個人的にとっても応援しているシュアール。Forbes誌に「注目の若手起業家」として選ばれるなど、すでに世界的に活躍している日本のスタートアップ企業です。
そんな彼らが新サービスの開発資金をクラウドファンディングで集めています。
【世界初】手話から引く事の出来るクラウド型オンライン手話辞典SLintoを日本から世界へ! | COUNTDOWN(カウントダウン)- クラウドファンディング
手話版Wikipedia「SLinto」
「SLinto」は画期的なUIを備えた、オンライン型の手話辞典。
これまで、「犬」という手話を調べたければ『犬 手話』と調べればyoutubeの動画や写真で犬の手話を教えてくれるサイトが出てきたと思います。
一方、先に手話の動作があり、その手話の意味が分からなかった場合、調べる方法は皆無です。手話がわかる人に実際に会って尋ねるか、何とか日本語で「右手の薬指を伸ばして、左手を開いて、その薬指をこすり付ける動作」というように伝えるしかありませんでした。
そこで、我々は手の形と位置から手話を検索する手話キーボードを開発しました!この方法は、手話を構成する『位置』、『形』、『方向』、『動作』のうち、位置と形のみから、手話を絞り込み検索する方法です。最後は実際に動画を見ながら自分が調べていた手話を調べます。
紙の「手話辞典」は一応あるにはあるのですが、紙ベースゆえに情報の更新性が悪いとのこと。新しいことばについていけないわけですね。大木さんいわく、「インターネット」「携帯電話」という手話でさえ、数年前にはじめて掲載されたとか。
「iPS細胞」、「AKB」、「爆弾低気圧」…、日々、新しい言葉や俗語が生まれる世の中です。紙の辞典ではそのスピードについていけませんし、その量を掲載する事は不可能です。
「SLinto」はWikipediaのようなユーザー投稿機能を持った、クラウド型の辞典です。全世界共通で使えるプラットフォームなので、表示言語さえローカライズすれば世界中で活用することができます。
countdownには詳しく書かれていませんが、大木さんは以前「将来的には手話のデータをAPIとして開放し、外部のデベロッパーが利用できるようにもしていきたい」とも語っていました。
「SLinto」が進化していけば、家庭用ロボットが手話を話せるようになる、字幕の代わりに手話が表示されるようになる、スマホに向かって話しかけると一瞬で手話通訳をしてくれる…なんて未来を創ることができます。
支援は500円から可能。シュアールは「日本発の世界的ベンチャー」になる最有力候補だとぼくは確信しています。ぜひ一緒に応援しましょう。3月23日、4月6日に大木さんを招いたイベントをやるので、こちらもぜひご予定を確保ください。
【世界初】手話から引く事の出来るクラウド型オンライン手話辞典SLintoを日本から世界へ! | COUNTDOWN(カウントダウン)- クラウドファンディング