2012年03月09日 13時13分36秒 posted by uruseiblog

生命の科学 VOL62

テーマ:ブログ


今日一つ目の記事です。


二つ目の記事は”HAARP”と
”中東情勢”に関しての話です。


胃腸にぶら下がりを作られて
その影響を受けて電磁波も強まっていましたし
(一部開放されたのですが残りは確保されました)


思考能力も落ちてきています。


今考えがまとまりにくい状態にされて居ますので
支離滅裂な表現等ありましたら
勘弁してください。


寝ている時にはイラつき誘導と
性的刺激を与えられ続けた自覚があります。


週末の出張者が今日も来ていましたが
明日以降も関与に加われば
再び首謀者と併せて記事で紹介する事になります。


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【聖書の悪霊と精霊】


新約聖書の中に、頻繁に悪霊なる存在が出てくる事に
違和感を感じている方も多いかと思います。


いわゆるイエスの悪霊払いです。


ここは全く私の想像ですが、それは当時の時代、
”病の原因は悪霊が人間に入り込んでいるからだ”と
信じられていた事と無関係ではないと思います。


イエスキリストにしてみれば、
それを全て否定して、


其の原因なるものがウイルスや肉体の異常であることを
説明もできたわけですが、


それをする事無く(簡単には説明できませんし)
表面的には彼らの時代の常識に併せてあげて
一方では病の原因を取り除いてあげていたのではないかと思います。


(治療したと言う意味です。
アダムスキーの話ではプラナの様な宇宙パワーを注入する方法が
ブラザーズ社会では用いられると言う話でしたが詳細は不明です。
彼らは殆ど病には縁が無い存在の様なので。。。)


悪霊なるものなど
勿論存在しては居ませんし、

そう捉えればイエスの行動にも納得が出来ます。


聖書の中の過度な悪霊話は、後の人間が過大表現したか
付け加えた捏造ではないでしょうか。


想念の存在を理解していて精神(精霊)の存在を
理解していたイエスが、
悪霊の存在など信じているわけがないからです。


悪い想念が病の原因の一つに成りえる事は理解できますが
イエスは全て其の時代の背景に併せるように受け答えしながら
人々の理解を求めて行ったのだと思います。


教えに関しても、イエスは当時多くの人が読んでいたであろう
旧約聖書に関しても頻繁に引用していましたし
モーゼの法を守れとも話していました。


一般の人々が認識しているレベルに併せて
イエスは日常の行動を取っていたのだと思います。


イエスが中風の患者を治したときに
「貴方の罪は許された」とコメントする場面もあります。


病や身体の不具合のもう一つの原因とされていたのが
”罪”なのではないかと想像しました。


科学の発展したこの時代でさえ
身体障害を持つに至った原因を


「前世の罪である」とか「今世の罪である」と信じ
誘導している人間達も居ます。


そんな人間達の中では
2000年前の常識がまかり通っているようで、


体調不良だと聞いては「悪霊が付いている」


怪我や五体の不具合には「信仰が足りない。罪が大きい」


と誘導しているようです。


イエスは当時そんな意識を持っていた人間達に併せて
病を治す傍ら、お払いの真似でもしていたのかもしれません。


病から回復した人間に
「罪は許された」と触れたのも


もしかしたら、その様な意識を病人本人が持っていて
それに併せてそう告げたのかも知れないと

聖書を読んでいて感じました。


繰り返しますが悪霊や霊界など
存在しては居ないのです。


全ては今のブラザーズの前身の人間達が
天国と地獄と言う概念を創出したために
作り出す事と成ってしまった弊害に過ぎません。


今日も少しだけ聖書に触れます

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マタイ10章17節~

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人々には注意しなさい。


彼らはあなた方を議会に引渡し
会堂で鞭打ちますから。


あなた方は私のために総督達や王たちの前に連れて行かれます。
それは彼らと異邦人達に証をするためです。


人々があなた方を引き渡したとき
どのように話そうか、何を話そうかと心配するには及びません。

話すべきことはその時示されるからです。


というのは、話すのは貴方達ではなく
あなた方の内にあって話されるあなた方の父の御霊だからです。


兄弟は兄弟を死に渡し、父は子を死に渡し
子供達は両親をに立ち逆らって彼らを死なせます。


また私の名のために、あなた方は全ての人々に憎まれます。

しかし最後まで耐え忍ぶものは救われます。

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イエスキリストの教えを”正しく実践し広報する人間”が
どんな目に遭うかと言う事をイエスが予言している一説です。


「キリスト教徒は誰も迫害されていないぞ」
などとは言わないで下さい。


間違ったイエスの教えをいくら広めても
ユダヤ教徒パリサイ派サンヘドリンは
痛くもかゆくもありません。


喜ばれる事があっても
迫害などされるわけが無いのです。


ユダヤ教の意識の根底を知らないクリスチャン達が
彼らと仲良くしていられるのも、
自分達が陥れられている事に気が付いていないから。


もしくは其の意識が既に彼らと同化しているからだと思います。


真の信仰を持ちたい人間は
聖書のイエスの言葉に立ちかえって
そこから学ばなければいけない。


その事を是非多くの”信仰クリスチャン”達に
伝えて欲しいと思います。


ちなみに以前にも触れましたが、

ここは”精霊”なる存在がそのまま精神である事を
イエスが触れた一節でもある事に気が付かれたかと思います。


キリスト教組織にはこの”精霊”なる存在を正しく理解できず
”三位一体”に関しても誤った解釈をしている人間達が多いのです。


そしてイエスの教えは歪められて行く。。


精神の存在は理解されないままにです。


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11092802564.html
真訳聖書VOL11聖書の精霊

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いつものようにアダムスキーの
21世紀生命の科学から引用します。


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【人間の宇宙的半身】


これが達成できると自由と言うものが判ってきます。


なぜなら、その時こそ本人はこんな風にして宇宙空間を
旅する事を知らなかった人々のために知識の伝導装置として
自分の肉体を用いながら宇宙を旅する事ができるからです。


これは現在人類に役立っているラジオ、テレビという
機械類に比較できます。


心は知識の送受信機として働くからです。


これが本当の霊的な発達なのですが
いわゆる心霊学のこの面は未だ理解されていません。


お判りの様にこの点の発達は全く”あなた”にかかっています。


昔の解釈などは関係ありません。


これまで何度も強調しましたように
今まであなたは自己の半身(心)でもって


他の半身を探し求めながら、
その半身(心)の領域内でほとんど全てを生きていたのです。


言い換えれば意識として知られる宇宙的な部分(他の半身)を
恋焦がれていたわけです。


というのは
「もっと知らねばならないものがありますよ!」


と肉体人間にささやくのは
その半身である宇宙的な部分であるからです。


人間はこの半身をみつけだすまでは
落ち着いたり満足したり出来るものではありません。


「天になるごとく地にもならしめたまえ」


これを言い換えれば
「意識においてなっているごとく心においてもならしめたまえ」


と言う事になります。


正常な細胞の全ては
右の可能性を心に印象付ける意識として働いています。


宇宙細胞は人間をえこひいきしませんので、
人間が過失をおかしても肉体人間に自身を委ねています。


人間はその過失というレッスンから学ぶ事が出来
自己の感受する印象を実行に移す正しい方法を
求める事が出来るからです。


あらゆる細胞はテレパシーとして知られる
”言語”すなわち無言のままにやってくる
”印象”と言う言語を用いています。


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アダムスキーは”三位一体”や
相反する二つの物が合わさる事で現象を起こしていると言う
話を触れていました。


私達の身近な環境で言えば
電気のプラスとマイナス、光と闇、


男と女、そして心と精神もそのようなものかもしれません。


1+1=2である事は
私達が物質学的に学んできた事ですし
それが真であることは疑いありません。


しかしアダムスキーは宇宙の法則が司る
三位一体なる物の存在を取り上げて
1+1=3であると触れていました。


そして万物はすべてこの法則で
生まれるとも触れていました。


私が過去記事で取り上げたシナジー効果とも似ている
三位一体のその内容は


「二つの異なった要素が交わる時に
その両者の性質を帯びた三つ目の要素が現れ
その三つは一体となって機能する」


と言う趣旨の内容でした。


その例としてアダムスキーは電気や子供の存在をあげていましたし


神とイエスキリストと精霊(精神)の関係も
同様であると説明していました。

http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11059663896.html
皆がイエスとヨハネの継承者


他にも例えば人間のDNAに関しても
同様のことが言えるようです。


そしてアダムスキーはこの事は
宇宙のありとあらゆる物に対して
関わっている法則であるとも触れていました。


万物は元素にしてもそれが単体として
進化するだけでなくて


何かの物質に変貌する時には
他の元素の影響を受けて新たな性質を持った物を
作り上げることになる。


其のことを私達が理解できるようになると
万物をまた異なった視線で見つめることが出来るように
なるのだと思います。


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精神なるものの”囁き”をアダムスキーは頻繁に触れています。


それは私達が”理性”と呼んで居るような
ものかもしれませんし


時には閃きとして私達が受け止める感覚でもあると思います。


しかし精神は特定の時にだけ働きかけてくるのではなくて
私達が特定の時にしか其の存在に気がついていないと言うのが
正しいのだと思います。


それをラジオやTVの電波に例えれば


それらは常に存在しているけれども、
受信装置に電源が入っていないと
認識できない存在であると言う意味です。


もちろん電波を受信出来る状態というのは
私達が精神を認識できる状態にある事に他なりません。


精神がいくら私達に囁き掛けていても
心が他の事に囚われていて
それを認識できない状態にあれば、


私達が精神の存在を感じることが出来ませんし
私達は其の囁きに気が付く事が無いわけで、


私達が時々”閃く”体験をするのは、
その時には偶然精神を感じている状態であると言う事の
裏返しだと言えます。


アダムスキーは宇宙的細胞と悪魔的細胞の話に触れていますが
恐らくは私達が宇宙的細胞と言われるもので
満たされている存在になれば、


其の受信機能も発達し、
精神の囁きを認識する機会も増えるはずです。


そして私達は心の命令で
悪魔的細胞を宇宙的細胞へと改善できるようですから


私達は心の暴走を止めることで
効果的に精神を感じる機会を持つ事が可能になると
言うことになります。


そして宇宙的細胞に満たされている状態であれば
私達は過失を犯しにくい状態に置かれる事になりますし


心のエゴが作り上げた
妬み、嫉妬、怒り、恐怖などと言った
負の想念からも開放されやすい事になります。


想念なる存在は単なるメッセージや意識ではなくて

実はエネルギーを伴ったものであると言うことを
私達は深く意識するべきなのだと思います。


人間が何かを想う時
それは私達の体全身からそれは発せられると
アダムスキーは触れていました。


其の時に”想い”を発することになるのは
私達の全身の細胞だということでした。


想念自体がエネルギーを持っているのですから

それが細胞を通じて発せられるたびに


其の細胞は想念の持つエネルギーを受け止め
その影響を受けることになるはずです。


そう考えれば細胞が想念とは無関係ではないと言うことも
理解できるかと思います。


新鮮な想念で若返ると言う話もありましたが、
あれも想念が肉体へと影響を及ぼすと言う
具体的な例でもあります。


人間は自分が思い通りのものになる。


これは結果的には想いが人間を変える事があると言うこと。


つまりは科学的・物理的に言えば
想念が人間を変えるという意味にも取れると思います。


ブラザーズのように宇宙的想念を出し続けている人間は
其の想念の影響を細胞にまで受けて
其の細胞も良い想念を逆に脳へとフィードバックする事になり


負の想念ばかりを発している人間は
其の想念の影響を細胞に多く取り込むことになり


その結果その細胞から負の想念を脳へとフィードバック
されることになる。


それぞれが連鎖構造となっているのだと思います。


想念なるものがありとあらゆるものに付着すると言うこと、


それから細胞だけでなくてそれを構成する
元素までもが想念に基づいて多くの記憶を持っていて


それが精神を通じて私達に語りかけることがあると言う話を
以前学びましたが


私達が強く意識して、学ぶべきものは
この想念なる物の実態なのかも知れません。


既に想念を実験していてその存在を実証している
研究機関などもあるそうですが、


アメリカ政府あたりには
想念を写すことの出来る機器を是非とも一般公開して貰い、
私達の誤った知識を是非改善していただきたい物です。


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「天になるごとく地にもならしめたまえ」


これも聖書のイエスの言葉の引用ですが

聖書でイエスキリストが”天”と触れるときは
天国としての彼らの社会の事だけでなくて


精神(意識)について取り上げている事が
多いようです。


同様に其の時は”地”なる言葉を
地球として取り上げていたり
”心”の例えとして取り上げている事は言うまでもありません。


「私は天から来たものです」
というイエスの言葉をそのまま受け止めれば


イエスは天国からの遣いと言うことになりますが、


勿論私達は天国なる物が、


地球から見て天に存在している
ブラザーズの惑星であると言うことを理解しています。


イエスは自分を地球に住むべき人間ではないと
言っていたのだと思います。


ここの引用での”天”なる言葉に関しては
勿論アダムスキーが精神(意識)の意味で使用したものですし


”意識”(精神)がそうであるように”心”を成らしめるということは、


「意識が神の意志に従う存在であるように
心も神の意志に従うようにさせなさい」


と言う趣旨に成るのだと思います。


アダムスキーが私達にとって大切であると触れている
”精神と心を重ねると言う行為”を意識して
私達は生活していかなければならない。。


ペン習字で最初は模範をなぞらえて学ぶように、


心は精神を模範として捉え
それになぞらえる様に誘導されることが大切である。。


そして其のことが結果的に私達が
常に精神を感じることの出来る状態へと
誘導する事になりますし


私達の精神の進化も進むことになる。。


其の事にアダムスキーは触れているのではないでしょうか。


精神の発する”印象”なるものを
私達が理解する事。


細胞一つとっても其の印象なるものを
発している事を理解すること、


そんな繰り返しが私達を真の覚醒へと
誘導していくことになる。。。


そして宇宙的啓示はやってくるのかもしれません。

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