2013.2.25 05:00

虎・大和、7戦連続安打も妥協許さず

1回、阪神・新井良の適時打で生還する大和=浦添市民球場(撮影・安部光翁)

1回、阪神・新井良の適時打で生還する大和=浦添市民球場(撮影・安部光翁)【拡大】

 (オープン戦、ヤクルト8-8阪神=九回規定により引き分け、24日、浦添)「2番・中堅」でスタメン出場した大和は6打数で3安打。実戦では“7試合連続安打”となった。だが、一回無死一塁。エンドランのサインで、大和の打球は投手の前へ転がり、一走・上本は二塁でストップ。結果的に内野安打となったが「あれは二遊間は避けて打たなきゃいけない。反省しないといけない。サイン通りに動けば、結果はついてくると思うので」と猛省。中堅の定位置を確実にするためには妥協も許さない。

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