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この日は、Veuve Clicquotのシリル・ブラン氏を迎えての限定スペシャルディナー☆
私たち夫婦を含めて4組のみ。
通されたお席がシリル・ブラン氏のお隣でした。
フランス語で通訳付きだったのだけれど、フランス語でなく
全編英語のおかげで非常にリラックス。
ディナーの前に、Veuve Clicquotのイエローラベルをまずは。。。
バカラのシャンデリアも美しく。高見さんのお店ごとの趣向が素敵。
自家製胡麻豆腐のフリット
昆布出汁と小豆島産オリーブオイル。
口の中でふわっと香りが広がって。
HASSUN 冬と春 雪解けをイメージして
ホワイトアスパラとカリフラワーのムース
旬の魚介(キャビア・からすみ・あさり・ミル貝)
キャビアもからすみも自家製!
ものすごくフレッシュでシャンパンとも最高に合います。
山の香り スープ
フランスと日本の茸のクリアなスープと山菜 おぼろ豆腐と共に
蓋を開けた瞬間に濃厚な茸の香りが。
この頃にはVeuve Clicquotのロゼがふるまわれて。
淡路島より海の恵み
活 平鱸のポワレ 春香る青菜をソースにして
ホタテ貝と百合根を詰めたラヴィオリ仕立てを添えて
平鱸の美味しさとほうれん草のソースが絶妙☆
美味しくて嬉しくて☆
ちりめん山椒と菜の花の素麺パスタ
このジュレ仕立てが何とも優雅。
この辺りで、Veuve Clicquotのロゼ、ヴィンテージがふるまわれ。。。
VITRAさんですら、3本しか用意できないほどの貴重なもの。
シリル・ブラン氏の説明もますます面白くなって。
お勉強会のような雰囲気にもなってきて、コルクでもヴィンテージとの違いを
見て触って、香りをかいで。
亀岡七谷地鶏 2種類の調理法で
胸肉の低温ローストと藁の香りをつけた腿肉炭火焼き
この地鶏、最高でした。鴨のような濃厚さもあり、
もっちりとしていて味わい深く。
ちょうどお向かいのお席の方が、このオーナーさんで
早速お店もご紹介していただけて☆
メニューにはなかったものの、シェフがどうしても、と提供してくださった
トリュフの卵がけご飯。
文句なしに美味しい☆
そして、最後はちょっと驚きのシャンパンの愉しみ方が☆
Veuve Clicquotホワイトラベル・デュミ・セックの登場。
それをデキャンタにいったん注いで飲むというもの。
これだけでデキャンタしていないデュミ・セックと飲み比べて。。。
まろやかになり、甘みもあってデザートにピッタリ☆
有機大豆 豆乳のバヴァロアと苺
最後はコーヒーを。
シリル・ブラン氏はVeuve Clicquotのロゼをさらに広げた方。
あのロゼカラーはなんと日本の、しかもここ
とても嬉しかった。京都にも3回来ていらっしゃるとか。関西が大好きだそうです☆
この日、シリル・ブラン氏がしていたネクタイのカラー
お聞きしたら、満面の笑みで、Veuve Clicquot特製のロゴを見せてくださり、
まさにロゼカラー、
私は恒例の
Veuve Clicquotもよくいただくことを伝えると、非常に喜ばれて、
Veuve Clicquot社と
歴史もたくさんお話くださって、非常に楽しい時間となりました。
料理長谷口さんとシリル・ブラン氏!
素晴らしい正統なるシャンパンのマリアージュ
そして、Veuve Clicquot社からのお知らせで、今春、祇園をジャックするそう☆
しかも、京都で有名な老舗バーの西田さんとのコラボレーション。
私のブログでも登場しているKrepeやK6も含むクーゲルのオーナー。
京都とのご縁はずっと続くそうです☆
ここにも至福の時間が☆
あとは番外編。
後ほど☆