従来配信サービスの課題
【1配信定額制】
・基本料金が高めに設定されており、年間100万円以上の配信コストになることも
(大手企業向き、ベンチャー企業には継続的な配信が負担に)
・FAX配信は含まれていないケースもあり、FAX配信を軽視してしまう
・定額にも関わらず、業種・リリース内容によって配信媒体数が異なることもある
【無料配信サイト】
・代表番号や代表アドレスに配信されてしまうケースもあり、デスク宛や担当者宛に届くことはほとんどない (配信メディアリストが不透明)
・FAX配信システムが存在しないケースがほとんど
・配信、掲載先が中小メディアばかりで、仮に掲載されてもPR効果が出ない
【配信数無制限 月額制】
・お得感ともったいなさから、乱発的な配信になってしまう
(PR効果と配信回数は必ずしも比例しない→時間とコストの無駄に)
・FAX配信は別料金で、FAX配信を含めるとお得感がなくなってしまう
(FAX配信をしないという選択肢→大きな機会損失に)
・配信することが義務になってしまい、本来の広報マーケティングの意義が毀損