こんぶ

こばぶちょー

よし、アツェレイにRUM-バリアンズフォースを発動だ！

こんばんは
アンテナ立ってないみたいですよ

昨日のエリオが過去のメガーヌさんとくっ付いて現在まで一緒のパターンで
過去のエリオを引き取って過去の方がルーテシアとくっ付いたらなんて妄想が出てきて
私の彼は昔のパパなんてフレーズが浮かんだ

　「えぇぇぇぇぇぇ！！！？」
ビオレもこれには度肝を抜かれてしまった事だろう
何せ城にいるはずのレオと遊びにやってきていたはずのミルヒがこの場にいるのだから
更に準備万端な格好で現れれば驚くしかない
　「ちょっとレオ様！ミルヒヒー様！危ないｄ（....ｽﾞｷﾞｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!）え？」
ちょうどその時であった、ビオレの視界を閃光が一瞬で過ぎ去っていったのは
　「今のは……」
いったいそれが何なのか、気付けなくて当然であろう
その速度は瞬き一回しただけで完全に視界から消えてしまいそうな速度なのだ
　（ﾀﾞｧﾝ!ﾀﾞｧﾝ!ﾀﾞｧﾝ!ﾀﾞｧﾝ!ﾀﾞｧﾝ!ﾀﾞｧﾝ!....）
閃光の正体は雷へとフォームチェンジしたアツェレイだった
プラズマインパルスによる超加速での移動は正に雷光が如し
アツェレイが一歩地面に足で踏み込んだ瞬間電気が弾ける音と共にアツェレイは更に速度を増していく

ERIO DAYS'〜ガレット剣風録！　08〜

>過去のエリオを引き取って過去の方がルーテシアとくっ付いたらなんて妄想が出てきて
>私の彼は昔のパパなんてフレーズが浮かんだ
つまり過去のエリオと未来のエリオがひとつになる！？

　00（ありゃぁ閣下と姫さんか……なるほど、どうりで知ってる流れがいくつも街に来てる訳だ）
超高速移動するさ中、アツェレイの目には勿論レオとミルヒの姿が映っている
先程アヤセの街にアツェレイが知る流れがいくつも入り込んできていたのを感じていた
それが誰なのかまでは分からなかったがここで初めて合点がいったのである
　00「なら……折角出張って来た2人に！（.....ｷﾞｭｱｧｧｧｧｧﾝ!）」
そして、親玉ウサギの真横を瞬時に抜き去ると眼前で急速反転
足でブレーキをかけつつ親玉ウサギに対して臨戦態勢を取る
　00「花持たせてやらねぇとなぁ！！！（ﾊﾞｯ!）」
しかし親玉ウサギは止まらない、否、止まる理由が無い
そのまままっすぐ突き進めばアツェレイと正面衝突は免れずどちらも無事では済まないだろう
だがアツェレイの頭の中ではそうはなっていなかった
　00「武流……（ﾌｯ....ｼｭﾊﾟｧﾝ!）」
アツェレイが親玉ウサギの身体に触れるとあろう事かその巨体が反転してしまう
まるで前方に一回転したかの様に親玉ウサギは上下逆さまの体勢となってしまった
　00「天昇！（ｽﾞｯ!....ｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫ!）」

こんばんはです部長さん

お題
アツェレイと誰かを模擬戦させてみる
まずは攻略法を考えるのが先だが

>　00「なら……折角出張って来た2人に！（.....ｷﾞｭｱｧｧｧｧｧﾝ!）」
>　00「花持たせてやらねぇとなぁ！！！（ﾊﾞｯ!）」
実際花持ってるのはエリオなんだけどね
両手に花を

無防備な背中にアツェレイ渾身の拳が炸裂
親玉ウサギが猛スピードで突っ込んでいた勢いも相まってその身体は『やや斜め前方』へと吹き飛ぶ
その先には神剣を構え輝力を全開にしている領主2人の姿が……
　「なるほどな……良い『援護』じゃ（ｼﾞｬｷｨ!）ゆくぞ！犬姫侍！」
　「はい！獅子王侍様！（ｼﾞｬｷｨ!）」
今のアツェレイの一撃だけでは親玉ウサギを仕留めるまでには至らない
最初から援護攻撃のつもりで放った一撃だ、威力を抑えていた可能性もある
最終的にトドメを刺すのは……
　「駆け巡れ！断罪の刃！（...ｶｯ!）」
刀に変化したグランヴェールが青い輝きを放ち
　「天に輝け！封魔の剣！（...ｶｯ!）」
同じく刀に変化したエクセリードがピンク色の輝きを放つ
　「「エクスグランディオーーーーーーーン！フィナーレ！！！」」
領主2人が放つ合体技
それは戦場においては決して見る事が出来ないある意味レアな瞬間なのは間違いない

>お題
>アツェレイと誰かを模擬戦させてみる
>まずは攻略法を考えるのが先だが
VS雷帝のおかん
あの分厚い防御を抜くのは難しいんじゃないか？

>　「「エクスグランディオーーーーーーーン！フィナーレ！！！」」
閣下が元リアルプリキュアだったおかけで閣下じゃなくキュアメロディで脳内再生された

>　「「エクスグランディオーーーーーーーン！フィナーレ！！！」」
>閣下が元リアルプリキュアだったおかけで閣下じゃなくキュアメロディで脳内再生された
いいのよ

　（ｽﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ!........ﾎﾞｶﾞｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧﾝ!）
2人の剣が重なり合い、2色の輝きが周囲を包む
その輝きをまともに食らった親玉ウサギは抵抗する暇も無く天高く舞い上がった
先程のアツェレイが放った武流天昇を軽く凌駕するぶっ飛びっぷりである
それを見れば2人の輝力がどれだけ込められていたか分かる事だろう
　（ﾋｭｩｩｩｩｩｩｩｩ..............ｽﾞﾀﾞｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧﾝ!）
そして地面に落下、親玉ウサギは完全に伸びてしまいその動きを停止したのだ
　「「（ﾋｭﾝﾋｭﾝﾋｭﾝ!....ｼｬｷｨ!）成敗！」」
最後は決めポーズで締め
まるで舞台の1シーンかと思える様なド派手な演出はジョーヌとベールの目をくぎ付けにしていた
　「か……完全に持っていかれた……」
　「レオ様も姫様もずるいですぅー！」
もっともくぎ付けになっていたのは感激や感動といった感情からではなかったが
　「あのお2人はほんとにもぅ……」
ビオレも屋根の上にへたり込みながら惚けていたのはここだけの話

>アツェレイと誰かを模擬戦させてみる
>まずは攻略法を考えるのが先だが
モヒカンとやらせてみよう
どうすれば勝てるかな

　　「うむ、裏方一同、もう良いぞ」
全てが終わった後、レオの言葉が合図となって照明が落ちる
そして紙吹雪や太鼓の合いの手も止み裏方が姿を現した
　　「（ﾋｮｺ）いやぁやっぱ派手好きなのは昔から変わってねぇなぁ」
門の裏手から姿を現したのはカメラを抱えたレオナであった
今までの光景を全て録画していたらしい
母親の豪快っぷりに満足している様だが
　　「完璧（ﾎﾟﾝｯ!）」
また、逆手側から姿を現したのは合宿帰りのノワールだ
どうやら太鼓の合いの手は彼女が担当だった様である
　00「（ｼﾞｼﾞｼﾞｯ...ｼﾞｼﾞｼﾞｼﾞｯ.....）ふぅ……やる事が派手すぎだっての……ったく」
雷が解除され地面にドカッと胡坐をかいたアツェレイはレオ達のド派手な演出に文句を垂れている
だが本気で文句を言っているのではなくただ愚痴の様な言葉が漏れただけだ
これでアヤセの街に蔓延っていた魔物は全て退治出来たという事になる
アツェレイとしては事件が解決した以上の喜びはない

>お題
>アツェレイと誰かを模擬戦させてみる
>まずは攻略法を考えるのが先だが
ジェノワーズ一同（三人を全裸に剥いてほしい的な意味で）

>モヒカンとやらせてみよう
>どうすれば勝てるかな
格闘戦なら勝てるんじゃないか

>モヒカンとやらせてみよう
>どうすれば勝てるかな
自爆特攻しかないな

　　「アツェレイ、お疲れ」
全てが終わりひょっこりとエリオが姿を現した
実を言うと先程感じた流れの中で真っ先にアツェレイが感知したのはエリオの発する流れである
だからこの街にエリオも来ていたのは分かっていた事なのだが……
　00「おぉエリオ、それにガウル、お前いたのか」
　　「いたよ！ずっとエリオと裏で小さな魔物捕まえてたんだよ！」
一緒に来ていたガウルはあくまでおまけ扱い、ガウルのツッコミが炸裂
ガウルの言う通りエリオとガウルの2人は他の皆が取り逃した追い剥ぎウサギを捕まえていた様だ
　00「あ？おいエリオ……お前の後ろにいる奴……誰だ？」
アツェレイの視界に留まったのはエリオの後ろに隠れている少女の姿
エリオの勇者服の裾を握りしめ必至に姿を隠している
体格からリコッタの様に思えるが髪色からしてそれは違う、かといってキャロでもない
　　「そうだ、君にも紹介しないとね、この子はフィオ
　　　フィオ、アツェレイにご挨拶は？」
　　「（...ﾋｮｺ）こんばんわ（ﾍﾟｺﾘ）」

>自爆特攻しかないな
流水を攻略して遠距離に逃がさなければ勝てるな
自爆は最後の手段…というか手段に自爆が入ってるのはモヒカンらしいというか
アツェレイもだが

>流水を攻略して遠距離に逃がさなければ勝てるな
流水攻略が一番難しいんじゃ…
モヒカンも流水覚えるか？

>　　「そうだ、君にも紹介しないとね、この子はフィオ
>　　　フィオ、アツェレイにご挨拶は？」
>　　「（...ﾋｮｺ）こんばんわ（ﾍﾟｺﾘ）」
可愛いなぁフィオちゃん
prprしたい

>>自爆特攻しかないな
>流水を攻略して遠距離に逃がさなければ勝てるな
>自爆は最後の手段…というか手段に自爆が入ってるのはモヒカンらしいというか
モヒカンのレリック自爆を至近距離でやればさすがのアツェレイも…
…何だろう、それでも悦びそうな絵が浮かぶのはアツェレイだからだろうか

　00「エリオの知り合いなのか……まぁ別にいいけど、よっ（ｼｭﾀｯ!）」
片手を上げるアツェレイらしい挨拶、おおよそ行儀が良い挨拶とは呼べないが……
それでもフィオは身体がビクッと反応して再びエリオの背後に隠れてしまった
　00「クランみたいに恥ずかしがり屋なのか？それとも俺が避けられてるだけなのか？」
　　「（ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ....）今日はありがとう
　　　君のおかげでアヤセの街も平和になるよ」
すると男性も合流した様でアツェレイに声をかけてきたではないか
　00「今回俺は何もしてない気がするがな」
　　「いやいや、君の活躍がなかったらここまで早期に解決出来なかったよ
　　　それに致命的な被害が抑えられたのも『イスカ様ーーーーーーー！！！』」
男性の話をぶった切って割り込む女性の声
まず最初にその声がユキカゼのものと気付いたのはエリオだった
次に男性が諦めの色を浮かべながらユキカゼの方へ振り返り……
　　「やっぱりイスカ様でござるー！イスカ様！御無沙汰にございます！」
　　「ユキ坊、久しぶりだな」

>アツェレイと誰かを模擬戦させてみる
00「…おかしい。こういう時必ずユーキが出てきてこっちを陥れるのにユーキが出てこないなんて！！」
Ｔ「お前、そんなだから何時まで経っても汚名挽回ばっかりしてるんだぞ？」
00「汚名は挽回じゃなくて返上するもんだろ」
Ｔ「お前の場合挽回でいいんだよ。名誉なんて有った試しがあったのか？ユーキは眠いから寝るとさ」
00「…挽き回すから挽回って言いたいのか？」
Ｔ「自分で言ったらお終いだぞ、そういうのは」

>Ｔ「お前、そんなだから何時まで経っても汚名挽回ばっかりしてるんだぞ？」
>00「汚名は挽回じゃなくて返上するもんだろ」
>Ｔ「お前の場合挽回でいいんだよ。名誉なんて有った試しがあったのか？ユーキは眠いから寝るとさ」
挽回じゃなく卍解させればいいんだよ

>流水を攻略して遠距離に逃がさなければ勝てるな
>流水攻略が一番難しいんじゃ…
格闘戦に限れば流水攻略はモヒカンの場合簡単だろう
アツェレイが感知して反応するよりも速く攻撃すればいい
マッハパンチというか剛の拳というか

　　「ユッキー、どうしてここに……今頃は風月庵にいるものだとばかり」
　　「魔物騒ぎの気配を感じて駆け付けたのでござるがエリオもアツェレイ殿も無事でござったか」
妙な違和感、アツェレイはそれしか感じていなかった
まるで旧知の間柄の様なこの会話から察するに恐らくアツェレイの考えは間違ってはいないだろう
　00「ユキカゼ、知ってる人なのか？」
そう問いかけた矢先に今度は別の人物が割って入って来たのである

　　「まったく……騒ぎになっていると思えば……また兄者の仕業か」

　　「ダルキアン卿！？」
ユキカゼに続き突然現れたダルキアンその人であった
魔物騒ぎであればむしろこの場にいて当然であるのだが……
それよりもダルキアンが発した単語の方に注意が向いていたのだ
　　「兄？」
　00「者？」

>…何だろう、それでも悦びそうな絵が浮かぶのはアツェレイだからだろうか
昔友人に見せてもらったアニメ（ギャラクシーエンジェルるーん？）の一話で
攻撃されればされるだけ巨大化していくおっさんが敵で（攻撃された痛みが快感で巨大化してた）
「やつはMだ」と見抜いてなんもしないという対抗策を主人公達が取る・・・
という展開だった事をこの文を見て思い出した

昨日のぞろ目
>無題 Name としあき 13/02/21(木)01:25:06 No.9232188 del
>ぞろ目だったらユーノとエリオとトーマをトリプルギロチンコ！
ラスレス
>無題 Name としあき 13/02/21(木)01:30:08 No.9232217 del
>ラスレスならカレンさんとサイファーさんの衣装をビビッドレッドな感じにする

>格闘戦に限れば流水攻略はモヒカンの場合簡単だろう
>アツェレイが感知して反応するよりも速く攻撃すればいい
アツェレイの場合流水攻略されたら格闘戦ではあまり勝てなさそうな
鍛え始めたの最近だし

>アツェレイの場合流水攻略されたら格闘戦ではあまり勝てなさそうな
>鍛え始めたの最近だし
ああ、だからジークにボコボコにされて逆レイプされてるのか

　　「ヒナ！なんだお前も来てたのか！」
　　「そ、その名で呼ぶなと言っているだろうに！」
イスカと呼ばれたこの男性とダルキアンの会話
あぁそういう事か、と納得の表情に変わったアツェレイ
そして未だに驚いた様子のエリオ
両極端であるがそれはアツェレイよりもエリオの方がダルキアンとの付き合いがあるからだ
むしろ普段のダルキアンと反応や態度が違っている所を見ればエリオの反応は至極もっとも
　　「あ、御紹介するでござる
　　　こちらはイスカ様、お館様の実の兄上でござる♪」
　　「どうも」
　　「不肖の兄にござる」
唐突に告げられたイスカの正体
ユキカゼはごく普通に紹介したものの一番驚かされた事実だった
　　「ダルキアン卿の……お兄さん」
　00「随分と似た流れかと思えば……なるほどな」

>ああ、だからジークにボコボコにされて逆レイプされてるのか
もしかして黒のエレミアってこんな感じになるんじゃ…

それから一行はアヤセにある町長の屋敷へと案内されたのである
追い剥ぎ事件を解決したお礼をしたいという町長たっての願いでの事
畳みのある広めの座敷に通された一行は改めてミルヒからイスカという人物を紹介されたのだ
　「ブリオッシュと同じく退魔剣士にして天下に名を馳せる旅の刀鍛冶
　　イスカ・マキシマさん、この方は凄い方なんですよ？」
まるで自分の事の様に嬉しく話すミルヒの話に皆聞き入っていた
唯一『もう知ってるからいいよ』的な反応を見せているのはフィオとレオナ
レオナは座敷のすぐ目の前にある縁側に腰掛けて月を見上げ
フィオは母親であるミルヒの膝の上に座っている
　「これまでに国宝クラスの名刀名剣を何本も残されておる」
レオの発言からもイスカという人物がどれだけ偉大なのかよく分かる
というよりも兄と妹揃って規格外ときていた
　「いやはや、俺は単なる流しの刀職人ですよ」
　「流しは良いが何の便りもよこさないのはどういうつもりだ、どこかで死んでいるかと思ったぞ」
するとダルキアンが少々不満気な様子でそんな事を漏らしたのだ

>ああ、だからジークにボコボコにされて逆レイプされてるのか
>唯一『もう知ってるからいいよ』的な反応を見せているのはフィオとレオナ
>レオナは座敷のすぐ目の前にある縁側に腰掛けて月を見上げ
>フィオは母親であるミルヒの膝の上に座っている
フィオとレオナの場違い感に誰も突っ込んだりしないのだろうか？

>　「流しは良いが何の便りもよこさないのはどういうつもりだ、どこかで死んでいるかと思ってエリオとの結婚の報告しなかったぞ」

　　「馬鹿だねヒナ、俺がそう簡単に死ぬかよ
　　　お前こそ飲み過ぎで身体を壊していないか？かなり飲む方だからな」
　　「兄者には言われたくないぞ、拙者より深酒するくせに」
この兄弟のやり取りを見ていてエリオはおぼろげながら理解した
ダルキアンは行方が知れなかった兄の事を心から心配していたのだと
憎まれ口の様な言葉が出るのは彼女がもう立派な大人で上手く素直になれないからだ
そしてイスカもまた、そんな心配してくれる妹を見て嬉しそうである
　　「まぁ事態も解決した事じゃ、久しぶりの兄妹の再会に酒があっても文句は出まい？」
　　「アツェレイさん達はお腹減ってますよね？夜食にしましょうか♪」
　00「そうだな、俺夕方食った団子以外口にしてねぇから腹減ったわ」
それから出された夜食は夜食にしては量が多かったが問題は無い
何せエリオとアツェレイという最終処理班がいるのだから
絶品の料理と極上の酒を堪能し、夜も遅いと言うのに楽しそうな声が響くのだった
ちなみに良い子のフィオは寝る時間だからかすっかり頭が船を漕いでしまっている
ミルヒが膝枕をして頭を撫でているとものの数秒で眠りに落ちたのは言うまでも無い

>アツェレイの場合流水攻略されたら格闘戦ではあまり勝てなさそうな
なんだかんだでスカ家最強はアツェレイだろうな
他は特定の上級で上回れる感じか
Ｎ２なら家事、モヒカンなら格闘戦、タイタンは砲撃（魔法？）戦とか
なら最弱は誰だろう
ドクター？

　00「なぁ……エリオ……」
　　「ん？なに？」
それなりに時間が経ち、アツェレイはレオナと同じく縁側に移動していた
そして夜食の中にあった焼き鳥を頬張りながらずっと考え込んでいたのである
　00「今日捕まえた魔物達は解放するのか？」
あくまで視線は外に向け、声だけをエリオにかけている
それでもエリオにはアツェレイが何を知りたいのか分かっていた
　　「うん、人里から離れた所に
　　　棲み分けが出来るならそれが一番だからね、もう人間に危害を加えたりはしないみたいだよ」
　00「そっか……」
　　「良かったねアツェレイ、ジョーやベルに怪我がなくてホッとしたでしょ？」
　00「……………………」
アツェレイ、沈黙
というよりエリオに対して殺意に似たオーラをぶつけているがエリオはそれは左へ受け流す
　　「えー！？アツェレイもしかしてウチらを危険な目に合わせたくなくて参加を拒否ってたん！？」

>なんだかんだでスカ家最強はアツェレイだろうな
>他は特定の上級で上回れる感じか
>Ｎ２なら家事、モヒカンなら格闘戦、タイタンは砲撃（魔法？）戦とか
暗殺・諜報ではトラディスがいるし可愛らしさではとらでぃす、スクーデ、レンカがスリートップだな

しかも最悪な事にジョーヌがしっかりと聞いてしまっていた、そしてそれはベールも同じである
　　「あんなに心に突き刺さる様なキツイ言葉をかけてきたのも心配の裏返しだったんですか！？」
　　「うん、アツェレイは優しいからね
　　　全部自分で背負いこもうとするし誰かが傷つくんじゃないかって凄く気にするんだよ」
ベールの言葉にエリオは余計な一言を付け加える
これにはアツェレイも沈黙を破らざるを得なかった
というよりこれ以上エリオに喋らせたら自分の立場が悪くなるのは間違いない
　00「いらねぇ事口走ってんじゃねぇよ！（ｼｭﾊﾞｯ!）」
目にも留まらぬ早業で手に持っていた焼き鳥の串を投擲
目標は勿論エリオの眉間、しかし……
　　「（....ﾋｭﾝ!）素直じゃないから誤解されやすいんだよアツェレイ？」
　　「（ｸﾞｻｯ!）グギャー！？目がぁ！？目がぁー！？（ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ!）」
リヴァイ仕込みの反応速度でそれを華麗に回避
代わりにガウルの目に突き刺さったが問題は無いだろう、ギャグで済むし
　00「てめぇ！（ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞ!）」

>なら最弱は誰だろう
総当たり戦やらせたら最弱はトラディスだと思う
生前ドクターにすら負けた男だし

>　　「（ｸﾞｻｯ!）グギャー！？目がぁ！？目がぁー！？（ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ!）」
>リヴァイ仕込みの反応速度でそれを華麗に回避
>代わりにガウルの目に突き刺さったが問題は無いだろう、ギャグで済むし
あれ？普段のアツェレイが受けるべき事がガウルに向かってる？

　「（ｸﾞｻｯ!）あー！？ウチの額にー！？」
　「（ﾌﾟｽｯ!）きゃー！？私の胸にー！？」
そして再度投げた串もジョーヌの額とベールの胸に突き刺さる
座敷に悲鳴が轟く中、あまりにも叫び声が大きかった為眠っていたフィオが目覚めてしまったのだ
　「ん（ﾓｿｯ....）かか様……（ﾎﾞｰ）」
　「あぁ、ごめんなさいフィオ、起こしちゃった？（ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ）」
　「そう言えばエリオ、拙者ずっと気になっていたのでござるが……」
これまで誰も何も言わなかった事をユキカゼが言ってしまう、ある意味禁断の問いを
　「この少女……フィオと、そちらのレオナ殿はどちら様でござる？」
　「ミルヒの娘とワシの娘じゃ！父親は勿論エリオじゃ！（ｳｨｰ...ﾋｯｸｯ）」
あろう事か決して開けてはならないパンドラの箱を酔っ払ったレオがぶち開けてしまったではないか
むしろそれは開けるというよりダイナマイトで箱ごと爆破したのと同じだ
　「「「「「「なんだそうか…………えぇーーーーーーーーーーーー！！！！！？」」」」」」

〜NEXT：『僕と娘と夜の寝』〜

>あろう事か決して開けてはならないパンドラの箱を酔っ払ったレオがぶち開けてしまったではないか
やっぱり閣下は閣下だな…

>　「そう言えばエリオ、拙者ずっと気になっていたのでござるが……」
>　「この少女……フィオと、そちらのレオナ殿はどちら様でござる？」
あ、やっぱりつっこむんだ
ってことは今まで気になってたけど聞き出せなかったってことか

>　「（ﾌﾟｽｯ!）きゃー！？私の胸にー！？」
>そして再度投げた串もジョーヌの額とベールの胸に突き刺さる
狙ったなアツェレイ？これ狙ったな！

この展開だとユキハやシュリ、キオのこともばれる可能性が…
嵐どころか天変地異クラスの騒動が起きるな

そして1人、蚊帳の外のキャロ…

>そして1人、蚊帳の外のキャロ…
い、今頃パスティヤージュでクー様とご一緒ですし！

>この展開だとユキハやシュリ、キオのこともばれる可能性が…
>嵐どころか天変地異クラスの騒動が起きるな
イスカ「エリオ君、ちょっと二人きりで話し合わないか？」
ユッキー「イスカ様がマジモードでござる！？何十年に一度なるかならないかと言われているマジモードでござる！？」

>イスカ「エリオ君、ちょっと二人きりで話し合わないか？」
>ユッキー「イスカ様がマジモードでござる！？何十年に一度なるかならないかと言われているマジモードでござる！？」
ユキハの究極奥義時空転移呪術で急激な腹痛に襲われるイスカさんとか

>>この展開だとユキハやシュリ、キオのこともばれる可能性が…
>>嵐どころか天変地異クラスの騒動が起きるな
>イスカ「エリオ君、ちょっと二人きりで話し合わないか？」
>ユッキー「イスカ様がマジモードでござる！？何十年に一度なるかならないかと言われているマジモードでござる！？」
そして黒豹と一緒に諸国漫遊の旅していてシュリ、キオ達から地位が低い事実を告げられて凹むんですね

>そして黒豹と一緒に諸国漫遊の旅していてシュリ、キオ達から地位が低い事実を告げられて凹むんですね
シュリキオユキハが生まれた頃にも放浪の刀鍛冶の旅に出ていたら絶対顔と名前を覚えてもらえない
俺がそうだから分かる

>ユキハの究極奥義時空転移呪術で急激な腹痛に襲われるイスカさんとか
それができたらユキハ最強すぎる…これ防ぐ術ないだろ？

>シュリキオユキハが生まれた頃にも放浪の刀鍛冶の旅に出ていたら絶対顔と名前を覚えてもらえない
未来で
イスカ「久しぶりに帰ったら、おじちゃん誰？　と言われたときは傷ついたよ」
スカリエッティ「わかるよ、私も孫と会ったときにそれをいわれて…」

>ユキハの究極奥義時空転移呪術で急激な腹痛に襲われるイスカさんとか
>それができたらユキハ最強すぎる…これ防ぐ術ないだろ？
プレシア母さんが次元転移雷撃魔法使ってたから時空転移呪術も不可能ではないか

>プレシア母さんが次元転移雷撃魔法使ってたから時空転移呪術も不可能ではないか
ただ次元世界を突破して攻撃するのと
時間を飛び越えて攻撃するのとじゃ難易度に差がありすぎる気が…どう見てもユキハの術の方がとんでもない

>ただ次元世界を突破して攻撃するのと
>時間を飛び越えて攻撃するのとじゃ難易度に差がありすぎる気が…どう見てもユキハの術の方がとんでもない
ほら、平行世界間の移動によって時間移動を果たす方法があるから
よく似た平行世界のユキハが別の平行世界の過去に向けて撃ってるんだ

ゾロ目ならエリオがジェノワーズの三人のおっぱいを大きくする為にマッサージ

ゾロ
エリオとイスカさんが二人きりで真剣なお話

ぞろ目だったらユーノとエリオとトーマをトリプルギロチンコ！

ゾロ目ならアツェレイをノーパンミニスカメイドの衣装で拘束して嫁全員の前に放置する

ぞろ目ならエリオがダルキアン卿とユキカゼの結納を行う

ゾロ目なら明日のエリオのおっぱい枕はリンディさん＆レティさん

>ぞろ目ならエリオがダルキアン卿とユキカゼの結納を行う
それだとその二人が結婚するような…

ぞろ目なら全員の年齢が半分になる

ラスレスならシグナムとサイファーの衣装がボンテージになる

ぞろ目かラスレスならレンカの娘とクランの娘が未来からやってくる