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2013年2月21日(木) 東奥日報 ニュース



■ 津軽海峡交流圏形成に13年度着手

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 2015年度末の北海道新幹線・新青森−新函館開業を見据え、県は道南地域と本県各地の交流を推進する「津軽海峡交流圏」の形成に乗り出す。県は13年度の当初予算案に各種の事業費として約6800万円を計上。新函館開業を、東北新幹線の八戸開業、全線開業に次ぐ「第三の開業」と位置付け、北海道側との連携強化や広域観光ルートの開発などに取り組む。

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 新青森駅、奥津軽駅(仮称)を中心に函館や弘前、八戸地域との間の人、もの、情報などの流れをギリシャ文字の「λ(ラムダ)」に見立て、県は各種事業の総称を「λプロジェクト〜大入り大作戦〜」と命名。(1)「交流圏」域内の交流強化(2)圏域外からの交流人口拡大(3)本県に観光客やビジネス客がとどまる時間の拡大−を大きな柱とし、北海道新幹線開業に合わせた各地域の活性化を図る。

 13年度は「交流圏」の一体感醸成に向けた県民、道民によるワークショップ開催などの事業(768万円)のほか、道南地域から上北地域への誘客促進に向け、道南地域住民への意識調査などを行う事業(327万円)、本県と道南地域を結ぶ広域観光ルートや旅行商品造成を行う事業(280万円)など、県庁各部局の新規、継続合わせ13の事業を展開する。

 また、青森県庁と北海道庁の連絡調整会議を新年度から定期的に開いていく。

 小山内豊彦企画政策部長は「開業まで残り3年だが、開業1年前にはダイヤやおおよその運行本数が見えてくることを考えると、実質的には2年しか(準備期間が)ない。道庁も青森県との連携に本腰を入れてきているので、県としても部局間の連携を強め、機運醸成を図っていきたい」と話している。

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