北核探知-分析-決心-打撃…注目される韓国軍の“kill chain”

北核探知-分析-決心-打撃…注目される韓国軍の“kill chain”

2013年02月19日10時14分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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対北先生打撃はどのようにするか。
  12日に北朝鮮の3度目の核実験が実施された後、韓国軍は北朝鮮が核を使用する明白な兆候がある場合、先制打撃で被害を減らす計画を立てている。

  北朝鮮が前方で通常兵器を使って局地挑発をする場合、自走砲と空軍力を動員して報復し、後方に配置されたミサイルの発射の動きを確認すれば陸・海・空軍の巡航ミサイルと長距離空対地ミサイルで阻止する、というのが軍の計画だ。

  韓国軍は「探知-分析-決心-打撃」と続くキルチェーン(kill chain)体制を早期に構築し、韓国型ミサイル防衛(KAMD)体制も発展させていくことにした。

  国防部の当局者は「2017年を目標にキルチェーンを構築する予定だったが、北朝鮮の核実験で日程を操り上げることにした」と述べた。
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