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荻上チキが編集するハイクオリティ・メールマガジン。
人文・社会科学から自然科学、そしてカルチャーまで、
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vol.118 2013/2/15目次
【1】北田暁大×荻上チキ / 他人の話を聞く(前編)【2】土居丈朗×大野更紗×大西連 / 社会を構成する ―― 医療・介護・財政(後編)
【3】飯田泰之 / アベノミクスの最良のものと、そうでないもの
【4】上原隆 / 「思想の科学」の思想
【5】水無田気流 / 「浮遊することば」を超えて
【6】岩永理恵 / 生活保護基準引き下げについての「解説」
vol.117 2013/2/1目次
【1】土居丈朗×大野更紗×大西連「社会を構成する ―― 医療・介護・財政(前編)」【2】田村哲樹「社会運動は「戸惑って」いるのか? ―― あるいは、「失われたもの」をどのように取り戻すのか?」
【3】橋本努「大切なのは「お金」か「時間」か?」
【4】木村俊介「方法としてのインタビュー」
【5】片岡剛士「経済ニュースの基礎知識TOP5 ―― 2013年1月のニュース読解」
【6】内藤朝雄「いじめ防止に「怖い先生」は必要か?」
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vol.116 2013/1/15目次
【1】吉田徹 /先の総選挙をめぐる、幾つかの誤解 ――「アンチ・クライマックス」の政治【2】大屋雄裕 /成熟・反復・転換:政権崩壊後の三つのシナリオ
【3】若田部昌澄 /日本の経済 ―― 2013年の論点
【4】芹沢一也×飯田泰之×荻上チキ / メディアとしてのシノドスのあり方とは
【5】竹峰誠一郎 /米核実験場とされたマーシャル諸島は今
【6】矢野浩一 / 「二つの悪」の悪い方と戦う ―― リフレーション政策と政策ゲームの変更
vol.114+115 2012/12/20目次
【1】開沼博×荻上チキ / 過ぎさろうとしない過去の語り方【2】綾屋紗月×大野更紗×熊谷晋一郎×水無田気流 / 社会観の貧困 ―― 社会のたたまれ方への戸惑い
【3】飯田泰之×小川仁志 / 「分かち合い」の条件 ―― 経済学と政治哲学の対話(後編)
【4】片岡剛士 / 経済ニュースの基礎知識(応用編) ―― 今年の経済ニュースTOP3
【5】大野更紗 / 後ろ向きで前に進む
【6】相馬千秋 / 3.11と同時代の芸術
【7】縄田一男×能村庸一(司会:春日太一) / 明日の時代劇のために ―― 「時代劇」の終わり方
vol.113 2012/12/1目次
【1】原武史×速水健朗 / 団地から考える⇒【立ち読み】【2】福嶋亮大 / 物質主義的環境における中国文化
【3】篠原三恵子 / 患者会から見えてくる患者の現状
【4】藤村龍至×南後由和 / 建築と社会学の新しいアドレス3「誰も傍観者ではいられない」
【5】片岡剛士 / 経済ニュースの基礎知識(応用編) 衆院選を考える-民主党・自民党の経済政策から
【6】津久井進 / 復興予算に見る被災者主権
EX vol.01 2012/11/28目次
【1】飯田泰之 / 安倍提案は「失われた20年」の潮目となるかvol.112 2012/11/15目次
【1】飯田泰之×小川仁志 / 「思考停止」としての新自由主義/批判 ―― 経済学と政治哲学の対話(前編) ⇒【立ち読み】【2】茨木尚子 / 「当事者による難病政策を考えるシンポ」はなぜ必要だったか ―― 障害者制度「改革」をすすめるために
【3】白井誠一朗 / 難病者の暮らしにくさと「制度の谷間」
【4】畠山勝太×荻上チキ / 本当に必要な教育政策とは?
【5】白石正明 / 弱い出版 ―― 「シリーズ ケアをひらく」編集の現場から
【6】吉田徹 / 脱政治化の時代の政治
vol.111 2012/11/1目次
【1】大屋雄裕 / 民主政と銀の弾丸【2】青木志帆 / 障害者制度改革の流れ
【3】藤村龍至×南後由和 / 建築と社会学の新しいアドレス 2
【4】安田洋祐×與那覇潤 / 歴史学と経済学の交わるところ「歴史研究と社会科学の接点」3
【5】片岡剛士 / 経済ニュースの基礎知識TOP5 ―― 2012年9月のニュース読解
【6】山口浩 / 「ごめん」ですむなら警察はいらない、という話
vol.110 2012/10/15目次
【1】藤村龍至×南後由和 /建築と社会学の新しいアドレス1【2】丹野清人 /日本の外国人労働者 ―― 何が変わって、何が変わらないのか
【3】片岡剛士×熊谷晋一郎 / 障害者の経済学を阻むもの(後編)
【4】安田洋祐×與那覇潤 /歴史学と経済学の交わるところ「歴史研究と社会科学の接点」2
【5】浅子佳英 / いかにして未来を設計するか
【6】八代嘉美 / ヒトiPS細胞研究はどこまで来たか
vol.109 2012/10/1目次
【1】安田洋祐×與那覇潤 / 歴史学と経済学の交わるところ「歴史研究と社会科学の接点」【2】稲葉振一郎 / 「区域なき/住民なき自治体」? ――あるシンポジウムから
【3】片岡剛士×熊谷晋一郎 / 障害者の経済学を阻むもの(前編)
【4】慎泰俊×山口浩 / ソーシャルファイナンスは社会を変える?
【5】山﨑典子 / 帝国、自然、地理的身体、記憶、グローバル・ヒストリー ―― 五つの概念から読み解く歴史学の最先端
【6】難波美帆 / 民主主義が問われる夏
vol.108 2012/9/15目次
【1】藍原寛子 / グローバル化する世界の臓器移植【2】早野龍五氏ロング・インタビュー3 / 「たまたま」の役割を引き受け、情報収集と発信を続けた理由
【3】岩田正美 / 現代の貧困・社会的排除と生活保護制度
【4】片岡剛士 / 経済ニュースの基礎知識TOP5 ―― 2012年8月のニュース読解
【5】大屋雄裕 / 選挙制度はどう改革されようとしていたか
【6】松谷創一郎 / この秋、一番熱い映画
vol.106+107 2012/8/25目次
【1】吉田徹 / 政治の競合モードを再考する【2】早野龍五ロング・インタビュー2 / 原発事故後、なぜ早野氏は「黙らなかった」のか
【3】熊谷晋一郎×荻上チキ / 誰のための「障害者総合支援法」
【4】畠山勝太 / 不充分な教育の代償
【5】川口有美子×荻上チキ / 「尊厳死」~生と死をめぐる自己選択
【6】ホンマタカシ(聞き手:永井雅也) / 撮ることそれ自体――もう一つの見方
【7】松島倫明 / 翻訳書の現在~マスマーケットと開かれた知
【8】樽本周馬 / 国書刊行会《未来の出版、未知の編集》
vol.105 2012/8/1目次
【1】早野龍五氏ロング・インタビュー1 / 福島の現状を知るための10問10答【2】ナショナルな連帯の再生をめぐって / 白川俊介×飯田泰之
【3】文化系による文化系のための経済学の考え方入門 / 栗原裕一郎
【4】白熱教室体験記 ―― “Justice”から『ハーバード白熱教室』へ / 杉田晶子
【5】経済ニュースの基礎知識TOP5 ―― 2012年7月のニュース読解 / 片岡剛士
【6】言論空間における「関係性の明示」について / 山口浩
vol.104 2012/7/15目次
【1】政治と経済の「失われた20年」/ 若田部昌澄×菅原琢(司会:荻上チキ)【2】格差社会論とは何であったのか / 橋本努
【3】不正と不平の間 / 鈴木大介×荻上チキ
【4】蓮實重彦氏講演『フローベールの『ボヴァリー夫人』―― フィクションのテクスト的現実について』講演レポート / 明石健五
【5】マイケル・サンデル『それをお金で買いますか ―― 市場主義の限界』/ 吉田俊文
【6】ナショナリズムの力 ―― リベラル・デモクラシーを下支えするもの / 白川俊介
vol.103 2012/7/1目次
【1】復興アリーナが復興しようとしているものは「何か」? / 飯田泰之【2】障害者の経済学 「先の杖」から「産むが易し」へ / 中島隆信×荻上チキ
【3】「自分磨きが止まらない」 日経ビジネスアソシエ10周年と「キャリアアップ」幻想 / 常見陽平
【4】村上隆個展「Murakami-Ego展」報告 ― 消失への挑戦3.11から科学技術を考える / 中村翔子
【5】経済ニュースの基礎知識TOP5 ―― 2012年6月のニュース読解 / 片岡剛士
【6】現代民主主義の困窮を希望にすり替える:山崎望「来たるべきデモクラシー」/ 吉田徹
vol.102 2012/6/15目次
【1】100%自然エネルギーを実現した「サムソ島」/ ソーレン・ハーマンセン(訳/宮澤晶、監修/環境エネルギー政策研究所 古屋将太)【2】ポスト成長期の盛り場―歌舞伎町キャッチのエスノグラフィー / 開沼博
【3】あなたの隣の〈孤立死〉 弱者120%社会『悪いのはお役所』か? / 大野更紗
【4】ロスト近代とは何か(2)/ 橋本努
【5】3.11から科学技術を考える / 粥川準二
【6】オランド政権の左派性とは / 吉田徹
vol.101 2012/6/1目次
【1】「シノドス」の今と、これから / 芹沢一也×飯田泰之×荻上チキ【2】 若者の雇用はどうなる?――マスコミ報道のウソと本当 / 安藤至大×荻上チキ
【3】オウム真理教とアカデミズム(後編)/ 大田俊寛
【4】雑誌編集論のアルケオロジー (6)/ 大澤聡
【5】経済ニュースの基礎知識TOP5――2012年5月のニュース読解 / 片岡剛士
【6】ネット選挙運動解禁は、「肝心な時期に、政治家に問いただす権利」の拡充 / 荻上チキ
vol.100 2012/5/15目次
【1】ロスト近代とは何か(1)/ 橋本努【2】震災から一年 当事者リアリティの変化とメディアの役割(後編) / 藍原寛子×荻上チキ
【3】オウム真理教とアカデミズム(前編)(後編)/ 大田俊寛
【4】ヘルパーのお仕事 / 柳本文貴
【5】「ジェネレシーションY」(=デジタルネイティヴ)のインターネット実践(3)/ 樫村愛子
【6】この夏を乗り切るために私たちがすべき10のこと / 山口浩
vol.99 2012/5/1目次
【1】震災から一年 当事者リアリティの変化とメディアの役割(前編)/ 藍原寛子×荻上チキ【2】離別父親の実態と養育費施策のありかた / 大石亜希子
【3】性の受け止め方、語り方(後編)/ 猪瀬優理
【4】雑誌編集論のアルケオロジー(5)/ 大澤聡
【5】経済ニュースの基礎知識TOP5 ―― 2012年4月のニュース読解 / 片岡剛士
【6】『生保』について / 岩永理恵
vol.98 2012/4/15目次
【1】ひきこもりの社会学 ―― あれから、ひきこもり問題はどこまで対処されたのか / 井出草平×荻上チキ【2】「世帯」とは何か / 久保田裕之
【3】性の受け止め方、語り方(前編)/ 猪瀬優理
【4】「ジェネレシーションY」(=デジタルネイティヴ)のインターネット実践(2)――「外密性」・「プロアナ Pro-ana」・違法ダウンロード/ 樫村愛子
【5】『一般理論』はなぜ読まれなかったのか?(後編)――『要約 ケインズ 雇用と利子とお金の一般理論』をめぐって / 山形浩生×飯田泰之
【6】留年制度は効率的で効果的か? / 畠山勝太
vol.97 2012/4/1目次
【1】『一般理論』はなぜ読まれなかったのか?(前編)――『要約 ケインズ 雇用と利子とお金の一般理論』をめぐって / 山形浩生×飯田泰之【2】『ヤクザと原発』から見る日本社会(後編)/ 鈴木智彦×荻上チキ
【3】“科学と文芸の共和国”は可能か(後編)――啓蒙期のベルリン・アカデミーからの視点 / 有賀暢迪
【4】雑誌編集論のアルケオロジー(4)/ 大澤聡
【5】経済ニュースの基礎知識TOP5 ―― 2012年3月のニュース読解 / 片岡剛士
【6】音の遺跡 ―― アラブの人々に受け継がれた身体感覚としての科学 / 木村伸子
vol.96 2012/3/15目次
【1】『ヤクザと原発』から見る日本社会(前編)/ 鈴木智彦 × 荻上チキ【2】ホットスポットとよばれた地域がつくる「安心」とは 「安全・安心の柏産柏消」円卓会議について、五十嵐泰正さんに聞く(後編)
【3】若者支援の必要性とその政策の創出 ―― 大阪府で開始する新しいセーフティーネット/ 井出草平
【4】ジェネレシーションY=デジタルネイティヴのインターネット実践 ―― 外密性・プロアナ・違法ダウンロード(1)/ 樫村愛子
【5】大学における経済学教育/ 安藤至大×石原秀彦×宮崎智視×飯田泰之
【6】誰にでも出番がある社会を実現するために / 安藤至大
vol.95 2012/3/1目次
【1】ウィキリークスと「正しさ」について ―― ネット発の「運動」は日本社会で起こるのか? / 塚越健司 × 荻上チキ【2】“科学と文芸の共和国”は可能か ―― 啓蒙期のベルリン・アカデミーからの視点(前編)/ 有賀暢迪
【3】中国化する日本 ―― 政治・経済・文明観のアーキタイプ(後編)/ 與那覇潤 × 飯田泰之
【4】雑誌編集論のアルケオロジー(3)/ 大澤聡
【5】経済ニュースの基礎知識TOP5 ―― 2012年2月のニュース読解 / 片岡剛士
【6】口コミとマーケティングの間 / 山口浩
vol.94 2012/2/15目次
【1】中国化する日本 ―― 政治・経済・文明観のアーキタイプ(前編)/ 與那覇潤 × 飯田泰之【2】大都市制度史から見た「大阪都構想」の考察 / 三原岳
【3】ホットスポットとよばれた地域がつくる「安心」とは ――「安全・安心の柏産柏消」円卓会議が目指すもの(前編)/ 五十嵐泰正
【4】障害者介護保障運動から見た『ケアの社会学』―― 上野千鶴子さんの本について(後編)/ 渡邉琢
【5】これからの「女性」の話をしよう ―― 生きにくさを感じるあなたのための計量社会学(後編)/ 筒井淳也 × 大野更紗
【6】CFWを通じて見えてきたこと ―― 2012年、雇用復興の課題とは / 永松伸吾
vol.93 2012/2/1目次
【1】これからの「女性」の話をしよう ―― 生きにくさを感じるあなたのための計量社会学(前編)/ 筒井淳也×大野更紗【2】障害者介護保障運動から見た『ケアの社会学』―― 上野千鶴子さんの本について(前編)/ 渡邉琢
【3】超高齢社会の先にある未来について ―― 病院の世紀の理論からの視座(後編)/ 猪飼周平
【4】状況を前に動かしていくための言葉とは / 菊池誠×荻上チキ
【5】雑誌編集論のアルケオロジー(2)/ 大澤聡
【6】「体制内」vs.「体制外」―― 新たな中国インターネット世論の枠組み / 西本紫乃
vol.92 2012/1/15目次
【1】エネルギー・デモクラシーを考える / 古屋将太×荻上チキ【2】二世信者とはだれか(2)/ 猪瀬優理
【3】超高齢社会の先にある未来について ―― 病院の世紀の理論からの視座(前編)/ 猪飼周平
【4】「一般意志2.0」実装の鍵はデータベース、ではない? / 飯田泰之
【5】ふたたび、危機のイメージが日常を覆いつくす ――『犯罪不安社会』からのひとつの教訓 / 芹沢一也
vol.90+91 2011/12/20目次
【1】知られざる科学史の世界 / 有賀暢迪【2】二世信者とはだれか(1) / 猪瀬優理
【3】生き延びるための「障害」――「自己表現障害者」たち / 荒井裕樹
【4】日本の政治論壇の現状と展望 ―― 東電原発事故を題材として / 菅原琢
【5】「知恵を与えたまえ」―― ベクトル変化の節目に / 吉田徹
【6】Rubyはどう輝いているのか?―― 地方のインキュベーションの現状と課題 / 西田亮介
【7】研究者の本棚(3)「未来の一冊」に向けて / 山口浩
vol.89 2011/12/1目次
【1】今だから話せる「3・11」のこと ―― 「現地取材」「遺体安置所」、「メディア」「世論」から見た東日本大震災 / 石井光太×荻上チキ【2】雑誌編集論のアルケオロジー(1)/ 大澤聡
【3】リスク社会再論(3) / 山下範久
【4】ゲンジツ2.0とサブカルチャーの経済学(最終回)終わりに ―― 「こころの清算主義」という問題 / 田中秀臣
【5】経済ニュースの基礎知識TOP5 ―― 2011年11月のニュース読解 / 片岡剛士
vol.88 2011/11/15目次
【1】地域からのエネルギーシフトに向けて / 古屋将太【2】自立的・持続的な発展に向けて / 織部資永
【3】「以後」の社会について話そう(後編)/ 鈴木謙介×荻上チキ
【4】逃げることもできない ―― 〈外国人実習生〉の現実 / 安田浩一
【5】ベルリン動物園は、一体まだあるのかね?―― ニクラス・ルーマン追悼 / フリードリヒ・キットラー(訳・解題:大宮勘一郎)
vol.87 2011/11/1目次
【1】「リスク社会論」再考(2) / 山下範久【2】 「以後」の社会について話そう / 鈴木謙介×荻上チキ
【3】ゲンジツ2.0とサブカルチャーの経済学(第15回) / 田中秀臣
村上春樹と物語の経済学(下)
【4】研究者の本棚(第2回) / 大屋雄裕
〈寛容の正義〉を運命として
【5】経済ニュースの基礎知識TOP5 / 片岡剛士
vol.86 2011/10/15目次
【1】おばあちゃんのスタバ通い ―― 障害者向けシャトル・サービスによる社会参加 / 小山エミ【2】ジャーナリズム〈研究〉の現在 / 河野智彦
【3】「フクシマ」論の調査論 / 開沼博
【4】『絶望の国と幸福な若者たち』 ―― 著者解題のようなもの / 古市憲寿
【5】オトナの夜の欲望対談 ―― 『セックスメディア30年史』をめぐって(後編) / 荻上チキ×杉江松恋
vol.85 2011/10/1目次
【1】3.11を契機に「被害」について考える / 信田さよ子【2】 「リスク社会論」再考(1) / 山下範久
【3】3.11後の報道と運動から考える、社会問題化とその先にあるもの (後編)
林香里インタビュー(聞き手 河野智彦)
【4】 ゲンジツ2.0とサブカルチャーの経済学(第14回) / 田中秀臣
村上春樹と物語の経済学(上)
【5】 経済ニュースの基礎知識TOP5 / 片岡剛士
vol.84 2011/9/15目次
【1】〈障害者〉とは誰のことか―日本社会はいかにして「ノンステップバス」を得たのか / 大野更紗
【2】林香里インタビュー / 聞き手:河野智彦
3.11後の報道と運動から考える、社会問題化とその先にあるもの(前編)
【3】「宰相不幸社会」からいかに脱するか
野田佳彦氏の政治哲学と経済政策 / 片岡剛士
【4】オトナの夜の欲望対談 ―― 『セックスメディア30年史』をめぐって(後編) / 荻上チキ×杉江松恋
【5】書評 / 芹沢一也
〈モード2〉状況と対峙するために
―関谷直也『風評被害 そのメカニズムを考える』
vol.82+83 2011/8/20目次
【1】貧しい人びとの生存戦略―その実現を支援する職業訓練プログラムとは― / 梅本優香里
【2】「援交ブーム」以降の援助交際
―何が、どう変わったのか?― / 圓田浩二
【3】3・11東電原発事故以後の科学技術のコミュニケーション
―日本版信頼の危機とその応答へ―(後編) / 平川秀幸
【4】武田徹氏インタビュー / 聞き手:赤木智弘
『私たちはこうして「原発大国」を選んだ』が浮き彫りにしたもの(後編)
【5】復興食堂代官山店特設放送 / 対談:飯田泰之×荻上チキ
【6】経済ニュースの基礎知識TOP5 / 片岡剛士
2011年8月のニュース読解
vol.81 2011/8/1目次
【1】武田徹氏インタビュー / 聞き手:赤木智弘『私たちはこうして「原発大国」を選んだ』が浮き彫りにしたもの(前編)
【2】震災/原発事故後の「政治」 / 稲葉振一郎
【3】ゲンジツ2.0とサブカルチャーの経済学(13) / 田中秀臣
小松左京を讃えて――イメージと直観の経済学
【4】経済ニュースの基礎知識TOP5 / 片岡剛士
2011年7月のニュース読解
【5】研究者の本棚(1) / 廣瀬陽子
個人と世界からせまる国際政治のダイナミズム
vol.80 2011/7/15目次
【1】片瀬久美子「デマのできかたと不安につけ込む業者たち」【2】平川秀幸×八代嘉美×飯田泰之×荻上チキ「ニセ情報に気をつけろ! 生き残るための情報戦略」(後編)
【3】田上順唯「無菌化される「暴力装置」自衛隊」
【4】小山エミ「児童ポルノ規制署名の背後にある、「人身売買に反対する」というレトリックの罠」
【5】芹沢一也「書評・林香里著『〈オンナ・コドモ〉のジャーナリズム ― ケアの倫理とともに』岩波書店」
vol.79 2011/7/1目次
【1】山口浩「『専門家』の責務としての科学コミュニケーション」【2】平川秀幸×八代嘉美×飯田泰之×荻上チキ「ニセ情報に気をつけろ!生き残るための情報戦略」(前編)
【3】吉田徹,片岡剛士,伊勢田哲治,上昌弘,戸高七奈,赤木智弘,大野更紗「日本大震災から得るべき、『次』のための教訓」
【4】高橋順子「沖縄〈復帰〉の構造――ナショナル・アイデンティティの編成過程」
【5】田中秀臣「ゲンジツ2.0とサブカルチャーの経済学(第12回) 小松左京の物語論のゲンジツ」
vol.78 2011/6/15目次
【1】赤木智弘×大野更紗(司会:荻上チキ)「“困ってるひとに効く希望”のつくりかた」《付録A》大野更紗「絶望は、しない――わたし、難病女子」
《付録B》赤木智弘「あらためて「希望は戦争」と対峙してみる」
【2】飯田泰之「TPPを考えるなら――経済原則を確認しよう 」
【3】大屋雄裕「正当性と正統性」
【4】カール・シュミット(訳:吉中俊貴)「リヒャルト・ワーグナーと新たな「忘我の教え」」
【5】芹沢一也「書評・植村邦彦著『市民社会とは何か』平凡社新書」
vol.77 2011/6/1目次
【1】平川秀幸「3.11東電原発事故以後の科学技術のコミュニケーション ―日本版信頼の危機とその応答へ(前編)」【2】塚越健司「ウィキリークスとメディア――「分析力」が試される時代に」
【3】藤井誠二「沖縄アンダーグラウンド・宜野湾の売春街が消えた」(講談社「g2」vol.7)アナザー・ストーリー(後編)
【4】田中秀臣「ゲンジツ2.0とサブカルチャーの経済学(第11回) ―ちょっと一服:映画『ヤバい経済学』を観に行く」
【5】荻上チキ「ワリキリ女性たちの被災体験」
vol.76 2011/5/15目次
【1】特別寄稿 金子良事「被災地からのグランド・デザインの可能性」【2】特別寄稿 唐木英明「生肉に命をかける」
【3】特別寄稿 大野更紗「『日本型福祉社会』の神話―<税と社会保障の一体改革>の着地点」
【4】ニコ生シノドス抄録 飯田泰之×城繁幸×片岡剛士「若者のための労働市場改革」(後編)
【5】書評 安藤至大「震災以降の<労働・雇用>を読み解く6冊」
vol.75 2011/5/1目次
【1】特別寄稿 小山エミ「ポルノウィキリークス」の衝撃/「ポスト・ウィキリークス」社会の個人情報と人権【2】ニコ生シノドス抄録 飯田泰之×城繁幸×片岡剛士「若者のための労働市場改革」(前編)
【3】特別寄稿 藤井誠二「沖縄アンダーグラウンド・宜野湾の売春街が消えた」(講談社「g2」vol.7)アナザー・ストーリー(前編)
【4】連載 田中秀臣「ゲンジツ2.0とサブカルチャーの経済学(第10回)ももいろクローバーの経済学」
【5】書評 芹沢一也「民主主義との和解 吉田徹著『ポピュリズムを考える』」
vol.74 2011/4/15目次
【1】特別寄稿 石戸諭「震災とリスクコミュニケーション考」【2】特別寄稿 丹野清人「外国人労働者と震災」
【3】特別寄稿 鈴木謙介「終わりなき日常」を取り戻す――平時の思考と社会学
【4】特別寄稿 関谷直也「東日本大震災とうわさ」
【5】ニコ生シノドス抄録 飯田泰之×土居丈朗×中野雅至「財政再建と政治主導の行方(後編)」
vol.73 2011/4/1目次
【1】特別掲載 芹沢一也・荻上チキ「不安のさなかにあるメディア」【2】特別寄稿 NATROM「被災地にレメディは要らない」
【3】連載 田中秀臣「ゲンジツ2.0とサブカルチャーの経済学(第9回) ―災害の経済学と文化―小泉信三の転換―」
【4】インタビュー セイヤーみどり・ほか(聞き手:荻上チキ)「沖縄のアメラジアンスクールが抱く困難と、それ以上の希望(後編)」
【5】ニコ生シノドス抄録 飯田泰之×土居丈朗×中野雅至「財政再建と政治主導の行方(前編)」
vol.72 2011/3/15目次
【1】特別掲載 荻上チキ「ダメ情報の見分け方」【2】シノドスセミナー 菅原琢「データで政治を可視化する(後編)」
【3】特別寄稿 浜井浩一「日本の犯罪のどこが問題なのか」
【4】インタビュー セイヤーみどり・野入直美(聞き手:荻上チキ)「沖縄のアメラジアンスクールが抱く困難と、それ以上の希望(前編)」
【5】翻訳 カール・シュミット(訳者:吉中俊貴)「真のヨハン・ヤーコプ・ルソーのために 1962年6月28日に」
vol.71 2011/3/1目次
【1】シノドスセミナー 菅原琢「データで政治を可視化する(前編)」【2】特別寄稿 井出草平「ひきこもりとは何か? -ひきこもりの基礎知識-」
【3】特別寄稿 上昌広「医師不足と戊辰戦争」
【4】特別寄稿 水主川純「飛び込み出産について -現状と問題点から-」
【5】特別寄稿 荻上チキ「現代日本の売春 ―「出会い系」調査ノートより―」
vol.70 2011/2/15目次
【1】特別寄稿 鈴木大介「ひとりの売春シングルマザーの死――『出会い系のシングルマザーたち』未掲載となった本当の最終章『母』」【2】特別寄稿 石戸諭「Webronza問題-「科学」と「意見」を分けることの大事さについて-」
【3】特別寄稿 芹沢一也「〈敵〉は新自由主義なのか?」
【4】連載 田中秀臣「ゲンジツ2.0とサブカルチャーの経済学(第8回) ガンダムと日本」
【5】シノドスセミナー 矢野浩一「繰り返し計算で行こう ~ベイズの定理と繰り返し計算と経済~(後編)」
vol.69 2011/2/1目次
【1】特別寄稿 大野更紗「障害者自立支援法改正と、「当事者」の問い―崩れゆく身体の現場を<語る>」【2】特別寄稿 兼光ダニエル真「<信号は青か緑か>――日本アニメ・マンガの国内外の認識の乖離」
【3】特集・労働の未来1 安藤至大「世代間格差は「解雇規制の緩和」では解消されない」
【4】特集・労働の未来2 荻野勝彦「解雇規制-今とこれから」
【5】特別寄稿 小山エミ「悪徳業者から生まれたカオスなソーシャル・ネットワーク――フレンドスター・フェイスブックに対する、マイスペースの異質さ」
vol.68 2011/1/15目次
【1】ニコ生シノドス抄録 飯田泰之×川島博之×浅川芳裕「大丈夫か!?日本の食と農(後編)」【2】特別寄稿 石戸諭「脱「ゼロリスク」でいこう―次世代型ジャーナリズムに向けて―」
【3】インタビュー 古市憲寿(聞き手:荻上チキ)「希望難民とコミュニティ論の行方」
【4】シノドスセミナー矢野浩一「繰り返し計算で行こう! 〜ベイズの定理と繰り返し計算と経済〜(中編)」
【5】連載コラム 田中秀臣「ゲンジツ2.0とサブカルチャーの経済学(第7回) デフレカルチャーと<コスト病>」
vol.66+67 2010/12/25目次
【1】ニコ生シノドス抄録 飯田泰之×川島博之×浅川芳裕「大丈夫か!?日本の食と農(前編)」【2】ウィキリークス特集巻頭言 荻上チキ「特集:<ウィキリークスのある社会>はどこへ向かうのか」
【3】特集1 塚越健司「ウィキリークス最新情報と、日本に及ぼす影響について」
【4】特集2 八田真行「ウィキリークスとサイファーパンク」
【5】特集3 小山エミ「ウィキリークスのジュリアン・アサンジ逮捕をめぐる流言、そして「強姦」と「『強姦』」のあいだ」
【6】特別寄稿 八代嘉美「ペプチドワクチン騒動に寄せて」
【7】シノドスセミナー 矢野浩一「繰り返し計算で行こう! 〜ベイズの定理と繰り返し計算と経済〜」
vol.65 2010/12/1目次
【1】ニコ生シノドス抄録 荻上チキ×菊池誠×久保田裕「ホメオパシー騒動とニセ科学論争の行方(後編)」【2】特別寄稿 唐木英明「ホメオパシーの問題点について」
【3】特別寄稿 NATROM「ホメオパシーはなぜ現代医学否定と結びつくのか」
【4】特別寄稿 小山エミ「『テロ戦争』化しつつある、反『セックス・トラフィッキング=性的人身売買』運動」
【5】連載コラム 田中秀臣「ゲンジツ2.0とサブカルチャーの経済学(第6回)――東京都青少年条例改正案を考える」
vol.64 2010/11/15目次
【1】特別寄稿 大野更紗「映画『ビルマVJ 消された革命』からみる、ビルマ(ミャンマー)民主化のゆくえ」【2】特別寄稿 橋本努「自由って、なんですか、の巻――『自由の社会学』予告編」
【3】ニコ生シノドス抄録 荻上チキ×菊池誠×久保田裕「ホメオパシー騒動とニセ科学論争の行方(前編)」
【4】特別寄稿 金明秀「日系アメリカ人の強制収容所問題と朝鮮学校の無償化除外問題の相似について」
【5】特別寄稿 戸高七菜「自傷行為と自殺未遂のあいだ」
vol.63 2010/11/1目次
【1】巻頭コラム 荻上チキ【2】特別寄稿 斉藤正美「国立女性教育会館(NWEC)の事業仕分けに見る、《箱モノ設置主義》に席巻されてきた男女共同参画政策の限界」
【3】短期集中連載 井出草平「アスペルガー症候群と犯罪(6)」
【4】特別寄稿 小山エミ「続「トロッコ問題」とフィリパ・フットの哲学」
【5】連載コラム 田中秀臣「ゲンジツ2.0とサブカルチャーの経済学(第5回) 間奏曲?」
vol.62 2010/10/15目次
【1】巻頭コラム 荻上チキ【2】セミナー 井出草平(聞き手:荻上チキ)「社会学は役に立つのか?~ひきこもりの研究と政策を具体例として(後編)~」
【3】特別寄稿 山口智美「フェミニズムと『バックラッシュ』分析 の「物語」―ジェンダーフリー騒動から5年がたって(後編)」
【4】特別寄稿 小山エミ「「消極的義務」の倫理 ――「トロッコ問題」の哲学者フィリパ・フットとその影響」
vol.61 2010/10/1目次
【1】巻頭コラム 荻上チキ【2】セミナー 井出草平(聞き手:荻上チキ)「社会学は役に立つのか?~ひきこもりの研究と政策を具体例として(前編)~」
【3】特別寄稿 山口智美「フェミニズムと『バックラッシュ』分析 の「物語」―ジェンダーフリー騒動から5年がたって(前編)」
【4】連載コラム 田中秀臣「ゲンジツ2.0とサブカルチャーの経済学(第4回)宮崎駿、押井守、今敏のリアル(上)」
【5】連載コラム 田村哲樹「『代表制民主主義と福祉国家』のゆくえ(最終回)――福祉をめぐる民主主義のディレンマ」
vol.60 2010/9/15目次
【1】巻頭コラム 荻上チキ【2】セミナー 河合香織(聞き手:荻上チキ)「ノンフィクションの現場」
【3】特別対談 鈴木謙介×水月昭道「大学院に行く意味を考える」
【4】短期集中連載 井出草平「アスペルガー症候群と犯罪(5)」
vol.58+59 2010/8/25目次
【1】巻頭コラム 荻上チキ【2】セミナー 菊池誠(聞き手:飯田泰之)「科学と科学ではないもの」(後編)
【3】特別寄稿 砂川秀樹「東京プライドパレードという抵抗的実践」
【4】連載コラム 田中秀臣「ゲンジツ2.0とサブカルチャーの経済学(第3回)」
【5】特別寄稿 吉田徹「福祉国家という『反戦後』」
【6】短期集中連載 井出草平「アスペルガー症候群と犯罪(4)」
vol.57 2010/8/1目次
【1】巻頭コラム 荻上チキ【2】セミナー 菊池誠(聞き手:飯田泰之)「科学と科学ではないもの」(前編)
【3】連載コラム 田中秀臣「ゲンジツ2.0とサブカルチャーの経済学(第2回)」
【4】特別寄稿 小山エミ「ある「炎上」「ネットいじめ」に抱く、いやというほどの既視感」
【5】連載コラム 田村哲樹「「代表制民主主義と福祉国家」のゆくえ(9)――熟議民主主義のためのベーシック・インカム」
vol.56 2010/7/15目次
【1】巻頭コラム 荻上チキ「日本の情報技術談義を支配する、犯罪不安という(ほぼ唯一)のパトス」【2】特別対談 飯田泰之×吉田徹「ポスト政権交代の政治の行方」
【3】短期集中連載 井出草平「アスペルガー症候群と犯罪(3)」
【4】連載コラム 山本貴光「思想誌空間 第16回 思想という鏡」(最終回)
【5】セミナー 伊勢田哲治「科学の拡大と科学哲学の使い道」(後編)
vol.55 2010/7/1目次
【1】巻頭コラム 荻上チキ【2】特別寄稿 鈴木謙介「凡庸な中二病患者は更生されるべきか~映画『告白』をめぐって」
【3】特別寄稿 赤木智弘「増税を認める覚悟」
【4】新連載 田中秀臣「ゲンジツ2.0とサブカルチャーの経済学(第1回)」
【5】セミナー伊勢田哲治「科学の拡大と科学哲学の使い道(前編)」
vol.54 2010/6/15目次
【1】巻頭コラム 荻上チキ【2】特別寄稿 松谷創一郎「”映画オリジナル”を魅せつける映画『告白』」
【3】短期集中連載 井出草平「アスペルガー症候群と犯罪(2)」
【4】セミナー 山口浩「仮想の現実と現実の仮想:Mixed Reality and Mixed Identityの時代へ(後編)」
【5】連載コラム 山本貴光「思想誌空間15――学術における思想の生成(4)」
vol.53 2010/6/1目次
【1】巻頭コラム 荻上チキ【2】特別寄稿 藤井誠二「『作家・海堂尊』をつき動かす一医師の焦り」
【3】セミナー 山口浩「仮想の現実と現実の仮想:Mixed Reality and Mixed Identityの時代へ(前編)」
【4】連載コラム 田村哲樹「代表制民主主義と福祉国家」のゆくえ(8)――閑話休題あるいは政治学と政策論との緊張関係について」
【5】特別寄稿 小山エミ「Facebookの普及に見る米国の社会階層性と、『米国=実名文化論』の間違い」
vol.52 2010/5/15目次
【1】巻頭コラム 荻上チキ【2】特別寄稿 片岡剛士「日本の長期停滞-「失われた20年」からの脱却に向けて」
【3】短期集中連載 井出草平「アスペルガー症候群と犯罪(1)」
【4】セミナー 小島寛之「経済学はニセ科学?インチキ医療?確率論が拓く経済学の未来」
【5】特別寄稿 髙史明「現代の人種/民族偏見」
vol.50+51 2010/4/25目次
【1】巻頭コラム 荻上チキ【2】セミナー 八代嘉美「再生医療という『魔法』後編」
【3】特別寄稿 芹沢一也「弱者に厳しい社会の中で」
【4】特別寄稿 大澤聡「新しい「論壇時評」のための復習ノート」
【5】特別対談 田中秀臣×速水健朗「デフレカルチャーとは何か・後編」
【6】連載コラム 吉田徹「政治学のマニフェスト8 ギリシャ経済危機の本当、あるいは経済政策を論じる政治学的方法について」
【7】特別寄稿 河合香織「それからのセックスボランティア」
vol.49 2010/4/3目次
【1】巻頭コラム 芹沢一也【2】セミナー 八代嘉美「再生医療という『魔法』」
【3】連載政治コラム 田村哲樹「「代表制民主主義と福祉国家」のゆくえ(7)~ベーシック・インカムをめぐって(2)」
【4】短期集中連載 西田亮介「社会起業家とはなにか――事業を通して、日本を変える方法とその歴史(5)」
【5】特別対談 田中秀臣×速水健朗「デフレカルチャーとは何か」
vol.48 2010/3/15目次
【1】巻頭コラム 荻上チキ【2】短期集中連載 西田亮介「社会起業家とはなにか――事業を通して、日本を変える方法とその歴史(4)」
【3】特別寄稿 内藤朝雄・荻上チキ「「学校的なもの」をあらわにする舞台装置」
【4】特別寄稿 藤井亮「混沌する2010年のネットメディア事業」
【5】連載コラム 山本貴光「思想誌空間14――学術における思想の生成(3)」
vol.47 2010/3/1目次
【1】巻頭コラム 荻上チキ【2】セミナー 稲葉振一郎「社会学の居場所 後編」
【3】特別寄稿 筒井淳也「福祉国家に対する冷静な視線:福祉レジーム論とジェンダー」
【4】連載コラム 吉田徹「政治学のマニフェスト:7「多数派デモクラシー」はリベラリズムの夢をみるか?」
【5】短期集中連載 西田亮介「社会起業家とはなにか――事業を通して、日本を変える方法とその歴史(3)」
vol.46 2010/2/15目次
【1】巻頭コラム 荻上チキ【2】特別対談 稲葉振一郎 × 北田暁大「社会学に立つ瀬はあるのか?」
【3】セミナー 稲葉振一郎「社会学の居場所」
【4】特別寄稿 安田洋祐「学校選択制に求められる制度設計の視点」
【5】短期集中連載 西田亮介「社会起業家とはなにか――事業を通して、日本を変える方法とその歴史(2)」
vol.45 2010/2/1目次
【1】巻頭コラム 荻上チキ【2】セミナー 安田洋祐「社会を変える新しい経済学―マーケットデザインの挑戦(後編)」
【3】短期集中連載 西田亮介「社会起業家とはなにか――事業を通して、日本を変える方法とその歴史(1)」
【4】特別寄稿 南後由和「都市・建築のインテリジェンス」
【5】連載政治コラム 田村哲樹「「代表制民主主義と福祉国家」のゆくえ(6)~ベーシック・インカムをめぐって(1)」
【6】連載レポート 峰なゆか「AV女優からみたAV業界 最終回:AV女優の明るい未来?」
Vol.44 2010/1/15目次
【1】編集部より 荻上チキ【2】セミナー 安田洋祐「社会を変える新しい経済学―マーケットデザインの挑戦(前編)」
【3】特別インタビュー 津田大介「『twitter社会論』から考える」
【4】連載コラム 飯田泰之「経済学思考の練習問題7:民主主義と経済政策の関係性」
【5】連載コラム 山本貴光「思想誌空間13――学術における思想の生成2」
【6】情報通信 河村信「河村書店:人文・社会(学)系ニュース―日々編集中」
vol.42+43 2009/12/20目次
【1】編集部より 荻上チキ【2】特別企画 高橋洋一・安田洋祐・田村哲樹・大竹文雄・八代嘉美・若田部昌澄・井出草平・赤木智弘・稲葉振一郎・浅野智彦・山口浩・西田亮介「総力アンケート:00年代とはどのような10年間だったのか?」
【3】特別対談 田中秀臣×宇野常寛「ポスト・ゼロ年代への想像力――日本的構造(論)の呪縛を超えるために」
【4】津田大介・小林弘人・仲俣暁生・速水健朗「『Twitter社会論』から考える、つぶやき型社会の捕まえ方」
【5】特別寄稿 橋本努「ローマ・クラブ型恐慌への不安と希望 新重商主義政策がもたらすバブル時代の思想的混乱と政策的処方について(後半)」
【6】情報通信 河村信「河村書店:人文・社会(学)系ニュース―日々編集中」
vol.41 2009/12/1目次
【1】編集部より 荻上チキ【2】特別寄稿 橋本努「ローマ・クラブ型恐慌への不安と希望 新重商主義政策がもたらすバブル時代の思想的混乱と政策的処方について(前半)」
【3】連載コラム 吉田徹「政治学のマニフェスト6:選挙年齢引下げ―民主化の端緒として捉えなおす」
【4】連載政治コラム 田村哲樹「代表制民主主義と福祉国家」のゆくえ(5)民主主義の見直し方(1)――どうして熟議的な参加なのか?
【5】連載レポート 峰なゆか「AV女優からみたAV業界13:“女子コンプレックス”なAV女優たち」
【6】情報通信 河村信「河村書店:人文・社会(学)系ニュース―日々編集中」
vol.40 2009/11/15配信
【1】編集部より 荻上チキ【2】集中講義 飯田泰之「マクロ経済学インパール作戦《ちょっとまじめに現代経済政策理論》」3コマ目(全3コマ)
【3】特別鼎談 荻上チキ×速水健朗×西田亮介「アーキテクチャへの想像力」(後編)
【4】連載レポート 峰なゆか「AV女優からみたAV業界12:《アダルトビデオ論》って何だ?」
【5】連載エッセイ 山本貴光「思想誌空間12:学術における思想の生成」
【6】情報通信 河村信「河村書店:人文・社会(学)系ニュース―日々編集中」
vol.39 2009/11/1配信
【1】編集部より 荻上チキ【2】巻頭インタビュー 佐々木敦「『ニッポンの思想』の思想」
【3】セミナー 植村和秀「思想史からの昭和史」
【4】集中講義 飯田泰之「マクロ経済学インパール作戦《ちょっとまじめに現代経済政策理論》」2コマ目(全3コマ)
【5】特別鼎談 荻上チキ×速水健朗×西田亮介「アーキテクチャへの想像力」(前編)
【6】連載政治コラム 田村哲樹「「代表制民主主義と福祉国家」のゆくえ(4)民主主義の見直し方(1)――熟議民主主義を熟議する」
【7】情報通信 河村信「河村書店:人文・社会(学)系ニュース―日々編集中」
vol.38 2009/10/15配信
【1】編集部より 荻上チキ【2】インタビュー 高原基彰(聞き手:西田亮介)「『現代日本の転機』出版記念インタビュー(後篇)
【3】セミナー 佐々木中「自己の死をいかに死ぬか?(後篇)」
【4】集中講義 飯田泰之「マクロ経済学インパール作戦《ちょっとまじめに現代経済政策理論》」1コマ目(全3コマ)
【5】特別寄稿 渡辺明日香「ファッションとストリートとの関係」
【6】情報通信 河村信「河村書店:人文・社会(学)系ニュース―日々編集中」
vol.37 2009/10/1配信
【1】編集部より 荻上チキ【2】インタビュー 高原基彰(聞き手:西田亮介)「『現代日本の転機』出版記念インタビュー(前半)
【3】セミナー 佐々木中「自己の死をいかに死ぬか?」
【4】特別寄稿 ラリー遠田「お笑い賞レースの過去と現在」
【5】連載コラム 吉田徹「政治学のマニフェスト5:「政治主導」の誘惑―戦後の「終わり」と戦前の「始まり」?」
【6】連載レポート 峰なゆか「AV女優からみたAV業界11:AV監督とはなんぞや?」
【7】情報通信 河村信「河村書店:人文・社会(学)系ニュース―日々編集中」
vol.36 2009/9/15配信
【1】編集部より 荻上チキ【2】緊急特集 勝間和代・宮台真司・本田由紀・大屋雄裕・吉田徹ほか「総力アンケート:「政権交代」は日本に何をもたらすのか!?―「民主党圧勝/自民党惨敗」を分析する」
【3】連載コラム 飯田泰之「経済学思考の練習問題6:政策のヒロイズムとリアリズム」
【4】特別寄稿 八代嘉美 「科学者が発言するということ」
【5】セミナー 濱野智史「ネットユーザの生態系―2000年代以降のネット環境と若者たち(4・最終回)」
【6】連載レポート 峰なゆか「AV女優からみたAV業界10:AV女優と(被)差別?」
【7】情報通信 河村信「河村書店:人文・社会(学)系ニュース―日々編集中」
vol.34+35 2009/8/25配信
【1】編集部より 荻上チキ【2】シノドス・セミナー 濱野智史「ネットユーザーの生態系―2000年代以降のネット環境と若者たち(3)」
【3】特別寄稿 田中秀臣「ダメな経済学」
【4】翻訳 ジャック・ランシエール(訳者:河村寛)「私たちのポリス体制:何がいえるのか、みえるのか、なされうるのか」
【5】連載コラム 吉田徹「政治学のマニフェスト4:<政治的リーダーシップ>をめぐる旅」
【6】シノドス・セミナー 萱野稔人「日本における近代国家の形成過程―刀狩りから帯刀禁止令へ(後篇)」
【7】特別寄稿 速水健朗「『サマーウォーズ』の仮想空間OZについて~10億ユーザーのウェブサービスと世界政府の実現可能性~」
【8】特集・足利事件 芹沢一也「足利事件をめぐる一断章」
【9】特集・足利事件 荻上チキ「“悪者探し”の果ての冤罪事件で、またもや繰り返す“悪者探し”」(再録)
【10】連載エッセイ 山本貴光「思想誌空間11:思想画をめぐって」
【11】情報通信 河村信「河村書店:人文・社会(学)系ニュース―日々編集中」
vol.33 2009/8/1配信
【1】編集部より 芹沢一也【2】シノドス・セミナー 萱野稔人「日本における近代国家の形成過程―刀狩りから帯刀禁止令へ(中篇)
【3】連載コラム 田村哲樹「「代表制民主主義と福祉国家」のゆくえ3:代案なき「代表制民主主義と福祉国家」?」
【4】シノドス・セミナー2 濱野智史「ネットユーザーの生態系―2000年代以降のネット環境と若者たち(2)」
【5】情報通信 河村信「河村書店:人文・社会(学)系ニュース―日々編集中」
vol.32 2009/7/15配信
【1】編集部より 芹沢一也【2】シノドス・セミナー 濱野智史「ネットユーザーの生態系―2000年代以降のネット環境と若者たち(1)」
【3】連載コラム 飯田泰之「経済学思考の練習問題5:行動経済学は経済学を変えるか?」
【4】翻訳 ナンシー・フレイザー(訳者:河村寛)「グローバルな正義と批判理論の刷新(後篇)」
【5】シノドス・セミナー2 萱野稔人「日本における近代国家の形成過程―刀狩りから帯刀禁止令へ(前篇)」
【6】情報通信 河村信「河村書店:人文・社会(学)系ニュース―日々編集中」
vol.31 2009/7/1配信
【1】編集部より 芹沢一也【2】連載コラム 吉田徹「政治学のマニフェスト3:政権交代の限界―それでも劇場政治はなくならない」
【3】シノドス・セミナー 山下範久「メタ普遍主義をめぐって(後篇)」
【4】翻訳 ナンシー・フレイザー(訳者:河村寛)「グローバルな正義と批判理論の刷新(前篇)」
【5】連載レポート 峰なゆか「AV女優からみたAV業界9:AVメーカー」
【6】情報通信 河村信「河村書店:人文・社会(学)系ニュース―日々編集中」
vol.30 2009/6/15配信
【1】編集部より 芹沢一也【2】新著紹介 荻上チキ「社会的身体論」のためのサブノート(居眠り学生クオリティver)
【3】シノドス・セミナー 山下範久「メタ普遍主義をめぐって(中篇)」
【4】連載コラム 飯田泰之「経済学思考の練習問題4:経済の専門家って何の専門家なの?」
【5】特別レポート M.K(特別養護老人ホーム・介護職員)「介護の現場から何が見えるか3:高齢者介護、福祉の最前線で何が起こっているか、
またそこから見えるもの」
【6】情報通信 河村信「河村書店:人文・社会(学)系ニュース―日々編集中」
vol.29 2009/6/1配信
【1】編集部より 芹沢一也【2】シノドス・セミナー 山下範久「メタ普遍主義をめぐって(前篇)」
【3】連載コラム 田村哲樹「「代表制民主主義と福祉国家」のゆくえ2:「問題解決策」から「問題そのもの」へ」
【4】特別寄稿 荻上チキ「新しいメディアの芽生えと嘆き――2009年アジア学会レポートも兼ねて」
【5】連載レポート 峰なゆか「AV女優からみたAV業界8:AV事務所」
【6】不定期連載セカイ系メタリアル・エッセイ 善良な市民「千代田区麹町ゆるふわサラリーマン日記 第一話 勝ち組森ガールE子は地獄の使者」
【7】情報通信 河村信「河村書店:人文・社会(学)系ニュース―日々編集中」
vol.28 2009/5/15配信
【1】編集部より 芹沢一也【2】シノドス・セミナー 中野剛志「資本主義は生き残ることができるのか?(後篇)」
【3】連載コラム 飯田泰之「経済学思考の練習問題特別篇:経済学者・飯田泰之への質問」
【4】特別寄稿 西田亮介「社会起業は<社会>を変えることができるか」
【5】特別レポート M.K(特別養護老人ホーム・介護職員)「介護の現場から何が見えるか2:高齢者介護、福祉の最前線で何が起こっているか、
またそこから見えるもの」
【6】連載エッセイ 山本貴光「思想誌空間10:思想の条件 福澤諭吉の場合(3)」
【7】情報通信 河村信「河村書店:人文・社会(学)系ニュース―日々編集中」
vol.27 2009/5/1配信
【1】編集部より 芹沢一也【2】シノドス・セミナー 中野剛志「資本主義は生き残ることができるのか?(前篇)」
【3】連載コラム 吉田徹「政治学のマニフェスト2:『国家』への回帰?」
【4】特別寄稿 佐藤雄一「希望を解放する―イーストウッド『チェンジリング』について」
【5】連載レポート 峰なゆか「AV女優からみたAV業界7:自己防衛できない女優たち2」
【6】新著紹介 芹沢一也監修『革命待望!』
【7】情報通信 河村信「河村書店:人文・社会(学)系ニュース―日々編集中」
vol.26 2009/4/15配信
【1】編集部より 芹沢一也【2】シノドス・セミナー 芹沢一也「明治の精神の行方」
【3】特別鼎談 宇野常寛×荻上チキ×濱野智史「若手批評家サミット2008 ウェブコミュニティとコンテンツの未来(後編)」
【4】翻訳 ジグムント・バウマン(訳者:河村寛)「終わりなき戦争(後篇)」
【5】特別レポート M.K(特別養護老人ホーム・介護職員)「介護の現場から何が見えるか1:高齢者介護、福祉の最前線で何が起こっているか、
またそこから見えるもの」
【6】連載コラム 飯田泰之「経済学思考の練習問題3:経済学批判マニュアル--仮定だらけの経済学」
【7】情報通信 河村信「河村書店:人文・社会(学)系ニュース―日々編集中」
vol.25 2009/4/1配信
【1】編集部より 芹沢一也【2】連載コラム 田村哲樹「「代表制民主主義と福祉国家」のゆくえ1:学問と政治学と政治をめぐる予備的考察」
【3】シノドス・セミナー 鈴木謙介「「問題化される若者」の向こうへ(後篇)」
【4】特別鼎談 宇野常寛×荻上チキ×濱野智史「若手批評家サミット2008 ウェブコミュニティとコンテンツの未来(中篇3)」
【5】翻訳 ジグムント・バウマン(訳者:河村寛)「終わりなき戦争(前篇)」
【6】連載レポート 峰なゆか「AV女優からみたAV業界6:自己防衛できない女優たち」
【7】情報通信 河村信「河村書店:人文・社会(学)系ニュース―日々編集中」
vol.24 2009/3/15配信
【1】編集部より 芹沢一也【2】シノドス・セミナー 鈴木謙介「「問題化される若者」の向こうへ(中篇)」
【3】特別鼎談 宇野常寛×荻上チキ×濱野智史「若手批評家サミット2008 ウェブコミュニティとコンテンツの未来(中篇2)」
【4】連載コラム 飯田泰之「経済学思考の練習問題2:やさしさ(?)はなぜ失われたのか」
【5】新著紹介 山下範久『現代帝国論―人類史の中のグローバリゼーション』
【6】情報通信 河村信「河村書店:人文・社会(学)系ニュース―日々編集中」
vol.23 2009/3/1配信
【1】編集部より 芹沢一也【2】シノドス・セミナー 鈴木謙介「「問題化される若者」の向こうへ(前篇)」
【3】特別鼎談 宇野常寛×荻上チキ×濱野智史「若手批評家サミット2008 ウェブコミュニティとコンテンツの未来(中篇)」
【4】連載コラム 吉田徹「政治学のマニフェスト1:いまだファシズムの世紀なのか?」
【5】連載レポート 峰なゆか「AV女優からみたAV業界5:モザイクと性病」
【6】情報通信 河村信「河村書店:人文・社会(学)系ニュース―日々編集中」
vol.22 2009/2/15配信
【1】編集部より 芹沢一也【2】シノドス・セミナー 大屋雄裕「自己決定と幸福--監視は重要な問題か(後篇)」
【3】特別鼎談 宇野常寛×荻上チキ×濱野智史「若手批評家サミット2008 ウェブコミュニティとコンテンツの未来(前篇)」
【4】連載コラム 飯田泰之「経済学思考の練習問題1:そう単純な話でもないワークシェアリング」
【5】翻訳 アントニオ・ネグリ(訳者:藤本拓自)「生政治の場をつくるものは何か?(後篇)」
【6】特別レポート 「今、なぜ、介護を考えることが必要なのか」
【7】情報通信 河村信「河村書店:人文・社会(学)系ニュース―日々編集中」
vol.21 2009/2/1配信
【1】編集部より 芹沢一也【2】シノドス・セミナー1 大屋雄裕「自己決定と幸福--監視は重要な問題か(前篇)」
【3】シノドス・セミナー2 芹沢一也「犯罪不安社会と排除される弱者たち」
【4】翻訳 アントニオ・ネグリ(訳者:藤本拓自)「生政治の場をつくるものは何か?(前篇)」
【5】連載レポート 峰なゆか「AV女優からみたAV業界4:AV男優という職業」
【6】新著紹介 吉田徹『ミッテラン社会党の転換―社会主義から欧州統合へ』
【7】情報通信 河村信「河村書店:人文・社会(学)系ニュース―日々編集中」
vol.20 2009/1/15配信
【1】編集部より 芹沢一也【2】シノドス・セミナー 岡田靖×飯田泰之「高度成長とはなんだったのか――日本経済思想の源流と足枷(後篇)」
【3】特別対談 中島岳志×杉田俊介「〈1995年以後〉をどう捉え/生きるか――政治と文学・貧困と暴力をめぐって(後篇)」
【4】特別再録 芹沢一也「「アキバ通り魔事件」と犠牲者の相貌を獲得したロスジェネ」
【5】情報通信 河村信「河村書店:人文・社会(学)系ニュース―日々編集中」
vol.18+19 2008/12/20配信
【1】編集部より 芹沢一也【2】特別寄稿 赤木智弘「待ち望んだ大不況を迎えて」
【3】シノドス・セミナー1 岡田靖×飯田泰之「高度成長とはなんだったのか――日本経済思想の源流と足枷(前篇) 」
【4】特別対談 中島岳志×杉田俊介「〈1995年以後〉をどう捉え/生きるか――政治と文学・貧困と暴力をめぐって(中篇)」
【5】シノドス・セミナー2 高田里惠子「文系知識人の受難――それはいつから始まったか(後篇)」
【6】連載エッセイ 山本貴光「思想誌空間9:思想の条件 福澤諭吉の場合(2)」
【7】連載レポート 峰なゆか「AV女優からみたAV業界3:AV女優が引退するとき」
【8】情報通信 河村信「河村書店:人文・社会(学)系ニュース―日々編集中」
vol.17 2008/12/1配信
【1】編集部より 芹沢一也【2】シノドス・セミナー 高田里惠子「文系知識人の受難――それはいつから始まったか(前篇)」
【3】特別対談 中島岳志×杉田俊介「〈1995年以後〉をどう捉え/生きるか――政治と文学・貧困と暴力をめぐって(前篇)」
【4】特別対談 鈴木謙介×荻上チキ「《若者》の表象・ジュブナイルの機能」
【5】情報通信 河村信「河村書店:人文・社会(学)系ニュース―日々編集中」
vol.16 2008/11/15配信
【1】編集部より 芹沢一也【2】シノドス・セミナー 吉田徹「ニッポンの民主主義(後半)」
【3】特別再録 吉田徹「闘うデモクラシーの冒険」
【4】連載エッセイ 山本貴光「思想誌空間8:思想の条件 福澤諭吉の場合(1)」
【5】創作 吉田アミ「くーねるさん」
【6】情報通信 河村信「河村書店:人文・社会(学)系ニュース―日々編集中」
vol.15 2008/11/1配信
【1】編集部より 芹沢一也【2】シノドス・セミナー 吉田徹「ニッポンの民主主義(前半)」
【3】緊急寄稿 飯田泰之「世界一マクロ経済政策が下手な日本」
【4】レポート 吉田徹「トルコ:ボスフォラス海峡の橋は揺れる」
【5】連載レポート 峰なゆか「AV女優からみたAV業界2:AV女優になる~なってから~引退」
【6】情報通信 河村信「河村書店:人文・社会(学)系ニュース―日々編集中」
vol.14 2008/10/15配信
【1】編集部より 芹沢一也【2】シノドス・セミナー 飯田泰之「経済学思考と現代日本の政策シーン(後半)」
【3】特別対談 鎌田慧×湯浅誠「いま、連帯は可能か 現代の労働、貧困、アキバ事件(後半)」
【4】連載エッセイ 山本貴光「思想誌空間7:思想の条件 三枝博音の場合」
【5】連載コラム 片山杜秀「音楽藪睨み3:ジェラール・グリゼー、あるいは中立的なるものの超克」
【6】情報通信 河村信「河村書店:人文・社会(学)系ニュース―日々編集中」
vol.13 2008/10/1配信
【1】編集部より 芹沢一也【2】シノドス・セミナー 飯田泰之「経済学思考と現代日本の政策シーン(前半)」
【3】特別対談 鎌田慧×湯浅誠「いま、連帯は可能か 現代の労働、貧困、アキバ事件(前半)」
【4】連連載レポート 峰なゆか「AV女優からみたAV業界1:性暴力被害者がAV女優になる理由」
【5】情報通信 河村信「河村書店:人文・社会(学)系ニュース―日々編集中」
vol.12 2008/9/15配信
【1】巻頭コラム 芹沢一也「1968+40 全共闘もシラケも知らない若者たちへ」【2】座談会 片山杜秀・芹沢一也・荻上チキ・ほか「中今・無・無責任(後編)」
【3】特別対談 濱野智史×荻上チキ「ゲーム批評とゼロ年代の風景――来るべき『ゲーム表現論序説』の前夜に」
【4】連載 山本貴光「思想誌空間6:英・華・日、翻訳の三体問題」
【5】編集後記&次号予告
vol.10+11 2008/8/25配信
【1】巻頭コラム 芹沢一也「丸山眞男と「俗流」日本人論」【2】座談会 片山杜秀・芹沢一也・荻上チキ・ほか「中今・無・無責任(前編)」
【3】レポート 藤本拓自「熊野大学レポート2008」
【4】連載 山本貴光「思想誌空間5:蘭学における「思想」の語」
【5】特別対談 上野千鶴子×本田由紀「次世代のためにすべきことは何か――超能力主義、家庭教育、そして若者をキーワードに」
【6】寄稿 峰なゆか「労働環境としてのAV業界とその不可視なリスク」
【7】寄稿 小山エミ「DVシェルター廃絶論――ハウジング・ファーストからの挑戦」
【8】編集後記&次号予告
vol.9 2008/8/1配信
【1】巻頭コラム 芹沢一也「不安型ナショナリズム vs 方法としてのナショナリズム」【2】座談会 高原基彰・鈴木謙介・芹沢一也・荻上チキ・他「日本・韓国の相互理解とラディカリズム(後編)」
【3】特別寄稿 飯田泰之「ぼくらはなぜインフレが怖いのか」
【4】連載 片山杜秀「音楽藪睨み2:「河連館」と『夜叉ヶ池』と《ドン・キホーテ》」
【5】編集後記&次号予告
vol.8 2008/7/15配信
【1】巻頭コラム 芹沢一也「問題なのは「格差」、ではなく「分断」である」【2】座談会 高原基彰・鈴木謙介・芹沢一也・荻上チキ・他「日本・韓国の相互理解とラディカリズム(前編)」
【3】翻訳 ナオミ・クライン(訳者:藤本拓自)「『ビッグ・ブラザー』デモクラシー」
【4】連載 山本貴光「思想誌空間4:諸学の交差点で」
【5】一般公募論文 古谷賢一「『インディジョーンズ クリスタルスカルの王国』にみるインディシリーズの曖昧な相貌」
【6】編集後記&次号予告
vol.7 2008/7/1配信
【1】巻頭コラム 芹沢一也「民主主義と自由主義との相克」【2】座談会 白井聡×芹沢一也×荻上チキ×セミナー参加者「リベラリズムの越え方」
【3】スペシャル対談 宇野常寛×市川真人「日本文学再生会議」
【4】特別寄稿 昼間たかし「知識人と社会運動家の踏み絵となった児童ポルノ法改定案」
【5】新連載 片山杜秀「音楽藪睨み1:《ナクソス島のアリアドネ》、その他」
【6】編集後記&次号予告
vol.6 2008/6/15配信
【1】巻頭コラム 芹沢一也「普遍的知識人と特定的知識人」【2】座談会 絓秀実×芹沢一也×荻上チキ×セミナー参加者「ある覇権的知識人と新左翼の歴史――吉本隆明を例にして」
【3】インタビュー翻訳 ヴァンダナ・シヴァ(聞き手:パオロ・スコパカーサ 訳者:藤本拓自)「彼女の言葉で」
【4】リポート(UAEドバイ) 吉田徹「眩暈のする世界」
【5】特別寄稿 小山エミ「フェミニズムにおけるポルノ否定論と肯定論の意外な近さ」
【6】編集後記&次号予告
vol.5 2008/6/1配信
【1】巻頭コラム 芹沢一也「批評の機能とは何か?」【2】セミナー 仲俣暁生「現代小説と批評」
【3】ショート・インタビュー 成松哲「『モンスターペアレント報道』にみる教育論議の『凶暴』さ」
【4】リポート 高原基彰「良心と相互理解について―韓国の『民族主義』と中国朝鮮族の認識ギャップを例に」
【5】編集後記&次号予告
vol.4 2008/5/25配信
【1】巻頭コラム 芹沢一也「ネオリベラリズムとポストモダンの幸福な結婚」【2】座談会 橋本努×芹沢一也×一般参加者「ネオリベラリズムとは何か(後編)」
【3】特別インタビュー 橋本努「新自由主義は日本を貶斥社会に変えた」
【4】インタビュー翻訳 シャンタル・ムフ(聞き手:マーカス・ミーセン 訳者:藤本拓自)「分節された力の関係」
【5】連載 山本貴光「思想誌空間3:英語と漢語のはざまで」
【6】編集後記&次号予告
vol.3 2008/5/10配信
【1】巻頭コラム 芹沢一也「『幸福の神議論』をめぐる二重の困難」【2】座談会 橋本努×芹沢一也×一般参加者「ネオリベラリズムとは何か(前編)」
【3】特別インタビュー 大谷能生(聞き手:荻上チキ)「学問・批評・感性―大谷能生のフランス革命」
【4】特別寄稿 西田亮介「湘南と創発型地域活性インフラ ―ボトムアップによる地域活性の可能性」
【5】特別掲載 小山エミ「「ネオコン左派」に転じる世俗的ヒューマニズムと「新しい無神論者」」
【6】編集後記&次号予告
vol.2 2008/4/25配信
【1】巻頭コラム 芹沢一也「セキュリティの現在とフーコー的方法の困難」【2】座談会 鈴木謙介×芹沢一也×セミナー参加者「後期近代における不安とセキュリティ(後編)」
【3】翻訳 マーサ・ヌスバウム(訳者:藤本拓自)「哲学と公共生活」
【4】連載 山本貴光「思想誌空間2:「思想」を求めて」
【5】緊急再録 芹沢一也「変容する権力と死刑の関係」
【6】編集後記&次号予告
vol.1 2008/4/10配信
【1】巻頭コラム 芹沢一也「思想史と社会学の対話/あるいはその狭間で」【2】座談会 鈴木謙介×芹沢一也×セミナー参加者「後期近代における不安とセキュリティ(前編)」
【3】特別対談 速水健朗×荻上チキ「自分探しが止まらない! ポスト近代と自我の探求」
【4】小山エミ 「米国を席巻する「新しい無神論者」の非寛容と、ほんの少しの希望」
【5】編集後記&次号予告
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