Q&A
■「いつかは ゆかし」のサービスについて
費用について
御社に支払う手数料を教えてください。

弊社がお客様からいただくのは、入会金19,800円、投資助言料(積立残高の0.945%/年)のみです。ただし、現在キャンペーン中のため、実質無料でご入会が可能です。詳しくはキャンペーンページをご覧ください。

なぜ、1度ではなく、毎年、投資助言料を支払う必要があるのですか?

弊社は「金融商品を一度販売して、手数料を稼げば、それで終わり」という金融商品販売業者(証券会社・銀行・セルサイド)の立場とは全く異なります。
一般的に、金融商品販売業者と個人投資家は利害が相反しています(Win-Loseの関係)

これに対して、アブラハム・プライベートバンク株式会社は、国内外の金融商品販売会社に対して中立で、独立した投資助言会社(コンサルタント・バイサイド)の立場です。
私達が海外ファンドに関する実績・専門知識を活かして長期間にわたりお客様をお手伝いし、お客様の資産が増えれば増えるほど、弊社の報酬も増える仕組みです。
これは、個人投資家と投資助言会社の利害を一致させる仕組みであり、欧米では主流の方法です(Win-Winの関係)

投資助言料は、お客様が「いつかはゆかし」を通じた積立を継続している間、弊社が提供する投資アドバイス(金融商品の評価・分析)、お客様の要望に応じて都度対応する、各種英文事務手続きサポートの対価としてお客様からいただく報酬となります。

海外ファンドへの投資開始後は、お客様のご要望に応じて、弊社コンサルタントによるポートフォリオの見直し(リバランス)やスイッチングに関する助言、運用会社発行の英文月次レポートの日本語によるご説明といったサービスをご提供いたします。

また、積立終了時や途中で現金化する場合の英文手続き(満期時の償還請求・一部引出)や住所変更、氏名変更、結婚、相続等の管理業務支援も行います。

なお、類似の資産運用サービスと比較した場合、アブラハム・プライベートバンク株式会社の手数料は、業界最安値でございます。

入会後、サービスに自分が合わなかった場合、どうしたらいいですか?

ご安心ください。万一、ご入会後サービスにご不満があった場合には、入会金を全額返金いたします。なおその場合には、送付したDVDおよび同封物一式をご返品ください。返品に関わる送料はお客様負担でお願いいたします。返金対象期間は入会後1ヶ月です。また、積立を開始した時点で返金対象期間は終了します。

サービス体制について
入会後のサポートはどうなっていますか?

お電話またはメールでのサポートとなります。お電話での受付は平日9時から18時までです。メールでのお問合せは2営業日以内にご返信しております。積立前の手続きから、積立後のポートフォリオアドバイス、積立資金の引き出しに関する事務など、安心しておまかせください。

海外の有名ファンドは日本の証券会社でも売っているはずです。どうして、直接購入の方が得なのですか?

たしかに、海外の著名ファンドを販売している日本の証券会社があります。これを直接購入と比較すると以下のようなイメージになります。



このように、海外直接投資の方が、個人投資家には有利なのです。
※図の数値は一般的な投資信託の場合に適用される手数料などの値です。実際の数値は、各種金融商品により異なります。
※当社は、会員様に対して、国内外の各種金融商品に関する評価分析・比較結果などの情報提供をいたしますが、個別金融商品の勧誘・売買・媒介は一切行いません。銘柄の選択、投資の最終決定は、ご自身の判断でなさるようにお願い致します。

お取り寄せできる海外ファンドの固有名詞を教えてください。

申し訳ありません。法令の関係上、ご入会前の皆さまには金融商品やファンドに関する具体的なご質問にお答えすることができません。
30日間の全額返金保証をお付けしましたので、まずはどうぞお気軽にご入会ください。
入会そのものに関するご質問は、フリーダイヤル0120-104-359までお問合せください。(営業時間 月・土9:00-18:00、火〜金9:00-20:00、日・祝休み)

想定年利10%の海外ファンドは本当にあるのですか?

はい。海外には、年利10%以上の成績を長期的に達成しているファンドが豊富に存在します。ただ、世界と隔離されがちな島国の日本では、海外の金融情報が入ってきにくいため、あまり知られていないのが実情です。詳しい実例は、日経ビジネス2012年9月24日号の記事「"ガラパゴス"な日本から海外の優良ヘッジファンドへ」、または海外投資新聞の記事「世界のトップファンドの実力」をご覧ください。

高いリターンを狙うと、リスクが高いのでしょうか?心配です。

まず、「投資対象(金融商品)」と「投資スタイル(投資手法)」を分けて考えてみましょう。多くの方はこの2つを混同しているようです。

投資対象に関しては、リスクとリターンは同じ量というわけではありません。リスク(ボラティリティ・値動き)が低くて、リターンが高い投資対象(ローリスク・ハイリターン)は存在しています
(詳しくはこちら)http://blog.itsukaha-yucasee.jp/intro/326/

では、ハイリスクの投資対象に対してはどのように対応するべきでしょうか?実は、リスクの高い金融商品に投資をしたとしても最終的にお客様が損をしづらい投資スタイルというものがあります。それが「長期積立」です。
「リスクの高い投資対象」を、長期積立投資という「投資スタイル」で運用すれば、最終的にお客様が利益を出す可能性が高くなります。
仮に投資対象が下記図のような値動きをしたとしても、この10年間「長期積立投資」をしていた場合、利益を上げられる計算となります。



詳しくは、「いつかはゆかし公式 スタッフブログ」
(http://blog.itsukaha-yucasee.jp/intro/486/)でも解説しています。さらに詳細は、ご入会後にご覧いただける資産運用ノウハウDVDにて学ぶことができます。

(参考書籍)
・内藤忍『60歳までに1億円つくる術―25歳ゼロ、30歳100万、40歳600万から始める』(幻冬舎、2009年)
・カン・チュンド『忙しいビジネスマンでも続けられる 毎月5万円で7000万円つくる積立て投資術』(明日香出版社、2009年)
・星野泰平「半値になっても儲かる『つみたて投資』」 (講談社、2010年)

30年間ずっと「10%ぴったり」のリターンを目指すのですか?

いいえ、「30年間も10%で回り続ける1つのファンドを保有しましょう」という提案ではありません。当サービスでは、お客様のライフステージに応じて、複数の金融商品への分散投資や、ポートフォリオのリバランスを適宜アドバイスしています。運用期間の長い年齢の若い時には高い期待リターンを目指し、定年に近づくにつれ低い期待リターンを目指す「ライフサイクル理論」の考えを基に、30年間を通じて平均年リターン10%で老後資金1億円の形成を狙います。もちろん、年平均5%のリターンを狙って老後資金5,000万円を狙っていただいても構いません。会員のニーズに応じて適宜、ご提案をいたします。


*10%の導出法について、各年度のリターンを複利計算した後、減債基金係数により計算。(減債基金係数=r/(1+r)n乗-1、r=年利率、n=年数)

詳しくは、「いつかはゆかし公式 スタッフブログ」
(http://blog.itsukaha-yucasee.jp/intro/486/)でも解説しています。さらに詳細は、ご入会後にご覧いただける資産運用ノウハウDVDにて学ぶことができます。

海外のファンド会社が倒産したら、私の資産はどうなりますか?

ご安心ください。多くのファンドは、投資家の資産を分別管理しており、運用会社が倒産してもお客様の資産に影響はありません。なお、日本の銀行が倒産した場合には上限1000万円までしか保証されませんが、マン島に籍を置く金融機関(海外積立プログラム提供会社)では、投資家の時価の90%がマン島政府によって保証されます。マン島政府は日本政府より格付けが高く安全です(2012年10月)。

積立はアブラハム社経由でするのですか?

いいえ、アブラハム・プライベートバンク株式会社はお客様の資金を一切預かりません。アブラハムは、お客様と同じ立場で商品の分析を行い、必要なサポートを行います。お客様が行う積立は、海外積立プログラム提供会社とお客様の間の契約です。従って、仮にアブラハム・プライベートバンク社が倒産しても、お客様の積立資金に影響はありません。

みんなは、積立期間と積立金額はどうしていますか?

「いつかはゆかし」の会員様の世帯年収によって異なりますが、概算でいいますと、世帯年収430万円以上の方であれば毎月5万円以上、世帯年収が500万円以上の方であれば毎月10万円以上の積立額に初期設定するのが一般的です。いずれにしても、入会特典を利用して無理なく積立をしてください。
期間については、30年間で設定する人が大半です。特に45歳以下の方なら、ほぼ全員がそのように設定しています。もしあなたが46歳以上なら、75マイナスあなたの年齢が、最適な積立期間です。たとえば、50歳なら、25年という計算になります。
また積立額や期間の相談は入会後、担当者に相談できます。無理のないプランを弊社担当者と一緒につくっていきましょう。

30年間も毎月5万円を続けられるかわかりません。だったら、やらないほうが良いのでしょうか?

途中での積立停止や、積立金額の増額・減額などご自身のプランにあわせて柔軟に進めることができます。ただし、早期解約などをした場合にはお客様に不利益になる場合があります。ご入会後、担当者からよく説明を受けてください。

シミュレーションをしたら私の年齢では1億円は不可能でした。だったら、申し込まない方がいいでしょうか?

シミュレーション結果が仮に5000万円だったとしても、当社のサポートに変わりはありません。ぜひお申し込みください。

契約者が途中で亡くなったらどうなりますか?

相続した方の名義で継続していきます。

「いつかは ゆかし」を退会したいのですが…

ご安心下さい。万一サービスにご満足いただけない場合、ご入会資料のお届けから30日以内なら入会金全額を返金いたします。その場合はお送りしたDVDおよび同封物一式をご返品ください。返品に関わる送料はお客様負担でお願いいたします。なお、積立を開始した時点で返金保証期間は終了します。
返金保証期間後も、積立を開始する前ならいつでも退会が可能です。積立投資の開始後に退会をご希望の場合は、それまでの投資資産のご換金をサポートさせていただきますので、そちらが完了してからのご退会という流れになります。

クーリングオフはありますか?

はい。入会完了から10日を経過するまでの間、書面による意思表示で投資助言契約の解除を行うことができます。ただし、仮に入会後、当社のサポートで海外積立投資を開始したにも関わらずクーリングオフを実行した場合、退会手続き上、お客様は積立解約などの大きな負担がかかりますことをご了承ください。

その他
クレジットカードを持っていないのですが…

「いつかは ゆかし」はVISA、MASTERのクレジットカードで積立金を引き落とす仕組みです。クレジットカードで毎月5万円を30年間積立すると1800万円の利用額になります。マイルが貯まればファーストクラスで世界一周もできるかもしれませんね。

アブラハム・プライベートバンクのもうひとつのサービス「ゆかしスタイル」との違いは何ですか?

「ゆかしスタイル」はさまざまなご要望に応じた海外投資をサポートする投資助言サービスです。お客様の現状や目標をヒアリングさせていただき、おひとりお一人に合うと思われる投資先や投資方法をご提案させていただきます。一括で500万円、1000万円以上の投資先をお探しの医師の方や、海外積立投資で相続税対策をしたい資産家のお客様などが多くいらっしゃいます。
「いつかは ゆかし」は、特に資産1億円を目指す30代・40代のためのサービスであり、お客様が長期積立投資を実践・継続しやすくなるように、様々な特徴・工夫で最適化されたパッケージ型サービスです。毎月5万円からの積立をご検討の方はもちろん、毎月10万円以上の積立をご検討の方にも「いつかは ゆかし」をお勧めいたします。

「いつかはゆかし」(ビジネスモデル特許出願中 特願2012-279557)は、月5万円の積立で老後の生活費となる1億円を目指すために生まれた、海外のトップファンドを取り寄せ長期積立をサポートする、日本初のサービス。海外投資専門の投資助言会社アブラハム・プライベートバンク株式会社の自分年金支援事業の一つです。将来誰でも1億円が必要になる時代、複利効果とリスク分散効果をもとにした長期積立は資産運用の基本と言えるでしょう。そして海外にある優良ファンド(ヘッジファンド、オフショアファンド)に視野を広げ、販売会社を介さずに海外ファンドを直接積立することで低コストでの資産運用をサポートします。アブラハム・プライベートバンク株式会社は、金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録(関東財務局長(金商)第532号)を受けた、日本最大(投資助言契約額の累計517億円(2012年12月末現在))の海外投資専門コンサルティング会社です。ファンドの販売会社ではなく、中立で独立な投資助言会社だからできる新しいビジネスモデルにより、将来の資産運用の新しいソリューションをご提供します。

※本ウェブサイト上の資料は金融商品の勧誘・売買・媒介を目的とするものではありません。このウェブサイトの内容は投資判断の参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘・金融商品の勧誘・売買・媒介を目的としたものではありません。当社は海外ファンドの勧誘・販売・媒介をしていません。本資料作成においては万全の注意を払っておりますが、本資料に含まれる情報の正確性、更新性に関しては弊社は一切保証していません。銘柄の選択、投資の最終決定は、ご自身の判断でなさるようにお願い致します。当社は金融庁に登録されていますが、本サービスや本サービスで入手可能な金融商品の将来の利益を金融庁が保証しているわけではありません。
※投資助言により紹介する金融商品の中には元本欠損が生じる恐れのある商品があります。※投資を実行した際は最大で投資残高の0.945%/年間の投資助言手数料が発生します。 *1:2012年、富士経済調べ「積立をしたい商品ランキング」で第1位を獲得。(詳細はこちらhttp://abraham-bank.co.jp/news/20121206.html ) *2:2011年、監査法人トーマツ「日本テクノロジーFast50」で12位を受賞。(詳細はこちらhttp://abraham-bank.co.jp/news/20111013.html ) *3:金融商品取引業者(投資助言・代理業) 関東財務局長(金商)第532号