10。フレイムクローと風のクラが入手できずに困っている。
19990511
チョコボの不思議なダンジョンプレイ。前回まで35:49:20,レベル70,最深階13。フレイムクロー入手にひたすら挑む。と,ジャニターの店にフレイムクローも風のクラも売られていることがわかった。ショック。これでナチュラルクローとナチュラルメイルを手に入れた。
19990512
チョコボの不思議なダンジョンプレイ。前回まで36:54:27,レベル73。取り敢えず,クロスクローをつくった。
19990515
チョコボの不思議なダンジョンプレイ。前回まで38:19:57,レベル77,最深階16。アディションクローを狙いに地下20階を目指す。
19990516
アンジェリークデュエットをキーくんママがプレイ。地の守護聖は緑と鋼の守護聖と仲がよい。光の守護聖は水の守護聖と仲がよい。
チョコボの不思議なダンジョンプレイ。前回まで38:40:30,レベル78。チタンのツメとチタンのクラを作った。アーククローを入手するため奮闘中。アディションクローはもういいや。アミュレットメイルは欲しいのだけれども。今度のダンジョンは無限に続くとアトラが言う。案山子がとりこまれたとウイズは言う。困ったものだ。
19990517
チョコボの不思議なダンジョンプレイ。前回まで43:22:10,レベル85,最深階31。チタンの武器・防具に完全4属性をつけて,レベルを99にした。あとはアーククローを見つけるだけなのだが。アミュレットメイルを見つけたので,チタンのクラと合体させた。
19990521
チョコボの不思議なダンジョンプレイ。前回まで44:14:43。地下40階まで潜ったが,アーククローは見つからない。
19990523
チョコボの不思議なダンジョンプレイ。アーククローを発見し,サークルクローをつくった。これで準備が整ったので,地下へと進撃を開始する。地下66階のデビルチョコボは弱すぎ。余りにも弱くて驚いてしまった。魔法攻撃を受ける前に倒してしまったのだ。地下77階のスロットマシーンは当たらない。全然当たらない。無視することにする。地下80階まで潜って,終了。病気のチョコボは治った。冷蔵庫も登場した。残るは畑の拡張,街灯の整備,不思議な首輪イベントと冥界のカードイベント。
ウイズの話では,案山子が村人の欲望を伝達するアンテナの役目を果たし,紫水晶に操られてダンジョンができたらしい。ダンジョンがあるほうが町が活性化されるし,儲かるし,住民も増えてくるから,というのがその理由だそうだ。それでも私は案山子をダンジョンマスターにしたことだけは許せない。
19990601
チョコボの不思議なダンジョンプレイ。1日書きそびれた分があるけれども,前回まで51:04:37,Lv:99,最深階94。デュポーンの魔石を入手。88階に神竜がいた。倒すと源氏のクラを手に入れた。今回は,ファラクの魔石を入手して,魔石を12種揃えた。チタンのツメをサークルクローとがまんのツメの能力に変更した。
19990602
チョコボの不思議なダンジョンプレイ。99階にはオメガがいた。かなり苦労して倒した。源氏のツメを手に入れた。ラーフォスの珠は発見できない。1/4の確率で出るなんて嘘だ。100階にまたボスがいるらしい。これはキーくんママに見せよう。
19990605
チョコボの不思議なダンジョンクリア。地下100階で第2ダンジョンのボスだったクリシェールの逆襲。魔石と珠をたくさん使ってショーをやっていたら,一度も蹴りかからずに倒せてしまった。弱い。地下101階以降はそれまでの100階分の焼き直しらしい。従って,これにてクリア認定を出す。ラーフォスの珠が見られなかったのが残念だ。十分楽しめたので,かなり評価は高い。攻略本がないと極められないという最大の欠点と,レベルその他の上限があまり高くないことが減点材料。魔石の効果などはなかなかのものだし,テンポがやや冗長であることを除けば十分楽しめる。少なくとも,トルネコよりはずっと楽しかった。
旅立ちの詩,お弁当ゲームを見たし,放課後モードでの別の女の子との下校イベントも見た。かなり作り込まれている。
19990607
パラッパラッパープレイ。1面は1回でクリアできたが,2面に3回もかかった。難しい。しかしジョー・チンはひどいね。長い車のとても後ろで排気ガスのかかるところに男の子を乗せるなんて。でも3面は1回でクリアした。どうもスローのハイというのが得意らしい。音楽が遅くてキー操作が速いのが好き。
4面は難関だった。30分以上も繰り返してようやく成功した。5面はカエル以降が余りにも難しすぎる。しかしこのトイレ面のためにNASAから映像を借りてきたというのは凄いね。でも2回目にしてクリアできた。どうも4面と比べてクリア基準が楽につくってあるようだ。最終面はアドリブのところが難しい。でも適当にやっていたらクリアした。ここまで1時間くらい。かなり面白いゲームだった。
19990611
ファイエム暗黒竜プレイ。第1部2章を制圧。
19990613
アンジェリークデュエットクリア。ロザリアで女王エンディング到達。ジュリアスとルヴァのエンディングも見た。このゲームは守護聖様のラヴラヴ度を150以上にして,愛の奴隷をたくさんつくることがエンディングへの最短距離という変わったシステムだ。愛の奴隷は何もしなくても勝手に力をくれて,家をどんどん建ててゆく。デートイベントは喫茶店とお花畑というワンパターン。総じて面倒で単純だ。ライバルはとてもへちょくて,SLGとしてはお話にならない。女王試験が実は試験でも何でもなく,本当に宇宙を救うための仕事だったということが明かされるが,そのあたりはなんとなく出来合いの話のよう。ライバルを補佐官にしないと,エンディングのアニメーションが見られない。ひどい話だ。評価はだいたいレイアースと同じくらいかな。
注) レイアース:サターン版A・RPG魔法騎士レイアースのこと。
19990620
ファイエム暗黒竜をキーくんママとプレイ。第1部5章まで制圧。
A.III.(A列車で行こうIII)を始める。PCE版は町があまり発展してくれない。「ニュータウン構想」なんてとんでもなく発展的なマップのはずなのに,マンション転がしひとつできなくなっている。これは手ごわい。全18面制覇するのはしんどそうだ。
注) PCE版は:このゲームのオリジナルはPC-9801シリーズ用である。このパソコン版を以前やりこんだので,それと比較しながら書いている。
19990621
A.III.プレイ。小さく発展を目論む。デパート・スタジアム・マンション・貸しビルをセットで建てる。工場も黒字だ。子会社経営はうまくいっているが,肝心の電車で利益が上がらない。しかし1年かけてじっくり取り組んだ成果が出て,ようやくAR-IIIによる黒字経営ができるようになった。資材の確保には苦労するが。あとはこれまでにとられた税金分をどうクリアするか。電車の購入費用だけで馬鹿にならない出費なのだ。資金が乏しくて税金すら払えない。
19990624
22日より連日A.III.プレイ。鉄道が黒字になり,経営が軌道に乗る。ただし黒字幅が小さいため,資金があまりない。これ以上の発展を目論むには,しばらく寝かせる必要がありそうだ。人口は5万人を超えた。
19990626
A.III.プレイ。人口が7万人を突破し,中都市になった。農地はまだ十分残している。住宅も十分増えた。工場とビルなどが不足しているが,建つのは時間の問題だろう。レールの総延長が200になった。
19990627
ファイエム紋章の謎プレイ。6章クリア。ドラゴンナイトには魔法が効かない。
虹色の青春プレイ。サッカーゲームのコツを掴んだ。主人公は地道な単純作業ばかりして大変だ。
19990701
遂に7月になってしまった。A.III.プレイ。遊園地の打ち上げ花火がない。これは大きな減点対象だ。パソコン版のほうがいいな,やっぱり。人口11万人,大都市になった。鉄道収益も月に3億円以上。デパート2軒買収。マンションと工場を売り払う。ホテルの収益は工場くらい。遊園地はほとんど利益が出ない。ゴルフ場は年間1億円くらい儲かる。スキー場の利益はトータル雀の涙。
19990702
A.III.プレイ。デパートの買収進める。資金が100億円を突破した。PCE版では新幹線も通らないらしい。ひどい話だ。きっとゲーム機本体の処理能力が低すぎるせいだろう。人口は12万人。ちっとも増えない。これ以上の開発はしたくないのだが。
19990704
ときメモぱずるだまをやる。好雄君を使って初めて伊集院を倒した。好雄君にはエンディングがなかった。せっかくクリアしたのに,残念。
19990705
ときメモぱずるだまプレイ。スローの裏技でようやく伊集院を倒した。SS版はPS版より遥かに強い。でも最後の戦いであっさり負けた。難度が高すぎる。エンディングを見たい初級ユーザーのことは全く考えられていない。せめてレクチャーモードをつけるなどの配慮がほしかった。
19990709
A.III.プレイ。人口が15万人を超え,大都会になった。資金が400億円を超えた。あとは500億円エンディングを見るだけだ。放置していれば済むのでとても楽。でも時間がかかる。
19990710
A.III.で資金が500億円となり,一応のエンディングを見た。これでマップ1は終了とする。
19990718
聖剣伝説3プレイ。主人公たちは第2段階へと進化。多少強くなったか。ボスには必殺技をかけるとそれに呼応して強力な技を出す奴がいて厄介。SQUAREはそういうボスが好きらしい。豪快に必殺技を使うのが楽しいのに,人の楽しみを奪ってばかりいる。ゲームバランス甚だ悪し。
ファイエム紋章の謎プレイ。章のクリアを目前にしてレナを殺されてしまった。
19990720
ファイエム紋章の謎プレイ。7章をクリア。司祭が回復の杖を使えることがわかって戦闘が楽になった。火竜はアーマーナイトを一撃で葬る圧倒的な強さを誇るが,命中率が悪い。攻撃されてもダメージを受けないが,銀の武器には弱い。この章で仲間になった傭兵は,レベルが低い割にとても強い。素早さが高いせいか。
虹色の青春クリア。サッカーゲームくらいしかサブゲームがないので,旅立ちの詩に比べてボリューム不足。AVGとしてはさすがに小島監督が手を尽くしたせいか,かなりの出来に仕上がっている。でも秋穂さんの科白も虹野さんの科白も,ちょっとパターンが少ない。毎日話すのだから,日が経つにつれて話題が変わってもよいのに。電話のパターンなんかいつも同じでちょっとがっかり。イベントは後半集中型。イベントはよいからサッカーゲームをさせろ,というくらいのバランス。まだ栗林みえとか見ていないし,未発見イベントがあるようだ。
注) 旅立ちの詩:ときめきメモリアルドラマシリーズの3作目。3作目を先にプレイしたので逆比較になっている。
注) 小島監督:小島秀夫氏。スナッチャー,ポリスノーツ,メタルギア ソリッドなどを手がけた超一流クリエイター。
注) 栗林みえ:なぜかvol.2, vol.3に出てくる実在のアイドル。この作品には出てこないかもしれないが,よく知らない。
19990721
A.III.プレイ。マップ2を流して資金集め。まだ何もできない。収支とんとん。
19990728
聖剣伝説3プレイ。月の神獣や光の神獣は,見かけ倒しで弱かった。
19990729
聖剣伝説3プレイ。ボスラッシュ。邪眼の伯爵や美獣を倒す。思ったより大したことない。闇の神獣も結構あっさり倒せたし。黒の貴公子がマナの女神を倒しに行った。
19990730
聖剣伝説3クリア。ラスボスである黒の貴公子ことアークデーモンには,一度全滅させられたが,二度目にはクリアした。全体に大味なゲームで,台詞回しも臭く,聖剣伝説チームの創作力をはっきりさせたように思う。前作と基本的には変わらない。システムが簡略化して初心者向けになったが,敵の強さとのバランスがとれていない。特に終盤はザコに全滅させられるケースが多かった。朱雀飛天の舞などの,一撃でパーティーを全滅させる特技をもったザコキャラ(ブラッディウルフ)が,どうして出てくるのか理解に苦しむ。何よりも,マナをめぐってのドラマが前作とほとんど変わらない「程度の低さ」に終始していたのが印象的だった。たくさんのキャラから主人公とパートナーを自由に組み合わせて選べるシステムはロマサガシリーズの面白さを狙ったもののようだが,これが結果として全く生きてこなかったことも敗因だろう。わざわざマルチプロセスにして,ラスボスが変わるシステムにすることに意味があったかどうかは,敵に対する思い入れを生み出せたかどうかにかかっている。だが実際には,黒の貴公子だろうが竜帝だろうが仮面の何とかだろうが,はっきり言ってあまり大差がない。敵キャラが描けていないのだから,当然思い入れなども生じない。シナリオライターは再考すべし。これでレジェンド・オブ・マナをやる気は全くなくなった。
注) ロマサガシリーズの面白さ:全く同じ舞台を異なる主人公でプレイすることにより,物語に深みが生まれる画期的なシステム。ある場面でサブキャラがどのような思いを抱いていたかを,そのキャラで再プレイすることにより追体験できる。ただしロマサガ2はこのシステムを積んでいない。
注) レジェンド・オブ・マナ:PSで出た続編,聖剣伝説LEGEND OF MANAのこと。のちに友人に借り受けることになり嫌々プレイしたのだが,予想に反して素晴らしい傑作だった。食わず嫌いは危険である。
スーパードンキーコングプレイ。2人でもプレイできるが協力または対決プレイではない。単なる交代プレイ。基本は1人プレイでのクリアが前提らしい。アクションはそれなりに楽しく,さすが任天堂と思わせる。マニュアルも遊びが入っている。元祖ドンキーコングである爺様が,コングを叱りつけたり説教したり,このゲーム自体をけなしたりするというもの。このマニュアルは買う。全40面らしいが,1面しかクリアできなかった。こんなことではクリアは程遠いだろう。
ライブ・ア・ライブプレイ。画面上のキャラが小さく,画面が魅力なし。SF編をプレイしてみたが,音楽は基本的にない。AVGのような展開。今のところ面白いようには思えないが,プレイを続けてみよう。