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武雄市長側「名誉毀損当たらない」争う構え

 2011年12月の佐賀県武雄市議会で、樋渡啓祐市長に名指しで侮辱され、名誉を傷つけられたとして、同市内の元市議の男性(81)が、樋渡市長と市に550万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が22日、佐賀地裁(波多江真史裁判長)で開かれた。市側は「名誉毀損(きそん)には当たらない」として請求棄却を求め、全面的に争う姿勢を示した。

 市側は答弁書で、樋渡市長の「ふざけたことを言う」という発言について「名誉に関する事実の指摘ではなく、原告に対する評価的表現にすぎない」などとして、名誉毀損には当たらないと主張した。

 訴状によると、樋渡市長は11年12月13日の市議会一般質問で、震災がれきの受け入れに関連し、男性を名指しして「彼はふざけたことを言う」などと答弁。男性は「根拠のない発言で社会的評価を著しく低下させられた。公開の議会での発言で、悪質かつ違法性が強い」としている。

2013年02月22日更新

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