日銀総裁人事 首相の帰国後に相談2月21日 14時53分
安倍総理大臣は、アメリカのオバマ大統領と初めての日米首脳会談を行うためワシントンへ出発するのを前に公明党の山口代表と会談し、日銀の白川総裁の後任人事について、アメリカから帰国後の来週25日にも人選について相談したいという考えを伝えました。
安倍総理大臣は、オバマ大統領と初めての日米首脳会談を行うため、21日夕方、政府専用機で、岸田外務大臣と共にワシントンに向けて出発します。
これを前に、安倍総理大臣は公明党の山口代表と総理大臣官邸で会談しました。
この中で安倍総理大臣は、日銀の白川総裁の後任人事について「アメリカからの帰国後、なるべく早く相談したい」と述べ、来週25日にも山口代表との党首会談を行って人選について相談したいという考えを伝えました。
また、安倍総理大臣は、日米首脳会談について「アジア太平洋地域の戦略環境が変化してきていることを踏まえて、日米同盟の強化について話し、日米の絆を深めたい。TPP=環太平洋パートナーシップ協定については、『聖域なき関税撤廃』ということなのかどうかを確認し、そのうえで国益が最大化できるように考えていきたい」と述べました。
さらに安倍総理大臣は、核実験を行った北朝鮮について「国連の安全保障理事会で制裁強化を含む決議ができるようにアメリカ側に日本の希望を伝えるとともに、日米が協力して緊密に連携していくことを確認したい。それとは別に日米で独自に制裁をすることができるのか話し合いたい」と述べました。
これに対し、山口代表は「首脳間の個人的な信頼関係を深めたうえで、率直な話し合いをしてもらいたい。この機会を最大限に生かして日米関係を強化してほしい。TPPについては国民的なコンセンサスができていないので、アメリカ側の反応を受けて今後の対応を考えたい」と述べました。
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