2013年02月21日
/とんこつらーめん氣華(きっか)@新宿二丁目にて醤油ラーメン/蒙古タンメン中本高円寺にてつけ樺太、ミニ味噌タンメンスープ/ 寝坊してしまって、(無駄な努力だが)運動のために駅まで歩いているのに今日はバイクで。 エンジンの掛かりが良くないので休みにはバイク屋にみせにいかないとな。 |
 電車を途中下車して新宿三丁目、お店は新宿御苑前との中間くらいだけどこっちの方が少しだけ近いかも。 以前はラーメン道楽だった場所にとんこつらーめん氣華(きっか)@新宿二丁目、一見しただけだとリニューアルオープンにしか思えません。 先ずはメニュー構成を確認すると、看板メニューの「道楽ラーメン」は「氣華ラーメン」が変わっただけで他は値段も名称も同じです。 24時間営業というのも同じなので、道楽ラーメン自体が変わったのかとホームページを見てみると、新宿店は「移転してリニューアルオープン予定」とあります。 |
 まあ、そんな経営上の話しはどうでもいいかと店内へ、醤油と塩が650円で味噌が750円の値付けは今時珍しいですね。 券売機で食券を買って空いている席へ座ります。 L字カウンターは9席と4席、数人の先客は美味しそうに紫煙をくゆらせていて、今時珍しい完全喫煙可となっています。 奥のお客さんはお店の常連らしく、「名前を変えただけだからなぁ〜」と楽しそうに話しをされていました。 |
 程なくして醤油ラーメン600円、店員さんに食券を渡したときに「太麺と細麺ができますが」と聞かれたので太麺をお願いしてあります。 麺相は味噌ラーメンそのもののですが、独特の煮出し方による濃厚で脂が多い豚骨スープ、好き嫌いがあるかも知れませんが好きな人は他の店の豚骨スープでは満足できないでしょう。 中西食品の太麺はぷりっとしていて中々の味わい、少し固めに茹で上げてあるのは狙ってのことでしょう。 |
 柔らかいチャーシュー、シャキシャキした茹でモヤシ、板海苔、と、メンマやなるとは入っていません。 途中から卓上の豆板醤を入れて味変し、ご馳走様でした。 |
 仕事が終わったのは昨日より遅かったけど、まあ、行ける日に行っておくかと高円寺まで。 蒙古タンメン中本高円寺、先月からラーメン横丁は全4店舗が営業されていますが、周辺住民への告知というか広報が足りていないようです。 |
 当たり前の話ですけど、どんなに美味しくてどんなに安くても、お店を知らなければ行かれないわけで。 店内に入ると8割くらいの入りで、店員さんたちはてきぱきとお客さんを捌いていました。 券売機で目的の食券を買って、空いている席に座りました。
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 少し待ってつけ樺太850円、ミニ味噌タンメンスープ170円、久しぶりに麺量はそのまま。 ドンブリを揺らすとぷるんぷるんと波打つ樺太餡はかなりの年度で、麺への絡みつきは最高です。 樺太丼の樺太餡には使われていない辛子肉が入っていて、この肉がまた美味しいのなんのって。 今日のネギはかなり大ぶりに刻みで、薬味と言うよりネギのトッピングと言った感じですね。 |
 食べ進めていくと、初めは旨味重視、最後の方は辛さが強く感じる樺太餡、いったいどうやって作っているのだろうか。 麺を標準量にしたおかげで餡が残らずに食べきってご馳走様でした。 |
 高円寺駅の回りには行ってみたい、行っておきたい、ラーメン屋さんが多くあるのですが。 中本通いを止めないと行かれないのか、通いながらでも行かれるのか、神のみぞ知る。 |
posted by ふらわ at 00:00|
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日記
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店員さんとプライベートでもお友達になりたいのですか?
づけとごさんをライバル視されておられるのですか?(づけとごさんはお友達?)
「年度」じゃなくて「粘度」な!
「行かれるのか」じゃなくて「行けるのか」な!
いかれるのはお前の頭だから!