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弁護士横領で被害者の会設立へ 岡山弁護士会の提訴も検討岡山弁護士会の弁護士福川律美被告(65)=業務上横領罪などで起訴=による巨額横領事件で、賠償金などが未払いのままになっている依頼人らが「被害者の会」の設立を予定している。3月6日に岡山市内で開く初会合で被害の実態を把握。今後、岡山弁護士会の責任追及についても検討する。 昨年12月の事件発覚後、弁護士による横領事件などの被害者を支援する「日本弁護士被害者連絡会」(京都市、市井信彦会長)に複数の依頼人が連絡。「被害者数や被害額がまれに見る多さで、救済のための組織的な活動が必要」(市井会長)と判断したという。 岡山弁護士会によると、福川被告に関しては「訴訟の相手からの賠償金が支払われない」「着手金を払っても訴訟が始まらない」といった相談がこの10年で68件寄せられている。会合では被害者数や未払い金の額などを整理するほか、苦情を把握していた岡山弁護士会の対応も検証。被害弁済の道筋が見えないことから、弁護士会に対する損害賠償請求訴訟が可能かも検討する。 初会合は岡山県内外の依頼人7組が参加予定。市井会長は「事情を聴いた上で、今後の方針を考えたい」と話している。
(2013/2/21 8:01)
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