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小関 V10に自信「質の濃い練習ができて仕上がりも良い」

WBC女子世界アトム級タイトルマッチ  王者・小関桃―マリア・ヒメネス (3月3日  後楽園ホール)

スパーリングで拳を交えた小関(左)と柴田
スパーリングで拳を交えた小関(左)と柴田
Photo By スポニチ

 柴田とのスパーリングで軽快な動きを見せた小関は「(試合間隔が)いままでで一番短いスパンだったが、質の濃い練習ができて仕上がりも良い」と自信を見せた。

 昨年12月17日の9度目の防衛成功から約2カ月半で迎える防衛戦。自身初のメキシカンとの対戦となるが「相手は思った以上にパンチが伸びてくる。相手のペースに巻き込まれず、いかに急所にパンチを当てポイントを取れるか」と分析した。

[ 2013年2月24日 06:00 ]

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