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室戸市(高知県)に津波避難シェルター設置へ。崖に横穴を掘る

2013年02月14日 | 東北大震災津波とゲリラ洪水の対策成功失敗
室戸市(高知県)に津波避難シェルター設置へ。崖に横穴を掘る

相川哲弥ブログ。 http://blog.goo.ne.jp/jp280 2013年2月14日

高知県は、南海地震対策として「津波避難シェルター」を県内で初めて室戸市に設置するため、新年度・平成25年度の当初予算案に設計費などを盛り込む方針を固めました。
高知県は、去年、専門家などで作る検討会が「津波避難シェルター」は「半地下」と「地上」、「崖に横穴を掘る」などの方式が技術的に可能だと結論づけたことを受けて県内の市町村とともに設置場所を検討してきました。
その結果、室戸市佐喜浜町の都呂地区に「崖に横穴を掘る」方式の「津波避難シェルター」を県内で初めて設置することになり新年度・平成25年度の当初予算案に設計費や地質調査費あわせておよそ6000万円を盛り込む方針を固めました。
高知県の想定では南海地震が発生した場合、都呂地区には、最大で高さ10メートルの津波が押し寄せると予想されていますが、海のすぐそばまで急な崖が迫り平地が少なく、避難タワーが作りにくいことなどから、高知県と室戸市は「崖に横穴を掘る」方式の「津波避難シェルター」が有効と判断したということです。

  9節。資料出典。
別の記事『インターネット版のニュース記事を、記憶容量が最小のファイルに保存・整理』(2010年02月19日)
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NHK高知 『室戸市に避難シェルター設置へ』 2013年2月14日
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津波地下シェルター (kantann1234)
2013-02-17 00:53:21
 私は、津波地下シェルターの開発者です。ここ数か月高知県の動向に知友目していました。ついに、方向性が決まったようですね。室戸市のような場合は、山の中腹を利用する半地下シェルターが有効だと思います。
 ただし、このシェルターの整備で100%の方のカバーができるのかぎもんです。
 老人、身体障害者の方たちには、やはり家庭用地下シェルターが必要ではないでしょうか。

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