http://www.dailymail.co.uk/news/article-2262723/Gang-men-groomed-young-girls-sex-drove-terrified-victim-14-woods-night-threatened-cut-head-off.html
イギリスで9人の男性が未成年の6人の女児を8年間にわたって監禁し、レイプを繰り返していた。
現在、主にアジア系の9人の容疑者に対して裁判が行われていて、児童買春グループの恐るべき犯行が明らかになってきた。
彼らは11歳の少女を監禁し、暴行、レイプを繰り返し、児童売春させていた疑いがあるという。
行動はシステム化されていて、まず未成年の少女を捕まえると、暴力と薬で恐怖を与え、服従させる。
その後、暴力とレイプによって「生き地獄」を味わわせ、逃げ出せなくさせる。
そして、児童売春の道具にさせたのだった。
容疑者らはアサド・フセイン、モハメッド・カラールといったアジア系の名前を持ち、全員が容疑を否認。
彼らは主にオックスフォードを中心に活動し、しつけなどで問題があり、ケアホームに住んでいるような少女をターゲットにしていた。
被害者の少女によると、虐待に使ったのはナイフと肉包丁、金属バットで、縛る、咬む、殴る、窒息させる、タバコで焼くといった行為が繰り返されたという。
「おまえの首を切り落とす」
といって脅したとも語られている。
また、男らのいいなりになるように、大量の薬が使われていたことも証言した。
さらに、被害者は11か12のときに妊娠したが、容疑者らは妊娠がわかったとき、用具を使って中絶させたという。
児童買春を求める客はイギリス各地から予約をとってオックスフォードにやってきては、ホテルなどで買春行為をした。
犯罪行為は2004年5月から2012年初めまで8年間続いた。
裁判所の外では抗議者らが集い抗議活動をする姿が報道された。
イギリスでこのような都市伝説的犯罪が存在していたこと自体、イギリス国民に衝撃を与えていて、親との関係に問題がある子どものケアに対して再検討する必要があると議論が起こっている。
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