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李 苦戦しドロー…東洋太平洋王座獲得ならず「動き重かった」
東洋太平洋フェザー級王座決定戦12回戦 李冽理(横浜光) 引き分け シリロ・エスピノ(フィリピン) (2月20日 後楽園ホール)
元WBA世界スーパーバンタム級王者の李は引き分けに終わり、王座獲得はならなかった。
フィリピンのフェザー級王者に対し「緊張して動きが重かった」と序盤からリードを許し、終盤接近戦に持ち込んで追いつくのがやっと。2年前に下田昭文に敗れて世界王座から陥落してからは「技術的に落ちている。自分のペースに持ち込めない」と精細を欠く。王座は空位のままで、李陣営は今後再戦を検討する。
[ 2013年2月21日 06:00 ]
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