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民主・川崎参院議員 22日にも離党へ
2月21日 21時22分

民主党の川崎稔参議院議員は記者団に対し、今年度の補正予算案や日銀の白川総裁の後任人事などについて、「党議拘束を受けることなく自由な立場で判断したい」として、22日にも離党届を提出する考えを明らかにしました。

この中で川崎参議院議員は、「今年度の補正予算案や、新年度予算案、それに日銀の白川総裁の後任人事など経済に関わる重大な案件が続くが、こうした案件の賛否については、党議拘束を受けることなく自由な立場で判断したい」と述べ、22日にも離党届を提出する考えを明らかにしました。
川崎氏は参議院佐賀選挙区選出の当選1回で、51歳。
日銀の調査役を経て、平成19年の参議院選挙で初当選を果たしましたが、ことし夏の参議院選挙には、立候補しない考えを明らかにしています。

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