秋DSMセンター

秋DSMセンター へようこそ。
こちらは<魔界都市>の住人のデータベースです。50音順に整理されています。


秋DSMセンター

や
八重垣久作 (やえがききゅうさく)
八重垣成美の父親。自分の娘を犯す卑劣漢。
<魔界都市ブルース4 蛍火の章 偉大なるメスメル>

八重垣成美 (やえがきなるみ)
自宅のマンションから投身自殺を図り、メフィスト病院に担ぎ込まれた17歳の少女。原因は父親、八重垣久作による長期の性的暴行だった。手術自体は成功したのだが、意識を失ったまま目覚めなかった。
<魔界都市ブルース4 蛍火の章 偉大なるメスメル>

八百比丘尼 (やおびくに)
人魚の肉を食して、八百歳の長寿を保ったという伝説の尼僧。
<夜叉姫伝>

八木沢あづさ (やぎさわあづさ)
呪紋正三郎の秘書。<区外>の国立大を首席ででた才媛で、家は京都の旧家で宮内庁との付き合いも深いという。大財閥の二男との結婚話もあったがそれを断って、<新宿>にやって来た。
<魔界医師メフィスト 闇男爵>

八木友子 (やぎともこ)
某有名政治家の次女。夫も政治家で現閣僚の八木竜三郎趙雷光の<新宿>ツアーに参加する。
<牙迷宮>

椰奇の阿蘭 (やきのあらん)
南郷恭介の古代での名。
<魔剣街>

夜木雅 (やぎみやび)
旧西大久保公園近くの書店の娘。L伯爵の舞踏会に招待されたあと、行方不明に。L伯爵に「教育」を施される。
<魔界都市ブルース1 妖花の章 L伯爵の舞踏会>

矢切千鶴 (やぎりちづる)
新宿署防犯課特捜部隊員。階級は巡査。署長の愛人。
<魔界都市ブルース1 妖花の章 影盗人>

八木竜三郎 (やぎりゅうざぶろう)
現閣僚で「<新宿>抹消計画」の最も熱心な推進者。友愛党の党首。
<牙迷宮>

矢車丈然斎 (やぐるまじょうぜんさい)
民間の地震研究マニアで、世界で唯一<魔震>の再現に成功した。51歳だが、<魔震><亀裂>の研究により、実年齢よりも老けて見えるようになってしまっている。<魔震術>を使い、<魔震>の血をひくもの専用の毒薬を作り出す。実は、<魔震>が起きた時に、<亀裂>の底に落ち、生還したただひとりの男である。「楽天サラリー・ローン」に多額の借金をし、追われている。
<<魔震>戦線>

夜香 (やこう)
祖父"長老"の後を継ぎ、戸山住宅の吸血鬼達の若き棟梁となった男。幼いころより、倫敦に留学に行き、向こうでは私立探偵をしていた。
背中に翼が生えており、空を飛ぶことができる。また、気を使い、その力は騏鬼翁ですら倒す。
<夜叉姫伝>他

矢崎 (やざき)
新侠会の組長。
<魔界都市ブルース 孤影の章 こちとら、江戸っ子でぇ>

谷沢聡次 (やざわそうじ)
暴力団関東昇竜組の組員。
<夜叉姫伝>

八島 (やしま)
梶原千穂のガードをする魔道師。西洋式呪法を駆使し、千穂への霊的攻撃に対する防御、索敵を行う。が、呪紋大三郎に倒される。
<魔界医師メフィスト 闇男爵>

矢島 (やじま)
<新宿>の暴力団毛良根組のW・コレクター(女あさり)。真壁みほに殺害される。
<魔界都市ブルース1 妖花の章 人形使い>

夜城成秋 (やじょうなりあき)
<新宿>の暴力団夜城会の会長。せつらには何か借りがあるらしい。人探し屋宗柴勝吉は実の弟。
<魔界都市ブルース4 蛍火の章 黒い猟犬>

八代史生 (やしろしお)
八代卓の妻。
<魔界医師メフィスト>

八代卓 (やしろすぐる)
本名万城目卓という殺し屋。
<魔界医師メフィスト>

保夫 (やすお)
後藤誠也を追い、"向こう側"からやってきた刺客。
<鬼去来>

安川安枝 (やすかわやすえ)
<魔震>と契約し、霧之夜お蝶と敵対する。
家は下落合のアパートで、夫は高田馬場のレストランに勤務するコック、子供は男の子二人という平凡な主婦。身長160センチ、体重60キロの小太りの体形だが、背中を向き、髪の毛をかき上げるとそこには妖艶な女が現れる。
<魔界医師メフィスト 暗夜蝶>

靖子 (やすこ)
クラブグレイのホステス。
<<魔震>戦線>

ヤスヨ (やすよ)
影斬護士の"影の軍団"の一人。
<魔界医師メフィスト 影斬護士>

谷田部 (やたべ)
セイフの取り立て屋の一人。
<魔界医師メフィスト 怪屋敷>

八藤次 (やとうじ)
羅紋寿明のボディ・ガード。手足に高分子の刃を仕込んでいる。
<<魔界刑事>凍らせ屋>

谷外金蔵 (やときんぞう)
山形県F市M町の字金地の村長。村おこしのため、太平スタジオに村の魔界化を依頼しに来た。
<魔界創世記>

谷外順子 (やとじゅんこ)
谷外金蔵の妻。横浜出身。かなりの大女である。
<魔界創世記>

谷外玉吉 (やとたまきち)
谷外金蔵の息子。父親といっしょに<新宿>にやって来る。太平スタジオの面々が村を訪れてきたときは、彼らの案内役をした。
<魔界創世記>

ヤナセ (やなせ)
新宿コロシアムの殺人者競技会に出場した暗殺者。髪に伝導・耐電の加工をし、体内に秘めた小型の発電機から、数万ボルトの高圧電流を流す。
<魔王伝>

矢萩 (やはぎ)
左京良彦真美枝夫妻を惨殺した一味の一人。全身に米軍の機兵装甲をまとっている。機兵装甲の重量は500キロを越えるが、外内圧平衡装置のおかげで、足取りは軽い。
<ブルー・マスク>

八部 (やべ)
多津土の病院の看護婦。死霊となって彷徨いでてくる。
<鬼去来>

山尾進次 (やまおしんじ)
トラックの運転をしていた時に業務上過失致死で、ある親子を殺してしまった。数年後、その家族の生き残りの男に妻と子を殺害される。死んだ妻子の口寄せを鬼天坊に頼むが、そのための資金を暴力金融に借り、追われることになる。
神崎小弓多田見省一路代たち不幸な者どうしで疑似家族をつくる。
<魔界都市ブルース 孤影の章 うしろの家族>

ヤマキ (やまき)
イヌイット。アトランティスの秘宝の鍵を持っていた。
<紅秘宝団>

山口 (やまぐち)
トンブ・ヌーレンブルグの依頼人。依頼内容は天気予報。秋田県在住。
<魔剣街>

山冊医師 (やまざくいし)
メフィスト病院の医師。
<魔界医師メフィスト 影斬士>

山科耕平 (やましなこうへい)
小児科の医師。五歳までの子供に秘められた生命エネルギーを抽出し、それを他人に与える方法を開発した。若い生命エネルギーを注入された老いた肉体は、活性化し、300歳もの長寿を誇るようになる。青亜商事隅田にスカウトされ、子供をさらい、生命エネルギーの抽出を謀る。
<魔界都市ブルース6 童夢の章 ベビー・フェイスの無頼漢>

山科大 (やましなだい)
地球連邦政府情報局日本支部長。
<魔界都市<新宿>>

山科春奈 (やましなはるな)
山科耕平の妻。新宿区児童局調査課主任。行方不明になった夫の耕平を捜すよう、秋せつらに依頼する。
<魔界都市ブルース6 童夢の章 ベビー・フェイスの無頼漢>

山田一郎 (やまだいちろう)
ガード・タクシーの運転手。志貴加奈子に雇われる。優天堂大学卒業。大学では柔道部主将であった。
<紅秘宝団>

山田邦重 (やまだくにしげ)
新宿コロシアムの殺人者競技会に出場。一見サラリーマン風の外見だが、「次元刀」という技を駆使し、浪蘭幻十の妖糸すら絶ち切る。
浪蘭幻十に破れ、ジークフリートとともにメフィストに改造される。
<魔王伝>

山田次郎 (やまだじろう)
秋せつらを倒すため、ジギが化けた姿。
<魔人同盟〜青春鬼>

山城仁奈 (やましろにな)
朱門双三郎の秘書。シビウに見入られ操られる。
<魔界医師メフィスト 魔女医シビウ>

山瀬 (やませ)
根岸長官の後任の防衛庁長官。
<夜叉姫伝>

山野辺 (やまのべ)
左鳥医師の友人。西五軒町で医師をやっている。薮医者で有名で、「生きて帰れぬ山野辺の道」という標語があるそう。
<シルヴィバン -生存者->

楊博士 (やんはかせ)
技術町で電子医院を営んでいる、中国人。エレクトロニクス催眠師。陣内きしあが失われた記憶を取り戻すため訪れる。
<緋の天使>

BAR

秋DSMセンター

ゆ
佑亜 (ゆあ)
城肖を愛し、10年以上、献身的に看病している女。
<魔界医師メフィスト 夢盗人>

結城千早 (ゆうきちはや)
秋保の高校時代の初恋の相手。
<魔界都市ブルース3 隠花の章 救い主>

祐子 (ゆうこ)
路代の友人。
<魔界都市ブルース 孤影の章 うしろの家族>

夕夜 (ゆうや)
早船志保のもう一つのペルソナ。すべてのものを瞬時に凍らせることのできる特殊能力を持つ。<新宿>全体を凍らすのには5分、東京全体なら2時間で凍らすことが可能。性格は残忍無比。
<双貌鬼>

 (ゆぇん)
戸山住宅の精鋭。夜香とともに、美姫の隠れる新宿中央公園に侵入する。
<夜叉姫伝>

ユカ (ゆか)
後藤誠也の鞄を拾った少女。生まれてすぐ、ツェザーレに取りつかれたので、少し脳の発達が遅れている。
<鬼去来>

雪代千椰子 (ゆきしろちやこ)
紫拳祇軍平の娘だが、愛人の子である。その存在は兄妹のだれも知らなかった。メフィストに「血の虫」を合成するよう依頼し、それを飲んで家督争いに参加してくる。
「邪気」を操り、その気があたったものは衰弱死し、壁の向こう側の敵をも倒す。
<魔界医師メフィスト 兄妹鬼>

雪彦 (ゆきひこ)
光本綾子の恋人。
<魔香録>

由倶 (ゆぐ)
シズマの敵。魏麻礼の剣を処分した。
<魔剣街>

ゆっこ (ゆっこ)
十六夜京也の同級生。
<魔界都市<新宿>>

弓間浩吉 (ゆみまこうきち)
暴力団暁竜会の幹部。せつらに恋人白桐さつきを捜すように依頼する。その帰り道に襲われ、命を落とす。
<双貌鬼>

"夢盗人" (ゆめぬすびと)
人々の夢に現われ、希望に満ちた夢を盗む男。人の夢に自由に出入りすることができ、そしてその夢を操作することができる。事実上、夢の世界では無敵。誰の夢の産物かわからないが、白い医師の夢とも思われる。
<魔界医師メフィスト 夢盗人>

ユリ (ゆり)
の世話でスーパーに勤めたもと暴力団員。
<<魔界刑事>凍らせ屋>

百合子 (ゆりこ)
トレンディ・ミス」に所属するホテトル嬢。客の浮浪者が持っていた、騏鬼翁の作った函を奪う。しかし、吸血鬼化した恋人に殺害される。神経に細工をしてあり、マゾ気を強化してある。
<夜叉姫伝>

ユリコ (ゆりこ)
新宿署刑事課の"お茶汲み"の女性。に好意を持っている。
<屍凶街>

BAR

秋DSMセンター

よ
陽丹 (ようたん)
美姫ら吸血鬼軍団がかつて戦った魏の男。「霞刃」という技を使う。
<夜叉姫伝>

横井ひとみ (よこいひとみ)
神楽坂分署の刑事。
<<魔界刑事>凍らせ屋>

淑恵 (よしえ)
外道棒八の妻を殺した女の娘。外道の復讐により、母共々アンダーGに落ちる。
<牙迷宮>

吉岡 (よしおか)
西新宿の床屋「熊床」の主人。
<魔界都市ブルース4 蛍火の章 ドン・キホーテの薔薇>

吉岡 (よしおか)
新侠会の組員。鞭を自在に操る。
<魔界都市ブルース 孤影の章 こちとら、江戸っ子でぇ>

吉岡道男 (よしおかみちお)
神楽坂の「太平スタジオ」のアルバイト。呪紋大三郎に頼まれ、メフィストの患者である加納の治療をする。しかし、メフィストの患者に手を出したものの運命は・・・。
<魔界医師メフィスト 闇男爵>

吉川 (よしかわ)
黒町興業の組員。
<シャドー"X">

吉村 (よしむら)
金剛台総理のボディガード。
<夜叉姫伝>

米沢和代 (よねざわかずよ)
朽葉刑事を偶然助けた主婦。
<魔界医師メフィスト 黒天女>

夜薔薇 (よばら)
メフィスト病院の金庫からメフィストの手帳を盗んだ女怪盗。助川信清の弟子。
メフィスト夢十井の力を借りて、隠れ家突き止めるが、その時彼女は水晶の像と化していた。
<魔界医師メフィスト 月光鬼譚>

ヨハン・セイリグ・シューマッハ (よはん・せいりぐ・しゅーまっは)
ヨーロッパ・ウィーンの魔道家の名門シューマッハ家の総帥。父はセバスチャン・セイリグ・シューマッハ男爵、始祖はウォルフガング・フォン・シューマッハ大公。ドクトル・ヨハン・ファウストの高弟の一人であり、メフィストと共に学んだ仲である。近代魔術の巨星、マダム・ブラバツスキー、アレイスター・クロウリーをも導いたといわれる。
彼は「悲鬼」であり、彼に「生きていたいか?」と問われたものは人生に悲観し、自らの命を断つ。
<魔界医師メフィスト 黒天女>

ヨハン・ファウスト (よはん・ふぁうすと)
16世紀を代表する魔道師。メフィストシビウヨハン・セイリグ・シューマッハの師である。その他に弟子としてニューヨークのばバルポ・トゥーランゼイ、ロンドンのウィリアム・ゴールドウィン、北京の楊昆波、チェコのヤイル・ギュッペなどがあげられる。
<魔界医師メフィスト 黒天女>他

黄泉鬼里 (よみおにさと)
面つくり黄泉家の初代。「鬼人面」を彫り上げた。
<ブルー・マスク>

黄泉藤吉 (よみとうきち)
左京真美枝の祖父。京都に住んでいる。
<ブルー・マスク>

黄泉醜女 (よもつしこめ)
黒青色のフードをかぶった黄泉国の住人。いづなが地上に登っていったため、追いかけて<新宿>に現れる。
<魔界医師メフィスト 黄泉姫>

 (よん)
怪盗団ルパンのメンバー。メフィストの手帳を無理やり開こうとし、頭を挟まれて死亡。
<魔界医師メフィスト 月光鬼譚>

BAR

秋DSMセンター

インデックスへ

魔界都市観光協会DBharaguti@air.linkclub.or.jp