―雅虎 (Yahoo!中国)―
20日、3回目の核実験を見事に成功させたとして、実験にかかわった科学者や技術者、設備を建設した労働者や兵士らが平壌市に招かれてパレードを行い、市民は花束を掲げてこれを歓迎しました。今回の訪問期間中、関係者全員が「最高度の待遇」を受ける予定だということです。
―雅虎 (Yahoo!中国)―
20日、3回目の核実験を見事に成功させたとして、実験にかかわった科学者や技術者、設備を建設した労働者や兵士らが平壌市に招かれてパレードを行い、市民は花束を掲げてこれを歓迎しました。今回の訪問期間中、関係者全員が「最高度の待遇」を受ける予定だということです。
―新浪網 (中)―
20日、活動中の調査捕鯨船団の母船「日新丸」が、韓国のタンカー「サンローレル号」から給油を受けようとした際、反捕鯨団体シーシェパードの船から接触されるなどの妨害を受けました。
しかしシーシェパード側は、「日新丸」が抗議船「スティーブ・アーウィン号」と「ボブ・バーカー号」に故意にぶつかってきたと発表、搭載していたレーダー一基およびマストなどを損傷したとしています。なお今回の衝突で「日新丸」は手すりが壊れたり船首がへこむなどの被害をうけましたが航行に支障はなく、また「サンローレル号」では、救命ボート一艘が破損したということです。「日新丸は」この日の給油を断念しました。
―雅虎 (Yahoo!中国)―
画像は、米「ニューヨーク・タイムズ」紙にサイバー攻撃部隊と名指しされた解放軍61398部隊の本拠ビル。場所は上海、浦東新区の住宅街で、周辺にはバーやレストラン、マッサージ店なども立ち並ぶといいます。同紙によると、情報セキュリティー会社のマンディアントが、パイプラインや送電網などインフラを管理するソフトの制作会社にも中国からのサイバー攻撃が加えられたということです。
これに対して中国側は、確かにその場所には軍事施設があることを認めていますが、米側の報道は事実無根、サイバー攻撃に関しては中国側こそ米国の被害者だと反論しています。
―騰訊網 (中)―
画像は15日、中国河南省の鄭州市で見つかった「水泥核桃(セメント胡桃)」。
市場で5斤(2.5キロ)の胡桃を買ってきた男性が、家で胡桃を割り始めたところ、いくつかの胡桃の中からセメントの塊が出てきたそうです。しかもセメントの塊が中でぐらぐらしないように紙で包まれていたともいいます。
―BuzzFeed―
世界各国の地下鉄の駅。各国が威信をかけてそれぞれ意匠を凝らしたデザインは、まさに「Breathtaking」息を呑むような美しさです。
―The Sun (英)―
何者かによって盗まれていたバンクシーのグラフィティ「Slave Labour (Bunting Boy)」が、米のオークションサイトに出品されていることがわかりました。
この「Slave Labour」は、神出鬼没なゲリラアーティスト、バンクシー(Banksy)が、ウッドグリーン(ノースロンドン)にあるポンドランド(日本でいう百均)の壁にステンシルで描いたもので、先週の晩に壁ごと削り取られ、行方がわからなくなっていました。ところが今週になって米のオークションサイトに、スタート価格を40万ドル(約3,750万円)に設定されて掲載されていることがわかり、地元では大騒ぎになりました。
―Daily Mail (英)、新浪網 (中)―
多くの母親にとって、生まれたばかりの赤ちゃんに初めて接する瞬間は、何ものにも換えがたい喜びに包まれるものです。
しかし、英スタッフォードシャー、ストーク・オン・トレント(Stoke-on-Trent)に住む、シャーリーン・マシャン(Charlene Machin)33歳にとっては、それは恐怖の瞬間でした。出産したばかりの双子の兄、ハリーの顔面の半分が消失していたのです。
マシャンは、7年前、帝王切開で取り上げられた息子、ハリーと対面したときの様子をこう語ります。
「帝王切開で双子を産んだんです。ところが先生はハリーを見せてくれませんでした。先生はジェスチャーを交えてこう言いました。『顔の半分が消えているんだ。消えている側には目も鼻も耳もない』」。