フランドール・スカーレット

登録日 :2009/05/26(火) 21:01:16
更新日 : 2013/02/22 Fri 02:08:54
所要時間 :約 4 分で読めます




東方Projectの登場キャラクター。

  • 東方紅魔郷Exボス
  • 東方文花帖Level Ex

能力:ありとあらゆるものを破壊する程度の能力

二つ名:悪魔の妹

テーマ曲:U.N.オーエンは彼女なのか?


レミリア・スカーレットの妹。
その危険さから、495年間ずっと紅魔館の地下に閉じ込められていた。

人間を食料の形でしか見たことがなく、姉を倒した人間、霊夢や魔理沙を見てみようと外出しようとしたところを、パチュリーに妨害される。

フランにとって人間は食料としてしか見たことがないので、人間の襲い方や力加減が分からない。
人間を襲って血を吸おうとしても跡形もなく吹き飛ばしてしまう。


霊夢達に敗れた後は館の外も出歩いて良いことになった様子。

レミリアのことは紅魔郷では尊敬している様子だったが影で「あいつ」呼ばわりしていたりと、どう思っているのかよく分からない


気が触れている、とのキャラ設定だったが、求聞史紀では「ただの情緒不安定」となった。

ぶっちゃけ東方キャラ全体があんな感じなので、そこまで病んでいるようには見えない。


  • ありとあらゆるものを破壊する程度の能力とは?

物体には力を加えればそれを壊せる『目』(弱点)というものが存在している。
彼女はその『目』を自分の手に移動させることが出来る。
あとはその『目』を握り潰せば物を木っ端微塵にする事が出来る。

単純な攻撃力・破壊力だけならばレミリアを凌ぐ程の能力を持つ。

幽霊等の実体がない相手に対しても効くかどうかは不明。

「きゅっとしてドカーンね」



以下二次設定

二次でのカップリングは、魔理沙、レミリア、美鈴等。稀に霊夢、咲夜、こいし、ぬえ等との絡みも見せる。
紅魔郷のメンバーか、EXボスとが多く、特にEXボスではEX三人娘としてひとくくりにされることも

東方界1?2を争うヤンデレ属性と乳臭さ。そのギャップがまた堪らない。



 ラ
  ン
   ち
    ゃ
     ん
      ウ
       フ
        フ


以下スペルカード説明
なお姉のレミリアはラストの「レッドマジック」「紅色の幻想郷」の間のみボムバリアがあったが、こちらは全スペル中にボムバリアがある。

  • 禁忌「クランベリートラップ」
画面の縁を周回する魔法陣から弾を連続発射
プレイヤー狙いと画面中央を狙う2種類がある
霊夢の誘導装備だとなぜか誘導弾が魔法陣に向かってしまう


  • 禁忌「レーヴァテイン」
フィールドの端まで届く巨大な剣を発生し、時計回り→右へ水平移動→左へ水平移動→反時計回り→時計回り…と薙ぎ払う。また、剣の軌跡に弾幕を発生させる。
超初見殺しだが、逆に完全固定でパターン化すればすぐに安定する


  • 禁忌「フォーオブアカインド」
フランが4人に分身、それぞれが放射状に弾幕を発生。
魔法陣を背負っているのが本物だが、一応全部倒せる。めんどくさいときはボムで分身を倒すとよい。


  • 禁忌「カゴメカゴメ」
画面全域に檻のように弾を設置し、巨大弾を発射すると共にそれらを崩壊させる。


  • 禁忌「恋の迷路」
渦巻き状に弾幕を発生させ続ける。
一部に抜け穴あり。
少し狭いが、画面下部で気合い避けもできる
難関で、ここまででボムを使っておき、死んで張り付くのが常套手段


  • 禁弾「スターボウブレイク」
画面全域に七色の弾幕を発生、止むことなく雨あられのように降らせてくる。
なお、画面左上に安全地帯が存在する(Enemyのnの右の棒に自機の足を合わせる)

因みに「スターボウ」とは、宇宙船等が光速を越えたときに光を追い越すことによって見える虹のようなもの


  • 禁弾「カタディオプトリック」
1度に5つの巨大弾を発生、その後ろに通常弾を靡かせる
画面枠で反射するので注意


  • 禁弾「過去を刻む時計」
時計を模した2つの巨大な十字レーザーと自機狙い弾幕
レーザーの回転パターンは3種類


  • 秘弾「そして誰もいなくなるか?」
妹様は姿を眩ますので60秒耐久しなければならない

第1段階
プレイヤーの後を追うように小型の弾が大量に出現したのち、画面中に広がってゆく

第2段階
画面外全方向から囲い込むように様々な弾幕を発生
黄色「働いたら負けだと思っている」

なおこれの終了時から次のスペルの宣言時までなぜか防御力が極端に落ちている為、できれば射ち込んでおきたい(体力が1/3ほど削れる)


  • QED「495年の波紋」
環状の弾幕を発生し続ける。画面枠で弾は反射する
残り時間と妹様の体力が減るに連れて、発射間隔が上がり密度がとんでもないことに。
最後は正に発狂という表現が相応しいものになる
なおQEDとは、証明完了の意味


と、こんな感じに凶悪である。クリアできずに詰んだ人も多くいるはず




「一緒に追記・編集してくれるのかしら?」


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