果たして、中谷美紀演じた「川尻松子」が、アン・シャーリーと本質的に似ているかどうかは、
全く、鑑賞者個人の感想でしかない。
小生はつながった。
・・・と、言いたいが・・・、ま、特別、無理やりに「二人の主人公は似ている!!」と主張する動機も見当たらない。
では、何わざわざ?
・・・・そう・・なぜ?わざわざ?・・・・
・・・やはり、理由はないのだ。
ここ最近、「日がな一日アンシャーリー」な僕の神経が、解明できない理由で僕をせっつき、
「嫌われ松子の一生」をレンタルさせた。
別に「カンフーハッスル」でも良かった筈だが、「嫌われ〜」だった。
(ま、しかし・・・それならそれで「カンフーハッスル的赤毛のアン」を書いていただろう)
・・・・・・・・。
「アン・シャーリーの生き方」というのが、
「ひとつの巨大な人生観」 にまで感じられる為、
何を見て、何を聞いても、「アン・シャーリー」が「出てくる」。
アンも、この歌には共感しただろう。
『♪ま〜げて〜、の〜ば〜して〜♪・・・』
「赤毛のアン 〜みどりのやねの朝〜」
二月二十八日、八王子・いちょうホール(大ホール)
15:00開演
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