浜松日体高PTAブログ

今年も高校駅伝のシーズンがやってきました。
今週末の11月2日（日）に男子59回静岡県高等学校駅伝競走大会が、小笠山総合運動公園にて行われます。
前回大会優勝校として、一年間の努力の成果を発揮し、大会連覇を目指してほしいと思います。

大会日程等は、次の通りです。
日時：平成20年11月2日（日）
　　　　女子10時00分出発　　　男子11時45分出発
　　　　　※浜松日体は、男子のみのエントリーです。

コース：小笠山総合運動公園　　男子　42.195 km（7区間）

～応援について注意事項とお願い～

・9時までに小笠山総合運動公園にお越し下さい。
・浜松日体男子チームの青色のユニホームで、ゼッケンは31です。
・浜松日体のベンチは、競技場内第2ゲート付近を予定しています。
・応援駐車場は、西第1駐車場です（出入り自由）。
　駐車場への出入りは、袋井ゲートから法多山方面に進んで下さい。
・応援禁止場所が設定されていますので、禁止場所を避け、選手に声をかけて下さい。
・コース図と応援禁止場所等は、下記画像リンクを参照してください。



掲載写真は、昨年度のものです。  

来年度以降、浜松日体への進学を検討されている方、
お誘い合わせの上、ご来場をお待ちしています。

◆日時：平成20年10月26日（日）　
　　　　　　昼１２：００～午後５：００（入場は午後4時まで）

◆会場：浜松アクトシティコングレスセンター　31会議室（3階）

◆対象：小学4・5・6年生、中学3年生の受験生及び保護者

※入場無料・入退場自由：予約は要りませんので、直接会場までお越し下さい。
※ご来場の際は、制服・私服のどちらでも構いません。
※各学校についての資料コーナーの他にも、フェア参加校の教師に直接相談する機会も設けられています。

◆主催：静岡県進学会
  

10月22日、秋の環境美化活動が行われました。
学校校地内や周辺道路の除草と半田公園の清掃作業を行いました。
環境美化委員を中心に、ひとりひとりが積極的に活動し、非常にきれいになりました。






  

全校朝礼に先立ち、校長先生より、後期委員会の正副委員長と役員の委嘱が行われました。
後期役員の任期は、10月から3月です。正副委員長・役員の生徒を中心に、全校生徒で浜松日体を盛り上げて下さい。


＜校長先生のお話より＞
今月初旬に、今年のノーベル賞の受賞者が発表されました。今年は、6年ぶりに日本人（日本に関係した先生）が物理学・化学賞を受賞しました。ノーベル賞は、ダイナマイトの発明で有名なノーベル博士の遺志によるもので、人類の平和と繁栄に対する業績を称える、世界最高の賞の一つです。このような賞を、日本人が受賞するということは、非常にうれしく思うと同時に、誇りに思います。日本人は、理学・工学などの基礎研究分野で、世界をリードしています。日本人が生まれながら持つ勤勉さが、このような成果を得たのだと思います。
ノーベル賞を受賞する先生たちは、俗にいう天才と呼ばれる人達なのかも知れません。しかし、その分野の資質も影響しているのだと思いますが、彼らは、人より多くの失敗をし、その失敗を補う努力をしています。

生徒諸君は、学校を主として、勉強・学習をしています。現在、諸君は、過去の研究成果を学び、知識を蓄える段階です。しかし、ただ、知識を詰め込むことを最終目標としないでほしいと思います。ここで蓄えた知識を使って、知恵を出し、新しい学問・道を切り開くことを目標としてほしいと思います。
明日の素晴らしい自分に出会うために、今をどう生きるかを、自分自身で考えてほしいと思います。

最後に、賞状の伝達が行われました。

  

10月20日朝、自転車マナー向上キャンペーンとして、
自転車通学者の中から選ばれた27名が、正門前歩道にのぼりを持って、自転車マナー向上を呼びかけました。
朝は、通勤・通学で道路が混雑します。
登校時間を10分早めることで、時間と心に余裕が生まれ、事故に巻き込まれる可能性が低くなります。
交通安全には十分な配慮をして下さい。



  

本日、北海道コースは、洞爺湖～小樽までバスで移動し、その後、小樽・札幌市内をグループ研修しました。

本日の写真は、北海道大学内にある「ポプラ並木」です。
修学旅行中、大学見学したそうです。
現地に赴き、直に大学を見ることができるのも、修学旅行の楽しみ方の一つかと思います。


  

本日も北海道コースの引率の教員から、写真が送られてきました。
今日は、大沼公園に立ち寄り、長万部～洞爺湖まで、バス移動です。

現地は、きれいな秋晴れで、暖かいそうです。


大沼公園の様子です。


本日の昼食。長万部にある「かに市場」でいただきました。


カヌー体験前に、インストラクターから説明を受けている様子です。  

本日より、高校2年生が修学旅行に出かけました。
本年度は、北海道コース・沖縄コース・シンガポールコースの3コースに分かれての実施です。

普段生活している静岡県・浜松市を離れ、文化の違いや故郷の特徴など、様々なことをその眼で見て、肌で感じてください。

北海道コースに引率している教員より、写真を送ってもらいました。
五稜郭公園と函館山展望台からの夜景です。


  

爽やかな晴天に恵まれたなか、本校グラウンドにて、体育祭が行われました。
ＰＴＡ会長をはじめとした役員・保護者の方々、近隣の中学校の校長先生、日本体育会本部より藤井常務をお招きし、盛大に執り行われました。
平日にもかかわらず、年々、ご来校いただく保護者の皆さまが多くなり、うれしい限りです。

浜松日体の体育祭は、各競技の結果を得点化し、学年毎クラス対抗で優勝を目指します。
結果は、
1年　　1－5
2年　　2－5
3年　　3－1
でした。

閉会式ではＰＴＡ会長より、ご講評をいただきました。

結果を得点とし、総合点で順番を決めるとは、いかにも浜松日体らしいと思います。総合点として、順番は決まってしまいましたが、その得点の差はわずかで、どのクラスが優勝してもおかしくない結果だったと思います。各クラス一致団結し、優勝という一つの目標を目指す過程で友情を深め合い、良い思い出となったと思います。

明日は、通常の授業となります。今日の疲れを明日に残さないよう、ゆっくりと休み元気に登校しましょう。

最後に、体育祭の様子をアップしました。


中学・高校の代表が、選手宣誓を行いました。

新種目の「ブギウギ二人三脚」：小麦粉の中に隠されたアメ玉を探しています。
なんだか、懐かしい気分になる競技でした。

「クラス対抗長縄跳び」：クラス全員の息を合わせて跳んでいます。
高校3年生は、どのクラスも30回以上跳びました。さすがです。

5ｍ近くある縄を回すの大変です。

新種目「玉OKURI」：ルールは単純明快で、大玉を相手陣地に押し込むだけ。
単純であるからこそ、戦略がものを言います。競技を重ねるうちに、様々な手段を見つけていく生徒たちは、さすが日体生!!

恒例の女子「棒引き」：素早く動くチームが有利な競技です。


「騎馬戦」：今年から大将騎を導入し、競技を行いました。いかに自陣の大将を守り、相手の大将を倒すか。様々な戦略が練られていました。



「部活対抗リレー」：クラス対抗から離れ、日ごろ練習で汗を流している部活対抗でリレーが行われました。

「綱引き決勝」：前日の予選を勝ち上がったクラスが、三位決定戦と優勝決定戦を行いました。



「クラス対抗リレー決勝」：綱引き同様、予選を勝ち上がったクラスが、誇りをかけてレースに臨んでいました。体育祭で一番の盛り上がりでした。

「集団行動（中学2年男子）」：リーダーの号令に対して、一糸乱れぬ動きを披露してくれました。

「ソーラン節（中高女子有志）」：放課後、遅くまで練習した成果を披露してくれました。

「えっさっさ」：本家日本体育大学より伝統を受け継ぐ、立派な演舞を披露しました。

最後に、体育祭の成功を祝し、体育委員長の音頭で一本締めで、幕を閉じました。  

明日の体育祭に向けて、本日は準備日です。
昨晩からの雨の影響で、午前中は、各競技の練習が行われました。
午後はグラウンドの状態が改善されたので、綱引きとクラス対抗リレー（高校1・2年生）の予選会が行われました。

明日は、体育祭本番です。
各競技はもちろんのこと、集団行動（中2）、ソーラン節（女子有志）そして、日本体育大学伝統を受け継ぐエッサッサ（男子）など、見所がたくさんあります。


はじめに高校3年生の体育委員長が全生徒に予定と注意事項を伝えました。




本家・日本体育大学より受け継がれた「エッサッサ」の練習をしているところです。
高校3年生が中心となり、下級生を指導しています。


高校3年有志が中心となり、ソーラン節の練習をしているところです。ソーラン節には、中学2・3年生も参加しています。中高一貫教育を行っているため、高校3年生が、リーダーシップを発揮し、中学生の指導も行っていました。
息の合った演技が期待されます。


他の生徒が練習をしている中、陸上競技部の生徒がグラウンド整備をしてくれました。
陸上部のおかげで、午後に綱引きとクラス対抗リレーの予選会ができました。ありがとう。


午後の予選会の様子です。クラス団結し、競技に臨んでいました。


最後に、体育委員より、明日の競技の注意事項が確認されました。  

昨夜からの雨は、朝にはあがりましたが、放送にて全校朝礼が行われました。
秋分の日も過ぎ、昼夜の気温差が大きくなっています。体調管理に十分な配慮をし、元気に学校生活を送れるようにしましょう。
今週・来週は、体育祭・修学旅行・遠足など、行事が続きます。けじめある行動・生活を期待します。

＜校長先生のお話より＞
11月に浜松日体中学・高等学校の卒業生の集まりであるＯＢ・ＯＧ祭が、浜松市内で行われます。本年度は、浜松日体の1期生・2期生が還暦を迎える年にあたります。このＯＢ・ＯＧ祭のゲストには、歌手の錦野旦を迎え、盛大に行う予定だそうです。
錦野旦さんのような、日本のトップスターをお招きすることができるということは、浜松日体の卒業生が各分野で活躍し、そうしたなかでの努力の成果の一つであると考えます。どのような分野で活躍しているかというと、経済界や、政治、医療、文化芸術、教育などです。皆さんに最も近い卒業生では、32期生の村松さんが、ＮＨＫ朝の連続テレビドラマ小説「だんだん」の音楽担当をされているそうです。

浜松日体の卒業生の皆さんは、その能力・資質を十分に発揮し、各界で大きな流れを作っています。母校の文化・伝統は、生徒諸君が中心となり築き上げるものです。諸君ひとりひとりの努力、卒業後の活躍しだいで、浜松日体は善くもなり、悪くもなります。浜松日体生としての誇りを持ち、日々自らを鍛えて下さい。


保険安全部より、自転車の交通マナーについて、指導がありました。
最近、傘差し運転、イヤホン等を装着しながらの運転など交通ルール・マナーに関して、お叱りを受けることが多くなっています。
このような行為は、安全運転義務違反となり、5万円以下の罰金を科せられます。また、ほんの一部の生徒であると思いますが、注意をされても無言で立ち去ってしまう生徒もいるとのことです。非常に残念に思います。
このような行為は、浜松日体の目標に反するものです。常に浜松日体生としての品格を持ち、浜松日体生にふさわしい行動を心がけましょう。