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偕楽園 梅まつりで臨時駅開設
2月23日 12時9分

偕楽園 梅まつりで臨時駅開設
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水戸市の偕楽園で開かれている「梅まつり」に合わせて23日、偕楽園の隣にJR常磐線の臨時の駅が開設されました。

JRは偕楽園の梅まつりに合わせて、会場のすぐ隣を走る常磐線に毎年、「偕楽園臨時駅」を開設しています。
23日は梅まつりが始まって初めての週末で、列車の到着に合わせて、水戸市のPR役の「梅大使」たちがホームでパンフレットなどを配って観光客を出迎えました。
埼玉県から来たという女性は「偕楽園まですぐなのでとても便利です。梅が見られるのを楽しみにしています」と話していました。
偕楽園臨時駅は、来月31日までの土曜と日曜、祝日に開設され、下りの特急列車と普通列車の合わせて30本が停車します。
偕楽園臨時駅を管理する水戸駅の皆川幸夫・駅長は「偕楽園に近く便利なので、東京方面から訪れる際には利用してもらいたい」と話していました。
一方、偕楽園を管理する事務所によりますと、偕楽園の3000本余りの梅のうち、開花しているのは80本ほどで、見ごろは来月中旬になるということです。

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