日本武術から生まれた実戦護身術『剣』 武術トレーニング法



現在の道場稽古では、長い年月を修行するか素質がないと技がなかなか上達しません。
それが道場の中で上手い人はどんどん上手くなり、下手な人はいつまでたっても下手な状態という「実力格差」を生んでしまうのです。
武術トレーニング法は、どんな人でもできるだけ短期間で身体感覚を磨くことができるトレーニング法です。

■ゆるめるトレーニング
■丹田呼吸法
■天地(あめつち)の呼吸法
■一つになる呼吸法
■陰陽の腕トレーニング
■素振り
■体捌きトレーニング
■タイタン
■NSSトレーニング
その他各種トレーニング

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武術トレーニング法は実戦護身術『剣』の技法リンクしていて、トレーニングを積めば積むほど技法も磨かれていくという特徴があります。
つまり、一人稽古でも実戦護身術『剣』の技法が習得できるように「独習システム」が確立されているのです。


実戦での緊張感、恐怖心を克服するために生まれた呼吸法です
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静的トレーニングは実戦護身術『剣』i独自のものであり大変重要な位置にあります。
静的トレーニングとは「丹田呼吸法」「天地の呼吸法」「一つになる呼吸法」の総称です。
この静的トレーニングで3つの感覚を磨きます

1 動きの質を高める・身体を鍛える
身体資源を有効活用することができる
機能的な鍛練
反応度の高い身体
2 直観力を磨く
周りの状況の変化をキャッチする力
場・空間を占める雰囲気を判別する力
3 胆力・高い精神性
日々を穏やかに過ごす⇒自ら争いを起こさない
心の波が荒だっても短時間で平常心を取り戻す
緊急時にあわてることなく対応する力(肚力を鍛える)